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Beware The Batman

神山健治監督による3DCGアニメ『009 RE:CYBORG』が発表されたわけですが・・・・
うーん。なんか人形ぽくてイマイチぐっとこないなあ。
2D作画だと無表情さにも深みが出るんですが、3DCGとなると表情をより強調しないと棒立ちっぽく見えるんだけど、そのへん大丈夫かなあ?って感じですかね。
つうか、今時はもうちょっと「これは凄い」みたいな演出できるとこまで来てたんじゃなかったのかなあ?
なんか「普通」、むしろショボく見える。
マッドハウスのアイアンマンのCGパートの方が出来よかった気が。

あー、でも、これならもしかしてIron Man: Armored Adventuresとクロスオーバーできるんじゃね!?
似てる!似てる! 共演しても違和感なし。
そうだよ、きっとそれが本当の目的なんですよね。わあい。
パワードスーツ対サイボーグかこれは燃えるな。
あ、あれだ。009 RE:CYBORGがイマイチ感があったのってPVなのに音楽がイマイチだったからかもしれない。


と言ってたらバットマンも3DCG化ですよ。

beware-the-batman.jpg
先日発表された3DCGアニメによる新しいバットマンのTVシリーズ
「Beware The Batman」(2013年開始予定)
CG-Animated Beware The Batman To Hit Cartoon Network In 2013

またバットマンかよ!!

またバットマンというからには、今度のコンセプトは何なのか気になるとこです。
とりあえず、このバットマンは「アニメオリジナル設定の新しいバットマン」ということだけはわかった。

なにしろ、バットマンの相棒はロビンやバットガールではなく「カタナ」
カタナちゃん大出世!!
そしてメインヴィランは「Professor Pyg」や「 Circus of the Strange」みたい。
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ジョン・Kのシンプソンズ


シンプソンズOPでおなじみの「最後で皆がソファーに集まるシーン(couch gag)」
シンプソンズ シーズン23のサプライズとして、そこをジョンKが作ったという話。

やりたい放題やってるなあ・・・・
まあ、こういうのは「そういうギャグ」というのが前提だからより過剰になったんだと思いますがw


詳しくは>EXCLUSIVE: John K. Talks about his “Simpsons” Opening
こちらで、ジョン・Kへのインタビューとそのストーリーボードがアップされています。

個人的に気になったのが、これがFlashではなくToonBoomで作られたってとこですかね。
ジョン・Kがあえてツールを切り替えたのか、
はたまた、シンプソンズの映画版ではToonBoomが多用されていただけに、マットからの提案だったのか、
そのへんがちょっと気になる。

TV-PG

>国外カートゥーンアニメの右上によく表示される「TV PG」とはどういう意味ですか? by kana

YVPG_01.jpg
日本のTVでは見慣れない表記ですが、これはTV用のレーティング表示です。
PG(Parental Guidance)

TV-G は完全全年齢対象で、PGが親と同伴での視聴を推奨するという基準です。
実際にはそれほど強くなく、一応どんな内容か親は把握しておいたほうがいいですよ、程度のものかと。

G、PGは基本的に「子供向け」作品を示します。
いや、ちょっと違うか。子供が見ても問題ない作品つう感じですかね。
PGでもアクションものになると「ちょっとバイオレンス描写があるかも」ってことでPGVという表記になる作品も。

でも、昔はTV-Yとかいう表記じゃなかったっけかな?
レーティング基準は各国で違っていて、かつ何度か改正されているので、ややこしくてよくわからない。
最近はアメリカのレーティングもシンプルに改正されたんでしたっけ???

大人向けはTV-MA。
サウスパークなどはこれにあたり、18歳未満は視聴できません。

日本で言う「R-18」ですが、なんで日本のTVだけはこのレーティングが無いんでしょう?
本や映画、ゲームなどにはあるのに。
日本のTVだけが免除されてる不思議。



ハリウッド映画だと、マニア向けを狙うならともかく、このレーティングが上がると興行成績ががた落ちするので、大作になるほどプロデューサーは過激なシーンを削りたがるとかなんとか。

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