ザ・ヒストリー・オブ・アメリカン・コミックス

>GyaOで今月末まで、「ザ・ヒストリー・オブ・アメリカン・コミックス」という番組をやっています。
ミッキーマウスのパロディコミックの話を聞いたときには、日本ならそういう作品はコミケとかで同人誌として取り扱われるんじゃないかな、なんて思ったりしました。 by 三河屋銀次郎
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00867/v00205/
紹介どうもです。
これはなかなか面白いですね。
制作は1998年ということもあって、そこまでの歴史になってますが、メインストリームのコミックヒーローたちを描くことはかなり少なく、アングラコミックの方が多い。
アメコミの歴史というより、アングラコミックの歴史だよこれ(笑)
内容説明と全然ちゃうわ!あははは。
序盤こそジャックカービーが登場しますが、コミックパッシングからコミックスコード、アンダークラウンドコミックと繋がり、スタン・リーはちょっと出てくるけどメインストリームなヒーローほとんど出てこねえ。
アメリカン・スプレンダー、ダメ人間すぎ。
ラブ&ロケッツは読んだ事なかったけど、けっこう絵カッコいいな。
そしてなにより

ディズニーに訴えられた男ダン・オニールと「Air Pirates」が登場するとは思いませんでしたよ!
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Une vie de chat 感想
Une vie de chat(2010)
監督:アラン・ガニョル(Alain Gagnol)、ジャン=ルー・フェリシオリ(Jean-Loup Felicioli)
制作:フォリマージュ(Folimage)
(以前見た「Mia et le Migou」と同じところ)
制作国はフランスですが、フランス/オランダ/スイス/ベルギーの合作みたいだ。
先月のフランス映画祭2011では邦題「パリ猫の生き方」として公開された。
パリはいらんだろ。と、最初思ったけど英題が「A Cat in Paris」なので、それもふまえてのことかと思えば、ちょっと納得した。
(DVDはフランス語のみで字幕も無いので、内容の正確性には自信がないんだけど)
どろぼうのおっさんと、喋れない少女と、その両方の間をふらふらしてる猫の話。
猫のディノ(Dino)は昼間はゾエ(zoe)ちゃんとこにいるんですが、夜になると抜け出して、どろぼう家業のニコ(Nico)のもとに。
ある日、夜に抜け出したディノの後を追いかけてみたゾエちゃんは、偶然にギャングの密談を聞いてしまい、さあ大変。それを見ていたおっさんが、救出カッコいー!みたいな。
FusionFall 新チュートリアルとケビンカー
【Monster High】水着ドラキュローラの穴掘りゲーム

新しく出たドラキュローラちゃんの新ドール「Monster High Draculaura and Clawd Gift Pack」
高い位置でのふたつ結びになってるのがポイント高いですよ!

そこで公式サイトで公開されているドラキュローラちゃんのミニゲーム「Scary Sun」
ディグダグですね(笑)

でも、カワイイからいい!

そして、ゲームオーバー画面もいいのです。
そんでもって、最近見かけたもの
>Dalのドールでモンスターハイ
かわいい!!!
Batman: Year One Trailer
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DVD専用アニメ「Batman: Year One」のトレーラーが公開されました。
自分としては「Year One」はいまさら感が強いんですが、映画のビギンズでもなく、TVシリーズのサ・バットマンでもなく、フランク・ミラーの「Batman: Year One」を忠実に映像化することに意味があるんだぜ的なものなのかなあ、とか思ったり。本当の「Year One」はこれだ、みたいな。
まあ、企画としてはけっこう前からあったようなので、完成までに時間がかかってしまったというだけの話かも。
映画合わせでグリーンランタンを先に作らなきゃいけなかったから・・とか。
しかし、毎回思うけど、このシリーズの日本語版どっかでやってくんないかなあ。

DC Comics: The Ultimate Character Guide
「THE DC ENCYCLOPEDIA DCキャラクター大事典」が延期になった時に知ったんですが、さらに新しいDCキャラ事典的な本がつい先日発売されたわけで。
Comicmixのこの本のレビューを読むと、表紙のワンダーウーマンが新コスチュームであるように、使われるイラストはまさに最新版のもの。
ただ文章は少し難あり・・って感じなのかな。
「ディックはナイトウィングとして書かれて、バットマンとして活躍するネタは書かれてないよ!」みたいな。
にしても、最近は「Ultimate」ってつけるのが流行ってるんですかね。
9月にDCユニバースのリランチが行われちゃうので、今まで編集してた作業が無駄になる前に駆け込み販売したような気がしないでもない。
208pということもあって、ページ数はそれほど多くなく、わりとシンプルなキャラ本かなあと思ってる。
まあ、いつものDKの本でしょう。
なんにしても、こうやって現在進行形でどんどん進んでる作品の「事典」作るのってタイミングが難しいんだろうなあ。