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台湾版 PPGZ サブタイトル

そーいえば、前に台湾版PPGZ紹介した時にリンク張ってなかったような・・
台湾CN PPGZページ

21日から始まる台湾版PPGZのサブタイトルを見てみると・・

1.飛天小女警Z來了!/飛天小女警Z誕生!(ガールズ、参上!/ガールズ、誕生!)
2.可愛的旋轉泡泡!(ほんわかバブルス!)
3.小女警集合(ガールズ、結集!)
4.小女警,親情的䩻絆!(ガールズ、家族の絆!) 
5.魔人啾啾復仇記!/展望台大崩?(壊?)!(モジョの復讐だモジョ!/展望タワー・クラッシュ!)
6.毛茸怪登場!/多金公主姬子!(ファジー・ラムキンス!/姫子なプリンセス!)
7.桃子墜人愛河!/極惡三人組?阿米巴幫!(かなえ!ももこの恋/極悪トリオ?アメーバボーイズ)
8.魅惑乙女!瑟杜莎登場(魅惑の乙女!セデューサ)
9.薫薫教練的足球特訓!/毛茸怪獣戀愛了!(コーチかおるの特訓サッカー!/恋するファジー!)

見ての通り、ほぼそのままですね。
あらすじを見てみても、壮一郎、櫻子、東京市と名称等はほぼ変更無し。ケミカルZはやっぱり『化学物Z』

桃桃とか薫薫とか表現されているけど、これは日本でいうとこの「~ちゃん」とか言う感覚なんだろうな。

>ウィキペディで、パワパフZが「作り手が暗に「萌えアニメ」を意図している」って分類にはいってたwww
wikipedia 萌えアニメ
「表向きは「少女向けアニメ」だが、実際には・・・」ww
真偽はともかく、おもしろい。

>自分、アナザーストーリーでZの小説書いているのですが、アメコミでも、アニメでも、スーパーロボットみたいなものが登場していますけど、Zでもありでしょうかね?
アリですな。ぜひその方向で。いつか読ませて!
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Josie and the Pussycats

josieandpussycats01.gif
1,2,3,4,5 準備はO.K. ?! Hurry!Hurry!

KNDやビリマン新作で慌ただしいCNですが、そんな中、なにげに毎回見ているのが「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」(Josie and the Pussycats)
一話見ちゃえばあとはどれも同じなんだけど、けっこう好き。(宇宙編よか好き)
毎回挿入歌が入ってるのが良いですね。
HiHiPuffyも中途半端なことしないで、必ず挿入歌入れるくらいして欲しかったなあ。
増山江威子さんの声カワイクていいなあ。峰不二子のイメージも強いけど、増山さんはこういうキュートキャラの方が凄く似合ってると思うの。(悟空の大冒険の竜子ちゃんとか)

それにしても改めて見るとみんなすごいミニスカだこと。当時はおもしろおかしく以外にドキドキして見ていたマセガキもいたんではなかろうか。(しかも猫耳レオタードだし)

これもいいけど、(古いアニメ版の)サブリナもやって欲しいなあ。無理っぽいけど。

このアニメ版は古い吹き替えってこともあって、それぞれの名前がオリジナルとは変わっています。
「子猫チャカチャカーズ」は当然ながら「the Pussycats」
チャコ(Josie James)
ミミ(Melody Jones)
メロディ(Valerie Brown)

サンディ(Alexandra Cabot)
チョロ(Alexander Cabot III)
ドラ(Sebastian)
キザトン(Alan M. Mayberry)

(※キャラクターの名字は時代変遷によって変更があったりした
(Josie Jamesは後にJosie McCoy、Melody Jonesは後にMelody Valentineに。Valerie Brownは初登場時はValerie Smithだったり)
日本語版の謎なところは、なぜかメロディの名前が入れ替わってるとこ。なぜなんだろう?
これでわかるようにサンディ(Alexandra)とチョロ(Alexander)は兄妹(しかも双子という設定ですよ!)。
チョロはアレクサンダー・カボット3世という立派な名前。通称アレックス。でも、Alexandraも愛称はAlexなはずだから・・・これはちょっとした名前ギャグだったのからん。
ドラも「セバスチャン」という立派な名前が。しかも、コミック版の設定では怪しげな出生をもち、なんと魔法が使えるのです!(サブリナのセーレムと被るからなのか、なぜかアニメ版ではその設定は無いことに)
というか、実はサンディ(Alexandra)も魔法が使えるの・・・
(魔法使いの血統だったらしいよ)

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イ・ケ・ナ・イ カートゥーンガールズ

>ヒッキー北風の声を聴くとビリーを…
その発想はなかったわw
ようやっと落ち着いて、ビリマンの新作やらKNDの新作やらも、ぼちぼち消化中です。

さて、それはともかく、最近入手した
トーキングヘッズ叢書 第32 「幻想少女―わ・た・しの国のアリス」
バリバリのサブカル本。こんなにサブカルな文章読んだの久しぶりやわー。
内容はこちらのblogを読んだ方が早いですね。>出版社公式blog記事

その中の一つ。
「イ・ケ・ナ・イ カートゥーンガールズ」
『萌え系アニメなんてフツー過ぎてつまらない!
そんな貴方にピッタリ!カートゥーンのヒロイン達の潜在的エロス、その魅力に迫ってみよう!』
どーーーん!

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