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アイアンマン・ザ・アドベンチャー#13

すぺスパはやっぱりあれで最後でリピートになりましたね。
改めて1話を見ると、すでにビッグマンやらエンフォーサーズとか出てたり、
グリーンゴブリンのフライテックがヴァルチャーの技術だったり、
すでに事の時から仕込みもりだくさん。
ちょっとしか出てなかったリズがこの後あんなに出てくることになるとはなあ。ああ、エディ・・・
こうして見ると、話的に浮いていたのはクレイブンかも。いなくてもいい的な意味で。


で、アイアンマン・ザ・アドベンチャー#13「真の勇気」

指輪の話が久々に。
今度の試練は「勇気」の関門。
場所はグリーンランド?さすが金持ち。
指輪は関門を突破しなくても入手できるが、指輪の力を発動させるには関門を突破するしかない。と、いうことですね。

「武器で問題は解決しない、もっと増やすだけだ」
って、トニーお前が言うな!(まあ、これはパパの言葉のようですが)

そんなわけで、攻撃すればするほどパワーアップする遺跡の番人さん。
古代のなんちゃらと言うわりには現代的なデザインすね(笑)

指輪はローディが持ってる!ローディーが危ない!
そこでひょっこり現れるローディー。なにこのボケwww
アイアンマンの笑いって、こういうシチュエーションギャグが多いすよね。
いや、スタッフは意図してないのかもしれないけど、この前の寿司とか別にギャグじゃないのに笑っちゃうとこ多い。
今回も古代の番人が足からジェットで飛ぶとことか大笑い。
その後、トニーが番人見て「すごく・大きいです」と言うとことか。

それにしても、トニーはジーン好きすぎる。そりゃローディーも嫉妬しますわ。

マンダリンパパ生きてたのねー

しかし、この指輪シリーズはどうも通常のエピソードとは流れが繋がってない印象があるんですよね。ここだけ別チームで作ってるみたいに感じる。

どっちにしてもこのアイアンマンのテーマは「アイアンマンは兵器かヒーローか?」てことかもね。
ミュータントでも「個人の能力」である他のヒーローと違い、「武装」という形でヒーローたるアイアンマンの存在の違いがここに!
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Omaha the Cat Dancer

Omaha the Cat Dancer
ちょっとタマヒメさんとこで話題にあがってので、思わず反応。
Reed Waller と Kate Worleyによって80~90年代に描かれた、いわゆるFurry comics。
これ見るたびに、たかはしちこの「みーこメタモルフォセス」を思い出すんですよ。年代も近いし。
これ、最近単行本(TP)が再販されたみたいなんですよねー。それに驚きましたわ。最近っても数年前ですが。
日本アマゾンでは古い版しかか扱ってないので中古しかないですが、米アマゾンでは2005年版の新刊が。


と、脊髄反射的に書いたはいいけど、そっから先が続きません。困ったもんだ。
私が知ってるくらいだらFurryものでは有名な作品なんだとは思うのですが、まともに読んだ事は無いんですわこれが。
今は亡き新宿トライソフトでちょっと見かけていたくらいというか。
(店舗系アメコミショップはもうほぼ壊滅状態ですが、ああいうとこで「こんなものあるんだ!」的発掘するのは楽しかったです。特にトライソフトはマイナー作品不思議といっぱいあったし)

そもそもFurry fandomがよくわからない。
動物好きとは少し(かなり)層が違い、獣萌えつうよりは獣人萌え。

Furryの世界はそれなりに幅広いのですが、いくつかの文脈で出て来るのはよりフェティッシュな部分。
ただ、そんなイメージがFurry fandomの極一部のことなのか、はたまたむしろ主流なのか、そういうことも含めてよくわからない世界です。まあ、ライトな層とディープな層はあるとは思いますが。
そういった意味でも数あるギーク趣味の中でも最下層的扱いだったりと、その立ち位置がもうひとつわからない世界ですね。

Furryものでは他には「Shanda The Panda」とか「Cutey Bunny」とか「Gold Digger」とかも頭に浮かぶんですが、タートルズや兎用心棒もFurryものと言っていいのかどうか。

ゴスは把握できても、こちらはまだまだ未知の領域です。

ザ・ペンギンズ from マダガスカル

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ニコロデオン・ドリームワークスの「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」
NHK教育テレビで2010年4月4日(日)放送から放送開始。(毎週日曜日 午前7時)
http://www.nickjapan.com/character/penguins/index.html

以前、アニー賞にもTV部門で「The Penguins of Madagascar」がノミネートされていて、これなにかしらん?と思っていたけどやっぱりスピンオフのTVシリーズだったんですね。
アメリカでの評価は高そうなんですが、やっぱりめちゃめちゃバタ臭そうで、日本でもうけるかどうかは・・・どうなんでしょう。

ふじもとさん

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戸帆さんとこで醤油擬人化『島根県浜田市のふじもと醤油のふじもとさん』が!
え、多重人格キャラ?
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ふじもとさんも「混合」「甘草入り」でございます。



他、醤油界隈では、びたみんSiさんが手書きブログ
ナースカネヨさんと、サツキ×ピヨとか

anriさんとこで金×ピヨとか

海星さんとこで、赤ちゃん醤油とか

あと、爾百旧狸さんとこで
「手ぶろでのカニ印ピヨの扱いが酷過ぎる件について」

そういえば、この前「あの難しい漢字の人なんて読むんですか?」って聞かれたけど、なんて読むんですか?

potechi_kyusyusyoyu01.jpg
potechi_kyusyusyoyu02.jpg
それから、九州限定だったけど最近全国でも売られ始めたカルビーの「ポテトチップス九州しょうゆ
もちろん甘草入りさ!

で、九州の「どの醤油」を使ってるわけですか?ということが気になったので問い合わせてみました。
以下カルビーからの返答メール原文ママ
当商品は、フンドーキン醤油株式会社や他の醤油をブレンドして、
九州独特の甘みのあるしょうゆの味を再現しています。

フンドーキンキターーーーーー!

現在期間限定で全国で発売中なので、ぜひこれでフンドーキンの味をどうぞ。
・・・最後の方、ポテチにしては甘みでちょっとくどいですが(笑)


>醤油つくっちゃったんですか???来年が楽しみです。できれば商品化してくださいww
商品化とかww よし、完成したらコミケで売るぞ!(いや嘘ですが)

>キッコーマンと言ったら・・・
このヒーローだ!!!、外食なんてぶっ飛ばせ!

http://yoga.at.infoseek.co.jp/flash/kikkomaso.htm
あ、これだったのか。前の意味不明外人コププレの元ネタは
【醤油戦士キッコーマソ AA】
kikkomaso.jpgkikkootoko.jpg
2002年頃流行ったAAのようですね。

>スカポン太さんの影響を受けて地元のことを調べたらこんなモノが。なんか幻の蝦夷共和国的記述で受けました。地元醤油~榎本武揚、キッコーマン~官軍的なw by たっきー
http://www.geocities.jp/alfa323japan/miso.htm

んふふふ、これはなかなか面白いですね。
北海道の豊潤な大豆や小麦を狙って、キッコーマンは北海道進出しましたからね。
ただ、キッコーマン北海道工場はキッコーマンの意志というより現地の誘致により建てられたもので、このへん近代産業の裏と表がかいまみえて面白いとこです。
北海道とキッコーマンの関係もいろいろ面白いことあるので、ほじくればさらに出てきますよ!


とか、書いてたら、きふさんとこの味噌っ子シリーズにヒメ様が!






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