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ビッケぬいぐるみ

WickiePlush.jpg
>ドイツだどビッケぬいぐるみもありますね。日本でも無いような。
Plüsch Puppe "Wickie"
うおお、ドイツではやはりビッケは人気なんですねえ。
映画が作られるわけだ。
そのドイツアマゾンでのぬいぐるみランキングを見てみると21位ですね。(2012/03/02現在)
現役人気!!

DePlush_201203.jpg
ん?ランキングをよく見てみると、ハイジが5位。
さらに人気はハイジなのか。

ていうか、7位にエージェントPが。
フィニアスとファーブのぬいぐるみも以下のランキングに入ってるし、ドイツでもフィニアスとファーブは人気と・・・

ディズニープリンセス・メリダ

Toy Fair がらみもいいかげんきりないのでこのへんで。
Toy-Fair-2012-Adventure-Time-0021_1329065723.jpg
アベンチャータイムのグッズも発売予定だとか。
他にジェイクやフィンのアクションフィギュアなんかも出るそうですが、プリンセス・バブルガムをはじめ女性キャラのグッズ化は皆無なんすよ。なんで・・ アドベンチャータイムは「少年向け」とでも言うんですかね。
でもぬいぐるみは出すとか、企画者の考えがよくわかりません。

DSC04175.jpg
ぬいぐるみといえば、こんなのも。かわいいな!

brave-gem-styling-merida.jpgphoto-4.jpg
ピクサーの「BRAVE(メリダとおそろしの森)」のドール。
似てねえww
これが面白いのが、これを「ディズニープリンセス」として売ろうとしてるとこですね。
確かにプリンセス・メリダですが。

でも、ディズニーアニメ映画ではもうプリンセスものをやらないといったラセターのピクサーの作品が「プリンセスもの」として扱われているという皮肉といいましょうか。
「カーズ2」が作品内容の評価とは関係なく、「露骨な玩具売り」から批判があったように、これも変な方向から批判がでなきゃいいけど。

そんな感じで

>昨日甥っ子と「クレヨンしんちゃん」を見ていて「SHIN-MEN」ってX-MENのパロディじゃんと今さら気づきました。 by 通りすが郎
http://shinchan20.jp/shinmen/index.html
shinmen.jpg
うん・・まあそういう気もしないでもないけど、さすがに~のパロと言いきるには苦しい気もw

La Dee Da

直接カートゥーンとは関係ないけど気になってるもの。

http://toyfair12.asmzine.com/gallery/spin-master/index.html

Spin masterが新しく発表したファッションドールのシリーズ「La Dee Da」
DSC04910.jpg
Spin masterはLivというイマイチぱっとしないドールのシリーズも出していたんですが、それとは別の新しいシリーズが登場。
※http://ladeedagirls.com/ という専用ドメインは取得しているものの、まだコンテンツは無い。
DSC04916.jpgDSC04917.jpg
DSC04919.jpg
BritzにしてもMonster Highにしてもアメリカのファッションドールといえば、ビシッとキメてアクの強いCoolさ重視のイメージがあったけど、これはどちらかといえば日本製に近い「KAWAII」路線ぽいですね。
ララループシーなんかも流行ってるし、この路線はアメリカでもアリかも。

ボディもモンスターハイ並みに細く、ポッキリ折れそうなくらい。
ドールには詳しくないので何ともいえないのですが、アメリカのドールにもいろいろ変化が大きく出始めてるんじゃないかなと。

自分が気になってるのは、最近ではこういう新しいものはアニメも同時に作られる事が多く、これも他に何か展開があるかも・・・と思っているとこです。
というわけで、メモみたいな感じ。

Lalaloopsy Webisode


ララループシーもwebアニメとして配信開始されていました。
3Dではなく2Dのアニメ!かわいい!
思いのほかアニメとしてのクオリティは高い気がします。
さすがに内容は対象年齢が低すぎて「カワイイ」だけしかない感じですけど。

Web Episode = Webisode
ちょっと変わった造語を使ってますが、これって定着するのかしら?

このララループシーのウェビソードは現在4話まで配信中。
(去年10月から始まって4本だからそんなにペースは速くないかな)
他のエピソードはこちら
Webisode 2
Webisode 3
Webisode 4


玩具販促アニメはweb配信とは相性がいいのかもしれません。
誰でも、どこからでも、いつでも見られる。
視聴により知名度が上がることが優先されるから転載に悩む事も無い。
ショート作品でも枠に悩む事無いし、むしろ短い方がwebでは好まれるしね。

ただ、なんだかんだ言ってもまだまだTV放送の影響力の方が大きいんですけどね。
そのうち逆転することもあるんだろうか?逆転というより住み分けが定着するという流れかも。

Disney Animators' Collection Dolls

DACD_pic.jpg

ディズニー アニメイターズ コレクションドールのメイキング動画。
メイキング・・・じゃないか。ドールの開発ドキュメンタリーみたいな感じですかね。



どれもかわいいなあ。
やっぱりアトランティスのキーダはいないか・・・

BRATZ Babyz

アメリカのファッションドールといえば、マテルのバービー、MGAのBRATZがありまして、このBRATZはすごい人気だったようですな。
そのあまりの人気にマテルが訴訟をおこしたほど。
BRATZのデザイナーがかつてマテルに専属契約で在籍していたため、契約違反・著作権の侵害としてマテルから訴えられ、BRATZの生産中止・市場からの回収破棄を求められた。
2009年にはBRATZ消滅の危機だったようですが、2010年にMGA社側が上訴し、なんとか復帰し販売再開。
今のBRATZはリスタートの新しいものということになっているようです。

ただ、その間にマテルは様々なテコ入れをしてBRATZ不在中に巻き返しをはかって今に至る・・って感じぽいですなあ。
玩具業界怖ええ

かつて「BRATZ Kidz」や「BRATZ Babyz」など様々なバリエーションがあったようだけど、今ラインナップに見かけないはそのためだろうか。

BRATZKidz01.jpgBRATZKidz02.jpg
「BRATZ Kidz」
BRATZの小学生版という感じでしょうか。
このくらいのバランスになると、マンガチックな目もと相まってえらくかわいい。


BRATZBabyz01.jpgBRATZBabyz02.jpg
「BRATZ Babyz」
BRATZの赤ちゃん版
BRATZBabyz03.jpg
気になってるのはこの「BRATZ Babyz」・・・のイラスト版
なんともいえぬしもぶくれ感がデザインとしておもしろくて。きれいなパタリロ・・・
印象はかなり違うけど水野純子あたりにも繋がるとこあるのかなあ。

カートゥーン的にも興味深いのが、これのアニメ版
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BRATZBabyz06.jpgBRATZBabyz07.jpg

Bratz Babyz The Movie Opening

製作はSD Entertainment
監督はDavis Doi
ハンナバーベラでSWAT Katsをてがけ、カウ&チキンやデクスター、カーレッジくんにも関わっていたアニメーター。

こうしてみていると、「Trollz」は日本の魔法少女などではなく、こういうファッションドール文化の流れからでてきた作品なんじゃないかと思った。
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momiji

celebrations-dolls.jpg
海外玩具でちょっと気になっているのが「momiji」
玩具というより「コレクションドール」つうのかな。

http://lovemomiji.com/

おそらく日本のこけしをモチーフにしたものだと思われますが、かわいいです。

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海外のトレカアニメ

LBX Robots Coming to North America
北米でも「ダンボール戦機」展開するぞー!という記事。
ゲーム方面はよく知らないんですが、遊戯王が海外で大ヒットしたものの、それに続くものが出てない気がするけどどうなんでしょうかねえ。バトスピも海外でヒットしたとは聞いた事が無いし。
カードじゃないけど遊戯王にせまる勢いでヒットしているのは「爆丸」くらい。(な、気がする)

そんな「爆丸」を北米でヒットさせた「spin master」が今度はオリジナル企画で始めたのが、先日紹介した「Redakai」

一方、「ダンボール戦機」をプロデュースしている電通が、日本からではなく初めから海外展開するトレカゲー&アニメの企画が「Monsuno」
Monsuno01.jpg
正直、かなり微妙臭がしてるんだけど、どうなんだろこれ。

「Redakai」が玩具はアメリカの「spin master」、アニメがフランスの「Zodiak KIDS」、放送が「CartoonNetwork」であるのに対して
「Monsuno」は玩具はアメリカの「JAKKS Pacific」、アニメが日本のアニメスタジオのどっか、放送局未定。

発表が早かったわりに、あまり動きが無くどうなってるのか分からなかったんですが、ようやく少し動きが出て来た。
Television » Nick Signs on to Air New Action Property ‘Monsuno’
未定だった放送局が、ニコロデオン(Nicktoons)に決定したという記事。

こうしてトレカアニメでもCN vs Nickの構図ができたわけですが、やっぱり「Monsuno」は微妙な気がするわあ。
なにしろ北米CNは「爆丸」も放送してますしね。
一方、遊戯王はアメリカでは「4Kids」が放送していて、ここの看板作品でもあったんですが、経理報告を誤摩化していたいたことが発覚して賠償請求されたのは記憶に新しいところ。
そんな遊戯王がトラぶってる間に仕掛けよう・・・というわけでもなく、しばらく前からトレカアニメはけっこう作られて来ていた。
ちょっといくつかあげてみよう。

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Pinatarama

メキシコで開催されたピニャータアートイベント「Pinatarama」
http://pinatarama.com/
ピニャータとは簡単に言えば「メキシコくす玉」
祭りやお祝いなんかでこのくす玉を叩き割って中のお菓子を取り出します。
パワーパフガールなどカートゥーンでもたまに出てくる。
filalinks.png
展示のアート作品もカワイイの多いんですが↑この公式マスコット(?)がかわいいのですよ。

参加アーチストは当然ほとんどがメキシコの人なんですが、なぜか「水野純子」が参加している。
どういう経緯だったのだろう。 カワイイ繋がり?

参加ピニャータ作品では(どのアーチストのものかはわからないけど)コレがお気に入り。
かわいい!!!ピニャータ版はなんだかよくわからないものになってるけど、カワイイ。

>TIGER&BUNNYの敵キャラクリームさんが見た目ゴスっぽいと思うのですがどうでしょうか?最新話見てないので性格とかはあまりわからないのですが・・・
TIGERBUNNY_Kriem.jpg
クリームさんステキーーーーー

UST配信のやつで最新話は見ましたが、優秀な悪の秘書さんという感じでまだ性格の方はよくわからないですね。
赤と黒の配色でゴスっぽいといえばゴスっぽいけど、ちょっと違うかな。
ゴスというよりモガっていうか、アールデコ的モダンファッションだと思います。

というか私は「ハーレイ・クイン」ぽいな!って初めて見たとき思いましたよ。
(ハーレィも赤黒コスチュームですし!)
ジェイク・・J・・・ジョーカーか! とかね。
タイバニはブルーローズの氷走りがアイスマンぽかったり、バーナビーの過去がブルース・ウェインぽかったり、ワイルドタイガーのマスクがナイトウィングぽかったりと、いろいろアメコミ心をくすぐる要素が多くていいですねえ。
ただ、それらはパロディでもオマージュでもなく、あくまでそういう「心をくすぐられる」といったもので、キャラにしてもパロディキャラではなく「タイガー&バニーのキャラ」として成立してるのがすばらしい。
ジェイクもジョーカーぽいとこあるけど、ジョーカーとは全然違う。
そんな私はスカイ・ハイ派。

あー、でも前にネクスト三姉妹が出て来た時には、「これが赤毛・金髪・黒髪の三姉妹だったら!」ってちょっと思ったんですけどね。


>マイエンジェルクーパーきゅん…;;
幼少のころはまるで少女のようだったのが嘘のようだ・・・

Holly Hobbie

大幅リニューアルアメリカン女児玩具シリーズ。
今回は「ホリーホビー(Holly Hobbie)」

HollyHobbie.jpg
30~40代の女性ならもしかしたら見覚えあるかもしれない。

大きなボンネット帽、パッチワークのエプロンのカントリースタイルの女の子「Holly Hobbie」。
70年代に登場し、淡く繊細な水彩タッチで描かれたこのキャラクターはたちまち少女たちの心をつかみ、大人気となった。
ホリー・ホビーはアメリカのAmerican Greetings社のキャラクターだが、日本でも学研がタイアップして「ビクトリア・ファンシー」のブランド名でマグカップや文具など数多く販売。
日本でも大ヒットし、これにより文具界にファンシーブームが巻き起こったくらいである。
サンリオもまさにこの時代に登場する。

サンリオのキャラクターたちがポップなのに比べ、こちらは今でいえば「森ガール」とでもいいますか。
そういえば「大草原の小さな家」もちょうどこのころか。


さて、そんなホリー・ホビーも2006年に大幅リニューアル。

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レインボーブライトと戦う魔法少女

こえだちゃんもリニューアルされましたが、そのリニューアル度がもっと高いのがアメリカン女児玩具。
玩具というよりキャラクターという方がいいのかな。

近年になって次々と大幅リニューアルが続いていますが、今回はレインボーブライトを紹介する。
(と、簡単に紹介するつもりだったけど、ちょっと長いです)
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「Rainbow Brite」
こちらはHallmark Cardsのキャラクター。
他の伝統的な女児向けキャラと違い1983年登場という比較的新しめなキャラで、なおかつその80年代生まれという時代性を強く反映していて、メルヘンチックながらも極めてSF的なのが特徴。
カラフルなアトミックベティとでもいうか。

rainbowbrite02.jpg
Rainbow Brite & her friends
レインボーブライトと仲間達。

レインボーというだけあって髪の色を含めて色分けされたキャラクターたち。
ミステリアスな黒髪っ子や、メガネっ子も完備。青や緑や紫といった髪も別に日本だけのものではない。

登場に合せてTVアニメとしても放送開始。

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こえだちゃんリニューアルと女児玩具現代日本編

サンリオ創業50周年記念商品(日本)

そしてこちらがサンリオUSAの50周年記念商品
日本とはキャラクターのチョイスが微妙に違うのが面白い。
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しかし、これはなんか微妙な気分になってくるな・・・マイメロさん・・・
そしてサンリオ50周年トリビュートアート
水野純子Martin Hsuの作品もありますね。おや、Gary Basemanも描いてるのか。


こえだちゃんリニューアル
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一方、こちらはタカラトミーのこえだちゃん。リニューアルされてデザインが一新されました。
キャラクターデザインは吉田すずか。

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こえだちゃんは以前「コエダリアン」というものが出ていて、特にドクッキノがブレイクしたいたと思う。
こちらはあくまでアレンジバージョンというか番外編という感じでしたが、今回は本家の正式リニューアル。

海外でも、マイリトルポニーやポリーポケット、ストロベリーショートケーキなども近年に現代に合せて大幅リニューアルされていますが、今はまさにそういう時期なんでしょうかね。
古典キャラたちのリバイバルブームつうか。

ついでなので、同じタカラトミーのリカちゃんとジェニーが今どうなってるかも見てみた。


リカちゃん
新商品は「モテかわガール リカちゃん
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モテかわか、今はモテかわなのか。愛され系なのかーーーー!

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って・・・ブロッサムリボン!!!
いやー、でもこういうリボンつけてる子、実際に見かけるんですよ。やはりちょっと流行ってるのかも。

それにしても、服のバリエーション豊富なリカちゃんでもゴス服はさすがにないですね。(これがちょっとだけゴスぽいかしら シマシマ!)
今は姫ギャル系が全盛か。

ファッションドールは「今」をダイレクトに反映するものだけに、ラインナップをぱっとみただけで「今」が凄く感じられる。当然これは各国ごとに違うものだから、サンリオなどの「キャラもの」と違って海外産より国内産が強いと思われる。

バービーがどれだけアメリカでヒットしていようと、日本では難しいんだろうなあと思う。
一方で、アメリカでは「Monster High」のようなゴスなファッションドールが生まれてくるのも文化の違いか。

まあ、その逆もありますね。
ポケモンだの、ハローキティなどがアメリカでウケようが、こういうファッションドールが同じ「日本のKAWAII」として海外でヒットしたという話はあまり聞いた事がありません。
一応リカちゃんも海外進出はしているようではあるけど、苦戦してそう。
アニメでも「少年冒険アクションバトルもの」の海外でのヒットはよく聞くけど、女児向けアニメでのヒットがあまりないのもそういう理由かも。(イタリアは例外ぽい気がするけど)
このへんは、もうちょっと考察と検証の余地アリですが。これはまた別の機会に。




ジェニー(Jenny)
こちらもやはり姫ギャル強し。なんですが、これらのドールのイラスト版が・・・
takara_jenny_toon.jpg
カートゥーン調だとおぉぉぉぉぉ!!

いいじゃない!いいじゃない!いいじゃない!
これでアニメ作っちゃいなYO!

このへんがリカちゃんとジェニーの差別化の部分なんでしょうか?よくわからないけど。

マスター・オブ・ユニバースなPolly Pocket

サンディエゴ・コミコン(SDCC)が近づいて来てマテルからSDCC限定TOYが発表されました。
More Details & Images For Mattel's 2011 SDCC Exclusives Revealed
ヤングジャスティス・スーパーボーイやボルトロンの他「Masters of the Universe」も出ますが、ポリーポケットのMasters of the Universeコスプレ限定セットも登場。

SDCC11PollyP01.jpg
SDCC11PollyP02.jpg
MOTUC Polly Pocket Collection

ポリーポケットは小さいサイズのドールなだけにバービーよりも頭身低めで、なおかつ最近のリニューアルされたポリーポケットのデザインだと、なんだか魔法少女みたいっすね。
Pollyが「She-Ra」
Leaが「Frosta」
Crissy「Catra」

マテルは去年もコミコン用にギーク向けポリーポケットを出していましたが、意外に好評だったということかしらん。

PollyPocket_dc_comicon.png
去年はDCコミックヒーロー系。

ポリーポケット公式サイト

ちなみに「Masters of the Universe」というのは、日本でも少し展開してたこともあった、ヒーマン(He-Man)の世界。
She-RaはHe-Manの双子の妹で、ヒーマン・スピンオフとして単独カートゥーンも作られた。

「She-Ra: Princess of Power」

そしてこちらがヒーマンのオープニング

「He-Man and the Masters of the Universe」

まさに姉妹作。見事に同じパターンで対になってることがわかるであろう。


ついでにモンスターハイのSDCC限定商品は
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グーリアちゃんギークバージョン。
グーリアちゃんはコミックブックヒーロー大好きで、ゾンビヒーロー「Dead Fast」のコスプレをしてます、というものらしい。
どうやらこのDead Fastの同人誌(fan fic book)も作ってるようですよ。(付属の小物がどうやらそれらしい)
さすが、ゾンビなだけに腐女子。

かっこいいじじい

ThunderCats_Jaga_Figure.jpg
Pre-order New Icon Heroes ThunderCats Statues

これはwww ヤバいwwww

サンダーキャッツがリメイクされるってんで、玩具業界も新作サンダーキャッツだけでなく旧作サンダーキャッツのアクションフィギュアなんかぞろぞろと出始めていたわけですが、そこでみかけた逸品。

「ThunderCats」に登場するJagaさん。

賢者というか若き戦士達の師匠みたいな感じだったと思うんですが、こんなにヤバい感じの人だったけ。
ThunderCats_Jaga.jpg
旧「ThunderCats」よりジャガ

そのまんまでした。

まあ、このスタチューがもっこりマッチョすぎなのかもしれませんが・・・・スゲエ!さすがアメリカ!
新「ThunderCats」ではまだ新しいジャガの絵は出てないけど、やっぱりフツーになっちゃうんですかねえ。

サンダーキャッツは突然復活したわけでもなく、2003年にコミックなんかも出ていて、それなりにマニア人気で続いていたような感じ。

サンダーキャッツは映画も予定されてるようなので、ぜひともこのまんまで実写化してほしい。

CRカンフーパンダ


※最後にパチンコ必勝法な広告入り

カンフーパンダもパチンコになって、現在稼働中のようです。
CRカンフーパンダ(ビスティ)
なにげに「マスター・ファイブの秘密」も入ってるのね。

ついにドリームワークスまで。
まあ、ワーナーもあったことだし、ドリームワークスなら・・・と思うのは会社のイメージですかねえ。
そのうち、CRトトロとか、CRトイストーリーとかも出たりして。

未来少年コナンもパチンコ化してるくらいだし、もう何がでてきてもOKって感じですねえ。(これはジブリ版権じゃないからだと思うけど)

いっそのことCRサウスパークとかイケるんじゃね?チンポコモン集めてリーチとか・・・ンケーイ?

というわけで「パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)」が気になる今日この頃。

ポリーポケットがカワイクなってる件

>ポリーポケットってまだあったんですね。昔持ってました。日本じゃ全然見かけないですねw
確かにバービーと比べると日本での知名度は低いですね。
ポリーポケット(Polly Pocket)は、まさにバービーの小型版ともいえるマテルの女児向け玩具シリーズ。
ポケットに入るサイズというコンセプトなのでポリー“ポケット”。
主人公は金髪ポニーテールの「ポリー」。

最近なにかと見かける気がするんだけど、もしかしてアメリカでは再び人気が出て来たんでしょうか?

調べてみると、もともとポリーポケットはマテルのものじゃなかったんだけど、1999年にマテルが買収し、2000年代に大幅リニューアル&テコ入れ。特に数年前からかなり力を入れているシリーズのようです。
ああ、なるほど、それでか。調べるまで最初からマテルだとばかり思ってた。

そういうこともあって、ポリーポケットは2006年に「Pollyworld」というタイトルでアニメも作られました。(DVDも出てる)


なんというか・・・人形ぽいというか、魚顔つうか。
PollyPocket_toon01.jpg
まあ、アメリカ女児玩具ぽいデザインといえばそうなんですが、そんなポリーポケットも、まるっとリニューアル。

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カートゥーン on didj

以前「フォスターズホームのゲームあるよー」と教えてもらったdidjについて調べてみました。

kab_DIDJ_advertorial_03.jpg
didj」とはLeapFrog Enterprisesから発売されている、携帯型ゲーム機のスタイルをとった教育用玩具(educational toy)のこと。
以前は「Leapster」というものも出していたようですが、今後はこの「didj」に切り替わっていくみたいです。

たんなるバージョンアップ機ではなく、よりTV番組などのキャラもののゲームを強化しているのが特徴。

xmendidj.gifnicktoons_android_invasion_didj.jpgfostershome_didj.jpg

インディジョーンズ
スターウォーズ:クローンウォーズ
ハイスクールミュージカル
Wolverine and the X-Men
ティンカーベル
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
スポンジ・ボブ
Nicktoons Android Invasion(ダニー・ファントム、スポンジボブ、エルティグレ、インベーダージム)
フォスターズホーム
などなど。

これら、ゲーム性はわかりませんが、グラフィック的にはけっこうよくできてる気がします。




「Nicktoons Android Invasion」はパッケージにあるキャラだけでなく、いろいろニックトゥーンのキャラがいっぱい出てくるっぽいですね。BGMはジミーニュートロンだし。
というか、ZIMは敵キャラ???
まきしまさんとこに簡単なレビュー記事が

Hans Hans, the Biking Viking

CSチューナーがどうこう言ってましたが、年末できなかった新春大掃除の時になんかいじっちゃって、ケーブルがちょっとはずれかけてただけだったみたいです。
sukapontan100110.gif
・・・・

ともあれこれでチャウダー先行放送も、ブレイブ&ボールド新エピも安心安心。
アイアンマンもすぺスパも見れたよ\(^o^)/

>アニメイテッドの国内版トイ……メッキ仕様?
うわぁ…変形させたら剥げそうだ…

玩具には特に興味は無いのですが、なんかそうらしいですね。差別化とかそんな理由かしらん。
それともいじらないで、観賞用ってこと?

>こんなカートゥーンを見つけました。ケルズの次はこれですかね!!

次はヴァイキングだ!
いいなあこれ。フレイアがまた気が強そうでたまりません。

どっかで見たことあったなあ、と思ったんですが、ああ、アメリカのニコロデオンのサイトに載ってました。
http://www.nick.com/games/hans-hans-leaving-lokis-lockup.html
ゲームだけしか存在してないんですが、これってそのうちTVシリーズになったりするのかなあ。
Hans Hans, the Biking Viking公式サイト



自主制作アニメ 『フミコの告白』ってのがあるんですが、これ海外サイトでもすぐに紹介されて、わりと話題になってました。(日本アニメ好きサイトじゃなく、カートゥーン系でも注目されてたのが珍しかった)
そのyoutubeでのコメントを翻訳した記事。
自主制作アニメ 『フミコの告白』 に対する海外の反応

FLCLぽいというのはわかったけど、なるほど、これに「テックス・アヴェリー物理学 (Tex Avery physics)」いわゆるトゥーンの法則を見いだしていたわけだったんですね。
確かにワイリー・コヨーテ的だよなあ。

Custom Paper Toys!

>もはやアメコミでも何でも無いのですが、可愛らしいペーパークラフトのサイトを発見致しました。お暇でしたら是非見てみて下さーい
Custom Paper Toys!

おお!いいですね。めちゃめちゃカートゥーンぽいじゃないですか!
アーチストトイのペーパークラフト版つうか、メイッドナイトホラースクールつうか。

UrbanPaper.jpg
Urban Paper: 26 Designer Toys to Cut Out and Build
これらをおさめた本も出版されているようでね。DVDがおまけについてるみたいだけど、メイキングとかそんなやつやろか。

作者はCartoonistのMatt Hawkins。
Matt Hawkinsの本サイトはこちらですね。「Mad Hawkins
こちらも目一杯カートゥーン。^^

ペーパークラフトといえば、ブラジルCNのパワパフコンテンツの中にパワパフペーパークラフトがありましたな。
ppgpcft.jpg
簡単そうなので作ってみた。

Paper Insideというサイトではより複雑なパワーパフガールズのペーパークラフトがあります。
こちら
こっちは球体完全再現なだけに、再現度は高いけど、めんどくさそうすぎて作る気がおこらない・・・
他にもサウスパークなんかも。


ペーパークラフト制作スキルはまるでないけど、複雑な球面構造を再現するような複雑なやつではなく、こういった面構成でのタイプなら自分でもできるかも。

海外のハッピーセット

junquitoさんの記事を読んで気になったのでちょっと調べてみた。
南米・マクドナルドのハッピーセットは今プッカとアバターのようです。
happysetBr.jpg
ブラジルハッピーセット
一応チリのマックも。
男の子用がアバターなので、男キャラしかいません。カタラさんいないんじゃなあ。しかも、さすがハッピーセット、なんか造形が怖いです。

しかし!プッカいいな!!!!これなら欲しい。あ、チンちゃんいない・・・
(プッカ2体、ガル、猫)


happysetUS.jpg
アメリカハッピーセット
エル・ティグレのようですねー。打ち切りなのに・・・
人気はあったんじゃないかなあ、エル・ティグレ。ニコロデオンの打ち切りは人気より製作と上層部とのトラブルが原因というパターンが非常に多いのでかんぐってしまいます。

happysetFr.jpg
フランスハッピーセット
もしかしてCODEリョーコかオーバンか?と思ったけど、よくわからないDJ人形でした。まあ悪くないけど。

他ヨーロッパ系はちょっとキモい変な玩具だったりしたので省略。

マクドナルドのサイトって各国で全然違うんですね。雰囲気そのものも全然違っていて驚いた。

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