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ハッピーくんがドMすぎる件

Mr.MEN SHOWの日本版特設ページができたようです。
へまこちゃんがいいね。そしてやっぱりさいなんちゃんがその被害に。

全部じゃ無いのですが、キャラごとに違うゲームがついてます。

意味不明なゲーム(?)が多いのですが、(むぼうちゃんのが一番ゲームっぽい気がする)
その中では何と言ってもハッピーくんのゲームが凄いことに。
mrmen_happygame.gif

ハッピーくんドMすぎるだろ・・・・ なにこの意味不明ゲーム。




>KNDは普通に、アシュレイ、キャラメルの呪い解除後のハインリッヒ、歌的にグランマファスタム、が好きです。 by 妹屁
ハインリッヒは呪い前も好きだよ!

>そもさんさん
リンクミス報告ありがとうございました。直しておきました。

KNDキャラ人気投票

「KND ハチャメチャ大作戦」人気キャラクター投票!
CN公式の人気投票、今回はKNDです。

これは気になりますねえ。セクターVのメンバーの他にファーザーやおすまし、クリーなどもいますが、果たして人気のほどは・・・

現時点(14日22時)で確認したところ、トップはクキ、2位がナイジー、3位がアビー、4位がワラビーとこの辺が人気上位。その中でもクキの人気がとびぬけているようです。

あれ?ホーギー・・・・・ 
ホーギーの人気の無さに涙する。
うん、わかるよ。キミはタイタンズでいえばサイボーグポジションなんだよね。うんうん。

まだ始まったばかりなので、今後どうなっていくか注目。

最近のアメリカCartoon状況

パワーレンジャー、ニコロデオンで放送開始

ディズニーJETIX扱いだったパワーレンジャーがニコロデオンに移籍。
最近の(海外の)Cartoon状況を象徴しているようで、とても興味深い事件である。
なので、この背景と動きをまとめてみる。

■ニコロデオン
子供向けコンテンツでは今でも圧倒的強さを誇るニコロデオンですが、ティーン向けコンテンツが弱かった。
(かつてはティーンになるとアニメからは卒業というパターンだったが、日本と同じように年齢があがっても見続けるようになる。昔はそこを補う作品そのものが少なかったが、まさにそこにスッポリはまる「日本アニメ」が入るようになってから、配給側がそれに気がついたとも思える)

そこで少しずつそういった「ティーン向け・アクション作品(男の子向け?)」を増やしていき、今はそれらはNicktoonと呼ばれる枠となる。
そこでの最大のヒットは映画化しもうじき公開される「アバター 伝説の少年アン」。
ただ、アバターも現在は完結。それを埋めるべくマーベル・アメコミヒーローのアニメを連発。
「Iron Man Armored Adventures」「Wolverine and the X-Men」「Fantastic Four」

しかし、そこでディズニーによるマーベル買収がおこる。
契約上、現在のコンテンツはそのまま放送できるが、今後マーベルアメコミヒーロー作品の新作は無理だろう。

この事件によって一番危機感をもったのはニコロデオンで、猛烈な勢いで穴をうめるべく強化しはじめる。

・ドラゴンボールZ(DB改)の放送
・潰れかけていた4Kidsからニンジャタートルズの全権利を取得(新作TVシリーズを制作予定)
・放置していたインベーダージムの復活
・そしてパワーレンジャー

このへんのニックの迷走っぷりは前に紹介したdidjのゲーム「Nicktoons Android Invasion」を見てもわかる。人気キャラクターを集めたのだろうが、スポンジボブ以外のダニーファントムやエル・ティグレ、インベーダジムなどはニコロデオン自らが「打ち切り」した番組だ。


■ディズニー
一方、ディズニーは男の子向け強化のためにFOX KidsおよびヨーロッパのSabanを買収。それがJETIXとなる。
Sabanのオリジナルアニメーション作品が「W.I.T.C.H.」。
JETIXオリジナル作品が「モンキーチーム」や「ゲット・エド」。
そしてSabanの象徴的存在だったのが「パワーレンジャー」だったのだが、今回ディズニーがこれを手放したということは、すなわちJETIXの完全崩壊を意味する。
トゥーンディズニーとJETIXの統合「ディズニーXD」は一部コンテンツを継続しているものの、別体制になったと考えていいかもしれない。

JETIXで擁していたこれらを捨て去り、「これからはこの枠はマーベルヒーローで埋めるよ」というのが今後の方針のようだ。
当初Kids WB!で放送されていた「The Spectacular Spider-Man」はディズニーXDに移ったが、これはディズニースタジオ製では無かったために余韻を残したまま制作終了。
ディズニーでその後が作られるかもしれないという噂もあったが、結局仕切り直しで今度は新しく「Ultimate Spider-Man」が作られると言う。
他、アベンジャーズのアニメシリーズ(Avengers: Earth's Mightest Heroes)も予定

そういうこともあり、アイアンマン・ザ・アドベンチャーズ(Iron Man Armored Adventures)の2期の制作も正直不透明な段階だ。

また、ニックのドラゴンボールに対抗してかディズニーXDは「ナルト疾風伝」を取得。

ところで、今回のパワーレンジャーの件は正確には「ディズニーが買収したパワーレンジャーの権利をSabanが買い戻し、ニコロデオンに配給」ということである。
ディズニーのSaban Entertainment買収により、サバンは一線を退き、その専属アニメーション制作会社「SIP Animation」も解散(これによりW.I.T.C.H.も続編が作られることなく終了)。
そこで再びサバン氏が業界に復活というのは、また再び「JETIX的ななにか」の復活に繋がるのか、はたまたパワーレンジャーのみなのか、今後の動向が気になるところ。


■カートゥーンネットワーク
CartoonNetworkはそういう業界の動向からわりとマイペース?
ワーナーアニメーションスタジオとカートゥーンネットワークスタジオという2つ独自制作会社をもつ強みか、今でも豊富な作品群を作り続けている。
ワーナーDCヒーローのシリーズ、マニア向けのadultswim、ティーン向けもティーンタイタンズやBEN10、いわゆるカートゥーン作品もありとバランス良く充実している。
それでも「アニメ専門チャンネル」というところが逆にアダとなり、「実写系ドラマ作品」の無さが弱点として指摘され、一時実写系にも手がける動きがあったが、結局それらが主流となることは今でも無いようだ。
(ベン10の実写版スペシャルなど、スポット的には作られても、比率は圧倒的に少ない)

ここ最近のカートゥーン作品でニコロデオンで活躍していたクリエイターたちがCNに多く来ているのは、2008年のニコロデオンスタジオのアニメーター大量レイオフの影響だろうか。

そんなCNでの特徴的な変化といえば「日本アニメの撤退」かもしれない。

もともと早くから日本アニメをアメリカで放送していたのはCNで、(アメリカにおいては)それがウリになっていた。
昔あったToonamiと言う枠は「日本アニメ枠」だったが、徐々に「アクションアニメ枠」と変貌し、そして消滅。
日本でのリメイク作品「パワパフガールズZ」、日本のアニメスタジオで作られた「バットマン ゴッサムナイト」など日本とのコラボ企画が一時出たものの、現在は「日本アニメ的な作品は自社で作る」(ノリは全然違うんだけどね)という方針に代っているようだ。
それが、「北米のみPPGZが放送されていない」という状況を生み出しているのかもしれない。


■animeとmanga
21世紀になってから海外でファンが増大した日本のanimeやmanga。
現在でもアニメコンベンション参加数などは増大しており人気もあるのだが、商業的には苦しい状況となっている。
ようするにファンは増えているのにDVDや翻訳mangaが売れなくなってきているということだ。
Major Layoffs at Viz
つい先日報じられた、北米manga翻訳会社「VIZ Media」の4割レイオフが象徴的。

他にもanime ,manga翻訳関連業は撤退や縮小はしばらく前から続いている。
ADVやジェネオン(Geneon Entertainment USA)の完全撤退。それらを引き継いで最大大手となったFUNimationもまた事業縮小、とそんなんばかりが続く。
BANDAI ENTERTAINMENTもかなりヤバいと聞く。

そんななか、そういったmangaやanimeを見て育った世代がオリジナルmangaを描き始める。
その数も増えてはいるが、技術的にも発展途上というところもあり、成熟した日本のマンガ作品らに比べると、売り上げ的にもまだまだ遠く及ばないようだ。
最近はオリジナルmangaの弱点だった、未熟なストーリー性と低い知名度を補う「人気小説を原作とした北米manga」とうものが台頭しはじめている。
出版社側はこれらをキラーコンテンツ化したいようだが、はたしてどうなるか。こちらはもう少し様子を見てみたい。

とまあ、こんな感じかしらん?

チャウダー新エピソード7月3日から

Chowder_newepe.gif
7月のカートゥーンネットワーク(pdf)
チャウダー新エピソード7月3日から
すっごい楽しみ。
他、トーマス第6シーズン、タンタンの冒険、ミオ&マオ3など。


>ネタとしては古いんですが、ちょっとおもしろかったので送ってみます。チャーリーはマンガ化しても禿なのか… by タッキー
http://shuroki.com/2007/07/22/charlie-brown-manga-style/
あはは、これ昔見た覚えがあるな。
チャーリーブラウンの髪は漫画的省略だと思うんですが、こうなっちゃうのかな。
FusionFallに出てたら案外これっぽくなったりして。

TeaOのCMがディズニーっぽい件

>キムタクが出てる紅茶のCM(Teao?)、見ましたか?アニメーションがディズニーっぽくてかわいいっす。プレゼントで当たるティーセットがさらにかわいいっす!! by やん

これですね!ネット便利だなー。
CM自体は昨日(11日)から始まったばかりのようですね。
TeaO商品公式サイト

確かにこれはディズニーっぽい。
個人的にはロジャーラビットぽいと思いました。

これを作ったのがどこか気になったので調べてみました。
アニメーション(およびWebデザイン)制作会社「drop
てがけたのは「橋本三郎」という方のようです。
この方、どうやらアメリカのプロダクションで仕事をしていたらしいのですが、どこなんでしょうね?ちょっと気になります。
※補足はコメント欄参照

とすると、このCMのアニメーションは多分Flashで作られたものでしょう。

カートゥーン on didj

以前「フォスターズホームのゲームあるよー」と教えてもらったdidjについて調べてみました。

kab_DIDJ_advertorial_03.jpg
didj」とはLeapFrog Enterprisesから発売されている、携帯型ゲーム機のスタイルをとった教育用玩具(educational toy)のこと。
以前は「Leapster」というものも出していたようですが、今後はこの「didj」に切り替わっていくみたいです。

たんなるバージョンアップ機ではなく、よりTV番組などのキャラもののゲームを強化しているのが特徴。

xmendidj.gifnicktoons_android_invasion_didj.jpgfostershome_didj.jpg

インディジョーンズ
スターウォーズ:クローンウォーズ
ハイスクールミュージカル
Wolverine and the X-Men
ティンカーベル
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
スポンジ・ボブ
Nicktoons Android Invasion(ダニー・ファントム、スポンジボブ、エルティグレ、インベーダージム)
フォスターズホーム
などなど。

これら、ゲーム性はわかりませんが、グラフィック的にはけっこうよくできてる気がします。




「Nicktoons Android Invasion」はパッケージにあるキャラだけでなく、いろいろニックトゥーンのキャラがいっぱい出てくるっぽいですね。BGMはジミーニュートロンだし。
というか、ZIMは敵キャラ???
まきしまさんとこに簡単なレビュー記事が

6月のディズニーXD

6月のディズニーXD
アイアンマン、シーズン1(シーズン2以降が作られるかどうかは不明だが)終了記念で
6/7(月)~6/11(金)にアイアンマン全話一挙放送「アイアンマン ザ・アドベンチャーズ アルティメット・リプレイ
見逃してたり、まとめて見たいひとはぜひどうぞ。

そして新番組「電脳コイル」
え、ええええええええええええ?!

5月23日に少年特集ってことで「ボーイズ・ビー・アンビリーバボー」
「キック・ザ・びっくりボーイ」新番組
「ごきげんジミー」新エピソード
「フィニアスとファーブ」ディズニーXDでは初放送

ごきげんジミーが新エピです。

6月のディズニーチャンネル
試作品626ということで、6月26日はスティッチの日なんだとか。

新番組はコジコジに学園アリス・・・・

ディズニーチャンネル&XDの明日はどっちだ。
別に日本ものやってもいいですが、海外作品もお願いしますよ・・・・ いやホント。
JETIX時代懐古厨になりそう。

フランク・フラゼッタ逝去

5月10日、フランク・フラゼッタが亡くなられたそうです。享年82歳。

蛮人コナンなどのアートで有名で、多大な影響を与えた偉大なアーチスト。
数多くのフォロアーを生み出しましたが、このひとの圧倒的な迫力は随一でしたね。

フラゼッタというとプラレス三四郎を思い出しちゃうんだよなあ。

Artist FRANK FRAZETTA Dead at 82
NEWSaramaの記事を読むと、家族の問題で晩年は苦労したみたいです。

アイアンマン・ザ・アドベンチャー#25,26

ironman26_01.jpgironman26_02.jpg
ついにウォーマシン登場!
アーマードバルキリーみたい。肩のミサイルランチャーとかね!
トニーがいつも着ていたアイアンマンスーツは「マーク1」と呼ばれているのか。いいね。
ステルスタイプのアーマーや「おしおきアーマー」の正式名称はなんなんでしょうかね。

今回は非常事態ってことで出動した、重火器武装アイアンマン「ウォーマシン」は本来なら封印されていたものなんだろうな。兵器としてのアイアンマンを否定していたローディが乗りこむこととなったのは何とも皮肉な感じ。

パワー型のおしおきアーマーはクリムゾンダイナモ、ウォーマシンはブリザートを参考にしたものだろうか。
ウォーマシンは大気圏外での活動機能が無いみたいだし、色も白いので、なんとなくそう思ったり。
マーク1はやはりどこでも活動できる汎用高機動型ってことでいいのかな。(活動時間やエネルギー効率は一番よさそうだし)


というわけで
「#25 五つの指輪 Part 1」「#26 五つの指輪 Part 2」

アイアンマン・ザ・アドベンチャーも最終回。
いやあ、なかなか燃えました。
ジーンとの決別と対決は予想できたものの、やはり胸にくる。
みんなジーンのこと好きになってたとこだったしね。そしてジーンも。

そしてどうやって決着をつけるのかと思ったら・・・・


壮絶なクリフハンガーに爆笑。
トニーパパの事故の真相とかはいいとしても、指輪・・・そりゃねーでしょwww
これってギャグだよね。

このシリーズはいつも妙なとこで笑かしてくれる。


「アイアンマン・ザ・アドベンチャー」感想は書いてなかったけど後半14話からも面白かったです。
特にお気に入りは「#22 アイアンハッピー!」かなあ。あれは傑作すぎる。

ブラックパンサーやハルクとのクロスオーバーエピソードもよくできてた。ハルクエピの方が面白かったけど。
それと、モードックさんがキュートでカワイかったです。
リビングレーザーは最後に男を見せたけど、シールドは最後まで高慢ちきな組織のままか。もうちょっとここは掘り下げて欲しかったかな。シールドの言い分もわかるだけに。

ただ指輪のエピソードは、他のエピソードと別ストーリーのようになっちゃってたのが少し残念。
最終話を指輪の話にするなら、もう少しジーンとの絡みが多ければもっと良かっただろうに。
(そういう意味もあってアイアン・ハッピーはよくできていたと思う)

ironman24_01.jpg
そしてヤンデレ ホイットニー。

この子ヤバイわー。
生身でアイアンマンとタメをはる超人的な身体能力。
特殊訓練をうけてたとしか思えないシールド以上の戦闘技術。
トニーのために「パーティーで銃乱射」「暗殺者を買収」「親殺し」と手段を選ばぬ病みっぷりがスゲエ。

BEN10AF #25「宇宙戦争パート1」

ben10af25_01.jpg

#24はなんだったの?って感じで唐突に盛り上がるBEN10エイリアンフォース
ハイブリードがついに本格侵略開始。宇宙の彼方、最高のテクノロジーをほこるガルバンすら陥落。
最後の望みはベン10だけ!

とまあそんな感じで、いきなりスケールが宇宙全体の危機となりました。
まあクライマックスぽいといえばクライマックスぽいけど、なんとも唐突な感じ。

確かにハイブリードとは戦ってきてたけど、地球のみの話かと思ってました。宇宙全土だったんですねえ。
そんだけすごい脅威だったら、はなからベン10チームがこそこそとトラブル解決してるレベルじゃないような気がするんですが・・・ 他の人たちは何してたん?ギャラクティックパトロールとか・・・・
アズマスさんもなんだかスターウォーズのヨーダみたいなポジションになってるし。うーん、世捨て人のマッドサイエンティストというイメージだったんですが。(隠れ家で隠遁してるんじゃなかったっけ?)
アズマスって「もったいぶりたいだけのじいさん」にしか見えない。
オムニトリックスのマークってガルバンの紋章?配管工部隊のマークと同じとか、そのへんまだまだもやもやする。

一番問題なのはハイブリードがあまり脅威に感じられないことかなあ。
今までのエピソードの印象だと、「恐ろしく強い敵」というより、ヘタレっぽかったもので。
そのためそれに立ち向かうことへの絶望感が弱く、イマイチ緊張感が無いのよね。

オムニトリックス リミッター解除!
オムニトリックスは利便性のために通常は10体しか選べないようにセットされている。しかし実は1,000,903体のDNA情報がインプットされており、むしろその目的は宇宙の種を保存しておく「ノアの箱船」であった。
あははは、1万どころじゃなかったですね、100万か。
とは言ってもそれでも宇宙全種ってわけじゃないんだろうなあ。セットしてあったゴーストフリークは抜けちゃってるし、ハイブリードは入ってないみたいだし、無印のころは別エイリアンのDNAを吸収する余地があったようだし、まだまだ空きはいっぱいあるんでしょう、多分。
ヴィルガクスの種族や、グウェンの種族は入ってないのかしらん。


とはいえ、今までのエピソードの仲間が集まって・・・という展開はベタだが燃える。
オムニトリックス リミッター解除のおかげで、キャノンボルトやアップチャック、そしてウェイビッグも再登場!
本編でグウェンもいっていたけど、懐かしくてちょっと嬉しかったです。

そんな感じで最終決戦に向けて後編に続く。
しかし、パラドックス博士は傍観者じゃなかったのかなあ。能力はめっちゃチートなんですが。

まあこのBEN10チームで一番カッコよかったのはジュリー&シップですけどね!

宇宙の海は俺の海
つうか、なんでジュリーさんは「シップの中」に乗らないんでしょうか(笑)

BEN10AF #24「タイニー」

235600-993.jpg
>こんにちは。紫外線の強さの増すこれからの季節、街中で、顔まで覆うこんなサンバイザーをかぶったおばちゃんを見ると、「うわっ、XLR8だ」とつい連想してしまいます。自転車に乗ってる人でよく見ますね。(実際ネット上で画像を比較すると、似ている自身がなくなってしまいましたが…)

まるで今流れている「エイリアンヒーローを探せ」みたいですね(笑)
ben10af_sagase.jpg


と、言ったところでBEN10AF #24「タイニー」
ben10af24_01.jpg
いやー、ここ最近BEN10にしてはなかなかよくできた脚本だっただけに、どうしちゃったんだ?と思ってましたが、久々にぼくらのしょっぱいBEN10が帰って来たぜ!!

うわーーー、あってもなくてもどうでもいい話すぎるwww

DNAリアンが穴掘ってたら宇宙船を掘り当てて、赤ちゃんエイリアンが目覚めたというお話。
これ、エイリアン幼女なんだぜ・・・・ 「萌えなど知らぬ!」ですねーw

タイニー視点だとグウェンがエイリアンの姿(おばあちゃんと同じ種族)に見えていたのは、最後になにか展開がある伏線かと思ったが、結局何も無く終わった・・・ なんだったんだアレ?
シーズン3あたりに思い出したように回収されるのか、はたまたそれっきりか・・・

それにしても、特に語る事も無くグダグダだったなあ。
クライマックス前とは思えない盛り上がりの無さ。さすがBEN10。

Panty&Stocking with Garterbelt

PantyStocking01_NT.jpg
PantyStocking02_NT.jpg
(ニュータイプ6月号より)
http://www.gainax.co.jp/company/news/0181.html
「Panty&Stocking with Garterbelt」
監督:今石洋之
キャラクターデザイン:錦織敦史
コンセプトアート:吉成曜
コーディネーター:コヤマシゲト
コンセプトプランナー:若林広海
アニメーション制作:GAINAX

<内容>
舞台は「ダテンシティ」
姉妹のパンティとストッキングは天からの指令で悪霊を退治する落ちこぼれ天使。
天からの指令を伝えるのがガーターベルト神父。
ただし姉妹の素行は最悪。彼女たちの行くところセックス&バイオレンスのトラブルだらけ。
パンティーはパンツを拳銃に、ストッキングはシマシマストッキングを剣にして戦う。

<キャラクター>
PantyStocking04_NT.jpg
パンティ

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ストッキング

PantyStocking05_NT.jpg
ガーターベルト

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チャック

PantyStocking07_NT.jpg
シースルー(二人の乗用車)


ストッキングいい!!!!!!!!! 
パッツン黒髪&リボン下まつげシマシマタイツパワパフ目のゴスっ娘って・・・・キャラデザ俺か!
つうくらい狙いうちされた気分だぜ。ええわー。これは支持せざるおえない。

なんといってもゴスロリじゃなくて「ゴスっ娘」と言っているのが最高です。
最後の紹介記事で残念にも「ゴスロリ」って書かれちゃってるけど(書いた奴はわかってない)、日本アニメで「ゴスっ娘」と言ったのは初めてじゃなかろうか。「ゴスロリっ娘」ではなくて。
たった一言だが、そこにスタッフのこだわりを感じるぜ(クリエイターはわかってる)。
他の誰にも伝わらなくても、この俺には届いたよ、そのメッセージ。

俺にはわかるぜ!これにこめられたカートゥーンへのオマージュがさ!

黒髪にはグリーンアイズ。金髪にはブルーアイズ。(よく見たらガーターベルトがレッドアイズだった。おまえがブロッサムポジションかよー!)
シースルーに乗り込んだときのセリフ「Go! シースルー Go!」も定番の言い回し。ゴー! ガールズ ゴー!
そしてチャック。緑色のチャックをつけた小動物といえば・・・インベーダージムのGIRですね。
ふむ、パンティは武器にしたときは「はいてない状態」・・・・金髪ではいてない、マンディ・・・
(こっちのパンティさんはビッチぽいですが)
コミックの擬音もちゃんとアメコミ的擬音になってるし。SPLOOSH!とか。
無理矢理タイトルにGarterbeltをつけたのも、頭文字をとってPSGにするためだんだろうな。

あとは実際の内容ですかねえ。マッハガールみたく残念なことにならなきゃいいけど。
ただ、ガイナックスだからお話はまだ未知数だとしても動きで堪能できそうな気がしないでも無い。
ルートビアやリコリス、他いろいろカートゥーン的な小ネタもいろいろと出てくるんじゃないかと勝手に期待してる。

ちなみに、制作中!という発表だけで放送開始日などの情報はありませんでした。


PantyStocking08_NT.jpg

サイバーシックス(CYBERSIX)

埋もれた名作発掘だよ!


■サイバーシックス(CYBERSIX)(1999年・日本では逆輸入的に2000年に放送された)

サイバーシックス主題歌「(Deep in my heart) I feel love so alive」
作曲:ロビ・フィンケル(Robbi Finkel)
作詞:ロバート・オリビエ(Robert Olivier)
歌手:コラル・イーガン(Coral Egan)

原作はカルロス・トゥリージョ&カルロス・メグリアによるアルゼンチンの同名のコミック。
アニメ版はトムス・エンタテインメント(日本)とNOA(カナダ)の合作。(制作はテレコム・アニメーション)

1シーズン、13話だけしか作られなかったが、特にヨーロッパでの評価が高くPULCINELLA AWARDを受賞している。
(PULCINELLA AWARDは最近では「空中ブランコ」も受賞したようだ)
30分ものTVアニメの1話あたりの作画枚数は通常3000枚~4000枚と言われる。
ところがこのサイバーシックスは7000枚以上。多いときは15,000枚もかけていた。

総監督は増田敏彦。
この後、増田とテレコムスタッフがアニー賞を受賞する。それが「バットマン・ザ・フューチャー 蘇ったジョーカー」である。
ちなみにこのサイバーシックスに登場するゴツいあんちゃん「ルーカス」の声は玄田哲章。






女性型バイオロイド「サイバーシックス」は普段はエイドリアンという名で男装し、高校教師をしている。
そんなサイバーシックスのカッコいいとこを集めて編集したビデオクリップがあったので、紹介しておく。


アニメもいいが、原作のコミックもすごくいいです。
かなりクセ強いですが、そりゃあもうカッコよくて!

コミックはフランスamazonじゃないと入手難しいかも。

やはりこちらもヨーロッパので評価が高いようで、Carlos TrilloとCarlos MegliaはBD(バンド・デシネ)で活動する事が多かったようだ。(たまにアメコミの仕事もしていた)

作者の一人Carlos Megliaのblog
ただ、この方、2008年に亡くなられたので、もう新しい作品を見る事はできません。とても残念です。

パンスト!

>海外アニメじゃないですがガイナッックスの新作がカートゥーンっぽいかもしれないらしいです
な、なんだってー!?なにそれ???
ってことで調べまくってみたら発見したよ。

pansuto1005_02.jpg
Panty&Stocking with Garterbelt(パンティー&ストッキング ウィズ ガータベルト)
http://annexg.anisen.tv/e209896.html
http://annexg.anisen.tv/e209233.html(@ANNEX(はなまる幼稚園 / GAINAX))

ガイナックス・グレンラガンスタッフの新作。
アニメ化企画進行中。
ブロンド女「パンティ」とゴスロリ女「ストッキング」は
地上にはびこるゴーストを始末するために派遣された天使。
見開き描きおろし原画はキャラデザインの錦織さん。
スタッフは以下。
監督:今石洋之 副監督:大塚雅彦
メインキャラクター:錦織敦史 コンセプトアート:吉成曜
コーディネーター:コヤマシゲト コンセプトプランナー:若林広海
アニメーション制作:GAINAX


とまあ、10日に発売されるニュータイプからの情報らしいで、ちょっとフライングで情報ですが(笑)
でも10日のニュータイプは買ってくるよ!

警察官の人がアメリカンポリスっぽいので舞台はアメリカでしょうか?それとも過空の街かな?
足のエッジとか、手の感じとか、すごくカートゥーンぽいです。目はパワパフですね!
しかも、ストッキングさんはゴスっ娘だと!! 俺のために作られたのか!(違うと思うよ)
あとは赤毛さんがいれば・・・・(よくばりすぎ)

タイプとしては、トリオではなくコンビなので、パワパフというよダーティペアに近いのかな。
なんにしてもこれは楽しみ。ゴクリ・・・・

パンスト
というわけで描いてみた。よくわからないとこは想像で。
はい、オリキャラになった!(笑)

黒髪グリーンアイズ、金髪ブルーアイズということで、もしかしたら赤(orオレンジ)毛赤目のキャラがいるんじゃないかと予想。(敵かなんかで・・・)だといいなー

主役二人だけじゃなく、他のキャラも見てみたいです。(普通の立ち絵も~~)


とか書いてたら、また拍手もらった
>ガイナックスの新作アニメがパワパフチックのようです by 海鮮中心
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-5199.html
みんな情報早いね。
動いてるとこも見てみたいなー

CartoonNetwork Z

>CNのロゴがパワパフZになるやつをこの前見たのですが、これって前からありましたでしょうか?

CN_miniclip_ppgz01.jpgCN_miniclip_ppgz02.jpg
CN_miniclip_ppgz03.jpg
これですね。
前に見かけた覚えがあるので、けっこう前からあったと思います。
アイディア的にもなかなか良作だと思ってます。



>バルジートの声ってトムくんですよね?
びっくりマジックファミリーのトムくんといえば根本圭子さんですね。
うーん、どうだろう。よくわかりません。


>『ダークナイト』の廉価版(1枚組)DVD買ったら、盤面に「Disk1」の文字が。せめて文字は消そうよ……でもジャケット写真はコッチのほうが好みです

DARKKNIGHT_dvd01.jpg
ダークナイト [DVD]

DARKKNIGHT_dvd02.jpg
ダークナイト 特別版 [DVD]

ああ、2枚組の特別版はパッケージがジョーカー様なのね。

FusionFall日記 新キャラたち

fusionfallplay413.jpg
FusionFallの新イントロ画面。なんかいろいろキャラ追加されたっぽいねー
つうことで久々に探検探検。

前回パラドックス博士に会えたわけですが、今度行ったらミッションをくれました。
fusionfallplay414.jpg
巨大なゴム玉・・・・ どっかにベリーがひっかかってないかと探したがいないYO!
で、この後「シップに会ってきてくれ」と頼まれる。
な、なに!シップだと!

...続きを読む

Marathon特集だよ

フランスのアニメプロダクションとしては大きい方だと思われる「Marathon
JETIX話からちょっと流れてMarathonの話でも。

Marathonの代表作といえば、やはり「Totally Spies!」。
この(特にヨーロッパでの)大ヒットによってブレイクしたようなものだし。

Totally Spies!

Totally Spies!主題歌「Here We Go」


シーズン3からは「Totally Spies! Undercover」になりOPが変わります

歌が無くなったのは残念。

日本JETIXではシーズン2まで
ただし、シーズン3のファイナルとなる長編エピソード(TVムービー)「トータリースパイズ・ムービー」は放送された。



そしてトータリースパイズ日本版主題歌「SWEET DYNAMITE !!!」
歌:ALLEY:A 作詞:KAJI KATSURA  作曲:AMAZeus  編曲:AMAZeus

ちなみにエンディング曲は「Summer Breeze」
歌:松下萌子 作詞:川村サイコ  作曲:TUKASA  編曲:上杉洋史

これは2002年にテレビ東京で放送された時のもの。
流れ的にパワーパフガールズの後がまを狙った感じだったが、あまり人気は出なかったようで、シーズン1すら全部放送されずに終了。
その後カートゥーンネットワークで放送されるが、話数・内容ともにテレビ東京版と同じ。
CNでの放送終了後にトゥーンディズニーJETIXで放送開始。OPは英語版と同じものになり、新エピソードが追加された。
ただし、シーズン5まである全話が放送されることはなく、フェードアウトして今に至る。



結局、日本に上陸したMarathon作品はこのトータリースパイズのみだが、Marathonの人気作は他にもある。


Team Galaxy(チームギャラクシー)

SF冒険もの。トータリースパイズ以上の70年代80年代臭。
でも、この赤毛のヨーコさんはけっこう好みかも。
そういえば前に紹介したことあった


Martin Mystery(マーチンミステリー)

超常現象トラブルを解決するマーチンとその仲間達の冒険。
相棒はダイアナ(Diana Lombard)とジャバ(Java The Caveman)
若干、対象年齢層は上を狙ってるのかもしれない。

こちらは原作があって、原作は80年代の同名のイタリアの人気コミック「Martin Mystère」(Writer: Alfredo Castelli Artist: Giancarlo Alessandrini)
原作はこんな感じ(英語版はDark Horse から発売

アニメ版はTeenTitansなみにヤング向けに改変してる感じですね(笑)

マーチンもアニメ版では16歳になっているし、内容もかなり変わっている気がする。
ジャバは原作では「ネアンデルタール人」だが、アニメ版ではどういう設定になってるかよくわからない。



GORMITI(ゴルミティ)

前にも書きましたが、これはMarathonオリジナルではなく、玩具とのタイアップ作品。
ただし、アニメ版は少年少女が変身するという設定が加わっており、そのへんがMarathon節か?

GORMITIは主にヨーロッパで流行っている玩具で、海外玩具でもアメリカを経由しないとほとんど知られない日本では、その知名度は低い。
トランスフォーマーのように玩具展開しだいでは日本地上波放送もありそうな素材だが、上記の理由によりたぶん放送されることは無いだろう。


そして新作「The Amazing Spiez!」に至る。ということで。

現代表象文化論(2)「かわいい」は正義

>私は今大学で卒論中です♪そんな中で研究論文を探してるわけなんですが、ついでにPPGの研究論文を検索してみたんです。無いだろと思ったら、あったんですよ・・・『現代表象文化論(2)「かわいい」は正義 「パワーパフガールズ」のリメイクに見る少女のセクシュアリティ表象』ていう研究論文が・・・。PDFで見ることが出来るので暇があれば探して見てみてください♪ちょっと文章が長いんですがPPGとPPGZに詳しい人なら楽しく読めるはずですvまぁ~簡単に言えば「日本のアニメの女の子ってエロいんだよね!」って内容です(笑 by Yang-Mei

現代表象文化論(2)「かわいい」は正義 : 『パワーパフ・ガールズ』のリメイクに見る少女のセクシュアリティ表象
こちらですね。
読みました!ふむ、なかなか面白い。
PPGとPPGZを比較論のサンプルとして展開しているんですが、PPGZについて妙に詳しくて笑いました。
EDの「真夜中のドア」の考察とか。
ダイナモZが戦闘用でなかったのは「アフロダイAに対するオマージュだから」というのは予想外でしたがw
最後には同人誌「パワパフZ魂」についてまで言及しちゃってるとこが凄い。
って、うちのサイトも引用元として載ってるがね!!ww




>劇場版 銀魂 の配給はなぜワーナー・ブラザースなんでしょうね。見に行ったのですが、劇中でそのことを思いっきりネタにしてました。 by 三河屋銀次郎
http://wwws.warnerbros.co.jp/gintama/

あーこれこれ(笑)
劇場版 銀魂の情報が公開されるまえに、先にURLが発見されて、ワーナーが実写版銀魂を作るのか!?という噂が流れた事がありました。

まあ、単純に映画配給をワーナーが取得しただけだと思うのですが、それをネタにしてたとは。さすが銀魂。

BEN 10 ULTIMATE ALIEN 主題歌



アメリカで放送が始まったBEN10シリーズの最新作「BEN 10 ULTIMATE ALIEN」の主題歌。
って、歌じゃねえか。
まるでJustice League Unlimitedのオープニングを思い出す。エイリアンだらけ~~!
まるでエイリアン品評会。
やたら短いけど、これホントにOPなのかなあ。
別にいいんだけど、手抜きに見えるのは私だけ?
無印の時のように、主題歌が欲しいです。

そして同じクリエイターによる「Generator Rex」のOP

こちらはちゃんと主題“歌”。
やはり主題歌なのはいいですね。



そういえ先日NHK-FMでアニソン三昧があったみたいですな。
「主題歌」というところでは日本の充実度はとびぬけてます。


そこで上記「Generator Rex」主題歌のミュージックビデオ版
「Generator Rex」の主題歌はOrangeというバンドによる「Revolution」という曲。

ここ最近、海外でも日本と同じようにミュージシャンが歌い、自分のアルバムにも収録するというケースが増えてきています。
昔に無かったわけではないけど、最近特に目立ってきてるかなと。特にティーン向け作品で。

このあたりのはしりは、やっぱりパフィーがティーンタイタンズ・テーマを歌ったあたりからかなあ。
こういう風にアーチスト版のミュージックビデオが作られるとことか。
アトミックベティなんかもそうか。

というところで、やっぱりBEN 10 ULTIMATE ALIENも「主題歌」が欲しかったという結論に戻る。

「カートゥーンソング三昧」みたいのないかなあ。そんときゃ俺のiTuneフォルダが火を吹くぜ!
まあ絶対に無いと思いますが。
CNで主題歌特集とかやらないかしらん。海外物はOP時間が30秒しか無いのでちょっと弱いんだけどね。(あ、BEN10UAとRexは20秒だった。さらに短くなったのかな)

JETIXそれは鋼のダイナミズム

>また見られるのは嬉しいのですが、何故今頃になってティーモ・シュプリーモとアメリカン・ドラゴンなのでしょうね。
この調子で他の番組も復活してくれないかしらん。

ええっ!アメリカンドラゴンも!?
ティーモ・シュプリーモは始まったのは知っていましたが、アメドラは気がつきませんでした。5月11日から再開ですね。
あの熱かったころのトゥーンディズニーを思い出します。
他にバーバリアンデイブやフィルモア、モンキーチームなどもまた再開しないかなあ。
新番組との兼ね合いもあるだろうけど、自社作品なんだから時々は復活して欲しい・・・

というわけで、とにかく熱かった力みなぎるJETIX番宣集

JETIX それは変幻自在にしてこの地上でいちばん強固なる鉄(くろがね)の心

このころのJETIXの番宣は、異常な言語感覚、心をわしづかみする編集、まさに神がかった傑作ぞろい。
これ作った人、ほんと誰なんだろう。無名の天才の仕事がここにある。


スーパー・ロボット・モンキー・チーム・ハイパーフォース GO!
「人類最後の希望あるいはモンキー」
たたみかける圧倒的なノリ。すばらしい。モンキーチームは『JETIXオリジナル作品』という局としても重要な作品であった。


トータリースパイズ
「グッドラック 日本語で言うと幸運を祈る」
いやいや、本編はこんなノリじゃねえだろ!つう番宣サギの一品。




ドラゴンブースター
「どきな」「やめろー!」
異常に印象に残るJETIX時代の代表的番宣作品。本編より面白いとすら言われた逸品。




スパイダーマン&アメイジングフレンズ
「冗談よ」
編集でつないだだけなのにこの面白さ。卓越した編集センスが光る傑作。


なつかしさのあまり、ついドラゴンブースターエピソードリストとか作ってしまった。
需要が無い事はわかってますよ、ええ。

ドラゴンブースター エピソードリスト

■ドラゴンブースター(Dragon Booster)
DragonBooster_img01.jpgDragonBooster_img02.jpg

ドラゴンとはすなわちパワーだ。
かつて人間とドラゴンは同等だったが、
いまやドラゴンは支配され時速320キロものスピードでレースをさせられている。
やがてドラゴンたちは反乱をおこし、この星は危機に陥るだろう。
その危機を救おうと伝説のドラゴンが一人の若者を選ぶ。
それがドラゴンブースターだ。
ドラゴン発動!

「やめろーーーーーーー!」の番宣の方が本編より面白いという、初期トゥーンディズニーJETIX(現ディズニーXD)を代表する伝説の作品それが「ドラゴンブースター」だ。

日本語版キャスト
アーサ:浪川大輔
モードリット:三木眞一郎
ワード:菅生隆之
コナー:宗矢樹頼
ランス:大浦冬華
パーモン:白鳥 哲
キット:新井里美

カナダのNerd Corps Entertainmentによる3DCGアニメシリーズ。(2004年)※日本では2005年12月よりトゥーンディズニーで放送。


■エピソードリスト
#01 選ばれしもの パート1(The Choosing, Part 1)
#02 選ばれしもの パート2(The Choosing, Part 2)
#03 燃える勇気(Into the Fire)
#04 見えない敵(Opposing Force)
#05 甦ったヒューロックス(Fanning the Flames)
#06 スポンサー(The Stand)
#07 リブリスの角笛(The Horn of Libris)
#08 3人のドラゴン・ブースター(All is Not Lost)
#09 新しい仲間(Three Times a Hero)
#10 破滅のレース・トラック(The Lost Track of Doom)
#11 ヒーローのプライド(Pride of the Hero)
#12 元チャンピオンの苦悩(Misjudged)
#13 新たなる伝説のドラゴン(The Chromatic Dragon)

#14 スチュワードのギア(If It Ain't Broke)
#15 バトル・ドラゴンの王 発動(The Rules of Power)
#16 強い絆(Broken Bonds)
#17 恐怖からの脱出(Faster Than Fear)
#18 ロリアスのジャンプ(Leap of Lorius)
#19 シャドー・ブースター(The Wraith Booster)
#20 エージェントの罠(Artha the Drac)
#21 プロフェシーの陰謀(Prophet's Motive)
#22 運命の声(Still Waters Freeze)
#23 謎のギア商人(The Mechanist)
#24 ブラック・ドラゴン誕生 (Darkness Falls)
#25 ドラッカスの復活 パート1(The Return of Drakkus, Part 1)
#26 ドラッカスの復活 パート2(The Return of Drakkus, Part 2)

#27 アカデミーへのレース(Paynn Rising)
#28 ドラゴンはラクじゃない(The Changelings)
#29 ルールなき戦い(Framed)
#30 ボーンマークを守れ(The Eye of the Dragon)
#31 ワードの危機(No Paynn, No Gain)
#32 プロフェシーの復讐(When Opposites Attract)
#33 オールシティ・レースの危機(The Defiant)
#34 謎のレーサー養成会社(Silthercorp)
#35 狼少年にされたランス(The Mouth that Roared)
#36 強い味方(Professor Stubborn)
#37 ケインの反乱(Cain's Mutiny)
#38 アルマゲドンとの戦い(Battle For The Ages)
#39 ライバルとの握手(Damaged Goods)

The Amazing Spiez!

トータリースパイズ劇場版がどうやらアメリカでも公開されたようで、となると英語版も作られたということになるので、日本語版の可能性もようやっとでてきたかなと。
といっても、今のディズニーXDはトゥーンディズニーとは路線変わっちゃったからもうトータリースパイズはやらないかもなあ。
JETIXがなつかしいよう。

それはさておき、そのトータリースパイズの続編的作品「The Amazing Spiez!」
TAS_op01.jpg

これは英語版の題名で、原題は「SpieZ! Nouvelle Génération」
そのまま英語に直せば「スパイズ ネクストジェネレーション」ってとこなんだろうけど、Totally Spies!に対応するようにThe Amazing Spiez!にしたんだろうと思う。

SpieZ! Nouvelle Génération公式サイト

プレビュー動画を見て、トータリースパイズのころから比べ格段に作画が向上しているのに驚く。
いつのまにかマラソン(制作会社)こんなに成長して・・・・

トータリースパイズが日本アニメ風であったのに対して、今度はそれにアメコミ風を混ぜたようなキリっとしたテイスト。

TAS_op02.jpg
OPのワンカットのこれなんか、すごくカッコいいぞ。

世界観は完全にトータリースパイズと共通していて、やはりWOOHPの指令で活動します。
そのまんまトータリースパイズの少年少女版。

なのでジェリーも継続して登場。
TAS_chara01.jpg


こうしてみると、トータリースパイズはほんと人気あるんだなあ。

クラスメイトはモンキー 新エピ開始

「クラスメイトはモンキー」の新エピ開始。

#14 二人のコーチ/動物のお仕事
#15 ザ・チアボーイ/サタデー・モンキー・フィーバー

この中では#15のチアガール話がお気に入り。
イングリッドちゃんのチア姿!わーい。
(イングリッドの声は「児玉彩伽」 よしメモった)

シーズン1の邦題サブタイトル元ネタ考察はなかなか面白かったので、そのうちシーズン2の分もやってみたい。
すでに、わかるようなわからんような感じですが。
「二人のコーチ」はわからないけど、「動物のお仕事」は邦画の「ナースのお仕事」?
有名な名作映画からじゃなくて、邦画とかマイナーどころからひっぱってきてること多そうなんだよなあ。

「クラスメイトはモンキー」の主人公アダムは、変な動物達との対比のために、カートゥーンでよくある変人主人公ではなく「普通の中学生」として描かれている。(そのため珍しいツッコミ役で、ちょっと地味)
逆にそこでアメリカの普通の男の子のステレオタイプを見る事が出来る。

#14b「動物のお仕事」の職業適性テスト。
動物達のあこがれの就職先は「動物園」なわけですが)、アダムの望む職業は

MGPaMonkey14_02.jpg
消防士

MGPaMonkey14_01.jpg
宇宙飛行士

MGPaMonkey14_03.jpg
そして大統領。

このへん、アメリカの少年のあこがれ職業の定番なのだろう。
消防士が入ってるとこがアメリカらしい。
アメリカでは消防士(ファイヤーマン)はほんとにヒーローなんだなあ。


web拍手
>タイタンズの日本盤DVDが出たら全シーズン一気買いするんですがねぇ……
めったに出ない日本語版DVD。
どうせ出しても続かないんだから、一気に全話BOXで出して欲しいっすね。(できれば海外版と同じくらいの価格で・・・)
映画版TeenTitansが公開されれば、もしかしたら!
DCはマーベルと違って映画企画進行ヘタだからボツってる可能性高いけど。


>妹屁さん
ふふふ、残念ながらそのお問い合わせの記事は期間限定だったので、すでに削除されています。

フィニアスとファーブ #46

先日の放送で#1に戻ったようなので、新エピは先週の#46まででしょうか?
ディズニーチャンネルの放送形態だと「シーズンまとめて」ではなく、ぽつりぽつりと追加されるので、よくわかりません。
久々に#1を見るとちょっと新鮮。第一話では挿入歌が無かったのが意外でした。
フィニアスとファーブの定番スタイルが確立したのは#2からっぽいですね。(だからこそゴーフィニアスの歌が印象的で記憶に強く残ってるんだなあ)
キャンディスも最初は「なんかすげえ変な顔」だなあと思っていたのに、もうカワイイとしか思えなくなってる不思議。これがカートゥーンマジック!!
ステイシーは電話で名前だけ登場。この後、すっかりレギュラーキャラになるとは。


#46「写真で瞬間移動/ファーブのマネマネ・ダンストロン」
>写真で瞬間移動
物質転送ネタ。
メキシコ・ユダヤ交流会での歌と踊りがなかなかいい。
phineasandferb46_01.jpgphineasandferb46_02.jpg
奇麗どころがそろいすぎだろ!

これに参加してるってことはリンダ・フリン・フリッチャー(ママ)はユダヤ系で、ヴィヴィアン・ガルシア・シャピロ(イザベラママ)はメキシコ系?
ただ遊びにきただけとも思えるけど。

ユダヤ人て、頭にビンをのせるの?


>マネマネ・ダンストロン
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ペリーの股間が大ピンチ!!
ダンスコンテストで、ファーブの踊りをトレースするマシンをジェレミーに提供する話。

絶対に顔を見せないダンスコンテストの司会のお姉さんは、まるでミス・ベラム。
そういえば、ロボットの「ノーム」が久々に登場。

phineasandferb46_04.jpgphineasandferb46_05.jpg
3つの州の征服をたくらむ悪の科学者連合「ラブマフィン (L.O.V.E.M.U.F.F.I.N.) 」(League Of Villainous Evildoers Maniacally United For Frightening Investments in Naughtiness)登場。
女性科学者っぽい人が気になったけど、出番特に無かった。ロドニーしゃべりすぎ。
長い名前ネタですが、ああそうか、海外だと名前は「姓が変わる」他に「姓を足してゆく」パターンがありましたっけ。フリン・フリッチャーもそういうことですね。

関係ないけど、ビューフォードの声は杉山紀彰さん。
なにげにこの人もカートゥーン系で最近いっぱい出てるよなあ。

BEN10AF #23「似たもの同士」

#23「似たもの同士」
ben10af23_01.jpg
クラスメイトはモンキー!
スパイダーモンキーの種族・アラクナチップス(Arachnachimps)の王子様「シニアン」登場。
彼は、王位の証しのクリスタルを取り戻すために活動していた。
自分に境遇がにていると共感したベンは彼に協力することに。

アイアンマンでもブラックパンサー話で同じような展開があっただけに、ありがちな展開だなあと思っていたけど、それにやられた。
ベン10だからそういう展開ありがちだよなあという心理につけこまれた気分。
アラクナのクリスタルがなぜか地球の月にある時点で気がついてもよかったのに>オレ

ただ、なぜベンをまきこんだのかの理由がよくわからないけど。
こいつの性格かもしれないね。

ここんとこひねった脚本が多いですな。
さすがに#17の結末が一番衝撃的だったけど。

このお猿の王子様は再登場とかあるんでしょうか?

BEN10AFシーズン2もついに残り3話。
シーズン最終話は前後編だから、次はもう一回一話完結話になるのか、はたまたクライマックスへのプロローグ話になるのか気になります。
やっぱりエイリアンXさんは完全封印ぽいなぁ(笑)

>スカポンさんのおかげでグウェンのアゴが気になってしょうがないじゃないですか。どうしてくれるんですかw
しらん!w

BEN10AF #22「ハイブリードの計画」

#22「ハイブリードの計画」
ben10af22_01.jpg
ら、らめええ
今度はケビンがくぱぁ。

前からエイリアンフォースのケビンの能力がよくわからなかったんだけど、あれって「物質の性質を取り込む」んじゃなくて、触れた物質を体にまとわりつかせるだけっぽいよね?
たいしたことないって言うか、さほど意味無いっていうか・・・微妙だよなあ。よくわかりません。

それはさておき、お話はちょっとXファイルぽかった。

冒頭の妙な「間」はちょっとおもしろかったな。これがシリアスな笑いか。
ただ、BEN10の世界って日常的にエイリアンやらモンスターやら怪人達が暴れまくってて、エイリアン話でいまさら変な人扱いはされない気が。
ああでも、エイリアンの存在は隠されている感じもあるから、ドクターアニモのミュータントや、魔法使いが出て来ようとエイリアンはいまだ都市伝説扱いなのかも。
そういえば無印のころもグレイマターが宇宙人マニアさんに捕まってたりしたっけ。

ハイブリードの計画を知る、記憶をなくした謎の男。
なぜ普通の人間が「ハイブリードの計画」の中枢を知る事ができたのか?そして男の正体は?
そういうミステリー要素や謎解きもおもしろかったです。

ライニーだけではなく、ハイブリード“たち”も登場
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ハイブリードとDNAリアンの関係もわかったことだし、今回のエピソードはシーズンクライマックスへの布石なんだろうなあ。

なんかオムニトリックスの新機能が突然でてきたのは驚きましたが(笑)
BEN10だしな!

ユーロマンガ4号

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そういえばユーロマンガ 4号買ったですよ。
いやー、4号まで続くとはねえ(毎回言ってるな)

スカイドールも話が進み、ラパスもそろそろクライマックスかしらん。
コマを読み進めるペースが日本のマンガと大きく違うので、そんなにページ数ないのにけっこう時間がかかります。
コマへの滞空時間が長いといいますか。アメコミとも少し違う。(まあ似た感じはありますが)

荒木飛呂彦のインタビュー記事とかもおもしろかったですね。
日仏制作面の違いの話とか。
BDだとフルカラーになるので、いつものカラーリングで全部読むと疲れるので、エンキ・ビラルなどのおちついた色彩を参考にしたとか。
主人公が岸辺露伴なのは既存キャラのほうがキャラをつかみやすいからだとか。
ゼロからだとキャラクターをつかむために何百ページもついやさなければならないけど、既存キャラならそれが省けるという理由かららしいです。「読者に」ではなく「自分が」。

そういうインタビュー記事を読みながら、実際にBDなどを読むと、日本の漫画が「漫画」というスタイルを得たのは白黒で発展していったことが大きいのだなと実感します。

フルカラーだとどうしてもどうしても写実的になる。
というより白黒の方が抽象度が高いというか。

写実的といっても「リアルに描かれた」という意味ではなくて、デフォルメされた絵柄であってもカラーだと「そこにあるもの」として存在感がでてしまいがち、ということ。
白黒だと抽象度が高いために、「そこに無いもの」も同じレベルで存在することに違和感が少ない。

「そこに無いもの」というのはいわゆる流線や効果線、漫符、背景のイメージの薔薇とか、そういう「漫画的演出」のことで、こういうものは白黒だったからこそ、「演出と絵が混在する表現」が発展していったのかなと。

カラーだと色が意味をもってしまい「絵の連続」から抜け出すことが難しいように思えました。
よってBDは「絵」の深度を深め、漫画は「演出」の技法を増やしていったのかと。



そんなヨタ話はこのへんで、
今回のイチオシはなんといっても表紙にもなってるアルチュール・ド・パンスですね。
8pって短いなあ。もうちょっと載せても・・・
(「特集」ってあるので、本格掲載というより紹介みたいな感じでしょうか)
これも確か2巻あたりのほうがもっと面白かったと思うので、今後も掲載されるといいなあ。

EUROMANGA_v4_02.jpg
アルチュール・ド・パンスはやっぱりいいですね。
このあと、アルチュール・ド・パンスによるカワイイうさちゃんが!
※以下大人向け?

...続きを読む

JOHNNY TEST



>ども、ちょっくらアメリカのサンディエゴに一週間ほど旅行しました。
そこで、ちょっと気になるカートゥンがありました
「JOHNNY TEST」
SUSAN TEST と MARY TEST の眼鏡姉妹がカワイイ!
あとジョニーのガールフレンドのSISSYも強気カワイイです

日本では未放映なんでしょうか?結構ギャグやテンポが個人的に気に入りました。 by 寄生体X


いいですねーサンディエゴ!!
「JOHNNY TEST」クリエイターはScott Fellows。
jonnytest_twin.jpg
マッドサイエンティストの双子の姉
赤毛!!赤毛!!眼鏡!!眼鏡!!

jonnytest_SISSY.jpg
SISSYはこの子ですね
Sが多い名前ですね。ドSということかー!

フェアリーペアレンツのスタッフも加わっているだけにテンポも早く、しっちゃかめっちゃかなノリ。


で、その「JOHNNY TEST」ですが、日本では未放送です。
カートゥーンネットワーク作品ならまだしも、ワーナー系作品は意外に日本では放送されずらいんですよね。
この前の「Loonatics Unleashed」をはじめ「Xiaolin Showdown」「Krypto the Superdog」なども未放送だし。
(と、思ったけどCN系でも未放送のものいっぱいあるな・・・・)

ただ特にこの「JOHNNY TEST」は、より事情が変わっていて、
当初はワーナースタジオ制作でしたが、途中で制作がカナダのスタジオにうつって作られているという作品。
(※もともとカナダスタジオが下請けで作っていたということもありましたが)

現在はルビーグルームなどと同じカナダアニメで、ワーナーから独立した形となっていて、国よってはディズニーやニコロデオンで放送されていたりします。

そんなわけで、CNっぽいけど、もしかしたらディズニーXDあたりで突然放送が始まったりするかも。


女体化もアリ。


そういえば、「Krypto the Superdog」も見たいなあ。

バットハウンドのエースがもうカッコよくて・・・・

パワパフ・テレ東版の新番予告


>パワパフ・テレ東版の新番予告がありヤンした

これがずっと見たくて、「カーロボット」最終回CMカット無しで録ったヤツいねが?
と、ウロウロさまよってたんですが、やっと開放されます by 爾百の字


おお!これは私も初めて見ました。キュンときた!

今日は広島にパワパフが来てたんですよねえ。
というわけで5月のパワパフネタ、まとめていきますよー



marigari_ppgDVD.jpg
マリー&ガリー DVD
>マリガリDVDのジャケ絵がパワパフチック
こ、これは!!!
確かにパワパフっぽい!!
マリー&ガリーの目っていつもはこんなんじゃないですよね。
これはなかなかGood。


そしてもう一発(戸帆さんからこんなものみかけましたと教えていただきました)
100430_1009_0001_0001.jpg
バターカップ・ベアだと!?

そういえば以前にもブロッサム・バニーなんかもいまして、後はバブルスさえいれば・・・

バブルス・モンキーとか?(違うバブルスになりそう)


>パワーパフガールズのiphoneアプリが出るらしいです。
CNの公式ページにあったスノボゲームっぽいやつのようです。by でぱぞー




Cartoon Network empowers iPhone with Powerpuff Girls gaming apps(英語記事)

どうやらCNのiPhoneアプリ第一弾ということなのかな?
どれどれ・・・と思って、試してみようかと思ったけど「ご希望のアイテムは日本のstoreではご利用いただけません」だと!?

ふむ、よく調べてみたら、これはアメリカCNではなく、イギリスCN制作ですね
http://www.cartoonnetwork.co.uk/mobile
だから通貨単位もポンド。(上記「The Powerpuff Girls Snowboarding」は2.39ポンド)

現在パワパフが2本、BEN10が3本のようです。BEN10はコミックとかありますな。

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