チャウダー#15

今度はトリュフのパペットまで登場した!シーズン2になって予算アップ?(笑)
キッチンでの小話なので、無いとは思うけどパニーニのパペットも見てみたいなあ。

#15A 「急げ! 日没までのデリバリー」
デリバリーにチャウダーとコンビをくんで行くこととなったシュニッツェル。しかし届け先は雲をつく巨人の頭の上であった。果たして時間内に届けることができるのか。
またまたシュニッツェル話!銀行の回を思い出す。
前回のシュニッツェル話より面白かった。シュニッツェルすてきすぎる。
ひたすらチャウダーにふりまわされるシュニッツェルというだけの話ですが、チャウダーはこういう話の方がおもしろい。
エプロンポケットにチャウダーを入れてるとことか、すごいカワイイし。

あっ!

あっーーーーーーーーーーーー!
裸エプロンとおもいきや、脱ぐとパンツ履いてるという、カートゥーンマジックw

ふふふ、でも私的には、この脱ぎかけ(というか着かけ)のシーンの方がゾクリときたぜ。

#15B 「お店の危機!キョーフのサンドイッチ」
フライセンスの回に登場したブタシェフ再登場?名前はルーベン(Reuben)。サンドイッチのルーベンサンドからですね。(リューベンにも聞こえるけど、公式日本語表記はどうなってるのかしらん)
前の時と違って、料理にネズミを入れていちゃもんつけてただ食いするという酷いキャラになってた。
この回の料理はネズミサンド以外はけっこうおいしそうだったなあ。
ただ、チャウダーの話としては、ちょっと脚本がまっとうすぎてイマイチだったかも。シュールさが足りない!
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Ben 10 Alien Force: Doom Dimension vol.1

怒濤の愛。ざばーーーん
濃い濃いわぁ~~~!!!!

人工呼吸してたら、ついムラムラして、ぶちゅーんとなってしまったケビン&グウェンのシーン。
濃いわあ。まあ、この時ベンは大変なことになってたりするんですが、さすがバカップル。

というわけで、DelReyから刊行されたMANGA-BEN10AF「Ben 10 Alien Force: Doom Dimension: Volume 1」届きました。

薄いっ!
比較として日本のマンガ単行本と、同じくDelReyから出た少女漫画X-menと比べてみましたが、圧倒的に薄いですね。次巻のプレビューとかついて少し水増しされているものの、実質80p。せめて120pは欲しかったかなあ。アメコミとしてみるならともかくMANGAとして見るなら、もう少しページ数欲しかった。こうしてみると少女漫画X-menはまだがんばってたのかなと思う。
でも、「Ben 10 Alien Force: Doom Dimension」は96pで7.99ドル。少女漫画X-men(X-men: Misfits 1) は192pで12.99ドル。一応値段に比例してはいるのか。
少女漫画X-menがこのページ数でコケたので、まとめて出すより小分けして値段おさえた方がリスクが少ないと言う判断なのかも。日本のように週刊誌連載で人気をはかれるわけではなく書き下し刊行ゆえか。
まあ、日本のマンガが異常に安いというのはあるんですけどね。
そのかわり、アメリカは本の割引販売があるので、実売価格はもう少し下がるんですが。
内容ですが
リロイ&スティッチ
Madame MO

CNでたまに流れる妙なショートアニメ「マダム・モー(Madame MO)」
気になったのでちょっと調べてみた。
Madame MO公式サイト
フランスのキャラクターグッズ&アニメ。
黒髪ショートの子はPlüq、着物の子はYoko 、ウェーブヘアの子はRose。

アニメはDVDが2巻まで出ていて

こんなボックスアートらしいです。かわいい。


グッズもたくさん出ていて、ぬいぐるなども。
日本でもすでにグッズは入って来ているようで、いくつか紹介されていました
>フランス生まれのキャラクター雑貨 Madame MO(COCOmag)
>フランスのOLさんたちの間で流行中Madame Mo(babinese)
ここのカルタみたいなやつ、いいな!!「そばかす」「けむし」とか。
それにしても、ジャポニズム流行の国とはいえ、フランスって日本大好きなのかなあと、最近実感します。
そういえば今パリでJapan EXPO開催中。