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フランク・フラゼッタ逝去

5月10日、フランク・フラゼッタが亡くなられたそうです。享年82歳。

蛮人コナンなどのアートで有名で、多大な影響を与えた偉大なアーチスト。
数多くのフォロアーを生み出しましたが、このひとの圧倒的な迫力は随一でしたね。

フラゼッタというとプラレス三四郎を思い出しちゃうんだよなあ。

Artist FRANK FRAZETTA Dead at 82
NEWSaramaの記事を読むと、家族の問題で晩年は苦労したみたいです。
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アイアンマン・ザ・アドベンチャー#25,26

ironman26_01.jpgironman26_02.jpg
ついにウォーマシン登場!
アーマードバルキリーみたい。肩のミサイルランチャーとかね!
トニーがいつも着ていたアイアンマンスーツは「マーク1」と呼ばれているのか。いいね。
ステルスタイプのアーマーや「おしおきアーマー」の正式名称はなんなんでしょうかね。

今回は非常事態ってことで出動した、重火器武装アイアンマン「ウォーマシン」は本来なら封印されていたものなんだろうな。兵器としてのアイアンマンを否定していたローディが乗りこむこととなったのは何とも皮肉な感じ。

パワー型のおしおきアーマーはクリムゾンダイナモ、ウォーマシンはブリザートを参考にしたものだろうか。
ウォーマシンは大気圏外での活動機能が無いみたいだし、色も白いので、なんとなくそう思ったり。
マーク1はやはりどこでも活動できる汎用高機動型ってことでいいのかな。(活動時間やエネルギー効率は一番よさそうだし)


というわけで
「#25 五つの指輪 Part 1」「#26 五つの指輪 Part 2」

アイアンマン・ザ・アドベンチャーも最終回。
いやあ、なかなか燃えました。
ジーンとの決別と対決は予想できたものの、やはり胸にくる。
みんなジーンのこと好きになってたとこだったしね。そしてジーンも。

そしてどうやって決着をつけるのかと思ったら・・・・


壮絶なクリフハンガーに爆笑。
トニーパパの事故の真相とかはいいとしても、指輪・・・そりゃねーでしょwww
これってギャグだよね。

このシリーズはいつも妙なとこで笑かしてくれる。


「アイアンマン・ザ・アドベンチャー」感想は書いてなかったけど後半14話からも面白かったです。
特にお気に入りは「#22 アイアンハッピー!」かなあ。あれは傑作すぎる。

ブラックパンサーやハルクとのクロスオーバーエピソードもよくできてた。ハルクエピの方が面白かったけど。
それと、モードックさんがキュートでカワイかったです。
リビングレーザーは最後に男を見せたけど、シールドは最後まで高慢ちきな組織のままか。もうちょっとここは掘り下げて欲しかったかな。シールドの言い分もわかるだけに。

ただ指輪のエピソードは、他のエピソードと別ストーリーのようになっちゃってたのが少し残念。
最終話を指輪の話にするなら、もう少しジーンとの絡みが多ければもっと良かっただろうに。
(そういう意味もあってアイアン・ハッピーはよくできていたと思う)

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そしてヤンデレ ホイットニー。

この子ヤバイわー。
生身でアイアンマンとタメをはる超人的な身体能力。
特殊訓練をうけてたとしか思えないシールド以上の戦闘技術。
トニーのために「パーティーで銃乱射」「暗殺者を買収」「親殺し」と手段を選ばぬ病みっぷりがスゲエ。

BEN10AF #25「宇宙戦争パート1」

ben10af25_01.jpg

#24はなんだったの?って感じで唐突に盛り上がるBEN10エイリアンフォース
ハイブリードがついに本格侵略開始。宇宙の彼方、最高のテクノロジーをほこるガルバンすら陥落。
最後の望みはベン10だけ!

とまあそんな感じで、いきなりスケールが宇宙全体の危機となりました。
まあクライマックスぽいといえばクライマックスぽいけど、なんとも唐突な感じ。

確かにハイブリードとは戦ってきてたけど、地球のみの話かと思ってました。宇宙全土だったんですねえ。
そんだけすごい脅威だったら、はなからベン10チームがこそこそとトラブル解決してるレベルじゃないような気がするんですが・・・ 他の人たちは何してたん?ギャラクティックパトロールとか・・・・
アズマスさんもなんだかスターウォーズのヨーダみたいなポジションになってるし。うーん、世捨て人のマッドサイエンティストというイメージだったんですが。(隠れ家で隠遁してるんじゃなかったっけ?)
アズマスって「もったいぶりたいだけのじいさん」にしか見えない。
オムニトリックスのマークってガルバンの紋章?配管工部隊のマークと同じとか、そのへんまだまだもやもやする。

一番問題なのはハイブリードがあまり脅威に感じられないことかなあ。
今までのエピソードの印象だと、「恐ろしく強い敵」というより、ヘタレっぽかったもので。
そのためそれに立ち向かうことへの絶望感が弱く、イマイチ緊張感が無いのよね。

オムニトリックス リミッター解除!
オムニトリックスは利便性のために通常は10体しか選べないようにセットされている。しかし実は1,000,903体のDNA情報がインプットされており、むしろその目的は宇宙の種を保存しておく「ノアの箱船」であった。
あははは、1万どころじゃなかったですね、100万か。
とは言ってもそれでも宇宙全種ってわけじゃないんだろうなあ。セットしてあったゴーストフリークは抜けちゃってるし、ハイブリードは入ってないみたいだし、無印のころは別エイリアンのDNAを吸収する余地があったようだし、まだまだ空きはいっぱいあるんでしょう、多分。
ヴィルガクスの種族や、グウェンの種族は入ってないのかしらん。


とはいえ、今までのエピソードの仲間が集まって・・・という展開はベタだが燃える。
オムニトリックス リミッター解除のおかげで、キャノンボルトやアップチャック、そしてウェイビッグも再登場!
本編でグウェンもいっていたけど、懐かしくてちょっと嬉しかったです。

そんな感じで最終決戦に向けて後編に続く。
しかし、パラドックス博士は傍観者じゃなかったのかなあ。能力はめっちゃチートなんですが。

まあこのBEN10チームで一番カッコよかったのはジュリー&シップですけどね!

宇宙の海は俺の海
つうか、なんでジュリーさんは「シップの中」に乗らないんでしょうか(笑)

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