パワパフ&フォスターズのコミック単行本

Cartoon Network 2-1: Powerpuff Girls/Foster's Home for Imaginary Friends
パワパフとフォスターズホームのコミック版単行本(TP)出るよ!
DC Comics から7月6日発売
収録内容は「CARTOON NETWORK BLOCK PARTY #19-21, 23, 25, 26, 28, 30-32, 34-38 and 41.」
というわけで、パワパフは単独シリーズだったころの残りではなく、BLOCK PARTYに移籍してからの分ということですかね。ちょっと残念だけど、こっちは買いのがしてるやつもいくつかあるのでちょうどいいかも。
あ、ということはフォスターズホームは、イマジナリ・フランキーの回も収録されてるということか!
ならば買いだ!
それから、なんか5月5日にフォスターズホーム(シーズン3)のDVDが出るようです。

http://www.madman.com.au/actions/catalogue.do?releaseId=12207&method=view
もうじきだというのに、なぜか日米ともにアマゾンには入荷してないんだよな。なんでだろ。
と、思ってよくみてみたら、これは「オーストラリア版」でした。(なので音声は英語だけどPAL)
北米は放置のままか・・・
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クラスメイトはモンキーの話

イングリットちゃんかわいいわー
クラスメイトはモンキーの新エピが始まるということで、エピソードリストを作ってみました。
この作品、最初の方はそんなでもなかったんだけど、回が進んでくると少しずつ面白くなっていったような・・・気がする。シーズン1の最終話のダンスパーティー話の「ダンシング・アニマル」はなかなかよかった。
イングリットちゃんかわいくてー。
ジェイクはそんなに好きじゃないんだけど、ゴリラのウィンザーはなんか好き。

アダムが好きな女の子「ケリー」
カートゥーンとはいえ・・・・・すごいデザインだなあといつも思う。
で、気になる事が一つ。
アメリカだと女の子も普通にサバイバルゲームするの?
#12b「オジャマ・パーティー」でアダムがケリーとサバゲーデートする話があるんですよ。
(まあジェイクたちに邪魔されて結果的には行けなくてサバゲーのシーンは無いんだけど)
そのやりとりが、なんとも自然で、「ケリーはサバゲーもやる特別な女の子」って感じじゃなかったんですよね。
例えばこれが「コミックブックを読む女の子」とかだったら「特別な女の子」なんですよ。
日本じゃ「漫画を読む女の子」なんて普通だけど、あっちではコミックを読む女の子なんてありえない(と思われている描写が多い)。だからそういう設定が出てくるとギーク男子はメロメロになったりするわけですが。
しかし、サバゲーはどうなの?
サバイバルゲームをする女の子なんて日本じゃあまりいないと思うけど、アメリカでは普通なのかなあ?アメリカのサバゲー文化ってどうなってんだろ。とか思ったわけであります。
インドアだとギークやナードだけど、アウトドアならアリってことなのかしらん?
それから「クラスメイトはモンキー」における動物擬人化レベル。
ぱっと見たよくある動物擬人化カートゥーンなわけですが、明確に彼らが「動物」とされているのが面白い。
この手の動物擬人化カートゥーンの多くは、動物というより「動物の属性をもった俳優」なのです。
動物そのものというより、メガネをかけてるとかデブだとかチビだとか、コメディアンの個性としての動物属性。
例えば、キャンプ・ラズロなどはこれとは違って、ラズロもまたジェイクと同じスパイダーモンキーですが、動物というより「そういうイメージの人間」に近い。
だから彼らの他に「動物としてのクマ」など登場して襲われたりする。
レンとスティンピーなども動物というよりコメディアン。
オギー&コックローチもそうだし、ミッキーマウスもそうだ。チャウダーもこのケース。(無口なウサギもこっちかな)
こういう世界だと動物属性は「役者のキャラクター性」ということになり、種族ではない。
よって、ニワトリと牛が兄弟だったり、ゴキブリとアリが兄弟だったり、パンダの親が鳥だったとしてもそれは自然なことなのだ。
また、動物キャラだとしてもペットの動物を飼っていたりするケースも多々ある。
プルートやK-9などがそう。
あ、ルーニーチューンズは少し微妙なとこですかね。
バックスやダフィーはコメディアンぽいけど、シルベスターやワイリーコヨーテは動物っぽいというか。
(ルーニーはテイストの違う作品の集まりだが、統合されて結局今ではすべてが専属役者ぽくなってますが)
トムとジェリーは動物系かなあ。後に作られたものはコメディアン化されてるっぽいけど。
このへんはけっこうノリでぐちゃぐちゃになってゆくので、完全に分けられるものではないですが。
ガーフィールドとか、カーレッジくんとか。
「クラスメイトはモンキー」は「動物の中でスクールライフをおくる少年」という基本設定があるために、たとえどどんなに動物の彼らが人間とほとんどかわらなくとも、何度も「動物である」ということがネタにされるのが面白い。
「ブランディ&Mr.ウィスカーズ」や「マダガスカル」も同じタイプかな?
そんなわけで、クラスメイトはモンキーのスペシャルエピソード、またやってくれないかしらん。
あの時はまったく興味なくて見逃してたんだよなあ。
クラスメイトはモンキー エピソードリスト

クラスメイトはモンキー(My Gym Partner's A Monkey)
普通の少年アダム・ライオンは名前が「ライオン」なので、動物と間違えられ、動物の学校「チャールズ・ダーウィン中学」に転校させられ、動物にまじっておかしな日々をおくる非日常な日常カートゥーン。
親友はスパイダーモンキーのジェイク。
キリンのイングリットちゃんがカワイイ。
邦題のサブタイトルは映画などのパロディになっている
シーズン1
#01 ディープ・ブル/アダムを呼ぶジャングル
#02 ウォーターボーイを忘れない/パンダフル スクールライフ
#03 ミュータント・モンキーズ/天才アダムの世界
#04 テカスネーク/キラキラひかる
#05 クロコダイル・ダーティー/現金にお菓子を売れ
#06 ミス・テイク!!/裸のケツを持つ男
#07 最初の絶叫計画 /ドキドキ・サイエンス
#08 スーパーサイズ・ユー/友よ さらば
#09 愛はカフェのかなたに/原始人間は生きている
#10 アダムからの招待状/嫌われコアラの1日
#11 アダム選挙へ行く/サルのおやつの副作用
#12 バブル・ボーイズ/オジャマ・パーティー
#13 ダンシング・アニマル
シーズン2
#14 二人のコーチ/動物のお仕事
#15 ザ・チアボーイ/サタデー・モンキー・フィーバー
#16 中学は花ざかり/クール・トリミング
#17 キング・オブ・コメディアン/さるのひげ
#18 ニュースの秀才/校長の行方
#19 サイの角のように行け/魔法をかけられて
#20 ベイビー特訓/スクール・クローン・ウォーズ
#21 不良少年ジェイク/チャールズ・ダーウィンの恋人
#22 第四の女/スクーリング・インフェルノ
#23 ブルーアニマス
#24 落第はしたくないけれど/家庭教師は同い年
#25 汚れたイタズラ/パペットモンスター
#26 みんなは制服が好き!?/サルマゲドン
スペシャル: 楽しい演奏旅行(The Big Field Trip)
Editors - Eat Raw Meat = Blood Drool
イギリスのバンド「Editors」のPV。
レトロカートゥーンなタッチでダークな世界というのが、凄くいい!
インベーダージムっぽいというか。いや、むしろカーレッジくんぽいかも。

どっかで見たようなネズミさんも登場。
日本だったら「アウト」とか言われちゃうんだろうけど、海外では普通。
>フォスターズホームのファン仲間がいて、うれしいです!
フォスターズホーム大好きです!
こちらこそ嬉しいですよー
>トイストーリー3山ちゃんじゃないみたいですね残念…
トイストーリーに山ちゃんて出てたっけ?
トイストーリー3日本公式サイト