コミックで復活「インベーダージム」

http://onipress.tumblr.com/post/111592169667/
ジョーネン・ヴァスケスがてがけ、ニコロデオンで放送されていた超カルトアニメ「インベーダージム」がコミックで復活
Oni Pressから7月発売。
カバーアートはAaron.A(アート)&Rikki Simons(カラー)。
この二人の名を見るだけで、もうガチってわかるわ。
コミック本編の方は誰が描くんだろうか。
それにしても、IDWとかじゃなくて、Oni Pressなのか。
Oni Pressはスコットピルグリムでスマッシュヒットとばしたものの、基本的にはドマイナーな出版社。
でも、けっこうZIMには似合ってるかもね。
これに合わせてアニメの方のインベーダージムどっかでやらないかなあ。今見ても全然いけると思うんだがな。
ニコロデオン・・・
>こんばんは。もうご存知かもしれませんが、Oni Pressからインベーダージムのコミックが出るそうです。ジョーネンとニックもかかわっているので公式と言えるんじゃないでしょうか。7月が待ち遠しいですね! by lcs
なんかそういう気配はちょっと前からあったんだけど、そえれがどこまでガチなのかわからなかったんですが、ガチでしたねえ。
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Mopiness of Doom
打ち切りとなったインベーダージムにはキャンセルエピソードがいくつかあって、そのうちの一つが「Mopiness of Doom」
完成はしなかったものの、脚本や音声録音まではできていて、それの完全版をファンが作っているという。
それがこちらで、そのトレーラー。
制作はSoapyWaffles
ファンメイドにしてはなかなかの完成度。
まきしまさんのところでこれを知ったわけですが、こんな企画も進んでたんですな。向こうのファンの熱意はすごいな。
もしかしてもうじき完成なんでしょうか。
けっこう前から手がけていたようで、インベーダージムオンリーイベント「Invader Con」で発表された段階ではこのへんまでだったようす。(2011/03)http://youtu.be/9BKXK0cjhL0
ちょっと調べてみると、この「Mopiness of Doom」は音声まではすでに収録されていたためか、他でもいろいろとやってますね。
素材を繋ぎあわせて編集し、それなりにエピソードとして作り上げたのがこちら
Invader ZIM: Mopiness of Doom
内容は、DIBが超常現象調査者(paranormal investigator)であることをやめ、父親と同じ科学者になろうとする話。リアルサイエンス!
ZIMのストーカーをやめるってことなんですが、うん、まあようするに、DIBとZIMのイチャイチャ話?
メンブレン教授の出番が多いのがいい。
コミックで再現してる人もいた
http://raynahero200.deviantart.com/gallery/25989272
完成はしなかったものの、脚本や音声録音まではできていて、それの完全版をファンが作っているという。
それがこちらで、そのトレーラー。
制作はSoapyWaffles
ファンメイドにしてはなかなかの完成度。
まきしまさんのところでこれを知ったわけですが、こんな企画も進んでたんですな。向こうのファンの熱意はすごいな。
もしかしてもうじき完成なんでしょうか。
けっこう前から手がけていたようで、インベーダージムオンリーイベント「Invader Con」で発表された段階ではこのへんまでだったようす。(2011/03)http://youtu.be/9BKXK0cjhL0
ちょっと調べてみると、この「Mopiness of Doom」は音声まではすでに収録されていたためか、他でもいろいろとやってますね。
素材を繋ぎあわせて編集し、それなりにエピソードとして作り上げたのがこちら
Invader ZIM: Mopiness of Doom
内容は、DIBが超常現象調査者(paranormal investigator)であることをやめ、父親と同じ科学者になろうとする話。リアルサイエンス!
ZIMのストーカーをやめるってことなんですが、うん、まあようするに、DIBとZIMのイチャイチャ話?
メンブレン教授の出番が多いのがいい。
コミックで再現してる人もいた
http://raynahero200.deviantart.com/gallery/25989272
Invader Zim Pilot
インベーダージムの話がちょっと出たので、
インベーダージムパイロット版でも




Invader Zim Pilot part1
Invader Zim Pilot part2
1999年に作られたインベーダージムのパイロット版。
すでにジムが地球に住み着いていているところから始まる。
ガーはあまり活躍せず、ディブとの対決が中心。
デザインは本シリーズとほとんど変わりないが、さすがにクラスメートは違っている。

ディブのシャツも黄色(本シリーズでは青)
この時のジムの声はRichard Steven Horvitzではなく、Billy Westがあてていた。
ストーリーボードにはジョーネン・ヴァスケス本人も参加している。
しかし、このパイロット版の制作予算が3ドルって本当かしら?
インベーダージムパイロット版でも




Invader Zim Pilot part1
Invader Zim Pilot part2
1999年に作られたインベーダージムのパイロット版。
すでにジムが地球に住み着いていているところから始まる。
ガーはあまり活躍せず、ディブとの対決が中心。
デザインは本シリーズとほとんど変わりないが、さすがにクラスメートは違っている。

ディブのシャツも黄色(本シリーズでは青)
この時のジムの声はRichard Steven Horvitzではなく、Billy Westがあてていた。
ストーリーボードにはジョーネン・ヴァスケス本人も参加している。
しかし、このパイロット版の制作予算が3ドルって本当かしら?
インベーダージムグッズ増殖中?
>インベーダージムグッズは確かによく見ます!洋服とか、鞄とか持ち歩いてる人結構見ます!たしかにGIRばっかりですけど(笑) by のっと
一部のマニアとかじゃなくて、けっこう見かける・・・てなんかすごいな。
>HOTTOPICのサイト見るといいですよ。ZIMとかCartoonRetroとか by なっとう
http://www.hottopic.com/hottopic/PopLicenses/InvaderZim.jsp
うわあ、これはすごい。こ・・・こんなに!




しかし、ほんとGIRばっかりですね(笑) ZIMとDIBの立場が・・・

かろうじてGAZがあった。
タートルズも人気あるなあ。
CartoonRetroの項目がたまりません・・・・
フォスターズホームもいくつか。(ブルーとチーズとエドが人気?)フランキーは無いのか!フランキーは!あとウィルト。
デクスターもあるのか!
ペリーのTシャツもある!
なんか楽しいな。
一部のマニアとかじゃなくて、けっこう見かける・・・てなんかすごいな。
>HOTTOPICのサイト見るといいですよ。ZIMとかCartoonRetroとか by なっとう
http://www.hottopic.com/hottopic/PopLicenses/InvaderZim.jsp
うわあ、これはすごい。こ・・・こんなに!




しかし、ほんとGIRばっかりですね(笑) ZIMとDIBの立場が・・・

かろうじてGAZがあった。
タートルズも人気あるなあ。
CartoonRetroの項目がたまりません・・・・
フォスターズホームもいくつか。(ブルーとチーズとエドが人気?)フランキーは無いのか!フランキーは!あとウィルト。
デクスターもあるのか!
ペリーのTシャツもある!
なんか楽しいな。
インベーダージムの制作裏話

ここ最近ジョーネン・ヴァスケスが自身のblogで「インベーダージム裏話」を語り続けた「INVADER ZIM Fact」というエントリ。
まきしまさんがいくつか翻訳して紹介されていたんですが、衝撃的だったのがこの#17の紹介記事。
・リッキー・サイモンズ(GIRの声優にしてカラリスト&イラストレーター)が突然失踪。
・ジョーネン・ヴァスケスはスタジオの中でパワーウィールズのジープを乗り回していた
(Power Wheels Jeepというのはこういう子供用の乗り物らしいです)
さすがにリッキー失踪の後、奥さんが飛び降り自殺未遂とか、
子供用ジープに乗り続けていたジョーネンの足が萎縮してぐにゃぐにゃになってて、なおかつジョーネンの暴虐にブチキレたスタッフがショットガンを・・・
とかいうのは、作ってると思いますが(笑)
「This story is TRUE..」じゃねえよ!!!www
そういや、日本人のスタッフもいたんですね。ボードアーチストのミユキ・ホシカワ(Miyuki Hoshikawa)さん。
名前もそうだけど、日本語で叫んだとか書いてるし。
オリジナルの記事はこちら INVADER ZIM Fact #17
まあなんにしても、インベーダージム制作のクレイジーな雰囲気が少し感じられるかも。
他の記事でも、ニコロデオンの商業主義に悩まされたジョーネンの本音がちらほらと。
そんな気分をぶちまけ描いたのが「I Feel Sick」。
GazとVicky

今日なにげにブリスターの特価品ワゴン(通称Toy墓場)を覗いたら、GazとVickyがいたので思わず買ってしまった。
(これでジェニーさんがあればニック3人娘が完璧だったのに!)
洋Toyは(自分には)でかすぎるということもあって、いいな~と思いつつもあんまり買わないのですが、つい最近始まったフェアリーペアレンツが面白いので、その熱にうかされてしまったようだ。
ああっヴィッキーさ~ん!
(あとGazもこの前のゴスっ娘本に描いたこともあって、つい)
ワゴンには、トーレストのレッドもありました。どうしようかな・・・
ところでこのブリスターパックってどうやって開けるのだろう?
なんか全部パックしてあって開けられないんだけど・・・まさか、ケースはバリバリ破くの?えーーー
インベーダージムのコミック2

>あれ?てっきり御存知かと思ってました>ジムコミック RWaM&GIRにも置いてありますヨ~。唯一ジョーネン自身の手で描かれた貴重なコミックですもんね。自分は以前プリントアウトして必死に訳しました。4ページ目でムリヤリまとめてるのでセリフの量もいきなり増えてて笑える。このコミックを描いた当時すでにジムの打ち切りは決まっていたんだそうです。
えーとね、あれから秘蔵のZIMフォルダにダウンロードしたコミックを入れてたらね・・・・なんか出てきましたよ!おんなじやつが!!
完全に忘れてたっ!!とりあたまでスイマセン。
そういえば、そのサイト見つけていろいろほじくり回って、あのコミックもみつけてたんだよなあ・・・でも数年前のことで、それ以降は新情報とかキャプ絵とかばかり見てたので・・・ボケすぎじゃ!
それにしても打ち切り決まってから描いた唯一のコミックって・・泣けるなあ。
>ガーの歌 滅・滅・破滅ー じゃないですか?
そ、そ、そーなのか!!
そう言われて見ればそんな気もしてきた。どーも日本語ですら聞き取りには自信がないわたし。
>ハチかわいいです、アクリルパイルかな?上に乗ってるバタカはセガかな(w
>縞のところがバンドになってるのかな?鞍!うまいなぁ
すげえ、バタカはそのとーりセガ製です。
ぬいぐるみの素材とか自分にはさっぱりわかりません。でも、これがスバラシイ出来ってことは確か。これは趣味の創作ですが、趣味がこうじて今度市販品のぬいぐるみも手がけるそうです。
ベルセルクのガッシュ。
しかもアメリカのみの販売。うわーすげえニッチ。アメリカで見かけたら「ほほう」とか思ってください。
インベーダージムのコミック

gasp!さんのエントリですごいものが!
ニコロデオンマガジンで掲載していたらしい、インベーダージムのコミック。
ここで読むことが出来る。
やっぱニックマガジン油断できねえ。すげえコマ割にカラーリングだこと・・・
ああ、やっぱMINI MOOSE かわええ。
やっぱMINI MOOSE にすればよかったか・・・
でもいいもん、BEEたんがいるから!
上のバターカップさんは市販品ですが、下のは知人の手作りぬいぐるみ!!市販以上のすばらしい出来!!こーいうの作れる人ってすごいですなあ。ゴットハンド。

ゴスという存在

日本語で聞けるしあわせに感動中ですわ。原語もよかったけど、日本語版もいいなあ。特にGIRがかわいくって、かわいくって。
もともと、LenoreつながりでJhonen Vasquezは知っていたんだけど、まさかその彼が子ども向けアニメを制作していたんなんて知った時はえらくビックリしたものでした。あ、ありえないだろそれ!!
「でも、ありえるんだな」by キム・ポッシブル
だって、Jhonen Vasquezってこんな本描いてた人ですよ!
Johnny the Homicidal Maniac
略してJTHM 殺人狂ジョニー。


そんなJhonenアニメが日本でも放送???あ、ありえないだろそれ!!
「でも、ありえるんだな」by キム・ポッシブル(しつこい)
ありえないつながりで、このまま本国でも途中打ち切りになって放送されなかったエピ放送したりするんでしょうか。ドキドキものですわ。
それにつけてもアメリカでの「loser(負け犬)」組に対する扱いは酷いものだよなあ。実態は知らないけどカートゥーンやアメコミから知るかぎりでもかなり酷い。平気で「あいつはloser」とか言っちゃうんだもの・・・
ティーンになってもコミックなんて読んでる海外オタクさんたちも、loser扱いみたいだけど、ゴスもどうもそれっぽい。オカルト系といってもハリーポッターのような「魔法もの」ならいいんだろうけど、闇に身をおくゴスはどうも違うようだ。
Courtney Crumrin
ゴスの扱いはなぜここまで酷いのか?
>ゴスが最下層になったのはトレンチコート・マフィア事件が原因らしいです。
以前web拍手でいただいたコメント。
「トレンチコート・マフィア事件」というのは、あのマイケル・ムーアが映画化もした「コロンバイン高校での高校生銃乱射事件」のことですね。
今までアメリカの病んだ銃社会という感じにしか思っていなかったけど、どうも調べてみると、この犯人の少年がゴスだったようなんですな。本当の意味でのゴスかどうかわかりませんが「マリリン・マンソン」のファンだったのは確か。この事件自分が思っていたよりアメリカ社会にはものすごいインパクトだったみたいです。それゆえ、「マリリン・マンソン」なんか聞いてるやつは殺人狂!ゴスは犯罪者予備軍!やつらはなに考えてるかわからねえ、キモい、くたばれ。というような認識もまきあがったようなのですな。
今まで「暗い趣味」だったゴスが一気にヤバいやつらに。
(インベーダージムでDIBがいつも黒いトレンチコートを着ているのは、わざと?)
なんか、これってどっかで聞いたようなパターン。
日本でいったら「宮崎勤連続幼女誘拐殺人事件」?
かつて「ネクラ」程度の扱いだった「オタク」がキモい、ヤバイ、変態、犯罪者予備軍となった過程に似ているような気がするなあ。
いまだにジンクスがグッズ化しないのはそのせいですか!!こしぬけバンダイのあほー。
>兄:オタク 妹:ゴス 負け犬の定番・・・ああ・・うちだわ(ショック)
こんなweb拍手ももらったのよ。ステキな兄妹ですな!乾杯(笑)
というわけで、そんなの気にせずゴスの世界を私は楽しみます。
これまた拍手で教えてもらたったレノーアなページ
http://nagoya.cool.ne.jp/epicurean-mu/