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ドラキュローラとコウモリ

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Monster High 「The Good, the Bat and the Fabulou
ドラキュローラエピソードきたああああ。
「バンパイアってコウモリに化けられるんだって」
「ええと・・まあそうね」
「すごい!見せて、見せて!」
「え、今!?」
みたいな感じで、実はそんなことはできないドラキュローラちゃんが頑張って変身しようとするとこがカワイイです。
やっぱり出来なくて、まぎれこんだコウモリを見て、みんなが勘違いする・・・というノリはベタだけど楽しい。
モンスターハイは絵柄は濃いけど、ほのぼのしてるなあ。四コマものみたい。
ここはコミックストリップぽいと言うべきかしらん。

ショートアニメとはいえ、ペースはけっこう早く、すでに20話目まで配信中。マテル本気だなあ。
モンスターハイ エピソードリスト

(こちらは日本製だけど)TRIPTREKも「#3 スープの味」配信
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初回配信期間中は無料だけど、過ぎると有料配信になるのか。
配信費で稼ぐタイプじゃないと思ってたんだけどなあ。小銭稼ぐより、もっと見てもらった方がいいんじゃなかろうか。
TRIPTREKは2、3分くらいだったほうがもっと面白いと思う。
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ディズニーチャンネルアジアどんな状況?

日本のディズニーチャンネルより、ディズニーチャンネルアジアの方がおもしろそうなのだが。
disneychannel-asia


ディズニーチャンネルアジアの今年の新作番宣。
トータリースパイズ・ムービーが公開されたり、モンキーチームも放送開始。
JIETIXが消滅してから本国でも放送されなくなっていただけに、これはすばらしい。
こんなモンキーチームの番宣も流れたようだ。>Meet the Robots - Super Robot Monkey Team Hyperforce Go! - Disney Channel Asia

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So Syok 2010 Sing Along Music Video - Disney Channel Asia
ディズニーチャンネルエジアでは「So Syok」という独自キャンペーンみたいなものををやっているようだが、そこにちらっと出てくる「Sally Bollywood」。

前に紹介した「Sally Bollywood」もディズニーチャンネルアジアでは放送されているようだ。
いいなあ、これ見たいんだよなあ。ゆるそうだけど、アトミックベティ的なかわいさ。

はげ丸な二人組の小僧「upin & ipin」は、おそらく東南アジアのオリジナル作品。

スヴェトラナ・シマコヴァの「My Life me」が放送されているのも、ディズニーチャンネルアジアだ。

各国ごとに放送ラインナップは違う物だが、自分は今の日本のディズニーチャンネルよりこっちがいいなあ。
ただ、アジアはディズニーXDは無いのかな?

そういえば、「スティッチ!」は海外でも放送されているけど「ファイアボール」海外版は無いのだろうか。
もしかしたらすでに海外版もあるかもしれないけど、スキマのミニ番組として流れていたら、チェックは困難なので探しにくいですね。

ロビンはこういうの似合うなあ

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ら、らめえええ
さっそくティクビ責めの刑にあうロビンたん。

DCの新作アニメシリーズ「Young justice」の先行放送(本放送は来年)が米CNで放送されたり、Hubではトランスフォーマー・プライムもいよいよ始まったり、『塔の上のラプンツェル(Tangled)』が公開されて好評だけど、ハリーポッターが強すぎて2位に押さえられていたり、いろいろにぎやかなみたいですね。

日本だとニコロデオンが消滅し、ディズニーチャンネルは今あんなんだし、ほんとカートゥーンネットワークにがんばってもらう他無いというかんじですが・・・ってあれおかしいなあ。少しづつ海外ものが充実していってたと思ったんだが。
こうしてみると日本でトゥーンディズニー開局したころがピークだったのかも。
あのときは、どこかしらで海外もの新番組があって、視聴しきれない悲鳴をあげてたのも、今はいい思い出。(過去形にしちゃらめえ)
hub、日本でも開局しないかなあ。

CNほんとがんばってください!来年も充実のラインナップ期待してます。
BEN10AFはさっそく来年からやるようだけど、チャウダー新エピとか、ブレイブ&ボールドとか、あと、Adventure Timeも早く見たいなあ。
それから、ビリマンやフォスターズホームのクリスマスエピソードも今度こそ忘れずに!
ルビーグルームもできれば・・・ アトミックベティ・・・・
要望多いな!

そういえば特に感想かいてないけど、キャンプ・ラズロやトランスフォーマーアニメイテッドも見てます。
CN版ではいよいよサリの秘密が!ってとこまで来た。
TFAは地上波とのズレが大きくて、感想書くには「いまさら感」が強すぎて書きにくいんだよなあ。


>なるほど、ストッキングは「長靴下のビッチ」ということですね。
だれがうまいこと言えとwww

>ピッピ好きっすよ、宮○の手垢がつかないで、本当によかった……。ピッピは、OPで、階段のてすりにまたがり滑り落ちます。そして、数字関係に弱いです。 by 妹屁
あえて伏せ字についてはつっこまないようにしておくよ!
ピッピは世界各地で作られているみたいですね。アニメ化したのは日本とアメリカくらいのようですが。

>スカポン太さんはイラストを描く時どんなソフトを使われてるんですか?
参考にさせて頂きたいので出来れば教えてください。

あまり私のは参考にならないと思いますが、Photoshopで描いています。
イラスト描くのには高度な機能はまったく使っていませんが。
最近は手書きブログdrawrでラクガキしたりも。
同人誌などの原稿はComicStudioを使っています。

ケルズの秘密とトム・ムーアの経歴

[カートゥーン][映画]24日の「ブレンダンとケルズの秘密」上映会&監督トークショーinデジタルハリウッド本校に行ってきた
土地神さんによるデジハリでの詳細な「ケルズの秘密」レポート。すばらしい。

細かいところはそちらのレポートを見ていただくとして、このレポやその他の資料や発言(例えばトム・ムーアインタビューの>Interview with Tomm Moore, Director of The Secret of Kellsなど)から「ケルズの秘密(Secret of Kells)」完成までをトム・ムーアの経歴とともに自分なりにまとめてみた。

Tomm Moore
1977年1月7日生まれ。現在33歳。

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パンスト第9回

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そこにいたのかペリー
パンティさんのサンバイザーがエージェントPに見えてしょうがなかったけど、もちろん気のせいだぜ!
そんなわけで、パンストももう9回目。
さて、今週のパンストは・・・・あ、あれ??? なにこの「普通のアニメ」?

うーん、今回は自分にはちょっと微妙だったけど、まあ感想書くか。

#16「天使が水着に着替えたら」/#17「ゴースト~ダテンシティの幻~」

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マッドハウス版アイアンマン 第9話

#9 VSアイアンマン

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アイアンマンΣ(シグマ)登場。

量産型アイアンマンのDIOのさらに量産型?
アイアンマンが赤で、DIOが青、そしてシグマが緑か・・・黄色やピンクのアイアンマンはまだですか?

怪しすぎる黒田官房長官やら、インセンの本格的な活動とか、そろそろクライマックスでしょうか。
なかなかの盛り上がりだけど・・・うーん、今回はどうもなあ。

実は生きていたインセン。その衝撃のいきさつがついにあかされる!
・・・て、普通に村娘に看護されただけ????? え?ええええええ?
そんな程度の傷だったんですか?
そしてそんなのちょっと調べれば生死くらい普通にわかるよね。
さらに、あっさりゾディアックに説得されちゃうとかもう・・・、あれえ?
戦略目的皆無の結婚式場銃撃とか、ちょっと考えれば意味不明なことくらいわかろうものに。
なんだかインセンさんの株がた落ち。

全体の流れは悪くないのに、脚本のディティールがテキトーすぎじゃないかなあ。

そして、空気となっていた女記者さんは、アークステーションの提灯記事を書く事に。(いいのかそれで)
出番を無理矢理作ってるとしか思えない存在感の無さ。

今回のゾディアックのメカは射手座。まあケンタウロスなんですが、しっぽとか意味無さそうなギミックがついてるのはいいですね。笑える。

そういえば今回思ったんですが、このマッドハウス版アイアンマンのトニー・スタークは本郷猛みたいですね。というか桜井さんが一文字隼人ぽいというか。
開き直って、アイアンマン&ラモンゼロで合体キックとかしたらいいと思います。


それにしてもスーパーヴィランはやっぱり最後まで出そうもないなあ。
まあ、ここまできたら最後までつきあいます、マッドハウス版アイアンマン。

長靴下のピッピの靴下

渋谷パルコのDCコミック展は本日27日より開催。
渋谷galaxxxyのPanty & Stocking with Garterbelt展は28日まで。(※12月28日まで延長されました)


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それはさておき「長靴下のピッピ」
赤毛でそばかす、ツインテールで絶対領域シマシマソックス。時代を先取りしすぎだろ!

先日気がついたのですが、「長靴下のピッピ」の英題は「Pippi Longstocking」なんですね。
そう、ピッピの靴下はストッキングなのだ。

パンティ&ストッキングで、ストッキングのストッキングはストッキングじゃなくてソックスじゃないのか(わかりにくい日本語だああ)という話もあったけど、あれは正しく「ストッキング」でよかったんですね。
今で言うオーバーニーソックスがまさにそれに当たる。

それに対するデイモン姉妹が「スキャンティ」「ニーソックス」と共に『和製英語』なのが、偶然だろうけど奇妙な共通性と対称性をもっていておもしろい。

ところで「Pippi Longstocking」のネーミングとちょっと似てると思うのが「Jimmy Two Shoes(ごきげんジミー)」なんですが、この「Two Shoes」って英語圏ではどういうニュアンスなんですかね。
「Goody Two-Shoes」っていう言い回しがあるようですが「いい子ぶりっこ」みたいな意味らしいけど、こっちのジミーは別にそんなことないしなあ。よくわからん。


>先ほど感謝祭のパレードを見ていたら、パワーレンジャーサムライが出てきてビックリしました。
一応宣伝ということでしょうかね。
もうご存知かと思われますが、YOGI BEARも3D化されるそうです。さっきテレビを見ていたらCMをしていました。 by のっと


来年放送のはずですが、早くもパレードに登場とは!
なんだか力入ってるんですねえ。
・・・・YOGI BEAR。公開近くなってCMも流れ始めたんですね。
前から情報は流れていて知っていましたが、あまりアレは語りたくないなあ。
ノリとしては「アルビンとチップマンクス」や「ガーフィールド」の実写版と同じ、実写の中に3DCGキャラが混じるやつ。

>わんぱく王子は不朽の名作です。私も大好きです!!
また見たくなってしまいました。 by のっと


やはり知ってる人には評価高いですね。

Turbo Justice


ジャムおじさんみたいな人がぶちのめされてますけど・・・
と、いうか、最後の書評の中に「Akira Toriyama」ってあるんだけど、鳥山明?

これはバンドデシネ「Zblu Cops」7巻のムービートレーラー

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「Zblu Cops」
作者はGobi & Bill
彼らのプロダクションがCatfish Deluxe
出版社は「Glénat

アニメ化はしていないものの、すでに7巻まで出ていたり、どうやらゲームも出ていたりするようなので、けっこう人気シリーズなんではないでしょうか。全然知らなかった・・・

Turbo Justiceさんが主人公というわけではなく、この7巻で活躍するキャラのようです。
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Zblu Cops 1巻
多分、このレゴ頭の黒目くんが主人公だと思うけど、群像劇っぽいなあ。
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日本人ぽいキャラっていうか、サムライさんも登場するようなんですが、名前を調べてみたら
「Jubbei Kintama」

キンタマ ジュウベイ !!!

ちょww おまww フランス人wwwwww

マンガやアメコミと違って「記号化されていなくアート性が高く深いテーマがうんうぬん」とか言ったBDのイメージは、調べれば調べるほど全然印象が違ってきてくるなあ。

わんぱく王子とケルズの秘密

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わんぱく王子の大蛇退治-予告篇(youtube)

東映動画の劇場用アニメ映画「わんぱく王子の大蛇退治」(1963年)

デジハリでのトム・ムーア監督トークショーでの話で
「ムーア監督はゲンディ・タルタコフスキー監督と親交があり、さらに二人とも『わんぱく王子の大蛇退治』に大きな影響を受けている」
ということがあったのがとても興味深く思えました。
こうしてみてみると、ムーア監督はジブリ好きと言っているけど、「ケルズの秘密」では今のジブリアニメーションよりも、はるかに濃厚にこちらの影響が強いように思えます。(まあ、若き日の高畑勲も参加してはいますが)

「ケルズの秘密」を見て、挿絵のようであり、カートゥーンのようであり、でもどこか古い日本のアニメのような・・という印象をもった人がいたとしたら、その印象はおそらく間違ってはいないのだろう。

「わんぱく王子の大蛇退治」は当時の日本でも、その平面的でデザインチックなキャラクターが斬新だと言われた作品。今風に言えばカートゥーンチックとも言われるんですかねえ。
温故知新というか、文化はめぐりめぐっていくというか。

クロウクルワッハと八岐大蛇。その他の動物のデザインなど近い物があるよなあ。

そしてゲンディも「わんぱく王子」が好きという話を聞くと、サムライジャックを見る目がまた違ってきそうです。
というわけで、東映動画関係者は「ケルズの秘密(Secret de Kells)」は必ず見るべきだ。

Tangledはディズニー最後のfairy tales

Disney Animation is closing the book on fairy tales
ディズニーは「Tangled」を最後に、今後おとぎ話をテーマにした作品は作らないそうです。

「スティッチ」などなど、オリジナル話の作品は普通にあるし、別にそれはいいんですが、それは企画の上でどれを選ぶかどうかの話にすぎなく、こんな「もうやらない」なんて宣言する必要性はまったく無いでしょうに。
何を考えているんだろう。誰に対しての宣言なんだ?

ラセターなにやってんの・・・


The Art of Tangled きたー!(なっとうの杜)
k-なっとうさんが「塔の上のラプンツェル」の画集「The Art of Tangled」をさっそく購入して、そのレビュー。
ラプンツェルの少女時代のカットもあるのか!
グレン・キーンの絵はいいですなあ・・・うっとり。
すぐにでも動き出しそうな動きや表情というところがたまらない。

だ か ら、これをそのまま動かそうよ!!

もう、ほんとラセターなにやってんだか。
手書きアニメの技術を守るとか言ってなかったか?
TVシリーズやOVAも止めちゃったし、たとえ劇場版で2Dがやりにくい状況とはいえ別の形で手書きアニメのチャンスも奪っておいてそれはない。

「ブレンダンとケルズの秘密」東京上映見てきました

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ツインテ アシュリン

今日はデジハリでケルズの上映と監督のトークショー。
こちらは制作者向けな感じのようで、より専門的な話がされてそうなんですが・・・
行って来た方いたら、どんなんだったか聞かせてください!

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そんなわけで、先日23日は大阪ヨーロッパ映画祭拡大版シネマ・アンジェリカでの「ブレンダンとケルズの秘密」上映には行ってきました。

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Draculaura's Jewelry Box Coffin

>パンストのホネコネコのぬいぐるみが品薄だそうです。
売れてるんですねえ。おや、アマゾンでは品切れ状態?>ホネコネコ ぬいぐるみ
特に最初に出たグッズということもあるかも。


というわけで、強引に玩具関係の話。

Monster Highのプレイセットも登場。

Draculaura's Jewelry Box Coffin
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棺桶型ベットが、ジュエリーボックスにもなってるという逸品。

これのレビュー動画もあるんだけど、おっさんが女児玩具をいじりたおすのって、なんか妙な感じですなあ。


さらに
Frankie Stein Mirror Bed
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こちらは「New Ghoul @ School」にも登場したフランキーのベットですが、鏡になってるというのはなんとも強引。
これのレビュー動画はこちら>http://www.youtube.com/watch?v=sgk076F43Zs

スタンド型ベットということで、フランキーをベットに固定するギミックがなかなかおもしろい。

スコット・ピルグリム日本語版12月10日発売

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スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド(日本語翻訳版)

Scott Pilgrimの日本語版単行本がアマゾンで予約開始されました。
発売は2010年12月10日。
出版社はヴィレッジブックス(翻訳:石川裕人、御代しおり)
映画に合せてか、コミック版のタイトルも「スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド」
まあ、2巻のサブタイトルが「VS the World」なので間違ってはいないか・・・・

この日本語版は原書の1巻2巻を合せたもので、けっこう分厚い本になると思います。
お値段もそのためにそれなりに。1,995円。

ただ、原書は1冊12ドルなので、2巻分となればむしろ安くなってるくらい。
翻訳物としてはかなりお得な値段にはなっているものの、日本のマンガ市場でのマンガの値段を考えると「いいお値段」ですよねえ。

スコピルはアメコミというよりMANGAに近いので、改めて日本と海外のマンガ価格の格差を感じる。
原書で買うときは麻痺してるので、それほど気にはならなかったんだけど・・・・
アメコミ翻訳ものとしてみれば安いけど、マンガとしてみれば高いと感じるこの値段。なかなか難しいもんですねえ。ほんと日本のマンガはどんだけ安いんだと。
(ただ、アメリカでは本は値引きされて売られることが多く、実際は半額くらいで売られていたりもするので、単純な比較は難しいですが)


一方、海外では全巻セットのボックスエディションも発売中。
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Scott Pilgrim's Precious Little Boxset

このボックスのアートが、ゲーム版スコピルのドット絵師ポールさんを使っているとこが・・・ずるい!
欲しくなるじゃないか!
これはたまらんなあ。
スコピルの絵は4巻以降のポップさが上がった絵柄が特に好きなんですが、果たして日本語翻訳版に続刊はあるのか?

映画公開での波及効果しだいかなあ。

大阪ケルズとアシュリンの歌



Aisling’s Song lyrics

You must go where I can not,
Pangur Ban Pangur Ban,
Nil sa saol seo ach ceo,
Is ni bheimid beo,
ach seal beag gearr.
(以下繰り返し)

歌詞はこちらの記事を参考にした

You must go where I can not,Pangur Ban Pangur Ban,(私はできないから、あなた行ってきてPangur Ban)
以下の文章はゲール語ですかね。その英訳も載っていたのでこちらも引用させてもらうと
It’s a misty old world,(Nil sa saol seo ach ceo)
and we are only in it for a short, sharp while.(Is ni bheimid beo,ach seal beag gearr.)
霧深き旧世界、私たちはわずかな瞬間にいる(みたいな???)

ここのフレーズはなんか魔術的呪文ぽい。
霧の世界はティル・ナ・ノーグあたりのイメージなのかな。はたまたアヴァロンか。

追記)字幕版で確認したところ、字幕の翻訳では「あなたは私の行けない場所へ パンガ・ボン この世は霧の中 現世など一時に過ぎない」 となっていました。

そんなわけで、先日の大阪ヨーロッパ映画祭でのケルズ上映&トム・ムーア監督の挨拶の様子。
11/21『ブレンダンとケルズの秘密』監督トム・ムーア氏舞台挨拶&インタビューを開催しました。(大阪ヨーロッパ映画祭スタッフブログ)

「ケルズの秘密」は史実をベースにしながらも、ストーリーは完全なオリジナル。
アイルランドには昔からアメリカのアニメスタジオがあり、やはりここ最近で小さいながらも活動がさかんになってきたようだ。トム・ムーアは10年前にはアメリカのスタジオで仕事していたが、辞めてアイルランドのスタジオで活動するように。

次回作の実制作は来年から。とにかく資金集めが大変なようで。
「ケルズの秘密」も企画から実際に制作に入れるようになるまで6年かかったという。(制作は3年)

あと、監督はトトロ好き。
アメリカでもファンは多いんだろうけど、特にヨーロッパ系クリエイターにはトトロの評価が高い気がします。
今日はジブリ美術館に行ってるんでしょうかね。

合せて、当日映画祭で見て来たというkihenさんの記事
ブレンダンとケルズの森見てきた(大阪ヨーロッパ映画祭

監督によるサイン会もなされていたようで、サインに合せてイラストも!!

他で聞いた話では、広島からかけつけた猛者もいたようです。すごい情熱。
ロードショー公開は無理でも、日本語版DVDくらいは出て欲しいですね。

ところで、知ってる人は知っていても抜群に知名度があるわけでもないだろうから・・・と思っていましたが、大阪上映の時はあっというまに当日券が売り切れたそうです。
明日の渋谷シネマ・アンジェリカはどうなんだろうか?
不安になってきたので、16:00の2回目上映に行こうと思ってましたが安全をとって1回目の14:00上映に行った方ががいいかも・・・・
そこであぶれたら、時間つぶしにちょうど渋谷でやってるパンスト展でも見てこようかしらん。

パンスト第8回

サンジゲンWORKS
パンストは3DCGもけっこう多用しているものの、「いかにも3DCG」という感じは少ない。
そんなパンストの3DCG部分を担当している「サンジゲン」の仕事。現在2回まで配信中。

あと、ストッキングのストッキングも販売だとか。
パンティのパンティは?

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というわけで、パンスト第8回。
#14 ...オブ・ザ・デッド/#15 一匹の怒れるゴースト

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トム・ムーア トークショー

アカデミー賞アニメーション部門ノミネート作品『The Secret of Kells』試写会&トム・ムーア監督によるトークショーを開催

映画『The Secret of Kells』特別試写会&トークショー
日時:11月24日(水)16:00~18:30
会場:デジタルハリウッド東京本校 セミナールーム

23日に大阪ヨーロッパ映画祭拡張版としてシネマ・アンジェリカでThe Secret of Kellsが上映されますが、翌日24日にデジタルハリウッド東京本校でトークショー。
つうか本編も上映するんだ・・・・

参加は予約制。こちらのフォームから予約。

Monster High - New Ghoul @ School

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ハロウィンにニコロデオンで放送されたモンスターハイのTVスペシャル「New Ghoul @ School」がオンラインでも公開された。

特設サイトでフル視聴可能。
youtubeでも分割されて公開されている。>(Part 1)(Part 2) (Part 3)

モンスターハイ エピソードゼロとでもいう話で、フランキーが初めて学校にやってきて、そこで友達を作る話。
チア部にもテスト生としてチャレンジするが・・はたして。

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The Art of Tangled

TheArtofTangled.jpg

The Art of Tangled

>ご存じかと思いますが、こんなん見つけました。
これはやっぱり2Dで見たいですね。
下のコンセプト?とかラファエル前派っぽくてカックいい。 by タッキー

Tangled, indeed

今時は映画公開前からこういう本が出るのか。
ああ、いいですねえ・・・・ Glen Keaneの描くキャラクターはほんとすばらしい。
やはり2D作画で見たかった(もう何度目だこれ言ったの)

こちらのblogを見たのは初めてでしたが、なかなかの情報量ですね。
メアリーブレアの絵もすごいいっぱいアップされているんですけど。
ここで紹介されている、Walt Disney's Animated Features and Silly Symphoniesも面白そうなんだけど、絶版ぽいなあ。

ディズニーアニメのコミックストリップ作品を集めたもののようで、
アリスのコミックストリップ(かわいい!!!)
シンデレラのコミックストリップ
などが紹介されていました。


>侍戦隊シンケンジャーは意外に面白くって最近、また真剣に見始めたりしていた者なのですが。
パワーレンジャーズというと私の中でのイメージでは、戦闘部分はよほどが使い回しのイメージだったんですけど、最近は違うようですね。また違った面白さがありそうで、見たい気もします。 by のっと

最近はかなりクオリティも上がっていると聞きますし、自分はそれほどパワーレンジャーには思い入れは無いのですが、そういった部分も含めて気になっている感じです。

マッドハウス版アイアンマン 第8話

#8「少女」
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ゾディアックから逃げて来たという、超能力少女「アキ」と出会ったトニー・スターク。
おっさんと幼女のラブラブ共同生活!

おや、今回のアイアンマンはおもしろいじゃないか。
笑いながら見てたけど、終わってみれば100万回くらい見た覚えがあるようなありがちすぎる話でしたなあ。
ありちなうえに古くさく、ご都合主義でイヤボーン。
冷静に考えるとなんか酷い脚本なんだけど、でも面白かった。
面白いパターンというのは、なんだかんだで面白いもんなんだなあ。
そして、やっぱりおっさんと幼女は鉄板。

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社長の研究室で「うーこれなあに」「それにさわるなー!」なとこは、そのまんまディーディーみたいでしたよ。

前半は特にコメディ要素が強くて、前回ちょっと田中さんといい感じになったと思ったら「チカ」よばわりする調子に乗り過ぎな社長とか、恋愛慣れしてない田中さんの反応とか、面白かったです。

後半はアキをめぐって桜井さんとバトったりもよかったけど、今回のゾディアックのメカ「乙女座」最高ですね。
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それにしてもバトルが毎回力押しってのはなあ。もうちょっと知恵を使って欲しいとは思う。

そういや、アキちゃんの能力は「磁界を操ること」ってことで、これはもしやマグニートフラグ!?
もしやこの娘はマグニートのパワーの移植実験体なのでは!?
・・・・・と、ちょっとワクワクしたけど全然そんなことはなかったのであった。
表現もサイコキネシスつうか、ただの凄いパワーがびかーってだけだったし。ううううん。
しかし、社長もこの程度の能力もちのミュータントなんて見慣れてるだろうに、そんなに驚くもんかなねえ。


女記者さんは女の争いにも参加できず、ほんと空気だなあ。そんなに動かしにくいんですかねえ。

桜井「ゾディアック これ以上はやらせん!」
・・・・やっぱり桜井さんは中二だと思う。
この人、特撮とかアニメばっかりみてたんじゃなかろうか。

キックアス日本語版とパワーレンジャーサムライ

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キック・アス (ShoPro Books)
ついにKICKASS日本語版発売されました。

ブリスターではそれに合せて関連グッズとりそろえてフェアをやっているようです。
キックアス in ブリスターコミックス!


そしてディズニーからニコロデオンに移籍したパワーレンジャーシリーズ最新作
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PowerRangers SAMURAI」(放送開始は2011年予定)
先日ついにニコロデオンのサイトに開設された。

ベースは「侍戦隊シンケンジャー」
そのままではなくパワーレンジャーなので、キャストは再構成され、「シンケンレッド」ではなく「THE RED RANGER」になっている。
ドラマ部分は海外オリジナルであるが、レッドの説明を読むと、「仲間に秘密をもっている」など書かれており、シンケンジャーのドラマをベースにしているような感じがある。

パワーレンジャーサムライは本当はもっと早くに作られるはずだったが、パワーレンジャーの権利を買収したディズニーがまったくやる気なく作ろうとしなかった。サバンが再び権利を買い戻し、ニコロデオンに局をうつしての再始動。
そのためか、かなり力が入っているようで、キャストは格闘技経験者などアクションのできる俳優が選ばれている。

ファンタスティックフォーや最初期のX-MENなど、アメコミもチームものの伝統はあるものの、アメコミは長く続く過程で、メンバーの離脱や新加入・再編成を繰り返し、単独スピンオフなども生まれ、チームものというより群像劇的な要素が強くなっていく。

そこで現れた「パワーレンジャーシリーズ」は、想像以上に海外の作品への影響が強い。
「バラバラの個性が集まった集団」としてのチームではなく、「同一コスチュームで色分けされたメンバー構成」のチーム。
アメコミではなく、ここ最近の「カートゥーンのヒーローもの」にその影響が強く現れていると思う。



>日本人の男性キャラというと、サムライやブショー、それに水木しげるチックなサラリーマン……やはり女性キャラじゃないと難しそうです(笑)
サブキャラなら、日本人の女の子のパパとか・・・遠い・・・
まあ、タートルズのシュレッダーなど、いないこともないんですけどね。
でもあれは日本人といえばサムライ・ニンジャだった時代だからかもしれません。
今は日本といえば「KAWAII」の方が強くて、それゆえの「日本人の女の子」キャストが目立ってきているということかも。

パワパフ誕生日

「ミッキーマウスの誕生日」で有名ですが、本日11月18日はパワーパフガールズの誕生日ですよー。
1998年11月18日米CNで初放送。
というわけでPowerPuffGirlsも12周年。ついこの前10周年とか言ってと思ったのになぁ・・・


そんなわけで、なつかしのCartoonCartoon Friday

まあ、このCartoonCartoon Fridayは2000年ごろのはずなんですが、これは日本でも(吹き返されて)流れていたし、このあたりのほうが思い入れが強くて、つい懐かしく。

かつては「CartoonCartoon Friday」というCNオリジナルカートゥーン作品の特別枠があったのですよ。
カートゥーンキャラが始まる前に前ふりや解説なんかしたりね。


>パルコ展本当に楽しそうです…私も行きたかったです。。 by のっと
日本でアメコミ展なんかめったにないですからねえ。
開催されたら時間をみつけて覗いてきます。

>しょこたんは声優経験もあるだけに期待はできるかと。あとはピクサー作品のように脇の声優陣がちゃんとしていれば……
FOXにくらべ、そのへんはしっかりしてると思います。(いちいちFOXの吹き替え版にケチつけるオレ)

The Seven Goth Girls

>カートゥーンのゴスっ娘集めたこんな動画をみつけたのですが、レイヴンくらいしかわかりません。スカポン太さんはわかりますか?



順番に
「ティーンタイタンズ」のレイブン
「ビートルジュース」のリディア 
「Detention」のシャリーナ
「X-MENエボリューション」のローグ
「学園パトロールフィルモア」のイングリッド
「ダニーファントム」のサム
「Total Drama」のグウェン

つうか、なにげにTara Strong率高いな・・・レイブン、シャリーナ、イングリッド
まあ何でも出てるからってのもあるんだろうけど。


「ビートルジュース」についてはこちら
「Detention」についてはこちら

「X-MENエボリューション」も昔はCNで放送していたんですけどねえ。
それにしてもローグが「陽気な南部娘」から「陰気なゴス娘」に変更した意図はいまだにわかりません。
(能力的に)人とのコミュニケーションを嫌うあたりが「今はこのほうが」とでも思ったのかな。

しかしこうして見ると、日本で放送されてないの多いな。

「Total Drama」もまた日本未放送ですが、けっこう人気あるみたいです。
この中では一番新しい作品。というか現在進行形。
これは一応「Total Drama シリーズ」ということになっていて、シーズンごとにタイトルが変わります。
シーズン1「Total Drama Island」
シーズン2「Total Drama Action」
シーズン3「Total Drama World Tour」
内容はといえばズバリ「カートゥーンによるリアリティショー」
(日本だと「あいのり」みたいな?)


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そういやカートゥーンキャラによるリアリティーショーショートアニメ「Staylongers」なんて昔やってたなあ。
これ、虫料理を食べるシーンがあったけど、昼間に流れている版はモザイクがかかっていたけど、夜中に流れる版はモザイクとれてたんだよね(笑)
「Total Drama シリーズ」についてはバッククォートさんがいくつか紹介記事を書いているので、そちらがオススメ。
`back-quoted`

ただ、このTotal Dramaシリーズは本国CN作品ではなく、カナダ製なので日本で放送される確率は低そうです。
年齢対象が少し高めなのでカナダ製にしては、わりとはじけてる。
ブラがとれておっぱいまるだしとか。モザイクかかってたようですが(笑)

ラプンツェルにしょこたん

しょこたんがディズニープリンセスの仲間入り? 『塔の上のラプンツェル』声優に抜擢

『塔の上のラプンツェル』の日本語吹き替え版ラプンツェル役を中川翔子があてるようです。

また芸能人声優かよ!
なんて思ったりもしたけど、ディズニーはFOXなどと違って、推薦はあっても厳しい本国審査によって決められる。
今までの吹き替え版の実績から見てもそれほど悪くはならない気がします。

Young Justice Trailer


今月26日に米CNではアニメ「Young Justice」の先行放送がおこなわれる。その番宣トレーラー。
ドキドキ。

バットマンら大人チーム登場のシーンにいるグリーンランタンがシネストロに見えるのだが・・・
あと、これのアクアマンはスマートですね。

脚本がGreg Weismanなだけに、伏線バリバリで先の読めないストーリーになるんだろうけど、若干暗めになりそうなのがちょっと心配。

ちょうどその頃、日本ではパルコでDC展。こちらは27日から開催だけど、時差的には同日。うーんステキな奇遇。

シンプソンズお尻禁止

米人気アニメ「シンプソンズ」にお尻禁止令(映画.com)
FOXは厳しいですなあ。
ディズニーのキック・ザ・びっくりボーイなんか尻丸出しだというのに。
CNでもビリーどころかパワパフも丸だしなのにねえ。

まあカートゥーンはいつの世でも規制との闘い。
自由にやっているようでいて、アナーキーな制作陣と保守的な上層部との軋轢は常におきている。
人気があっても打ち切りになるケースは数限りない。

そういえばベティーブープも「エロすぎる」とどんどん規制され骨抜きになっていったんだよなあ。
ベティーブープといえば「ベティーブープの白雪姫」なんか好きですねえ。
自由すぎるメタルフォーゼなどたまらんものが。雪玉ベティちゃんもカワイイけど、ゴースト化したココのパートなどすばらしい!

最近の作品でこれに近いのは「Adventure Time」かも。Adventure Time早く日本でも放送されないかなあ。

えーと、何の話でしたっけ。

>コンボイという名などの日本名は消えませんよ。
MPコンボイもコンボイのままですし、時代とかがというのは、ただの言い訳にしか聞こえません。
もしそうなったら騒動が起こってタカトミに脅迫事件とか起こりえるかもしれません

もとからのコンボイはそのままだと思いますが、今後オプティマス・プライムに「コンボイ」の名がつくことはないと思います。
ギャラクタスが「テッカーメン」にならないように。
ただ、日本で独自シリーズのTFが始まったら、その場合はわかりませんけど。

>一人称が(俺)なトゥイーティーが好き「おうぇ」「おえ」。
パンスト見ました、ゴーストにトドメを刺す前のリアル画パートを、フルロボでやってほしかった…。あと、マイナスネジとマイナスドライバのシーンは獄エロでした。 by 妹屁

あれはプラスネジじゃなくて、マイナスネジってとこがミソだったんでしょうねえ。あははは

Wolverine by Claremont & Miller

WolverinebyClaremontMiller.jpg
Wolverine by Claremont & Miller


アイアンマンに続くマーベル×マッドハウスの「ウルヴァリン
どうやらウルヴァリンの日本での活躍を描く「Wolverine by Claremont & Miller」がベースなっているようだと聞きました。
(by Claremont & Miller とはChris Claremont(脚本)Frank Miller (画)という意味)

せっかくだから比べてみた
Wolverine_Miller.jpgWolverine_madhouse.jpg
どうしてこうなった・・・・・

そもそも原作のウルヴァリンは見た目40代のおっさんにして、身長160cm。
これが日本で作ったら・・・という答えなのか。

まあ、アメコミは描き手によって絵柄はコロコロ変わるし、設定もどんどん後付けでコロコロ変わるし、こういうのも含めて「アメコミっぽい」のかもしれない。(無理矢理納得する俺がここにいる)

アイアンマンではオリジナルヴィラン(というより組織)だったけど、今度こそシルバーサムライなどのアメコミヴィランも見る事ができるのだろうか。
はたまたベースはアメコミでもまるで別な独自ストーリーになるのか。

La Chouette

theOwl.jpg

ディズニーXDで時々流れるピンクのフクロウの3DCGショートアニメ「The Owl」
これはフランスの「Studio Hari」の作品でクリエイターはAlexandre So
フランスタイトルでは「La Chouette」


「The Owl」公式ページ

2003年からつくられ、エピソードは52本もあり、フランスではDVDも発売されている。
説明読んで気がついたんですが、どうやらこのピンクのフクロウは女性のようです。
そもそもフランス語でフクロウは、雄フクロウが「hibou」、雌フクロウは「chouette」と単語が違う。
ゆえに説明されなくともフランス人にとってはあのフクロウがメスであることは一目瞭然だったというわけだ。

英語でもBull(牡牛)とCow(雌牛)で区別されていたり、サルでもApeとMonkyで明確に区別されていたりと、欧米では動物の名前がとても多い。
ただ中国語でも細かく分類されているし、むしろ日本が圧倒的に動物の名前が少ないと言えるかもしれない。
歴史的に解釈すれば日本には原生動物の数がとても少なかったとも言えるが、逆に魚の名前は圧倒的に多いことから、このへんが文化差なんでしょうねえ。

アニメと関係ない話になった。

BEN10AF 来年1月より新エピ

1月のCN(PDF)

2011年1月29日よりBEN10エイリアンフォース 新エピソード
最終話まで放送するようで、これでようやくUAの準備がととのいましたな。
先攻放送されたAF最終話ではケビンが変なことになってたり、グウェンがポニテになってたりしてましたが、そのへんも語られるんでしょうねえ。

他に正月スペシャル「えーと(干支)、ウサギです」で、ウサギ特集。
バックスバニー、無口なウサギ、ピーターラビットと順当なチョイス。

CNでは現在「サンタを探せ」クイズも開催中。
カートゥーン賞はCNオリジナルカレンダー!!

そういえばルーニー・テューンズ人気投票では、僅差でトゥイーティーがバックスを抜いて暫定1位になりましたな。トゥイーティー恐ろしい子!!
3位以下ではロード・ランナーが混戦から頭一つ抜けて3位に。


>自分もカートゥーンで日本人キャラを連想してみようとしたら、やっぱり女の子ばっかり浮かんできてしまって、男の子が出てこなかったです。うーん。
あと、ケルズめちゃくちゃ見たいのにまだ見られてないです。
見たいのに。 by のっと

脇役ではいなくもないんですが、メインキャラ系では圧倒的に日本人は「女の子」ですよね。
日本=カワイイ=日本人の女の子カワイイ ということかも。
キャラメイクの段階で、日本人の女の子のほうが特徴的な記号が多くわかりやすいのもあるかもしれません。

【FusionFall】 チャウダーミッション

>FusionFallでチャウダーのイベントやってますよ!
チャウダーに会いたい方は、チャンスですよ^^ by ろんろん


fusionfall_chowder01.jpg
というわけで、久々にFusionFallにログイン。
やってまますね!
どうやら4つのミッションが追加され、段階的にクリアしてゆくようだ。最後のミッションまでチャウダーには会えないのかな・・・と思ったら!
fusionfall_chowder02.jpg
いた!
場所はエドやウィルトのいるPeach Creek。
ここで最初のミッションをうけ、冒険にいくのですが・・・チャウダーに話しかけるとワープするみたいだ。
ワープした先は・・・・

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マッドハウス版アイアンマン 第7話

#7「脱出」
md-ironman07_01.jpg
トニー・スタークと田中博士は突然誘拐され、無人島に放置される。
インセンによってリアクターを外され、助かりたかったらゾディアックに協力しろと脅迫されるスタークだが・・

廃棄物だらけの島なので、社長のトンデモ工作術によってなんでも作れちゃうし、監禁というわりにはえらい自由だなあと思ったら、「武器を作って攻撃する」ことがマインドコントロール発動のトリガーになっていたとは。うーむ、すごい・・・というか、微妙につっこみどころだらけな気も。
なんにしても、映画版でのテロ組織に監禁されアイアンマンを作った状況の再現なんだろうな。
田中女史までいっしょにさらう意味は無いと思ったけど、これはきっとインセンポジションとして、同一再現のために必要なことだったんだと勝手に納得した。
しかしまあ、田中さんは完全にヒロインですね。今回ついに社長の毒牙にかかっちゃうし。
田中さんの若干はりの悪いおっぱい作画には感動しましたけど。ヤングのぶるるんおっぱいばかりの中でこれは新鮮でした。
そして、今回はただの目撃者でしかない女記者さんはさらに空気に。

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思ってたより出番なかったラモンゼロ。
手から剣とか出ます。倒したあとにキメポーズとか、桜井さんは中二のきらいがあると思う。
そしてヘルメットのように脱げるラモンゼロの頭部。
アイアンマンみたくシャコーンじゃなくて、普通に脱げるのかよ!!なんだかな・・・

次回は「#8 少女」。幼女登場。
おっさんと少女!
これは期待できるのか、昭和臭さにずっこけるのか、とにかく気になる。
ナナミさんはますます空気な予感。

そして、マッドハウス版ウルヴァリンも公式サイトがついに登場。
ウルヴァリン公式サイト(ANIMAX)
さらに2011年1月からの放送にさきがけ、2010年12月24日には「ウルヴァリン スペシャル
NYで出会ったマリコ(真理子)を探して日本にやってきたローガン。
九頭竜というヤクザの組織のボスにしてマリコの父ヤシダシンゲン(矢志田信玄)のもとにたどりつくが、返り討ちに。
そんなローガンを助ける謎の女ユキオ(雪緒)
戦略結婚させられようとするマリコをローガンは助けられるか?!
・・・って、え?ラブロマ???

まだキャラクター紹介やキャストは公開されていませんが、短いプロモーションCMは見る事が出来る。

プロジェクトとしてはこの後、「X-MEN」「ブレイド」と続くはずですが、もう少しユニバース的な広がりが欲しいかなあ。
ヒーローも見たいけど、ヴィランもそれと同じくらい見たい。
つまり、マーベルヴィランたちの登場が無いのが一番の残念という話。
X-MENまでくるとさすがにいっぱい出てくるんじゃないかと期待はしていますが。

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