こんなとこにも in かってに改蔵

こんなとこにもステキなものいっぱい!!
>先日発売された、かってに改蔵OVAでパワパフネタがあったのでご報告です。天才塾回想シーンででてきました
さっそくありがとうございます。
自分はまだ見てないのですが、確か原作コミックにはこういうパロは無かったと思うので、アニメ版オリジナルパロですかね。
聞いた話によると、パワパフZネタもあったらしいんですが、そっちはどのシーンでどんなんだったんでしょう。
「かってに改蔵」はギャグのスタイルが後期は絶望先生に近くなるけど、初期は南国アイスっぽく下ネタだらけと思うのですが、やっぱりそのまんまやってるのかなあ。なんかチ○コネタばっかりだった覚えが。
羽美ちゃん大好き。
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MIKIDO

この前の「Maryoku Yummy」を手がけたインドのアニメーション会社「DQ Entertainment」の作品の中で、なんだか気になった作品がこの「MIKIDO」
3Dだけれど、この画風は見た事がある方もいるかと。
「アイアンマン ザ・アドベンチャーズ(Iron Man: Armored Adventures)」ですね。
大元のプロダクションはインドの「DQ Entertainment」ですが、制作は買収されて傘下に入ったフランスの「Method Film」。アイアンマンも同じところ。
というわけで、インドの会社によるフランス製のフランスアニメで、フランスで放送された。うん、フランスアニメでいいか。
内容はと言えば、人外だらけの人外学園もの。

主人公3人組の一人、黄色い少年は「ファウスタン(Faustin)」
赤い少年は「キク・ミフネ(Kiku Mifune)」悪魔っ子。
この二人が親友なのはファウストとメフィスト(悪魔)の関係からなんだろうなあ・・・なんて思ったけど、なんで日本人ぽい名前やねん!!最初は黄色いの方がキクかと思ってたわ。
あ、もしかしてメフィストとミフネをかけてる?
そして青い少女は「スブラータ(Subrata)」
青い肌、四本腕、つながり眉、黒髪。
す ば ら し い。
「この作品」というより「この子」が気になったからなんですよねえ。
ああ、なるほど、赤、黄色、青のキャラ配色バランスになってるな。
まあどう見てもヒンドゥーの神。
つまりここはそういう世界で、他にも天使ぽいやつとかいろいろクラスにいるわけですよ。
多彩な人種配置は海外物ではよくあることだけど、これはそれを超次元存在でやっちゃおうというコンセプトなんだと思います。それだけだと珍しくないけど、こういうインドの神キャラが登場する作品はかなり珍しいかも。
(インド国内作品は除く)
これはインドの「DQ Entertainment」が企画したからでしょうか?
それともサリー・ボリウッドのように、フランスではインドキャラがブームなのかしら。
ただ、キャラはなかなか気になる子が多いんだけど、イマイチ情報が少なくて、もしかしたら人気はそれほど無かったのかも。

一応、コミック版も出ていたようですがねえ。