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PPGZ 20話目

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ついにラウディラフボーイズ登場。
イケメン兄ちゃんにならず、クソガキ、ワルガキ、オゲレツになっていたのは良かった。(さすがにカートゥーンほどグロにはならなかったけど、この時間帯地上波ではよくやってると思う)
とりあえずは顔見せ回なんですかね、ガールズとのガチンコバトルが無かったのがやや不完全燃焼ぎみですが、これは次回登場にもちこしなんだろうか。引っ張るなあ。乱暴者の面はこれから期待したい。
雰囲気としては、イタズラっこの面が強いコミック版のボーイズに近い感じかなあ。

ガールズより背が小さいし、設定年齢は小学生?
それより気になるのはボーイズにもスーパーパワーはあるんだろうか?今回は空も飛ばなかったし(代わりに靴についてるローラーみたいので滑っていたが)、鼻くそ飛ばしとかそんなんばっかだったしなあ。
生まれたばかりでまだパワーを知らず、次回ではそれに気がつき大暴れみたいな展開を期待します。
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本家みたく、ガールズたこなぐりにしてバブルスの首しめあげとか・・・無理か。

Zでもバタカは臭い属性と・・・

ん、ガールズとモジョの毛とケミカルZで出来たってことは・・・・
RRBZはガールズとモジョの子?!!!
あーだからガールズよか幼いのかな。ははは・・・ってえええええ!
今こそ怒れユートニウム博士!!

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男あさりしているわりに純情なももこさんが良かったです。
それに比べてみやこよ・・・・
がっつり見てますね。スカートめくられた時もなんかうれしそうだったし。油断なりませんねこの子は。

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次回予告より。そんないじきたないももこが好きだ。

それから気になるカレの回は
 脚本: 山田隆司  演出・コンテ:西尾大介 作画監督:袴田裕二
だそうです。

西尾大介!PPGZでダイナミックな肉弾戦とか見られるんでしょうか?とても楽しみです。パフキュア・・・
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ゴスっ娘いっぱい来た

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注文していたものが一気に来て、家はゴスっ娘だらけになりました。
後ろのでっかいエミリーは旅先で風灘さんからいただいたエミリーのポスター。
エミリーのコミック#3と、エミリーのメモ帳、エミリーの絵本2冊に、ルビーグルームの絵本。うはうは。
スキャナの調子が良くないのでデジカメ撮りですが、簡単に紹介

■COMIC Emily the Strange #3 Let There Be Dark
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今回のテーマはDARK 光を嫌って太陽をパチンコで割るエミリー
テーマがテーマだからなのか、今回のエミリーはかっこいい!!
マリリン・マンソンも共演してますよー
モノクロームの作画が続いたあとに突然赤の色彩が入るのは鮮烈にして刺激的。アートワーク的にはこの巻が一番好きかも。
真ん中にデザイン的なステキなエミリーのイラストカットがあって、これもいいなあと、うっとりしてたら、よく見たら描いた人はMike Moonだった。な、なんだって~~~!!!(フォスターズホームのアートディレクターの人です。もちろんパワパフにも参加してます)
Mike Moonはやっぱりいいな。うっとり・・・・
それにしてもやはりコミックのエミリーは凄いアクティブですね。しゃべりまくりなうえに、またもやちぎっては投げぐっちょぐちょ。ミステリー(星の首輪をしたエミリーのネコ)の悪夢の話もあってなかなか楽しい。

■Bad Girl Gone Worse
エミリーのメモ帳。ためしに買ってみた。
珍しく艶っぽい絵柄が気になったので。まあメモ帳ですね。前はこの手のものはもったいなくてあまり使わなかったんだけど、今はなるべく使うようにしています。これもガンガン使おう。

■Emilys Secret Book of Strange
日本では1冊目しか翻訳本が出なかったけど、エミリー2冊目の絵本。
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秘密の文字があちこちにちりばめられたなかなか楽しい本。エミリーの絵本といえばニス刷り印刷ですが、1冊目よりより効果的に使われている。黒、赤、そして光沢の黒。印刷でしか表現できないエミリー独特のグラフィックアートがすばらしい。印刷物主体のグラフィックデザイン関係の人間は一度はエミリーの絵本は見ておくべきだろう。

■Emily's Good Nightmares
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これはイイ!!
多彩なアートワークでエミリーを魅せる見事な本。定番に固執せず様々な技法に挑戦するアート集団コズミックデブリのアートワークに感嘆する。エミリーの頭の断面だとかナンバリングだとか(ナンバー13で終わっているのがまたにくい)ニス刷り印刷もより高度に使われていてオススメの一本。
エミリーの場合、自分はキャラクター性よりアート性にとても刺激を受けます。

■Ruby Gloom's Keys to Happiness
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ルビーちゃんの絵本は2冊出ていて、その1冊目の絵本。ルビーちゃんの幸せへの鍵
本そのものがスェードぽいもので覆われていて、ふかふかしていて気持ちいい(笑)
怒ってるルビーちゃんや困ってるルビーちゃんやおねむなルビーちゃんやら多彩な表情が見れてたのしいのだが、イラスト自体は多分イラストレーターで描かれているのかちょっと軽い感じがする。イラレのグラデーションでのアートってあまり好きじゃないんだよなあ。そんなことしないで単色ベタであるほうがきっともっとステキだろうに・・・
エミリーの本を見た後ではちょっと見劣りするのが残念。
ルビーちゃんはコミックで見てみたいなあ。というか、アニメ!早く日本でも!!

ルビーちゃんといえば日本公式サイトも出来てます。
あと、九十九さんとこのweb拍手アイコンに使われてるルビーちゃんがかわゆい。(マウスオーバーすると笑う)

そしてごく最近入手したのがアナベル人形!
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高田馬場のまんがの森でレジにあったので即ゲット。カンオケケースが超ステキ。枕元において毎晩話しかけて寝ることとします。

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