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Diablo III: Wrath


ゲーム「Diablo III」をベースとしたショートアニメ「Diablo III: Wrath」
制作は「Aeon Flux」をてがけたPeter Chung。
制作スタジオは最近なにかと話題の多い「Titmouse」(及び韓国のスタジオStudio Goindol)

Peter Chung(정건식/鄭 植)は韓国出身のアニメーター。
と言っても、カルアーツでアニメーションを学び、その後はハンナ・バーベラなどアメリカのアニメスタジオで働いていたアニメーターなので、韓国系アメリカ人というべきか。
参加作品はファイヤーアンドアイス、ラグラッツやトランスフォーマー、ニンジャタートルズなど。
「Aeon Flux」のためにクセの強い作画のイメージがあるけど、当然普通の仕事もこなすベテランアニメーター。

今回の「Diablo III: Wrath」はむしろPeter ChungやTitmouseというより、韓国の「Studio Goindol」の作風が強いように感じられます。
なんにしてもよくできてる。



>コメント失礼いたします。(〜略)
所で、先日のピーコックの瞳に関する記事を読み「な、なるほど!」と改めてピーコックのモーションを観察していたのですが、よく見たらピーコックがワープする時や召喚した物が消える際に地面に出現する穴、あれがどうもピーコックの瞳の形をしているように思えてきました。
もしあれがピーコックの目なのだとしたら、彼女の目はカラッポの穴と言うより、異次元空間への入口とかそういうものという可能性もあるのかもしれませんね。
アーガスシステム凄い。


なるほど。あのゲーム、アニメーションのモーションがやたら細かいうえに、設定をふまえたネタも満載だからありえそうですね。
おっと。そういえば、スカルガールズのストーリー紹介、原稿締め切りがあったのでちょっと中断してたんだけど、すっかり忘れてた。
そのうちまたストーリー紹介再開するかも。
でも、今はもうあちこちですでに紹介されてたりするのかな?いまさらかなあ。


>ヨロコビデオってどんなだったか覚えてますか?いい子ちゃんブルーでしたか?
ヨロコビデオ! なつかしすぎる。
・・・ってもほとんど覚えてないや。営業用のきれいなブルーだった気がします。
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コメント

ドラゴン坊主Z:
ピーター・チョン氏は実はオイラ大ファンなんですよ…(マジで)。

フラックスでのアクの強い動きに日本デビューを飾りながらも赤字に終わった無念がましい珍作こと、
[アレクサンダー戦記]のキャラクターデザインも担当してましたしね。

メカニックの画力もフラックスで発揮していてカッコいいイメージがあるのでサンライズにピーター本人による
ガンダムのモビルスーツデザイン原案を手掛けて送りつけたら、ターンAに次ぐアクの強いアメリカンガンダム
が出来上がって[アフロザムライ]の岡崎能士や、[ブラム!]に[シドニアの騎士]で知られる
弐瓶勉といったアクの強い絵柄で知られる漫画家の先生に韮沢靖といったイラストレーターなんかに
大うけするかも…。
スカポン太
「アレクサンダー戦記」!! ああ、あれもそうでしたっけ。

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