PPGZ in Australia

パワパフ10周年合わせで、オースオラリアでもPPGZの放送が始まったようです。
11月17日より、月曜~金曜8:50PM
注意深い人はすぐ気がつくと思いますが、オーストラリアのCNといっても、「ブーメラン」での放送ですね。不思議。どうりでオーストラリアのCNチェックしても情報出てなかったわけだ。
ブーメランの扱いがよくわからなくなってきたなあ。やっぱりトゥーンディズニーみたいなポジションになっていくんだろうか。
このオーストリア版がどんなものかかなり気になります。これが英語版の標準になるんだと思うんだよね。同じ英語吹き替えではフィリピン版があったけど、それとは別ダビングのような気がします。
フィリピン版では確かトキョーシティがネオタウンズヴィルになっていたけど、こちらの解説を読む限りTOKYO CITYのまま。
日本から見ればひとくくりに見える南米でも、ブラジル版(ポルトガル語)とメキシコやチリなどのその他の南米版(スペイン語)では、やはりダビングもキャストも違うので、これもまた違うダビングなんじゃないかなと。
そういえば、南米版はどうやら本家PPGと声優を合わせていることが多いみたいです。PPGでのブロッサム役が、PPGZでもももこ/ブロッサム役にキャスティングされていたり。(ブラジル版のかおるは違ったかな)
ちなみにブラジル版のバブルス役の人は、ブラジル版ジェニーさんもあててます。
「Uma Robô Adolescente」<My Life as a Teenage Robotのブラジル版の題名。
おまけ:
CJMC xxiii PPG Z by ~Fenlaf on deviantART
パワパフZコス fromメキシコ
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おめでとうパワーパフガールズ!

またまたipod touchで指お絵描き。やっぱりガールズが「おめでとう」と言われるのって博士からが一番嬉しいんじゃないかなと。
18日になりましたー。おめでとうパワーパフガールズ!
時差の関係で実はアメリカはまだ18日にはなってないんだけどね。いち早く日本でおめでとうです。
さて特別放送の未放送エピは予想通りロックオペラの「See Me, Feel Me, Gnomey」でした。
邦題は「バラ色の人生?」。
いやー字幕とはいえ、これが本当に放送される日がくるとはねえ。(なぜアメリカで放送されないかは今だに不明)2003年作品なので、ゆうに5年越しでついに日の目を見る事に。
さすがにラスト近くの白黒チカチカは若干コントラストが下げてありましたな。まあこの程度の修正なら違和感なくて可。
字幕のおかげで内容が完全に把握できました。サンキューCN!
OPもEDもいつもの曲は無しで、全編通じてロックオペラ仕様の異色作。(本編の雰囲気も)
Townsville's goin' down!
ヴィランズ猛攻撃の前にやられてしまうガールズ。そこへノームが現れ、魔法の力によって平和なタウンズヴィルを取り戻してくれると言う。
しかし、それにはガールズのスーパーパワーを差し出さなくてはいけない。
「タウンズヴィルのため。 そして、私たちは普通の女の子になれるのよ!」
というわけで、パワーと引き換えに、ノームの力によってタウンズヴィルに平和が。
タウンズヴィルに咲くマンモスフラワー。
しかしそれは飼いならされた偽りの平和。
Do the people have to be Freedom beef?
「家畜のような平和より、自由を!」

博士の激により復活したガールズがノームをやっつける。
そして再び昔のタウンズヴィルに。
みたいな。
元ネタはThe Whoのロックオペラ「Tommy」らしいのですが、見た事ないので自分はどの程度パロってんのかわかりません。
それにしてもノームの人、歌上手いなーと思ったけど、Jess Harnellか!なるほど。
ちなみに、英語で楽しみたい方は、こちらに全文スクリプトがアップされています。
>パワーパフガールズでビーストウォーズっぽいパロCGアニメが出ていましたが、あの番組はなんてタイトルですか?
ラッキーキャプテンラビットキングナゲットは若い子向き!
「シリアル大作戦」のやつですよね。
ダチョウニンゲンプライムが主人公の(笑) 「メカアニマル(MECH-ANIMALS)」です。