ティーンタイタンズ #2 とその表現

「あたしに指図するなんて1万年早いよ」
ブラックファイアーお姉様降臨。ス テ キ
ロビンとのデート中に宇宙からの謎の機械に襲われるスターファイアー。
その後スターの姉のブラックファイアーがタイタンズの前にあらわれる。
なんでもできる姉の登場で、自分の居場所が無くなったと感じたスターはタイタンズを去ろうとするが・・・
今から見ると、この後に語られることとなる、スターファイヤーがどのようにして地球に来たのかなどの過去を知っていると、当時よりもスターの心情にホロリときます。
タイタンズはジャスティスリーグとは違って「居場所を無くしたものたち」が集まったチーム。
家出少年少女たちの共同生活みたいなもんか。この後のテラもそうか・・・

「地球はおもしろくてステキな星ですね」
ロビスタはかわいいねー。
スターが花火ではなくロビンの顔を見ながら言ってるのに、ロビンのこの手のダメっぷりときたら。

そしてゴスくんにナンパされるレイブンw
今はどうなってるのかわからないけど、この当時くらいまではゴスは「暗い詩の朗読会」などをする連中とみられていた。今はパンクやメタルと混ざりあってるとこが多いのでよくわからないですね。
メタルやパンク系のゴスが混じりあってるのか、それとも部外者が「同じようなもの」として見てるだけで実際は派閥が違うのか。
さて、「日本のアニメ」的なものを取り入れたというティーンタイタンズ。
具体的にそれがどのようなものか、この#2からまた検証してみたいと思う。
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マイリトルポニー×ファンタCM
これ面白い。よくできてるわあ。
ルナ先生とラリティ先生のあたりが特に
「この泥棒猫」
ポニーだけどね!
Pin-ups, greeting card 2012
Pin-ups, greeting card 2012 Ornélie Prioul
エロカワイクてすてき
フランスのアニメーション学校「ゴブラン(Gobelins)」の学生作品
制作者はOrnélie Prioul