Dark Horse のMANGA

最近はDCコミックも積極的にMANGAを出したりしているが、英訳MANGAの大手といえばTokyoPopやVizだろうか。しかし忘れていけないのはDarkHorseだ。


ここは、「ヘルボーイ」や「シン・シティ」などを発刊しているところで、最近は「エミリー・ザ・ストレンジ」のコミックも出したところである。
私の大好きな「USAGI YOJIMBO」もここから。

大手出版社のステージにものすごく近い位置にいながら、たまらなくインディーズ色が強い。そんな会社なだけに、英訳MANGAのラインナップも凄い。エッジがききまくり。

DarkHorseのMANGA zone

なんちゅうか、「メジャー出版社だからだとか売れそうだからとか、そんなの関係ないね、俺たちがビンビンくるやつを選んだのさ」とでも言ってそうな感じがスバラシイ。
ちょっとピックアップしてみたほうが早いだろう。
「AKIRA」「ヘルシング」「ベルセルク」「無限の住人(Blade of the Immortal)」「アップルシード」「ガンスミスキャット」「修羅雪姫(Lady Snowblood)」 「なるたる(Shadow Star)」「未来の二つの顔(The Two Faces of Tomorrow)」「ヴィナス戦記」
わかる人にはわかる「通」なラインナップ。
星野 之宣があったりするのが、うなってしまう。

そこで、最近加わったのが「ゾンビ屋れい子(Reiko the Zombie Shop)
マジすか〜〜〜!!!
ここで驚愕しない人もいっぱいいるだろうから、そのチョイスのすさまじさがわかるってものだ。なにしろ、講談社とかではなく「ぶんか社」。しかも連載してたのは少女漫画雑誌(ホラー誌だけどね)。でも、中身はJoJo。知る人ぞ知るバイオレンスホラーアクションの超傑作。これマジおもしろいから、絶対読んどけ!

ま、ぶっちゃけ、これを言いたかったわけですよ。

DarkHorseの翻訳ならかなり安心。というか、ここの翻訳は異常。本気度高すぎ。

例えば「ヘルシング」。
これ読んだことある人は知ってると思うけど、かなりアレです。残酷描写もアレだけど、なんといってもナチは出るは、カトリックの神父様が殺しまくるわ、色々と海外で出すにはヤバすぎ。でも、そのまんまです
そのまんまどころか、必要以上にそのまんますぎ。
単行本についてる、だらだらぐだぐだのあとがきとかも「キッチリ」訳して掲載してるのですよ。(ちゃんとグダグダした手書き文字で!)バカ兄弟のどーでもいいあとがきマンガもそのまんま!「3カーンアタ〜ック」とかのギャグもそのまんま!
あげくのはてに、単行本カバーを外したとこに載ってるあのイラストも!

たまに注釈なんてのも付いてるけど、基本的に「わからんやつは読まなくていいよ」ってくらいの傍若無人な翻訳っぷり。翻訳者の人マニアすぎっていうか、頭おかしい。

いや〜〜、すばらしいですね。DarkHorse。

夢のチョコレート工場

「チャーリーとチョコレート工場」のリメイクもと、「夢のチョコレート工場」
リメイクというだけあって、内容はほとんど同じです。
「チキチキバンバン」や「メリーポピンズ」とか「オズ」みたいなファンタジックで楽しげな作品です。
奇妙な設定や展開にバートンぽさを感じる人もいるかもしれないけど、あれは原作そのまんまですのでご注意を。むしろ、その解釈や演出、そしてガジェットの造形などがバートンぽさの部分。



以下ちょっとした比較。もちろんネタバレになるんで、映画を観てから見るように。


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