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MLPの笑顔とLauren Faust

>最近マイリトルポニー見たんですが面白いですね
でちょっと気づいたんですがポニー達が笑顔になる時たまに目が(^-^)こんなふうになるんですよね。いわゆる笑うと目が線になるってやつですが。
昔サウスパークのポケモンパロディの回でポケモンにハマった子供たちの顔が全員(^-^)になっちゃうってギャグがあってアレは日本独特の表現かなとそのとき思いました。たしかにあんまり見た記憶がない。
マイリトルポニーは表情豊かで目が印象強かっただけかもしれませんが、ひょっとして日本のアニメの影響もあるのかなぁと思いました。 by huz


smile_pinky.jpg
日本のアニメの影響があるといえばあるんでしょうけど、もう「影響」段階はとっくにすぎて「浸透・定着」レベルかと思われます。
サウスパークのそのエピのころは、まだそういう笑顔表現が「日本のアニメのパロディ」としてとしてありましたし、ティーンタイタンズでもそのへんが日本アニメっぽい演出として使われていた感じはありました。
90年代あたりは特にそういう表情やチビキャラが「日本ぽさ」の象徴的スタイルでしたし。

しかし、今はもう海外作品でも珍しくないですね。
例えば、顔文字も昔は欧米では :-) (横向き笑顔)がよく使われていましたが、
今では普通に (^-^) の顔文字も使われているように、すっかり定着。

ただ、この作品「My Little Pony: Friendship Is Magic」での表情などは、総指揮のLauren Faust及びそのスタッフのスタイルが色濃く出ているとは思います。

Lauren Faustのオリジナル作品「Milkyway and the Galaxy Girls

smile_mars.jpg
例えばこういう感じ。
Lauren Faustはどうもピンキーパイや、Galaxy Girlsのマーズのようなファンキーなキャラが好きな気がします。
スケッチでもピンキーはよく描かれていたし、マーズも好んで描いてましたしねえ。

bookish_Twilight.jpgbookish_Uranus.jpg
自分はトワイライトやウラノスちゃんが好みです。ブロッサムタイプとも言う。
・・・ってそんなの聞いてませんね。


smile_jenny.jpg
そして「My Little Pony: Friendship Is Magic」のStory Editor(シリーズ構成)をやっているRob Renzettiの「ジェニーはティーン☆ロボット」(2003)
ここでもやはりこういう笑顔。

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Gorillaz ザ・シングル・コレクション2001-2011

>昨日ラジオにて、ゴリラズという単語が聞こえてきたので、すかさずスカポン太さんを思い出しました
何せスカポン太さん宅でゴリラズの存在を知ったもんですから(笑
ただ、何の説明だったのかはさっぱりわかりませんでした(涙


おそらく本日(11/30)発売のゴリラズ10周年ベストアルバム「ザ・シングル・コレクション2001-2011」の告知ではないでしょうか。

gorillaz_sc01-11.jpg

ゴリラズのアルバムはなぜか日本版が一番豪華っていうとこがありまして、今回もゴリラズ日本公式サイトの説明を読むと、日本盤のみの特典とか、日本盤ボーナストラックとかてんこもりですね。おおう。

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【Skullgirls】ヴァレンタイン

>あ、そういえば公式サイトにValentineが追加されてましたよ~ by 通りすがりのスケルトン

SG_valentine.png
http://skullgirls.com/characters/valentine/
UmbrellaやsquiglyをさしおいてValentineが早くも登場とはおもいませんでしたよ。

この方、旧Skullgirlsではほとんど語られていなかったので、どんなキャラなのかさっぱりだったんですが
クリスマス(12/25)生まれの27歳。A型。
パラソウル姫が22歳なので現在最年長。(最年少はピーコック13歳)

アンチ・スカルガールズラボの一派「Last Hope」の生き残り。
ということくらいで、いまだ性格や素性は不明って感じのようですな。

valentine1-x.jpg

Skullgirls – Valentine Unveiled and Characters Delayed to DLC
こちらを読むと、やはりタイプとしては「ナースニンジャ」って感じのようです。

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DCキャラクター大事典

DCCEP.jpg

THE DC ENCYCLOPEDIA DCキャラクター大事典 (ShoPro Books)

伸びに伸びていた「DCキャラクター大事典」がようやく刊行されたようで。
結局リランチは無視ということになったのかな?まだ読んでないのでわかりませんが。

発売に合わせてアメコミショップ「ブリスター」では記念セールを実施中。
ついにDCキャラクター大事典が発売!これはめでたいって事で、店頭にてご購入の方にはおまけ付き&本日/明日臨時営業~土曜日まで発売記念アメコミ20%OFFセール実施!!
期間;2011年11月28日(月) - 2011年12月3日(土)

小プロのアメコミ翻訳本は、2012年にグラント・モリソンの「WE:3」と「SUPERGODS」が刊行予定だそうです。


マーベルものでは
デス・オブ・キャプテン・アメリカ:バーデン・オブ・ドリーム
X-MEN:デッドリー・ジェネシス
も発売開始。


この海外マンガがすごい2011
Twitter上で行われている今年に刊行された海外コミック邦訳本のコメント投票企画
現在のまとめ
まあ、投票期間は今日(11/30)までなんですけど。
こうしてみるとえらい数出たんだなあ。特にアメコミならず今年はバンドデシネもすごい出ましたしね。
これでも、集計は10月までの刊行分なので、「デス・オブ・キャプテン・アメリカ:バーデン・オブ・ドリーム」とかは入って無いわけですよ。
それと廉価版ということで出版された「ペーパーバック版 タンタンの冒険」は新刊というわけではないからか対象には入っていないようですし。(このへんとか>ペーパーバック版 なぞのユニコーン号 (タンタンの冒険)
関連物まで含めたらもっと膨大な数が。

海外コミック好きのお財布の中身が心配です。
さすがに全部買ってる人はいないだろうけど・・・いるのかな?

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