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BEN10AF #27

#27「ヴィルガクスの復讐 パート1」

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BGMはスネ夫が自慢話をするときに流れている曲で


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ベン10エイリアンフォース 新エピソードいよいよ放送開始です。
ハイブリードの宇宙浄化計画と決着のついた前回、宇宙は一旦平和をとりもどし、ベンは銀河を救った英雄としてホメられすぎて、調子にのっておりました。(またかよ!)
「ボクってキュートだから」

そこへヴィルガクスが復活。地球征服にやってくる。
対抗すべく、オムニトリックスを勝手にハッキングしようとするベン。しかし!つづく

というお話でしたなあ。

これはしょっぱなから急展開・・というのか、いつものベン10というか。
「その星で一番強い奴同士がタイマンはって勝ったら征服」とか、どこの番長漫画ですかw
さすがベン10ユニバース!

ヴィルガクスも特に理由もなしに復活とか、このへんはいつの間にか刑務所から脱獄してるというアメコミノリだけど、話から察すると、無印ベン10の「オムニトリックスの秘密」でウェイビックにふっとばされたとこから繋がってるぽいですね。(無印の「あったかもしれない最終回」はやはりAFには繋がらないエピソードか)

あちこちで、倒した強敵のパワーを吸収してたから、復活ヴィル様はこんな姿なんですね。納得いった。
背中の剣とかもどっかでの戦利品なんだろうなあ。

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新シーズンになったのでグウェンもイメチェン。

個人的にはクーパーが気になる。まだ少年ぽい姿でしたよね・・・どうなっちゃうのかしらん。
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マッドハウス版ウルヴァリン 第4話

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極赤さん大活躍!
スーパーソルジャー計画でのウルヴァリンとの過去話ももりこんでの大バトル!
終り。

なんだろう、この燃えきらなさは・・・
話の間、何回かテンション上がったりもしたんだけどなあ。
こう、なんというかもっさりしてて燃えきらないというか。

3話目くらいまでは「まあ最初だし」と思って「終わってみれば全然話が進んでない」というのもそれなりに受け入れて来たけど、さすがにジレてきた。うぐぐぐ。
なんにしても、アイアンマンはつっこみどころ多かったけど、つっこみどころがあっただけ語れる要素もあったわけで、ウルヴァリンはつっこみどころも無いだけにあまり語ること無いなあ。どうしましょ。
全体をつらぬく「それなり70点」さというか。

サブキャラは意外に気に入ってるんだけど、肝心の主人公にいまだに熱くなれないのがつらい。
ウルヴァリンを若くした面白みも、説得力もいまだないままってのがどうにも。
ウルヴァリンぽさだった「タフガイ」さがそがれてるだけだという。
あの黄色いスーツはいつ着てくれるのかなあ。

次回はめちゃくちゃになりますように。

スコット・ピルグリム続刊発売決定

スコット・ピルグリムの日本語版、続刊発売決定したようですよ!

公式情報はそのうち出るとは思うけど、とりあえずここは作者のブライアン・リー・オマリー のツィートを。
Scott Pilgrim in Japan: book 2 in April, final book in May. New covers. #スコピル
スコット・ピルグリム日本語版2巻は4月、3巻は5月発売。日本版用に表紙は新たに書き下し。
日本語版は1冊で原書2冊分なので、これで原書全6巻分すべて刊行されます。よかった^^

一応、続刊が出るくらいは売れたんですかねえ。
個人的には次の3巻くらいからの絵柄が好きなので、そのへん読まれる機会が出たのはうれしいです。

ついでにamazonに書影も出たので、今後のアメコミ翻訳本リストを改めて

発売中:グリーンランタン:リバース

2011/3/1:マーベル・アベンジャーズ事典

2011/3/1:バットマン:マッドラブ/ハーレイ&アイビー(仮)
まだ(仮)なのかよっ!

2011/6/30:THE DC ENCYCLOPEDIA DCキャラクター大事典
3月発売予定だったけど6月に延期。
これはアメコミものの財布事情を考慮してか、はたまた6月の何かにタイミングあわせか

フィンランドアニメ「Red Caps」

トーキョーノーザンライツフェスティバル2011」(北欧映画祭)
開催中、会場:ユーロスペース、2月15日16:00~の回が「北欧の女性アニメーション監督特集

この中で、「ミス・リマーカブルの就活」ってやつがなんか気になりました。
紹介画像見ると、映画の一場面というよりコミックの一場面に見えるんですけど・・・
というわけで、Fröken Märkvärdig & karriären(Miss Remarkable and her Career)公式サイト。
完全に白黒で、コミックそのまま動かしたような感じか。

ヨアンナ・ルービン・ドランゲル監督の紹介(オフィスH)
こちらに詳しく書かれていました。
やっぱり原作コミックがあったんだ。ていうか、日本語翻訳版がすでに出ていたとは!
これみたいですね、邦訳版>「わたしを探しに―本当の自分を見つけるココロの旅
意外に翻訳版て出てるもんなんだなあ。

というわけで、フィンランド製TVアニメの紹介。
「Red Caps」

制作はフィンランドのEpidem ZOT
サンタの手伝いの少年少女チームの活躍っぽいです。
いろんなマジカルパワーを使えるようで、念力っぽいのから、ハイテク操作、透明化だのあるんですが、ピンク髪で赤白シマシマタイツのDidiの能力が「怪力」ってのはいいですな。
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Didiいいですね。シマシマタイツが。シマシマタイツが

フィンランドのTV事情はよくわからなかったのですが、このRedCapsはドイツでは放送されているようです。
ドイツの放送局RTLでは放送されているようで、そのRTLのRedCapsページ

けっこう人気あるのか、映画化もする。(2011年冬公開予定)
映画のタイトルは「The Magic Crystal」
MagicCrystal.jpg

映画版は3DCG
The Magic Crystal公式サイト
予告編も見れます。

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