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ブレイブ&ボールド #48

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アバンはスターガールと劣化コピーブルービートル。
スターガールちゃんかわいい!!
ヤングヒーローだからか、古典キャラたちの感じと違ってこちらはブルース・ティムの女の子っぽい感じ。
アバンだけじゃなく本編でも活躍してほしいな。
劣化コピーのくせに先輩づらするブルービートルさんw


そして本編は
#48「愛国者 プラスチックマン?」
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I WONT YOU

あははは、愛国者って何?かと思ったら、アンクル・サム回だったのですね。
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そしてフリーダムファイターズのメンバーだ!

ストーリーそのものはオーソドックスな展開ながらも、そこにつめこまれた要素がめちゃくちゃだったなあ。
まあプラスチックマン話でもあるし。

とある星の独裁者様が地球侵略にきて「選挙を妨害」とか、よく考えたら意味不明。

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愛国者パンチ!
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愛国者バリア!

アンクル・サムは「愛国者パワー」で戦うのです!
なんかもう、「魔法」がすごく科学的に見えるレベル。

今回はバトルのエフェクトは最高だったわ。
キメのシーンでまたたく星条旗。パンチから飛び散る☆、花火。
たまらんわwww
ああ、もしかしてアバンのスターガールは星繋がりだったのかも。

このアンクル・サム、当然ブレイブ&ボールドに登場するくらいだから、原作コミックがあるのよね・・・
考えたやつアホだろ。

以下ネタバレ

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Let's Voltron

>和製TFは、最近のガンダムみたいなものと思えば良いのではないでしょうか。あるいは仮面ライダー。
コンボイという共通項だけで後は毎回別作品。
日本はシリーズ物でもそういう作り方しますよね。
ともあれ意外なところから情報ありがとうございました。
これもCartoon扱いなんですか(笑)


日本製とはいえトランスフォーマーなので・・・と言いつつ、自分でも何が何やらw
こういう、繋がってないけど「シリーズ」というのは日本独特なものなのかもしれません。
気になっていろいろ調べてたりもしてたんですが、なかなか無いんですよねえ。
昔は日本も「マジンガーZ」→「グレートマジンガー」→「グレンダイザー」とか
仮面ライダーもV3とかは直接続編になってたりするんですが、いつしか主役交代に合せ世界観も変えてなおかつ「シリーズ」と言いきる流れが。
このあたりは、それでもひっぱっていける生産力とスパンの短さがポイントなのかな・・・なんて思ったりも。
日本だと1年放送するのが長い感じですが、海外だと一作品が3、4年へたしたら10年スパンだったりもするので。

というわけで「百獣王ゴライオン」と「機甲艦隊ダイラガーXV」を一つの作品に繋げてアメリカで放送された「ボルトロン(Voltron)」のリメイク版「Voltron Force」が先日Nictoonsで放送開始されました。


オープニング
voltron1.jpg
今度は完全アメリカ制作なので、キャラクターデザインもそれっぽいですな。
パワーレンジャーの影響もあるのか、キャラ配置が戦隊ものっぽい感じも。というか今時の日本じゃ逆にこういうバランスは珍しいかも。


「Let's Go! Voltron Force」
合体シーン

そういえば、合体巨大ロボものって今日本でなんかあったけ?

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そんでもって、この銀河系軍事司令官(?)みたいな役の「Sky Marshall Wade」の声がGary Chalkだそうで。
長年トランスフォーマーのコンボイ(オプティマス・プライム)をやってた方。
日本でやるなら玄田さんになるのかしら?
(日本で放送されることは無いと思うけどね!ニコロデオンだし!)

スマーフGETキャンペーン

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シュークリーム専門店「ビアード・パパ」でスマーフGETキャンペーン
ポイント貯めるとスマーフグッズがもらえるそうです。今はスマーフランチボックス。
映画「スマーフ」公式サイト(日本では9月9日上映)

スマーフはベルギーの漫画雑誌「スピルー」で連載されていたコミック。
もとは別のコミックにちょっと出たキャラだったんですが、人気が出て単独シリーズとなった。

アメリカのハンナ・バーベラが80年代にTVアニメシリーズ化

ハンナ・バーベラ制だけあって、その後アメリカのCNでも放送されていたようですな(今はブーメランに移籍)
スマーフ映画公開に合せてガーフィールドみたいに日本でも放送されたりするんですかね?(一応、日本語版もあるそうだし)
うーん、さすがに古いからやらないかなぁ。
アニメはともかく「キャラもの」としてグッズはいろいろ出そう。(というかもういっぱい出てますが)

Kerity


>以前にこちらでそもさんに勧められた「Kerity, la maison des contes」を観ました。2009年の作品ですが先日のザグレブ国際アニメーションフェスティバル2011でも観客賞を受賞したそうです。

確かにこれは良いですね。ストーリーもキャラクターのデザインもシンプルですが丁寧に感情が描かれているので心に残ります。
ポイントはやはり主人公のお姉ちゃんのアンジェリカちゃんが・・・サービスシーンもありますし(いかん!邪念が)。あとアリスも良いですが赤ずきんちゃんが可愛い!
参考まで各製作スタジオの紹介ページを。
http://www.la-fabrique.com/anglais/fichefilms_lm.php?v=HTML&id=111
http://www.alphanim.com/serie/53/synopsis
http://www.lanternamagica.it/index.php?p=3&sp=1&d=6

ところで、この作品のデザインが気になって調べたのですが美術のレベッカ・ドートゥルメール(Rébecca Dautremer)という方は日本でも著作の出ている絵本作家で、この作品は初めて参加したアニメーションだそうです。下記は上がオフィシャルサイト。下のブログの6月11日の記事に解説があります。絵本もちょっと欲しくなりました。
http://www.rebeccadautremer.com/
http://italiashobo.com/hq/index.php?month=1006
by massando


massandoさんどもです。
えへへ、実は私もこれ見たんですよ!お姉ちゃんやアリスや赤ずきんなどみんなカワイイですよね!
おとぎ話(本)の世界のキャラクターたちがわんさか出てくる・・・「月光条例」みたいな(全然違う)
この人形みたいなラインのデザインがまた独特でいいですよね。
この作品、DVDのパッケージでちょっと損してる気がする・・・
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DVDについてくる小冊子のスケッチ画。
こんな感じでいっぱい出てくる。自分はアリスの三角形すぎる体型がけっこう好きでした。

そういや、これってフランスアニメだと思ってたけど、フランス・イタリア合作ですかね。

そのうちレビューしよう。・・・
と、ずっと前から思いながらもずるずると 日々の暮らしに挑戦中!
(レビューしたい本だのアニメだのけっこうたまってる気がする)

マッドハウス版X-MEN 第11話

#11「Revenge 終末」
マスターマインドが見せた幻覚とは!?
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「これは・・・・ご褒美!」

マッドハウス版X-MENはおっさん触手ぜめだらけという上級者向け変態回でござった。

マスターマインドと仲間達をやっつけたけど、タケオ暴走、プロフェッサーXはやっと到着。って感じで話のペースは相変わらずなんだけど、いろいろ笑えてちょっと面白かったかも。
ヒサコの傷がどうこうってのはデーモンフォールなんとかとは関係なく、蘇りつつある記憶の痛みみたいなもんだったのかな?
イヤボーンぽかったけど、ヒサコはけっこう活躍しましたな。
あれだけ激昂したならアーマーはもっと超巨大化してもよかったかも。巨大ロボくらいに。
それだとリーダーの出番が無くなりそうだったので「こいつは俺がやる!」と必死なサイクw
マスターマインドの幻覚攻撃を根性で打ち勝つってのは、ちょっと芸が無いかなと思いつつも、ジーンの残留思念の影響もありかと思えばまあギリでOKかしら。
タケオの能力もどうすごいのかよくわからんとこだけど、まあ、アメコミの世界だと「テレパス」って魔法使いとでも言うようなチート能力ですしね。とにかくすごいと。

今回はやっぱりウルヴァリンかな。
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オレを殴れ
え?

もっと殴れ!殴れえええ

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そうなのです。ウルヴァリンはマゾっ子だったのです!!
ウルヴァリン覚醒!


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きもちいいいいいい!!
「なんなんだーーーー!」

いやー、これ下半身映ってたらきっと放送できなかったよね。

次回で終りかあ。
ストームさん結局あまり活躍できなさそう。
そんでもって、ブレイドの顔見せもなさそうな気が。

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