Apple for the Teacher

ゴー先生でリンゴを贈られたシーンが謎だったんですが、解決しました。
An Apple for the Teacher
こちらによると由来は、
アメリカでは学校の先生のシンボルとしてよくリンゴが使われているのはご存知ですか?ということのようです。
昔、学校の先生に対してお給料が十分とはいえない時代がありました。
それでも一生懸命子供たちに教育してくれる先生に対してその親達がせめてもの気持ちとして家にある果物などを先生に贈っていたのだそうです。
もちろん、その家庭によって色々なものを、その時々に届けたのでしょうが、多くの家には庭にリンゴの木がありとても一般的だったので、「先生への贈り物=リンゴ」というイメージに繋がって行ったようです。
アメリカでは学校の先生のシンボルにして、先生への贈り物といえば「リンゴ」。どうやらそうなっているようです。
なるほど!これでよく教壇にリンゴが置いてあるわけがわかった!
「Apple for the Teacher」という言葉も「Tastes like chicken」みたいな、よくある言い回しって感じですかね。
みなさんも、先生へ贈り物するときはぜひ「リンゴ」を贈りましょう。英語の先生だったら喜ぶかもよ。
スポンサーサイト
いけないゴー先生

色画用紙に色鉛筆で描いてみました。
先日の金曜日にDCで放送された、キム新作「#77 スティービーの恋」見ました。
スティービーって誰なのかと思ったらバーキン先生だったのね。
つか、この話いいね!!!!!!
ちょうどちょっと前に「シーズン4のキムは」とかうだうだ言っていたを撤回したいくらいに。
ゾーボックスの回ではドラッケンがいい人に、ロンが悪者にとなっていたけど、今回はシーゴーがいい人にバージョン。
ゴー先生たまりませんね。(もちろん、これっきりだからこその面白さなんだけど。)
ココアムーとか!(笑)
それだけに細かいとこに目がいく。
教壇にリンゴってどういう意味なんだろう。日本だと「花瓶」あたりがパターンだと思うけど。
そういえばカートゥーンでは教壇にリンゴはよく見かけるけど、あれはアメリカの教室のパターンなんだろうか。由来知りたいなあ。(軽く調べたけどわかりませんでした。)
リンゴは智恵の実だからでしょうか?(聖書由来)
あと、みんな鉛筆使ってるんですね。シャーペンはアメリカじゃ主流じゃないのかな?
ピクルス(日本語版ではキュウリって言ってたけど)の瓶のフタってそんなに開けにくいものなんでしょうかね。市長がガールズを呼ぶわけだ。
そして、今回のロン。よかった。
ダブルデートではちゃんと正装していたし(けっこう重要)、お邪魔虫は退散しましょみたいな後にブエノナチョに行くくだりなど、この雰囲気のキム・ポッシブルが見たかったんだよ!てな感じで。
そしてゾーボックス化つうか悪者化ロンも魅力的です。
「キムを悪者にすべきだったのさ!」ってとこなんかキムに対する信頼の裏返しだし、今回は演出も細やかでいいなー。せっかくだから悪者キムちゃんも見たかった。
そうそう、キムとシーゴーが仲良くなるとこでのロンの対応も良い感じ。
モニーク初登場時の話を思い出します。
同世代でワイワイもいいけど、歳が違った者同士の友達関係ってのも実は凄く好きなの。今回はいろいろツボだったなあ。(これでゴー先生が眼鏡をかけていれば!!)
最後にドラッケンの隣に座るとこがさ、すごくさまになっているのも最高。
>だめんずポッシブルを拝見してコーヒー噴きました。
それはなにより