Monster High 謎のシーズン3
モンスターハイの長編スペシャルが公開されたわけですが、現在配信されているモンスターハイ・シーズン2とは別に謎のシーズン3のエピソードが公開されていたりします。
それが


>Monster High - Fashion Emergency
ドラキュローラちゃんの自宅のクローゼットが公開されるエピソード。
でけえ!
やっぱりアレですか、あんなんでも「伯爵の娘」ってことなんですかね。
そして


>Monster High - Super Fan
魔法使い学校とのバスケ試合。しかし、魔法の水晶玉の未来予知(?)で試合は苦戦。
そこでグーリアちゃん大活躍の巻。
クレオがしゃがんでも、隠れちゃうドラキュローラちゃんほんと小さいのう。
どちらもタイトル表記では「Volume3」で、シーズン3を示しているがエピソード番号表記は無し。
なおかつ、モンスターハイ公式ではなく、どちらもアメリカ国外の玩具販売店から配信されているという珍品。
「Fashion Emergency」はイギリスのArgos
「Super Fan」はカナダのトイザらズ
Super Fanを見ると、ヴァンパイア高校から来たキャラクターが混じっていて、スペシャルの「Fright on!」以降の話であることがわかる。
公式ではまだシーズン2だけど、スペシャルを機会にシーズン3に切り替わるのか、その辺は不明なんですが、こちらのエピソードもなんなのか不明。
推測ですが、玩具販売店から配信されていることから、いわゆる「玩具に付随する販促用ビデオ」みたいなものなんじゃないかと。
こういうのがネット配信されるところがイマドキなのかなと思ったり。
それが


>Monster High - Fashion Emergency
ドラキュローラちゃんの自宅のクローゼットが公開されるエピソード。
でけえ!
やっぱりアレですか、あんなんでも「伯爵の娘」ってことなんですかね。
そして


>Monster High - Super Fan
魔法使い学校とのバスケ試合。しかし、魔法の水晶玉の未来予知(?)で試合は苦戦。
そこでグーリアちゃん大活躍の巻。
クレオがしゃがんでも、隠れちゃうドラキュローラちゃんほんと小さいのう。
どちらもタイトル表記では「Volume3」で、シーズン3を示しているがエピソード番号表記は無し。
なおかつ、モンスターハイ公式ではなく、どちらもアメリカ国外の玩具販売店から配信されているという珍品。
「Fashion Emergency」はイギリスのArgos
「Super Fan」はカナダのトイザらズ
Super Fanを見ると、ヴァンパイア高校から来たキャラクターが混じっていて、スペシャルの「Fright on!」以降の話であることがわかる。
公式ではまだシーズン2だけど、スペシャルを機会にシーズン3に切り替わるのか、その辺は不明なんですが、こちらのエピソードもなんなのか不明。
推測ですが、玩具販売店から配信されていることから、いわゆる「玩具に付随する販促用ビデオ」みたいなものなんじゃないかと。
こういうのがネット配信されるところがイマドキなのかなと思ったり。
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Pequeñas voces 3D
本当に快適で楽しめる3D映像のために
-ディズニー作品の3D監督ニューマン氏が語るノウハウ
最近は3Dといえば3DCGではなく3D立体視映像のことになりますねえ。
(ややこしいので以下、「3D」は3D立体視、「3DCGアニメ」は3DCG、「2D作画アニメ」は手書き、としてみます。)
3Dでの表現は昔からあったものの、ここ最近で本格化。従来の映像文法とはまた違った演出が必要だと、そのノウハウを伝道している話はなかなか面白いです。
目に負担の大きい3Dはアメリカでも少々もううんざりされている感じはありますが、主流となるかもしれない可能性に備えてノウハウ蓄積のために積極的に作られている部分も大きいように思えます。
ディズニーのライオンキング3D化はかなり好評だったこともあって、今後も旧作品の3D化を行うみたいですね。今後の予定に入っているターザン3Dがちょっと気になるかな。
3DCGならまだしも、手書きアニメの3D化はどういう形がスタンダードになるのかとか。
そこでコロンビアの3Dアニメーション映画
「Pequeñas voces(Little VOICES)」(2010)
監督はJairo Eduardo Carrillo
かわいい絵柄ながらも、内容はハード。
ちょっと西島大介を思い出す。
村人達と兵士のタッチを変えてるのも、そういう演出なんだろうな。
これ最近フランスで行われた映画祭に出品されていたのを見て初めて知ったのですが、2010年作品なんすよねえ。
コロンビアのアニメというのも珍しいけど、そういうところで3Dアニメとして作られたというのも興味深い。
メキシコのドラ猫大将のアニメ映画も3Dだったし、
これのトレーラーは3D版もアップされていて、この作品が3Dとしてどのように見えているかがわかる。
ただし裸眼立体視ができないとちょっと難しいですが。
手書きの部分が紙の板のように扱われ、それが階層化してるという感じでしょうか。
見ていると、アニメーションというより、そういう紙人形芝居のように見える。
もしくは動く「とび出す絵本」か。
カンフーパンダの手書きパートでもやはり同じような視覚効果であったことから、手書き絵ではそういうスタイルがとりあえずスタンダードになっていくのでしょうか。
手書きでの3Dはまだまだ試行錯誤以上のものではないんだろうなあ。
それは別として、この作品ちょっと見てみたいですね。
-ディズニー作品の3D監督ニューマン氏が語るノウハウ
最近は3Dといえば3DCGではなく3D立体視映像のことになりますねえ。
(ややこしいので以下、「3D」は3D立体視、「3DCGアニメ」は3DCG、「2D作画アニメ」は手書き、としてみます。)
3Dでの表現は昔からあったものの、ここ最近で本格化。従来の映像文法とはまた違った演出が必要だと、そのノウハウを伝道している話はなかなか面白いです。
目に負担の大きい3Dはアメリカでも少々もううんざりされている感じはありますが、主流となるかもしれない可能性に備えてノウハウ蓄積のために積極的に作られている部分も大きいように思えます。
ディズニーのライオンキング3D化はかなり好評だったこともあって、今後も旧作品の3D化を行うみたいですね。今後の予定に入っているターザン3Dがちょっと気になるかな。
3DCGならまだしも、手書きアニメの3D化はどういう形がスタンダードになるのかとか。
そこでコロンビアの3Dアニメーション映画
「Pequeñas voces(Little VOICES)」(2010)
監督はJairo Eduardo Carrillo
かわいい絵柄ながらも、内容はハード。
ちょっと西島大介を思い出す。
村人達と兵士のタッチを変えてるのも、そういう演出なんだろうな。
これ最近フランスで行われた映画祭に出品されていたのを見て初めて知ったのですが、2010年作品なんすよねえ。
コロンビアのアニメというのも珍しいけど、そういうところで3Dアニメとして作られたというのも興味深い。
メキシコのドラ猫大将のアニメ映画も3Dだったし、
これのトレーラーは3D版もアップされていて、この作品が3Dとしてどのように見えているかがわかる。
ただし裸眼立体視ができないとちょっと難しいですが。
手書きの部分が紙の板のように扱われ、それが階層化してるという感じでしょうか。
見ていると、アニメーションというより、そういう紙人形芝居のように見える。
もしくは動く「とび出す絵本」か。
カンフーパンダの手書きパートでもやはり同じような視覚効果であったことから、手書き絵ではそういうスタイルがとりあえずスタンダードになっていくのでしょうか。
手書きでの3Dはまだまだ試行錯誤以上のものではないんだろうなあ。
それは別として、この作品ちょっと見てみたいですね。