Apple for the Teacher

ゴー先生でリンゴを贈られたシーンが謎だったんですが、解決しました。
An Apple for the Teacher
こちらによると由来は、
アメリカでは学校の先生のシンボルとしてよくリンゴが使われているのはご存知ですか?ということのようです。
昔、学校の先生に対してお給料が十分とはいえない時代がありました。
それでも一生懸命子供たちに教育してくれる先生に対してその親達がせめてもの気持ちとして家にある果物などを先生に贈っていたのだそうです。
もちろん、その家庭によって色々なものを、その時々に届けたのでしょうが、多くの家には庭にリンゴの木がありとても一般的だったので、「先生への贈り物=リンゴ」というイメージに繋がって行ったようです。
アメリカでは学校の先生のシンボルにして、先生への贈り物といえば「リンゴ」。どうやらそうなっているようです。
なるほど!これでよく教壇にリンゴが置いてあるわけがわかった!
「Apple for the Teacher」という言葉も「Tastes like chicken」みたいな、よくある言い回しって感じですかね。
みなさんも、先生へ贈り物するときはぜひ「リンゴ」を贈りましょう。英語の先生だったら喜ぶかもよ。
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コメント
- ふこをさん:
- なるほどなぁ。
- ネオフェイト:
- キーン先生、なんか悪っぽい顔ですね。
- junquito:
- 先生にりんごをプレゼントすると、先生はその生徒をえこひいきしてくれる、ということから、宿題を忘れるとりんごをプレゼントしてごまかすとか、りんごをあげる生徒は「先生に取り入ろうとしてる」と、逆に他の子供から嫌われる、とか、そんな意味合いでも使われるみたいです。うろ覚えですが。
- LOU:
- そーなんだ。自分もずっと気になってたから、
調べようかなあと思ってたんだけど、
でもこれで解決。
- 奈茄死:
- あ~意味があったんだあのリンゴ・・・・・・・
・・・・・・・・・てっきりみんなにあげるおやつかと(笑)
- orca:
- ノーマン・ロックウェルのSURPRISEという絵にも教壇の上に
プレゼントと共に林檎が描かれていますね。
そういった意味合いがあるとは知りませんでした。
- コク:
- わーーそういう意味だったんですね!
私もずっと気になっていたのでスッキリしました!
何かの象徴だと思ってたのですが、感謝の気持ちだったんですね。
- スカポン太:
- あー、やっぱりけっこう気になっていた人いたんですね。
実際カートゥーンを見てるとちょくちょく見かけますもの。
>ネオフェイトさん
この悪者顔キーン先生がどのエピソードかわかったら、パワパフ通!
>junquitoさん
賄賂・・・ なるほど、でもそういう転化があってもおかしくないですね。
- 海風:
- 先生へのクリスマスプレゼントの定番もリンゴみたいですよ~。
- スカポン太:
- やっぱり先生へのプレゼントといえば、リンゴが定番なのですね。
今後はこのあたりニヤリとしながら洋もの作品を見れそう。