インベーダージムの制作裏話

ここ最近ジョーネン・ヴァスケスが自身のblogで「インベーダージム裏話」を語り続けた「INVADER ZIM Fact」というエントリ。
まきしまさんがいくつか翻訳して紹介されていたんですが、衝撃的だったのがこの#17の紹介記事。
・リッキー・サイモンズ(GIRの声優にしてカラリスト&イラストレーター)が突然失踪。
・ジョーネン・ヴァスケスはスタジオの中でパワーウィールズのジープを乗り回していた
(Power Wheels Jeepというのはこういう子供用の乗り物らしいです)
さすがにリッキー失踪の後、奥さんが飛び降り自殺未遂とか、
子供用ジープに乗り続けていたジョーネンの足が萎縮してぐにゃぐにゃになってて、なおかつジョーネンの暴虐にブチキレたスタッフがショットガンを・・・
とかいうのは、作ってると思いますが(笑)
「This story is TRUE..」じゃねえよ!!!www
そういや、日本人のスタッフもいたんですね。ボードアーチストのミユキ・ホシカワ(Miyuki Hoshikawa)さん。
名前もそうだけど、日本語で叫んだとか書いてるし。
オリジナルの記事はこちら INVADER ZIM Fact #17
まあなんにしても、インベーダージム制作のクレイジーな雰囲気が少し感じられるかも。
他の記事でも、ニコロデオンの商業主義に悩まされたジョーネンの本音がちらほらと。
そんな気分をぶちまけ描いたのが「I Feel Sick」。
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TFアニメイテッド始まったよー
>ついにはじまったアニメイテッド・・・OPはどん・・・な・・・の?
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
かっこよすぎだろーが!!、もう実写とコラボじゃなくて和名にすりゃよかったじゃん!
まるでロボットアニメみたいじゃないか・・・・(笑)
つうわけでTFアニメイテッド始まったね。
でも、うっかり私は見忘れちゃったんだ。てへ。まあ夜の回で・・・って地上波はそういう放送形態じゃないですね、ああやりづれえ。リピートも無いしなあ。まあCNでも放送するのでその時に。
>トランスフォーマー見ましたー。
やっぱり次回予告だと主役格がイジられキャラになるのはビーストウォーズからの伝統かもしれませんね。
やはりそういうノリだったのですねー。
来週は見よう。
このTFアニメイテッドのOPは日本独自に描きおこしたっぽいですね。
構図や動きがすごく日本ぽくて、なかなかおもしろい。こういうのはいいな。
TFアニメイテッドは作画は日本のスタジオなので、そのうちのどこかに発注したんだろう。
こういうのは昔のX-menを思い出す。
これ。
今見たらもう一つ独自OPあった。後期OPだろうか?記憶に無い。初めて見た。
そういえばHEROMANの後にスペクタキュラー・スパイダーマンやBEN10を見ると、演出や脚本の違いが見えてきておもしろいですね。
HEROMANは日本製なのに西海岸の美術設定がすごい細かく正確で、みっちり取材したんだろうなと関心させれれます。道の感じとか、消火栓とか、分厚い教科書とか、細かいガジェットまでかなり徹底している。美術設定、すごい緻密で正確。
これは日本アニメ特徴なのかボンズだからなのかはわからないけど。
ノリはどっちかといえばBEN10に近い感じだけど、BEN10だったら1話でもう敵と戦ってたりするんだろうなあとか、デントンはフェアリーペアレンツでいえば「クロッカー先生」みたいなポジションなので、海外だったらもっとキテレツなキャラになってたりするんだろうなあ、なんて思ったり。
あと、ウィルたちはあまりジョックスというか勝ち組ぽくないとこも。
アメリカだったらきっともっと格差表現あるんだろうなあとか。チアリーダー彼女ってすげえハードル高いっすよ!
こっちは普通に楽しむと同時に「日本側から作ったアメリカ描写」というのが楽しみです。プロムイベントとかもあるといいなあ。
>遅ネタでスマン。今日初めてしろくまベッコムを見たんですが、ベッコムが、牛に糞を直にぶっかけられてました。さすがやることが違う。 by 妹屁
さすが容赦ないw
でも自分はベッコムは見てなかったりします。
>昨年のコミティア御一行が中心となって
オンデマンド印刷のmangaサイトをはじめたようです。
http://bentocomics.com/
既存の出版社が元気がない分、作家たちは色々と試行錯誤しているようですね。 by VicIsono
シマコヴァ先生もいますね。(なんで日本語?)
この手のものはいろいろ出始めてるけど、商業的に成功したのってあるのかなあ。