本バトン

別所で海風さんから回ってきたバトンですが、blogで答えることとします。

今読み返してみたら、あれもこれも抜けてる・・・めんどくさいからもういいや。
本ってジャンルや数が多すぎるから語り尽くせないよな、普通は。
最近はどこで買っていつ読んだかか曖昧なことが多いけど、若い頃に出会った本って、どこで買って、どんな時に読んでいたか鮮明に思い出せるのは不思議。

というわけで「本バトン」

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PPGショーinアムラックス

今日のアムラックス東京はPPGショー！！


PPGショーでは司会のおねえさんがオレンジのパワパフ服を着ている時もあるけど、今回は普通の服。
とか言ってたらガールズ登場。

所沢のイベントではショーが無くてガッカリでしたが、今回はバッチリ。博士とモジョ久しぶり！
ショーの内容はいつもと同じ、モジョのガールズあやつり光線の話。寸劇の新作って作ってくれないんだろうか。何度も見たものですが、それでもライヴはやっぱりええな。
ガールズのダンスはいつみてもいい。

ブロッサムのケリがモジョの顔面に炸裂！うはーーー、さすが本家はバイオレンス。

さすがにクリスマス前の週末なだけあって、今日は人が多かった。

〈PPGカード〉
PPGカードはついにクリスマスグリーティングカードの最後が公開されて、雪だるまとクリスマス2006ゲット。そしたら連鎖でプリンセス強化型パワードスーツも。
ポイント2000って遠いなあと思ってたけど、いつのまにか貯まったのね。
バブルスからはアブラカダーヴァーをもらった。相変わらずダブリなし。ステキだバブルス。

って、ユートニウムラボとか出来てる！！
とりあえずブロ、バブ、バタ、三人混ぜ合わせてみたらピクルスが出来ました。なんでやねん
なんか女神転生の悪魔合体みたいだ（笑）
いろいろ試してるヒマないけど、おもしろそうなコーナーだね。

W.I.T.C.H. Q

ちょっと感想書いてないうちに、ケイレブに衝撃の事実があかされたり、
（でも物語の中ではそれほどオーバーに感嘆したり悲劇ぶったりしなかったのは好印象。むしろリアリティを感じた）
最後のガーディアン大地のカドマが登場したりと毎回大騒ぎ。
カドマ、全然見かけないのは別の星にいっていたからで、なおかつヴェールがあったために連絡もとれなかったというところか。
こうしてみると、当初ネリッサがフォボスを倒すために力を貸していたのもうなずける。
フォボスのせいでヴェールがしかれたので、目的をとげるためにはまずフォボスを倒さねばならなかったんだろう。

つうわけで行動の裏には必ず何かがあるネリッサさんの策略が今回も炸裂！最近はコレを楽しみに見ているようなもんだ。カドマ登場時にネリッサに捕われなかったから、もしかしたら対等戦力同士でのぶつかり合いになるかも？と一瞬でも思った俺がバカだった。
特に今回はオセロのように、わずかな隙によってたちどころに逆転する展開は壮快ですらある。
ヘイ・リンのおばあちゃん心配だ！　彼女の隙は・・・「孫娘への愛」だろうか？

何度も書いたが、やっぱりシーズン2のW.I.T.C.H.は別物のように面白い。
地球編と、もはや分けることすら意味が無いくらいに脚本が有機的に「変身前」「変身後」の物語が結びついているのもすばらしい。ザンバラもちょっとハイファンタジーぽくて良かったし。

それに比べジャッキー・・・　もはや「ジェイドが珍しくスカート」というとこに喜ぶしか見所はないのか・・・・・

バズ：狼男の呪い

なんと、狼男の話の続編が。
やっぱりNOS4-A2がらみだが、今回はXLやザーグもからんできて、なかなか面白い。
久々に、評議会の色白美人議員さんも登場したしね！！
スティーブ・ローターは悪役同士が絡む話がうまいなあ。テコ入れしたはずのアメリカン・ドラゴンにもうひとつ足りないのはここらへんなんだが。

ちょうど今回は、ヴァンパイア、狼男、そしてフランケンシュタイン（のモンスター）と3大怪物がそろう構成になっていて、そのあたりもうまいと思う。

バズの中では最も残虐な部類にあたるのがこのNOS4-A2だが、しぶとい彼もこれでついに最後か？
XLは境遇が憎めないだけあって、あの結末は悪くないんだが、ラストエピソードまで後少しみたいな大団円になんだか少し寂しくなってくる。バズもとうとう全話放送か・・・
それにじても、地上波で途中までしかやらなかったバズだが、キッチリ最後まで責任もって放送してくれるディズニーはやっぱりありがたい。

そんなバス・ライトイヤーは全62話。
後は・・・・
＃59　荒野の用心棒
＃60　遭難者たちの惑星
＃61　レイノックの逆襲
＃62　千年虫の襲来
これで最終。残り４話！！