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中国ケルズ

TSOK-china.jpg
>所で「ブレンダンとケルズの秘密」といえば、今年の春頃に中国に行った際、現地の書店でこんな雑誌を見かけました。

中国で3月頃に上映があったらしく、その広告がちょっと載ってるぐらいだったのですが嬉しくて思わず買ってしまいました。
日本でもいつかブレンダンが雑誌の表紙を飾ってくれないものか…。


中国では上映してるのになぜ日本は・・・・うぐぐぐ
しかし、こんなの見たら私でも即買いですよ!わあい。

ちょっと気になったので探してみました
「意林少年版」公式サイト

ケルズの秘密の表紙は「意林少年版10年第10期」ですね。


>12日から14日にかけてSDからLAに行っていたのにも関わらず!!!!水野純子展行けませんでした。ユニバーサルスタジオで観光客してましたがな。。。おろろ~ん。
こちらでのハローキティのサブカル臭が尋常でありません。 by なちゅ

うーん、それは残念。
ユニバーサルスタジオですかー、とても観光客です・・・・
そういえば自分がLA行った時はひねくれてユニバーサルスタジオ行かなかったんだよなあ。
代りにLAのメイド喫茶には行った(キリッ) ・・・・間違った観光客

「ハローキティのサブカル臭」とはなかなかいい表現です。
なるほど面白い。
つまりそれがクールジャパンなんでしょうね、きっと。

トランスフォーマープライム

パンストでトランスフォーマーネタが出たので。


トランスフォーマーの新作TV3DCGアニメーションシリーズ「Transformers: Prime」
11月29日からhubで放送が開始する。
世界観は一新され、今までの作品との繋がりは無い。(映画版とも無関係)
一応、ゲームの「War for Cybertron」とは同一ユニバースとなっているらしいが詳細は不明。

現在登場が公表されているキャラクター
オートボット:
Optimus Prime、Bumblebe、Ratchet、Arcee、Cliffjumpe、Bulkhead
ディセプティコン:
Megatron、Starscream、Soundwave、Breakdown、Knockout、Eradicons
人間:
Jackson Darby(Jack)、Miko Nakadai、Rafael Esquivel(Raf)

キャラクターについてはHubのTransformers: Primeのページで確認できる。
TFP_MikoNakada.jpg
人間キャラのうち、ミコさんは日本人。
バルクヘッドとコンビを組むことになるらしい。
発表当初は苗字が「Tezuka」だったが、最終的には「Nakadai」になったようだ。

・・・やっぱり、カートゥーンで日本人キャラが出る場合女の子率が高い気がするなあ。

もうじき放送開始なのに、なかなか映像が上がってこなかったのだが、先日新しいクリップが公開された。
Arcee版
Bumblebee版
Cliffjumper版

主人公ぽい少年のジャックとコンビを組むためか、アーシーさん優遇されてる?
というか、ジャックの愛車バイクになるみたいだし、やっぱり「バッテリーはビンビンだぜ」とか言ってるんでしょうかジャックくん。いかんなんかパンストに毒されてる

パンスト第7回

dotPSG_e13.gif
パンスト第7回。
今回はAパート、Bパートともにテンポよかったね!
ネタをちぎっては投げちぎっては投げ、詰め込むだけ詰め込んでポンポン進めるのはいいです。
やっぱりパンストは下ネタメインしないほうが面白いかも。下ネタはあくまでもスパイスで。

放送日にズレもあることだし、一応以下ネタバレ含むという感じで

...続きを読む

「ブレンダンとケルズの秘密」東京上映決定!



Special Screening in TOKYO
大阪ヨーロッパ映画祭から1作品だけ東京で上映決定。
それが「ブレンダンとケルズの秘密(The Secret of Kells)」(字幕付き)。
goodjobすぎる。

ただし一日限りの上映。
11月23日(火・祝) 14:00~、16:00~ の二回
会場は渋谷シネマ・アンジェリカ
当日はトム・ムーア監督の舞台挨拶もあり。

そういえば、Brendanは「ブレンダン」でいいみたいだけど、公式翻訳ではAislingは「アシュリン」の読みなのかな?
Pangur Banは「パンガボン」でOK? クロウクルワッハなども気になります。

ちなみにトム・ムーアの次回作は「Song Of The Sea」

カートゥーンぽいの!

PSG_flag.jpg←パンストに出て来たこの国旗は「アメリカっぽい日本」という意味をこめてデザインされたものだそうです。
海外っぽいテイストの日本製作品はいくつかこれまでもあって、最近だと「The World of GOLDEN EGGS」とか「ウサビッチ」とかかしらん。
日本だとPOP系の流れもあるから一概にカートゥーンリスペクトかどうかはわからないんですが。
あ、そういえば九州の「スゴカ」のカエルの絵は「パラッパラッパー」のロドニー・アラン・グリーンブラットのデザインだそうですね。(どうでもいい豆知識)
それはともかく、この前の「TRIP TREK」みたいなちょっとToonぽくて、かつマイナーな作品紹介


moerin.jpg
「魔女っ子モエりん」
ゲーム誌「TECH GIAN」の付録DVDにて連載されていたFlashアニメ。全12話。
ゲーム風にイベント絵は(パンスト風に言うなら変身シーン?)マンガ絵になるが、本編はカートゥーンチックなアニメーションで進む。
掲載時期は不明だが、かなり古い作品のようだが、HiHiPuffyのアミがオムニトリックスを装備したかのようなデザインはまるで時代を先取りしていたかのごとき秀逸さ。もちろんこのトゥーンタッチの方が最高。
一応、魔女っ子ものだが、モエりんは「魔女っ子と思い込んでる電波」なので変身はしない。
内容もカオスでなかなかの傑作。大好き。(ただ、序盤は少しテンポが悪い)
モエりんはニコニコ動画とか探してみると見れるかも。

アニメ制作は「鳥羽ジャングル」
この「鳥羽ジャングル劇場アーカイブ」にある「コスロリゆるたん」もオススメ。
モエりんに出ていたキャラ、ブーチョさんも再登場する。


spookies.jpg
The Spookies-ザ・スプーキーズ
魔女のルーシー、ミイラのビアンカ、ゾンビのジェシカらが繰り広げるオバケTOON。
現在webマンガが掲載中。(ただ、セリフの文字は横書きなのに、コマは日本風の右から左へと進むために少し読みにくい)
ハロウィンに公開されたFlashゲーム「着せ替えルーシー」がめっちゃカワイイ。
声優もいることだし、ショートアニメも作って欲しいと思っている。


spicyboy.jpg
スパイシーボーイ
2009年から始まった自主制作アニメシリーズ
天才少年「マキオ」が作ったクソガキロボット「トム」のスーパーヒーローもの。
トムは屁で飛び、屁ビームとか出すので「スパイシーボーイ」と呼ばれる。
各エピソードにはやはり映画ネタの題名がついていたりするが、バットマンパロディ回の「ダークなイトウ」はウケタw。
作者はケイト・アロー。


CHAINSAWMAID.jpg
「チェンソーメイド」
血みどろスプラッタークレイアニメ。
カートゥーンというより「海外ものっぽい雰囲気」とでも言うべきか。
グロとクレイアニメはこんなにも相性の良いものかと感動する。
作者は「ていえぬシアター
最近DVDも発売された。>CHAINSAW MAID [DVD]

PUSSYCAT」もたまらない。ケモノ好きにはむしろこっちをオススメする。



machgirl.jpg
そういえば、2008年にはカートゥーンネットワークで「マッハガール」が放送していたのを思い出しました。
サイトで1話目視聴可能。
吉田すずかのデザインはポップでキュートで好きなんですが、アニメ本編はイマイチでとても残念だった思い出。
ほんともったいなかったなあ。


digigirl.jpg
残念といえばデジガール。
オリジナルのFlashアニメ「デジガール」はなかなか良かったんですが、TVシリーズとなった「デジガールPOP!」があまり面白くなかったんだよなあ・・・
一応しばらくの間、キッズステーションのマスコットキャラみたいな扱いだったはずですが。
web Flash版のデジガールどっかで見れないかなあ。

サンリオ in LA

sanrio_sg.jpg
今年はサンリオ50周年ということで、いろいろイベントがあるようですが、日本だけでなくアメリカでもイベントが。
アメリカサンリオ公式サイトのLAイベント告知ページ

そのイベントレポート>Sanrio Small Gift launch party kicks off 10 days of fun in Los Angeles

J-Popカルチャーとして、アニメやマンガとは別に、多大な影響を与えているのが「サンリオ」のキャラクター群。
ロウブロウアートのみならず、現代カートゥーンにもその影響は絶大(サンリオパロディネタもいっぱいあるし)
日本的「KAWAII」の代表的存在ともいえる。

と、言うわけで、LAでのイベントの様子を見るとトリビュートアートも多く展示され、このへんが西海岸LAぽい気もします。
在米中の水野純子も参加してますね。水野純子のblog記事
ちなみに水野純子の個展もLAで13日から開催
やっぱりこいうのは、NYじゃなくてLAなんだなあ。またロサンゼルス行きたい。

そして黒細目の女性がサンリオ寿司食べてるアートは「tokidoki」ですね。
tokidokiはLAにあるキャラクターグッズ工房。

tokidoki_comicon2008.jpg
コミコンに出展していた時のtokidokiのブース。
キャラとして展開されているチビキャラたちより、このお姉さんのイラストの方が特徴的。
やはりこちらもblogで告知されていた。
あのキティラーなおばちゃんはだれ???と思ったけど、ハローキティーのヘッドデザイナーって言ってるので「山口裕子」さんでしょうか。(本文ではKittymamaって言ってるけど)

また、ルビーグルームのクリエイターMartin Hsuもサンリオトリビュートアートに参加しているようです。
Sanrio’s 50th Family Vacation- Small Gift
Sanrio’s 50th Family Vacay!
かなりデカい絵みたいだ・・・


Sanrio's 'Small Gift' At The Santa Monica Barker Hanger
こちらもLAのサンリオイベントの記事ですが、こちらはコスプレさんたちを多く見る事ができます。
サンリオコスプレ!!なんか貴重な気がしないでもない。

ところで、日本でもいろいろとサンリオイベント開催されているようですが、こんなのも
ハローキティといっしょ

・・・・日本
いや、らしいというべきなのか。

こんなとこにもアトミックベティ

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こちら先月末に配られた某名古屋市ドコモショップのチラシ。

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って!ベティさんなにやってるんですかーーーーーww
金髪ベティさん。そうか、ドコモはカートゥーン好きか、そうか。
いやそれとも名古屋人がカートゥーン好きか。(どっちも違うと思うよ)
ゆずのきさんありがとうございました^^


>いつも楽しく閲覧させていただいております。
これからも楽しみにさせていただきます。がんばって下さい。
PPGのスロット世に広まって欲しかったです。 by ghostmania225


結局実機を見る事無く消えていきましたねえ。
パチンコなどはしないのですが、一度は見たかった。

Mwahahaha!

ヴィラン話があったところで、そんなヴィランをテーマにしたボードゲーム
Mwahahaha01.jpg
「Mwahahaha!」
公式サイト
このゲームを出しているWhite Wolf社は、あの「World of Darkness」を出してるとこ。
各プレイヤーは悪の天才(evil genius)となり、誰よりも早く最終破壊兵器(doomsday device)の完成を目指すゲームらしいです。なんとかネイターでもいいですけど。

ゲームのプレイ写真はこちら

どっかで見た事あるような、さまざまなヴィランが用意されているのですが、カプセル脳みそをつけたゴリラヴィランの「Dr.Hitler」とかは、すごいアメリカ的ヴィランって気がします。

ちなみにこのゲームのタイトル「ムワハハハ!(Mwahahaha!)」とは「悪の高笑い(Evil laugh)」のこと。
ヒジを腰につけ、手のひらを上に向け半つかみのポーズで笑うことをオススメする。
ムワハハハハハハハハハハ!

負けたときは「呪ってやる~(Curse)」と言えばベスト。(モジョジョジョ風なら「ムッカツクゼ」)


>ヴィランの形態のお話がすごく興味深かったです。
ヴィランと一言で言っても色々ありますよね。。
メガマインドは凄く気になってるんですがまだ見られてないです。面白そう。興行成績では、SAW 3Dが意外でした。
3Dはシリーズ初の試みだと思ったのですが、今回ので完結らしいですし。個人的にホラーで3Dはキツそうです。 by のっと

というわけで、いろいろヴィランてありますよね~~という話になりましたでしょうか。
と僕はキメ顔でそう言った。
3Dはけっこうホラー系がすぐにとびつくかと思ったのですが、そんなに出てないとこみると3D撮影カメラ自体がまだまだハードル高いのかもしれませんね(予算的な問題で)

すきゃんてぃデビル


(pixivの外部貼付け機能がdAのようにサムネイル表示できるようになったみたいなので試してみた)

TAGRO版のコミカライズもいいんですが、ウエダハジメのパンストも見てみたいなあ。なんて思って描いた。
FLCLもやってたことだし。
G=ヒコロウ版パンストも見てみたいですが。

パンスト公式サイトのキャラ紹介にデイモン姉妹追加。
スキャンティの魔界兵器は「ダブル・ゴールド・レーシータンガ」
ニーソックスの魔界兵器は「ダブル・ゴールド・スパンデッックス」
デイモン姉妹の愛車は「ジーストリング」

デイモン姉妹はしばらくは登場無しかな・・と思ってたけど、さっそく第13話「現金に裸体を張れ」で登場するみたいだ。

ちなみにパンスト11話「悪魔のような女たち」の公式英語版のタイトルは「Les Diaboliques」でした。
このタイトルの元ネタ映画はアンリ・ジョルジュ・クルーゾーの「悪魔のような女」。
フランス映画なので原題は「Les Diaboliques」
というわけで、英語版の方も公式のこだわりかフランス語のままで使用・・つうか同じや。

ところで、パンスト姉妹が落ちたルーザークラス。
いかにもギークっぽいやつらに気を取られて、こいつをよく見てなかった。
PSG_e11_07.jpg
カメラオタク・・・みたいなもんかなあと思ってたんですが
PSG_e11_06.jpg
PSG_e11_07b.jpg
盗撮野郎でしたね。
カチャカチャやってるなぁと思ったら、パンティさんのスカートの中をせっせと撮影中だったという。


>キムの補習授業やパン・ストの負け犬教室と関連して、
『ブレックファスト・クラブ』(ジョン・ヒューズ監督)という映画を思い出しました。
当時はスクール・カースト的ニュアンスがわからなかったのですが、
今考えると生徒達がジョックス、クイーン、ナーズ?…と色分けされていて、
よくできていたなぁと再考したしだい。
ところで、中に真っ黒い女の子が出てきますが、あれはゴスじゃないですよね?
ゴスの走り?ゴスとは違うカテゴリの人?by タッキー

http://devaultxprakia.blogspot.com/2010/05/breakfast-club-movie.html

youtubeにもトレーラーがあったので見てみました>80's Trailers - "The Breakfast Club" (1985)

うはっw ものすごい80年代臭。フットルースを思い出したけど、同じ時期かしらん。
黒い女の子はゴスではないですね。内気で野暮ったいタイプということで、ナード女子みたいなものかしらん。
この時代だと「サブカル系女子」というのが一番しっくりくるかもしれないですね。アメリカではどういう言い方されていたかはわかりませんが。
マリシン・マンソンよりスザンヌ・ヴェガでも聞いてそうな感じ。

このへんが前時代的スクールカーストですね。
この時期以降にギークやゴスが登場してくることになるので。

TRIP TREK リスタート

パンストも始まったし、カートゥーンぽい日本製アニメということで

TRIPTREK01.jpg

TRIP TREK(トリップ トレック)
人間と魔王のハーフのゾッコちゃんがミミメといっしょに、生き別れのお母さんを探して、ふらふらと旅する物語。
和製ゴスToonという感じですが、Lenoreなどに比べると、かなりほのぼのしている。

この「TRIP TREK」はけっこう古い作品で、ハッキリはわからないんだけど、自分の手元の記録では2003年だったので、その頃にはあったものと思われる。
特に2000~2004年くらいは、こういうオンラインFlashアニメがたくさん出ていて、TRIP TREKもその一つ。(LENOREのFlashアニメもこの時期)

なぜか英語音声・日本語字幕で公開されていたが、日本語版もあったはず。
英語音声なのは海外を意識していたからかもしれない。

オンラインでも4話分しか公開されてないまま停止していたし、すでに過去のものかと思っていたら、地味に活動は続いていて、先日2010年11月10日に本格的に再活動開始したようだ。

TRIP TREK 新公式サイト

リスタートしたTRIP TREK動画ページ
今度は主題歌もついて、音声も日本語版に。
ただ、前に聞いたことのある日本語版とは声優キャストが違うので、最近新たに作り直されたバージョンだと思われる。

今年になって、4月にインターネットラジオが始まり、8月にドラマCD「ドラマCD TRIP TREK(トリップトレック) ~たいせつなお友達~」など発売されており、ゾッコちゃんリスタートは今年の春からってことになるかも。
アニメの新録音はおそらくこのキャストによるもの。

えーと、個人的にはBGMは旧録版のほうが好きかなあ・・・

フィニアスとファーブのクリスマス・バケーション

12月のディズニーチャンネル
「フィニアスとファーブのクリスマス・バケーション」12月18日。日本初放送。

12月3日には「ディズニー・チャンネル クリスマス」 としてさまざまな作品のクリスマスエピソードを一挙放送。
キム・ポッシブルの「ストレンジ・クリスマス」もやります。

「ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!(Prep and Landing)」もやるのか。
これはジョン・ラセターによる、去年のアニー賞Best Animated Television Production受賞作

12月のディズニーXD
あははは、ナイトメアー・ビフォア・クリスマス、ハロウィンだけじゃなく、クリスマスでもやるんだ。
まあ、クリスマスだけどね・・・節操ないなあ
それよりジャングル・ジョージにクリスマスエピソードあったんだ。これは見た事なかったかも。(見るかどうかはわからんが)

そして久々に海外ものの新番組「ジャングル・ブック」12/5~
3DCGでのリメイク版? こんなのあったんだ・・・というか微妙。
どうなんだろうこれは。

バットマンファミリーの今

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BATGIRL’S ‘THE LESSON’ KICKS OFF WITH NEW ARTIST DUSTIN NGUYEN
DC公式ブログによる、BATGIRLの新刊プレビュー
ここの冒頭で、数ページでわかるバットマンファミリーの今、みたいな解説マンガが。
「そして今私がバットガール」と語るステファニー。

原作のシリーズは積極的に読んではいないのですが、最近のバットマンファミリーはややこしいことになっていて混乱中なので、簡単にまとめてみた。
(以下ネタバレ含むかも)

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Wakfu エピソード10

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Wakfu エピソード10「L'Enfer du Boufbowl - Partie 1」公式配信開始。(音声フランス語)

もう10話まできたかあ。
前半のクライマックスとでもいうべきエピソードで、パート3まである3話連続話。
港町についたユーゴたちが、そこで「Boufbowl」というスポーツに挑戦する話。
この「Boufbowl」がファンタジーぽい架空のスポーツなんですが、アメフトというよりラグビーぽい感じがするんですよねえ。
また、「武闘会」ではなく、スポーツというのがちょっと面白い。

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シルヴァン・ショメの「イリュージョニスト」日本公開



ユーロ・アニメの傑作『イリュージョニスト』、ジブリ提供で日本公開決定

「ベルヴィル・ランデブー」のシルヴァン・ショメの新作アニメーション映画「The Illusionist」がジブリ配給で来年春頃日本で公開決定。
ベルヴィル・ランデブーのようにデフォルメはきつくはないけど、やはりクオリティ高い。

アメリカでは2D作画の劇場用アニメーションは瀕死の状況だけど、ヨーロッパではこうやってまだまだ作られる。やっぱりアメリカだけが特殊な気がする。

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メガマインドとスーパーヴィラン



'Megamind' Leads Box Office Revival
ドリームワークスの新作映画メガマインドがアメリカで公開され、興行成績トップ爆走中、という話。

自分としては、メガマンドには大きく下まわるものの、7位に「Jackass 3-D」があるのがウケました。
つうか、ジャッカス劇場版w しかも3-Dとか意味あるんかこれww
まあ、意外にああいうのこそ無駄に3-Dやってゲタゲタ下品に笑うのには合ってるかもね。

そういや、怪盗グルーも、日本語版でこそ「怪盗」になってますが、あちらもスーパーヴィランもの。
ヴィランもの流行ってるんですかね?
TVカートゥーンだとヴィランものといえば、「ピンキー&ブレイン」かなあ。いきなり3DCGで映画化したりして。

>スカポン太さんはpixivはやられているようですがdeviant ARTの方のアカウントは持っていらっしゃらないのでしょうか?
dAはpixivより前からやってましたが、現在放置中です。もう長い事inしてない・・・

>先日の「ヴィランは上司を持たない」というやりとりは興味深かったです。
上司を持つと「上司の為に悪を成す者」となってしまい、根源的な「悪」としては存在感が弱くなってしまう。それは皇帝という上司をもつダース・ベーダーや、007の敵方女スパイのように寝返る可能性を持っているということかも。デーモン姉妹も改心してかわいい姉妹になってしまったりして。日本の「悪役」は多分に時代(封建)劇的で上司を持つ者が多いですね。そのへん社会構造の違いが反映しているんだと思います。 by タッキー


日本型ヴィランというと、出世双六のように、段階的に倒していって最終的には敵組織のトップとバトルがクライマックスというパターンでしょうか。
もしくは組織vs個人?
このへん考えるといろいろ面白いですよね。
バトル構造が、いわゆる勝ち抜き戦のトーナメントタイプで、日本で人気のある高校野球などがまさにそれ。
一方あちらでは「トーナメントよりリーグ戦」の印象が強いです。
それとも、アジアはトーナメント好みなのかなあ。ブルースリーの死亡遊戯とか思い出しましたよ。
欧米は「フェア」の精神が強いゆえに、運の要素が強いトーナメントより、総当たりでまんべんなくチャンスを与えることを重要視するのかもしれません。

ただ、こういうのって、サンプリング数が増えれば増えるだけ、例外が山のように出てきて、単純なパターン比較ができなってくるんですよねえ。
アメコミでも軍団率いる組織型ヴィランもいっぱいいますしねえ。
これは社会構造の違いよりもむしろ、制作形態の違いの方が大きいように感じます。

アメコミでも日本のマンガのように単発作品では(大きく言えば)1作品が1エピソードのものもあり(例えばウォッチメンとか)、そこでは謎めいた黒幕、ラスボス対決でクライマックスというパターンも多い。
しかし、アメコミは作品というよりキャラクターがずっと引き継がれ、その後の話も延々続くと、トーナメント構造であったヴィラン戦が、その後は「多くのヴィランの一つ」としてリーグ戦に参戦という形になる。
一度正体を明かした黒幕も、一度出ればもう謎めいた存在でもなくなり、一人のヴィランに。
しかも人気のあるキャラは組織内にいても、長く続くうちに独立して活動始めたりも。
ゆえに、独立系フリーランス型ヴィランがあふれかえることになった・・・・とも思えるんですよねえ。

このあたり面白いのは、アメコミだと、組織型ヴィランいわゆる悪の組織をぶっつぶし悪のトップを倒した後も物語が続くあたりでしょうか。
例えば新ニンジャタートルズやスペクタキキュラースパイダーマンでは、「悪の組織をぶっつぶしたぜ!大団円!」とはならずに、裏社会をしきっていた組織が崩壊したことによりよけいに治安が乱れてしまった・・・なんてエピソードがありましたねえ。


ところで、最近の人気のデットプールさんですが、彼はヒーローなんでしょうかヴィランなんでしょうか?
トリックスターすぎて立ち位置がさっぱりわからんww メタキャラだし。

Combo Ninos

ComboNinos_01.jpg
日本未放送のカートゥーン「Combo Niños」


南米を舞台にした、11歳の少年少女スーパーヒーローチームもの。
普段は普通の小学生だが、ヒーロー活動中はルチャのようなマスクスタイル。
そして、トーテムの力で動物パワーを得て獣化変身する。
ちょっと面白いのが、彼らが使う武術というのが「カポエイラ」だということ。
カポエイラをメイン武術とする作品は初めてかも。
まあ、アバターのようにそんなに本格的なものではないけれど、くるくる回るダンスのようなアクションはカンフーとはまた違った面白さがある。

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DC COMICS SUPER HEROES!!! アメリカン・コミックアート展

DC COMICS SUPER HEROES!!! アメリカン・コミックアート展
PARCO FACTORY(渋谷パルコ パート1 / 6F)にてDCコミックス75周年記念のアート展が開催。
2010年11月27日(土)-2010年12月19日(日) 10:00am - 9:00pm
一般300円 学生200円 小学生以下無料

マーベルではなく、DCというのは珍しいかもしれない。
桂正和、寺田克也、ヒロモト森一などの日本のアーチストも多数参加。


>今日のピンクパンサー&パルズのスーパーマーケットの話で黒い棒状のリコリスが出てきました。
黒いリコリスですと!!リコリス報告THANKS!
そういや、ピンクパンサー&パルズは見てないんだよなあ。
おもしろいですか?

パンスト第六回


私はスキャンティさん派
スキャンティさんの声が佐藤ゆうこだったら失禁してるとこでしたよ。

PSG#11「悪魔のような女たち」
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原始人パンスト!!なんという俺得。ひゃっほーーーー

って、そこじゃねーだろ!!
ライバルキャラついに登場か!
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デイモン姉妹スキャンティ&ニーソックス そしてファスナー
黒じゃなくて赤!わかってるじゃないか!悪魔といえば赤!
やっぱり固定ヴィランが出ると燃えるわ。
奔放な天使に規律正しい悪魔ってのもベタだけど、いやむしろこういうのはベタな方がシンプルでいい。
アメコミでいうとこの逆転世界のキャラっぽいわかりやすさ。

なんつうか、後半のバトルで全部もってかれた感じ。カリ城パロとか蛇足にしか思えないくらい。
そういや、パンスト始まる前は、こういうカートゥーンなシンプルなデザインでグリグリ動く作画ってやつを期待してたのを思い出しましたよ。

学校内のカーチェイス(カーバトル?)もよかったけど、パンティ vs スキャンティのガンアクションのとこが最高に良かったなあ。パンストは剣格闘よりガンアクションの方がカッコいいな。拳銃合体マシンガンとかもいい。

今回はブリーフのいい感じだったね。
パンスト姉妹とデイモン姉妹は対称性になっているけど、パンスト姉妹にあってデイモン姉妹に無いのはブリーフの存在。もしかしてけっこう重要なキャラかもしれない。
ブリーフがパンティさんに筆おろしされたら、眠っていた力が目覚めてゴゴゴゴゴな展開になるんですかねえ。
「と、思ったけど別にそんなことなかったぜ」というオチでもOKだけど。

今回のバトルアクションはどれもいいんですが、特にお気に入りはこれ
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ここのパートの作画が、他とちょっと変わっていて、外側の輪郭の主線の部分だけ極太になってるんですわ。
これはなかなか面白かった。
#10のゲロ回のUST生コメで、「リアルな背景美術よりいつものパンストの背景の方が難しい」って言ってたけど、動画の方もこういうデフォルメ強くてシンプルなものを動かすのはけっこう難しいと思うんだよなあ。よくやったもんだ。

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これって、「親指スターウォーズ」?

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あと、とりまき生徒がユートニウム博士っぽい。

>パンスト・デーモン姉妹見ました。
キャットファイトがキムとシーゴーみたいだったのはよかった。
カートゥーンの絵柄でのアクションのおもしろさはあったかな。
他は…普通?ネタアニメとしてなら「ケロロ」の方が上では?w
そろそろ「キム」や「フィニアスと…」みたいに二軸で進むカートゥーン的な密度のある話とかできないかと思います。 by タッキー

ストーリーは気にしないで、動きを楽しむのがいいかもしれません。
つうか、パンストは下ネタメインじゃないほうが面白いと思う。
小ネタでどうこうより、作画でまっこう勝負の方が爽快だ。
ところで海外アニメなら、こういうシーズンエピを途中で挟みながら、次回は連続しないいつもの一話完結エピに戻るもんだけど、パンストはどうなんですかねえ。

「トロン」TVシリーズ

本国ディズニーの新番組企画

Disney XD Orders New "Tron" Cartoon
トロンのTVアニメシリーズが2012年に公開予定。
プロデューサー/ディレクターはパワーパフガールズやサムライジャックに関わっていたCharlie Bean。

Disney's Phineas & Ferb to Get Talk Show Debuting on December 3, 2010
また、フィニアスとファーブのトークショウが今年12月に。
Toonキャラと実写の合成かな?「Space Ghost Coast to Coast」みたいなものかしらん。


>パンスト見ました…。ほんの少しだけ、石川賢の真ゲッターロボシリーズ臭が…。バトルを魅せる!!。  悪魔の上官とガーターベルトの関係が兄弟とか、初体験の御ホモ達とか!!。 by 妹屁
ゲッター臭?
ライバルキャラ登場らしいですね。自分はこれから見ます。


BD化プロジェクト第3弾 最終結果発表 ヾ(*~∀~*)ゞ オメデトォーの画像
>BD化プロジェクト第3弾の結果が出ました。
当然のようにPPGZでないアニメが1位でしたが。 by 三河屋銀次郎


ふむ、一位はとらドラ!なのですね。
最下位かと思ってたPPGZだけど、最下位じゃなかった!
よく見たらweb投票の集計では最下位ぽい・・・・・

>ベン10:アルティメット ・エイリアンの続編を見る!…という夢を見ました。われながらなんと気の早いこと(笑)
どんな話だったのかは忘れてしまったのですが、ベンは23才という設定でした。 by 三河屋銀次郎

まだ続編作る気かよ!!(夢につっこんだ)
そのころはBEN10000になってるんですかねえ。
大人ベン&サイドキック少年とかいうパターンもあるかも。
・・・でも、なんかBEN10だと本当にありそうで怖い。

マッドハウス版アイアンマン 第6話

#6 電脳戦線
md-ironman06_02.jpg
md-ironman06_01.jpg
どおおおおおんん。
自衛隊が開発した日本製アイアンマン「ラモンゼロ」登場。

おお!!こういうの待ってた!
やればできるじゃないかマッドハウス!
このアークリアクター(みたいなの)は五角形ということで五行エンジンなんでしょうか。いいねえ。
漢字だとどういう字なんだろう「羅門零」?

いやあ、ラモンゼロが出なかったらどうなるかと思いましたよ。今までの中で一番ひどい脚本だったような。

コンピューターウイルスで街は大混乱、そこでアイアンマンスーツにウイルスを誘導して、社長が精神力でコンピューターウイルスと肉弾戦とかもう・・・・
しかもハッカーさんの湿っぽい過去話とか延々流されて、突然改心して自滅とかもう・・・
女記者さんは完全に空気になって、ほんとにいなくてもいい、いらない子状態とかもう・・・
いやあ、ひどかった、ひどかった。

次回はラモンゼロ大活躍ってことで少しは期待できるかな?
シルバーサムライと対決してほしい。

n は and の n(原題N is for AND)

toonDraw_manga.gif
今、カートゥーン風の絵を描くと、もれなく「パンスト風」とか言われちゃうんでしょうか?ガクガク

パンティ&ストッキング 略してパンスト。
で、これのアルファベット略ではPSGが使われるんですが、たまにPaSwGというのも見かける。
しかし、普通andの略は'n'だよなあ・・・なんて思ったり。

例えばRock and Rollは「rock 'n' roll」と略されロックンロールとなるように。

エドエッドエディもオリジナルタイトルは「Ed, Edd n Eddy」で、この「n」は何?ってことだが、これは「Ed, Edd and Eddy」ということだ。
それにつけてもエッド(Edd)がDが二つだからダブルディー(Double-D)というあだ名なのは、ほんと秀逸。

「エヴァ板とガイナスレ用だよ」Blogよりパンストの今後のタイトル一覧。
(ソースは今月のヤングエース)
・第6回放送
 第11話「悪魔のような女たち」
・第7回放送
 第12話「トランスホーム」
 第13話「現金に裸体を張れ」
・第8回放送
 第14話「…オブ・ザ・デッド」
 第15話「一匹の怒れるゴースト」
・第9回放送
 第16話「天使が水着に着替えたら」
 第17話「ゴースト~ダテンシティの幻~」
・第10回放送
 第18話「インナーブリーフ」
 第19~21話「チャック・トゥ・ザ・フューチャー」(三部作)

第10回放送が気になります。
「インナーブリーフ」はもしかして、カートゥーン定番の「体内冒険もの」がついに登場でしょうか。
「チャック・トゥ・ザ・フューチャー」は暗黒の未来ネタ?というか、3部作ってw 3分くらいのショートエピソードの連続なんですかね。

個人的にはミュージカルエピソードとかあったら最高なんだけどなあ。
アフレコの日本アニメ制作スタイルだと難しそうだけど。リップシンク~

それにつけても、ガイナのタイトル元ネタのわかりやすいことわかりやすいこと。
「ペンギンズ」や「クラスメイトはモンキー」はもっとマニアックなネタだらけなのに。

天使衣装のストッキングコスプレ(cosplay.com)
天使衣装のパンティコスプレ(Yaoi-con @flickr)
最近はほんと国内外問わず仕事早いな

紀伊国屋と洋書

紀伊国屋洋書コーナー
昔はアマゾンに比べ2,3倍の値段してたんですが、今はもうアマゾンとかわらなくなってますね。
いつのまに・・・
日本アマゾンに比べフランスものも入荷されているので、今後はBDなどは紀伊国屋で購入することを考えてもいいかもしれない。普通にwakfu本とかも入荷してるし。
(書籍中心なので、DVDなどの映像系はありませんが)


>http://www.amazon.fr/gp/product/2205058118/
こちらのまんがが気になってぐぐったら、フランス在住で
読んだBDの感想書かれてる方のブログを見つけました。
もうご存知でしょうか。笑。
http://bibliophilie.blog3.fc2.com/
量が膨大で読み応えありそうです。 by そも


フランス語の本の読書記録(http://bibliophilie.blog3.fc2.com/)
こちらのサイトは初めて知りました。確かにかなりのレビュー数!これは参考になるなあ。
ジャンル別にわけられているのも使いやすいです。

Jolies Ténèbresについてもありますね。

そもさんが気になってる本はこちらですかね。
Miss Pas Touche, Tome 1
MissPasTouche_T101_20101105235730.jpgMissPasTouche_T102_20101105235729.jpg

それ見てたら、こんなんもあって、これも気になるなあ。
Cadavre exquis
Cadavreexquis_01_20101105235729.jpgCadavreexquis_02_20101105235728.jpg

なんにしても、BDの数は膨大にあり、日本で紹介されるものなどほんの一部にすぎないということですな。

Jolies Ténèbres

最近読んだBD(バンドデシネ)の中で最もグっときた作品。

JoliesTenebres_00.jpg「Jolies Ténèbres」

脚本:Fabien Vehlmann
作画:Kerascoët(キャラスクエット)
出版社はDupuis

タイトルの意味は「かわいい闇」。
英語ならPretty Darknessってとこでしょうか。



とにかくキャラスクエットの絵がとてもかわいらしく魅力的。
それ目当てで買ったのですが、内容は残酷童話ともいうべき大人のフェアリーテイルでした。

Jolies01.jpg

水玉ワンピースの子が主人公。ほのぼのとしたお茶会から始まるのですが
Jolies_02.jpg
突然部屋がどろどろになって崩れてゆく。
あわてて逃げ出す彼女達。

Jolies_03.jpg

雨により腐敗が進んだ少女の死体の中から、わらわらと虫のように逃げ出す小人達。
そう、これは少女の死体を借宿としていた小人達の物語だったのだ。
さしずめ、本当は怖い『借りぐらしのアリエッティ』とでも言おうか。

そして、ウジがわき腐敗が進んで行く少女の死体のそばで、とてもかわいらしい絵柄でほのぼのと日々の生活をおくる小人達の物語が始まる。
小人達は虫のように生き、そして虫のようにあっさりと死んでゆくのだ。

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フィニアスとファーブ完全日本語化

以前「ロック・オン・スターズ」の企画合わせで、シーズン2エピソード一部の歌パートが日本語吹き替え版にさしかわりましたが、その時は一時的なものだった。
それが、いつのまにか全エピソード完全日本語化されたようです。

ちょうど放送されていた#54をチェックしてみたのですが、日本語歌になってました。
全部をチェックしたわけではないけど、最新エピまで日本語化されているということは、全部日本語化されたと判断していいかと。

いつもいつもいつも新エピソード放送といい・・・ディズニーはなんでいつもこっそりやるかなあ。
そうでなくともフィニアスとファーブはチェックしにくいというのに。

これからくるであろう未放送エピはどうなるんですかね。最初は英語のままでその後こっそり日本語化というパターン?それとも今後は最初から日本語化?

Carrera Cartoon

carrera_cartoo2010b.jpg
まるだしナンバー3
えええええええ、なにやってんのサンバンちゃん!!

carrera_cartoo2010.jpg
こちらは、南米各地で毎年おこなわれているCartoonNetwork LA主催のスポーツイベント「Carrera Cartoon」
マラソン大会というか親子ジョギング大会という感じですかね。
年齢に合わせて1k、1.5k、2k、4kなどのコース設定がされている。

カートウーンネットワークのスターたちも登場してけっこう人気のイベントのようです。
carrera_cartoo2010c.jpg
もちろんパワーパフガールスもいる。
日本でよく見かけるきぐるみとは違うモデルのようですね。足が長い?
マックとブルーの競争をおもいだすなあ(笑)

サンバンのあれは・・下に肌色のジャージを着ているという設定だったのかも・・にしても

ドットMari-Kari

国書刊行会のBDコレクションのページ
今年はほんと色々出ますね。
カワイイ系のBDも紹介して欲しいんだけどなあ・・・
うむむ、自分の好みはBD読みの主流とはズレているんやろか、などと思ってもにょもにょする。

それはさておき、Mari-Kariドット絵
dotMari.gifdotkari.gif

なんとなく作ってみた。ドット絵難しい・・・

>スカポン太さん、トップ絵のMariと Kariかわいいよ!!!:D
サイトトップをさっそく見てくれたなんて嬉しいです。
ハロウィンも終わってノーマルモードに戻したはいいけど、トップ絵どうしようかと悩んだあげくがこれだよ!


>ディズニーチャンネルのフィニアスとファーブ本編が
いつの間にか曲に中毒性のある二本になってたぜ・・・

な、なんだってー!
・・・・ええと、どういうこと?

【パンスト】ちーちゃんの部屋

「Panty & Stocking with Garterbelt展」
開催期間:2010年11月13(土)~11月28日(日)
開催時間:12:00~20:00
開催場所:galaxxxy in Hi-Fi Boxxx
galaxxxyのサイトもパンストになってた。

>パンストの押井パロは確実だと思ってた一人です。
ところでご存知でしたらうれしいのですが(もしくは既出だったらすみません)パンストのサブタイトルの表示?(パートのオープニング画面と言えばいいんですかね)がcartoonのEd Edd, Edyの同じくパートオープニングのパロにしか見えない自分がいます。ガールはほとんどないのですが個人的にかーなーり好きなアニメなので報告してしまいました。

カートゥーン風に言うなら「タイトルカード」ですかね。>パートのオープニング画面
エドエッドエディにかかわらず、カートゥーンはあいうスタイルが多いので、きっと意識してのものだと私は思っています。

>ガイナックスのUST配信見たのですが、パンスト10話はもとの脚本はもっと救いの無い話だったみたいですね。元では寺尾さんからゴーストが生まれるんじゃなくて、寺尾さんそのものがゴーストになって退治されたのではないかと思いました
今回のUSTの生コメは私も見ました。
今までのパターンからしてその可能性は高いと思います。
あと、10話がああなったのは今石監督の指示で、俺のせいじゃないようって小林さんのコメントがありましたねえ(笑)
あの回のキャラクターデザインは向田隆さんということで、やはりこれがあのタッチで描かれたストッキングということで間違い無さそうです。
453_psg.jpg
(art by 向田隆(c)gainax)
このバージョンのパンティも見てみたい。

今度はカートゥーンタッチではなく、アメコミ風とかやらないかなあ。
古典的なジャック・カービィ風じゃなくて、ロブ・ライフェルド風とか。
でかくて四角い銃を持って、M字おっぴろげジャンプでキメ。

そーいや、ちーちゃんの机の上にはよく見るとホネコネコやパンティ人形なんか飾ってありましたなあ。

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タンタン スチール

tintin3d.jpg
スピルバーグ プロデュースによる「タンタンの冒険」のスチールが公開。
Exclusive: First Full Tintin Pictures

・・・・・うーん、やっぱり3DCGだとなんだかなあ。
3DCGだと悪いとは言わないけど、なんか違うと思ってしまう。
日本で公開するときには、せめて今CNで放送している吹き替えキャストに合せて欲しいけど、きっと芸能人とかになるんだろうなあ。うううう

「ケルズの秘密」にしても、ヨーロッパでは2D作画によるアニメーション劇場用映画は作られるのですが、世界でアメリカだけが作れないという状況。日本は変わってると言われることも多いけど、アメリカの市場もかなりおかしい。

>今度の冬はフランスへ行こうと思ってるんですが、
普通の書店でもYOKOさんに出会えるでしょうかね? by のっと

フランスの書店事情はよく知らないのですが、アメリカと違ってBDは書店でも売っていると思います。
ただYokoさんはちょっと古い作品だからどうなんだろう。
多分・・・あるとは思いますが。

Catscratch


「Catscratch」のKatildaさん。
声はHynden Walchさん。ティーンタイタンズのスターファイアーと同じですね。

「Catscratch」は日本でもやって欲しかったカートゥーンの一つだったんですが、ニコロデオンで放送されていたものなので、日本ニコロデオンが消滅した今ではもう叶わぬ夢。
まあ、日本ニコロデオンの末期の状況では無理そうだったけど。

大金持ちの莫大な遺産をなぜか相続した3匹の猫のドタバタギャグ。
猫のデザインがあまりにデフォルメ強すぎて、最初は異星人かと思ってた(笑)

Human Kimberlyと猫たちが呼ぶ人間の女の子も出て来るんですが、猫のKatildaさんがすごいかわいくてですね。
Katildaさん目当てで見たかった・・・という話。

けっこう評判はよさげだったんですが、20話という中途半端なところで打ち切り。あいかわらず本国ニコロデオンはこんなんばっかりや・・・

とりあえずKatildaさんトリビュートAMV動画でもはっておく。

パチスロ・パワーパフガールズワン その後

夏にテスト機として「エンドレス水島店」へに導入されたパチスロ パワーパフガールズ。
しばらくしたのち撤去され、その後11月になっても続報を聞かないので・・・どうやらそのままお蔵入りしちゃったぽいですねえ。まあ、しょうがないかあ。
ヤマサのサイトにも一切情報無し。


というわけで、これは貴重な映像となったかもしれません。

パワーパフバンドのカットはPVの「Win,Lose or Draw」が元かな?

そういえば「パチンコ CRトムとジェリー」は実稼働機だけあって、youtubeにはプレイ動画がいくつかアップされてますね。

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