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キック ザ・びっくりボーイ 見たよ

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「キック ザ・びっくりボーイ」の本放送は今日からでしたな。
先行放送は見なかったけど、一応見てみました。
うむ。ジーク&ルーサーの少年版みたいなカートゥーンですかね。キックはハードボイルドですが。声も渋い。
作画はCN、内容はニコロデオンみたいな感じ?(ディレクターはクリス・サビーノだったり元CN組多いのかな)
時々妙にカッコいいカットや動きがあるものの、裸ギャグとか、こきたないネタだとか、ギャグセンスはコロコロぽいなあ。ちょうど、おはコロを見ただけにそう思ったのかもしれませんが。

ファミリー向けではなく男の子向け「ディズニーXD」の方向性を体現してるようにも思える。
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キックのあこがれのスタントマン。

この手とか、このへんの表現はやはりアメリカならでは。



>スカポン太さんが描いたマーエン極カワ……いや、『獄カワ』です。
ドット・ワーナーはパンチラキャラの獄エロ問題児ですし、(トムとジェリー 火星へ行く)の【ピープ】のスカートの中も、赤いレオタードから、後半…、白パンツに変わります…。 by 妹屁

昔はアメリカもおおらかだったよねー

>アリスコスのプリークリーに不覚にもときめいてしまいました…
その気持ちわかるぜ!!!
プリークリーかわいいよねー
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前にメイドコスのプリークリーにときめいたのを思い出しましたよ。
プリークリーはカートゥーン界の男の娘だと思っております。しかも単眼!た、たまらん。


>ホーギーは、男キャラの中では一番好きだし、人気あると思ってたんだけどなあ。
一人ハードボイルドネタとかさ。
おっさん受けするキャラなのか。

アシュレイ! この子密かに気になってたんですよね。絶対美少女設定ですよ。
それにしても、支援マンガのアシュレイかわいいなあ。
この絵で#31のサービスシーンもやってください

ふふ・・・ティーンタイタンズのサイボーグ好きもきっとそう言うんですよ。
(またはBEN10のリップジョーズ好きとか、PPGのバタカ好きとか)

アシュレイまいっちんぐは脳内でどうぞw
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日本製アイアンマン10月から

アイアンマンを見よう!キャンペーン
マッドハウスによる日本製アニメ「アイアンマン」アニマックスで10/1放送開始

このアイアンマンは・・・・カッコいいのかな??
まあ動いてみないとわかりませんが。
「それよりマーベルのグラフィック・ノベル(アメコミ)を原作にし」
ていう表現が気になったりしました。
なんでグラフィック・ノベルって言い方するんだろ。なんかもやもやする。
なんにしても日本で作られるアメコミていうのがいろいろ揃うと比較検証的にはおもしろいですね。

ヒーローマンを見てて思ったのは、ヒーローマンが取り入れたアメコミっぽさというのは「シンプルな敵対構図とシンプルな強さ」なのかなと思ったりします。
まあ、今のアメコミは「わけわかんないから頼むからもっと敵味方ハッキリさせてわかりやすくしてくれよー」っていう複雑怪奇なストーリーばかりですが。
人間関係とか世界構造(アース1やアース2がどうとかわからんわー!)調べないとなんのことやらって感じですもの。(だから何度も仕切り直してシリーズ作ったりするんだよなあ・・・)
「アメコミのシンプルさ」っていうのは、今だに日本人の多くが持っているアメコミのイメージなんでしょうね。

なので、むしろアメコミっぽいというより、日本の王道ヒーローものの復活のような感じを強く感じるようになりました。
ふふふ、でもそういうシンプルさ嫌いじゃないぜ。

日本に限った事ではなく、アメリカでもそういう複雑さからの脱却ということで「ブレイブ&ボールド」が作られたんだと思うし。


それから2011年にCartoonNetworkで「グリーンランタン」のTVアニメシリーズ開始だそうです。
Cartoon Net plans Green Lantern animated series
やっとワーナーDCもバットマン離れができるようになったのか・・・・
これでコケたらまたバットマン作られたりして。


そうそう、今日初めて地上波版トランスフォーマーアニメイテッドを見ました。
なんかキッドフラッシュ回みたいな話でしたよ(笑)
スピードキングさんとバンブルビーの高速バトル。

CNで見たときと、この時間サタデーモーニングで見た時とでは印象が違うなぁ。
この時間、このターゲット層では、この吹き替えや音仏家はアリな気が。
というかもっとめちゃくちゃやっていいとすら思った。
その後に続く「おはコロ」とセットのように考えると、むしろまだまだはっちゃけ足りない。
「おはコロ」のほうが全然テンション高いもんなあ。

まあCNで放送された場合はそれが逆に浮いてくるかもしれませんが。

時と場所が変われば扱いも変わる。
海外作品など時間差で単体で来ることが多いけど、それがいつどんな状況で放送されたものなのかも把握していないとわからないこともあるんだろう。最近の作品など「その時流行っているTV番組ネタ」やら「その時の流行語」とか多いし。

アバター設定画集

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Avatar: the Last Airbender: The Art of the Animated Series

アバターの設定画集がDark Horseから6月15日に発売。
キャラクターや各国の説明、背景美術や絵コンテの一部など収録。
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アバター初期設定のスケッチも載っているのが貴重。
以前のインタビューで語られたように、最初はSF設定で、相棒はロボットモンキーだったことがわかる。
アンの頭の矢印の刺青はSF設定のなごりなんだろうなあ。

モンスターアレルギー

Teen Daysで思い出したのが「モンスターアレルギー(MONSTER ALLERGY)」


絵柄が似てる気がしたんだけど、気のせいだった。外側の主線が太かっただけか。

ただ、これも確かイタリアの国営放送「Rai Due」で放送されたはず。
また、ディズニー権利作品なので、“日本以外”の世界中のトゥーンディズニーで放送された。
トレカやビデオゲームも出た人気作。シーズン2(全部52話)まで作られた。
モンスターを見る事のできるジック(Zick)と エレナ(Elena)が主人公。

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原作はディズニーイタリアのブエナビスタコミック(Buena Vista Comics)から出版された同名のコミック。
クリエイターはAlessandro Barbucci、 Barbara Canepa、Katja Centomo、 Francesco Artibani。
カネパとバルブッチは同じくW.I.T.C.H.も手がけていて、その代表作としても知られている。
(現在はディズニーから離れ、スカイドールを執筆中)
個人的にはスカイドールよりこっちの絵柄の方が好きなんだけど。


W.I.T.C.H.が日本でも放送されたので、そのままモンスターアレルギーもJETIXで放送されると思っていたんだけど、結局来なかったみたいで残念です。(今のディズニーXDでは期待できそうも無いしなぁ ちょっと前の作品だし)


ユーロマンガはほんとありがたいんですが、自分としては「BD(バンド・デシネ)」の高級名作系よりも、こういう一般層が読むmanga・comic系の作品群をいろいろと紹介して欲しいなあと思ってたりします。
まあ、アメコミですら「名作」と評価の高いものくらいしか翻訳本が出ない現状なのに、贅沢なこと言ってますね。

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