ザ・バットマン ジョイニングの襲来

火星人襲来!!!
うおおおおキターーーー!!
ザ・バットマン シーズン4ファイナルエピソード「ジョイニングの襲来 パート1、パート2」で、ございますよ。
ジョンジョンだけかと思ったら、最後の最後にあれやこれやの皆様方が!これはたまらん。
たまらんが・・・こうなるとゴッサムの守護神たるバットマンは終わりですな。
旧作バットマンでもスーパーマンとの出会いによって終了したように。
まさに終わりにして始まりだが、始まりはバットマンの終わりでもある。
あ、でもシーズン5もありますね。それはどんな物語になるんだろう。
まだスーパーマンとの出会いが残ってるし、つまりはそういうことなのかな。
どっちにしても、次のシーズン5で本当にバットマンとしては最後なんだろうな。バットマンの始まりから始まったこのシリーズが、「そして今バットマンはこういう状況にあるんですよ」と語りきったところでこの作品の役割は終わるのだろう。
このエピソード、個人的にはパート1の方が断然良かったね。
「同じ正義の味方だよ」と言われつつも、和気あいあいとならぬ、ヒリヒリした緊張感。これぞダークナイトですよ!
初期のドジっ子部分もあった若いバットマンだったが、バットガールやロビンたちと一緒にいることによって、より「バットマンとしてあらねばならない」ことが強まっていく感じがしてなりません。
仲間が増えるほどバットマンの孤独性が強まるところがたまらない。(孤独というより孤立かもしれない)
シーズン4はなかなか面白かったな。
これの他には時間を戻す男の話なんかも、ちょっと「世にも奇妙な物語」ぽいエピソードぽくて割と好きでした。
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