Ghosts with Dirty Faces

MonsterHigh S3 #04 Ghosts with Dirty Faces
新キャラたちも活躍するMH S3、今回はゴースト娘スペクトラ話。
ハードボイルドだと・・・・
名探偵スペクトラ。ボケっ子じゃなかったんですね。わお。
うーん、やっぱりこの子好きだなあ。
絵柄もドールよりアニメ版の方が好きだわ。
このタイトルの元ネタってもしかして「Angels with Dirty Faces(邦題:汚れた顔の天使)」ですかね?
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Ben10:Omniverse かしら?

どちら様で?
BEN10アルティメットエイリアンに続く新シリーズ「Ben10:Omniverse」のベンさんでした。
詳しくはこちら>英国Toy Fair for ben 10 omniverse(@Touch the Planet)
ベン10の新シリーズとして「Ben10:Omniverse」の名は出てきてるんだけど、どういうものかはハッキリわからなかったんですが、イギリスのToyフェアでこの画像が登場したとのこと。公式でした。
ベン10なだけに、また絵柄変えるんじゃないかと思ってはいましたが、こうきたか・・・
個人的には、ちょっとカートゥーンぽくなったこのタッチは嫌いじゃないですね。このタッチでケビンやグウェンがどうなるのか、すっげー気になります。
もしかしたら玩具でだけの企画かもしれないけど、ここまで堂々と絵柄を変えたということで、逆にアニメもこれでいくんじゃないかという信憑性がありますね。
北米amazon 電子書籍MANGAの状況
「How to Be a Supervillain」の件でちょっと気になったんですが、電子書籍市場は今までの書店売りのものとはけっこう傾向が違うみたいですね。
一般書籍の方はちょっとわからないので、amazon Kindle Storeでのコミックス・マンガ方面をながめてみました。
DCはコミックブック(リーフ)は独自配信(comiXologyとか)してて、amazonにはTP・グラフィックノベルのみになるんですが、こっちは紙の本と傾向はそんなにかわらない感じ。
大きく違うのが電子書籍のMANGA。
Kindle Store「Manga」Top100
まるで違う。まず何と言っても日本のマンガがありません。※例外あり
OEL-manga いわゆるアメリカ産MANGAが圧倒的。こんな状況初めて見た。
傾向をまとめると
・アメリカ産MANGAがほとんどで日本のマンガが無い
・Yaoi BLが大人気
・低価格(印刷物だと10ドルだが、電子書籍版では2~3ドル)
ちょっと例外にあたるのがYaoi(BL)もので、ここには日本の翻訳ものが混じることが多く、かつ高くても売れているものもある。
日本のマンガが無いのは単純に、電子書籍版(Kindle版)を出してないからと思われます。
逆に、これらのOEL-mangaはむしろ電子書籍版のみというものも多い。
まだまだ普及が始まったばかりの電子書籍市場でかつKindle版への参入業者が少ないからこそ、こういう状況が生まれたのだとは思いますが、ここまでOEL-Mangaが強い状況は初めて見ましたね。
一応 iTunes BooksのMangaを見てみたけど、やっぱり同じような状況ぽいです。
(ITunesではもしかしてBLは扱ってない?)

現在1位は「PANDORA: End of Days」
一般書籍の方はちょっとわからないので、amazon Kindle Storeでのコミックス・マンガ方面をながめてみました。
DCはコミックブック(リーフ)は独自配信(comiXologyとか)してて、amazonにはTP・グラフィックノベルのみになるんですが、こっちは紙の本と傾向はそんなにかわらない感じ。
大きく違うのが電子書籍のMANGA。
Kindle Store「Manga」Top100
まるで違う。まず何と言っても日本のマンガがありません。※例外あり
OEL-manga いわゆるアメリカ産MANGAが圧倒的。こんな状況初めて見た。
傾向をまとめると
・アメリカ産MANGAがほとんどで日本のマンガが無い
・Yaoi BLが大人気
・低価格(印刷物だと10ドルだが、電子書籍版では2~3ドル)
ちょっと例外にあたるのがYaoi(BL)もので、ここには日本の翻訳ものが混じることが多く、かつ高くても売れているものもある。
日本のマンガが無いのは単純に、電子書籍版(Kindle版)を出してないからと思われます。
逆に、これらのOEL-mangaはむしろ電子書籍版のみというものも多い。
まだまだ普及が始まったばかりの電子書籍市場でかつKindle版への参入業者が少ないからこそ、こういう状況が生まれたのだとは思いますが、ここまでOEL-Mangaが強い状況は初めて見ましたね。
一応 iTunes BooksのMangaを見てみたけど、やっぱり同じような状況ぽいです。
(ITunesではもしかしてBLは扱ってない?)

現在1位は「PANDORA: End of Days」
We ♥(heart) Ponies MARE-A-THON

Hubで2/11に行われるマイリトルポニー一挙放送マラソン「We ♥(heart) Ponies MARE-A-THON」
そこで公式でのエピソード人気投票が開催中。
Lesson Zeroもいいけど、
これは集計されるのかな?
なんだか自己ベストテンゲームみたいなもんで、全体人気投票とは関係ないかも。


Princess CadenceのWedding Castle プレイセット
アニメ未登場キャラでここまでやるのは珍しいので、やっぱりアニメでも登場しそう。
グウェン×パワパフ×ガムボール
寒いですなー。 でも旧正月ということでアメリカでも中華系はお祭り騒ぎみたいです。
アメリカには中国人かなりいるんだなあ・・・と、改めて思ったりしたわけです。
アメリカンドラゴン!
アメリカにももちろん日本人は多くいるけど、むしろ日本はアニメを通じて見えてる国ということで、ちょっと遠いファンタジーの国だけど、チャイニーズはもっと身近な隣の住人なのかもしれません。
アメリカが描く日本の描写に中国が混じるのは、そのへんの身近なリアリティから来てるんじゃないかなとか、思ったり。
香港Toyフェアでのグウェン(10歳)のグッズ展開。
なにげにパワパフのグッズも混じってる。まだ海外でもパワパフグッズは生きてるのか!!
10歳グウェンとパワパフのコラボとかないかしら。
BEN10といえばUAの後に「Ben10: Omniverse」という新シリーズの作られそうという噂が出てますが、まだよくわからないですねえ。どうなるんやろ。
>最近始まったBRAVE10というアニメがあるんですが、いつもBEN10と空目してしまいます
ベン・トーに続いてBEN10潰しきたか!
>ガールズ好きとして
デザイン一緒で色違い、ピンク・水色・緑の三色の雑貨(コップとかマットとか)なんか見つけると、「あ、ガールズだ」ってにやけちゃいます
スカポン太さんもそうですよね?ね?

こうですか?
もうパワパフにしか見えないっっっっっっ!
3人娘という単語だけでも、まず最初にパワパフに当てはめてしまう私です。
パワパフ×ボカロコラボでバターカップの出番がありますように!
>13日の金曜日PART7を見ていたらジョニー・ブラボー役のジェフ・ベネットさんがジェイソンに殺される若者役で出てました!
おお。
って言うか、それ普通の人に言ってもぜんぜん通じないですね、きっとw
そうそう、「おかしなガムボール」新エピソードは3月17日から!(3月のCN)
「おかしなガムボール Newエピソード記念 イッキ見ガムボール」
日時:3月17日(土)16:00~21:30
放送:第10話、第1話~9話、第10話の順に放送
新エピに合わせて一挙放送ですって。
アメリカには中国人かなりいるんだなあ・・・と、改めて思ったりしたわけです。
アメリカンドラゴン!
アメリカにももちろん日本人は多くいるけど、むしろ日本はアニメを通じて見えてる国ということで、ちょっと遠いファンタジーの国だけど、チャイニーズはもっと身近な隣の住人なのかもしれません。
アメリカが描く日本の描写に中国が混じるのは、そのへんの身近なリアリティから来てるんじゃないかなとか、思ったり。
香港Toyフェアでのグウェン(10歳)のグッズ展開。
なにげにパワパフのグッズも混じってる。まだ海外でもパワパフグッズは生きてるのか!!
10歳グウェンとパワパフのコラボとかないかしら。
BEN10といえばUAの後に「Ben10: Omniverse」という新シリーズの作られそうという噂が出てますが、まだよくわからないですねえ。どうなるんやろ。
>最近始まったBRAVE10というアニメがあるんですが、いつもBEN10と空目してしまいます
ベン・トーに続いてBEN10潰しきたか!
>ガールズ好きとして
デザイン一緒で色違い、ピンク・水色・緑の三色の雑貨(コップとかマットとか)なんか見つけると、「あ、ガールズだ」ってにやけちゃいます
スカポン太さんもそうですよね?ね?

こうですか?
もうパワパフにしか見えないっっっっっっ!
3人娘という単語だけでも、まず最初にパワパフに当てはめてしまう私です。
パワパフ×ボカロコラボでバターカップの出番がありますように!
>13日の金曜日PART7を見ていたらジョニー・ブラボー役のジェフ・ベネットさんがジェイソンに殺される若者役で出てました!
おお。
って言うか、それ普通の人に言ってもぜんぜん通じないですね、きっとw
そうそう、「おかしなガムボール」新エピソードは3月17日から!(3月のCN)
「おかしなガムボール Newエピソード記念 イッキ見ガムボール」
日時:3月17日(土)16:00~21:30
放送:第10話、第1話~9話、第10話の順に放送
新エピに合わせて一挙放送ですって。
16歳の女の子の自費出版コミックが1位
Meet The Sixteen Year Old Girl Whose Comic Out-Sold 'Watchmen' [Interview]
北米amazonのキンドル電子書籍のコミック部門で、ウォッチメンを押しのけて1位になったのは、16歳の女の子が描いたマンガ、ということでインタビューしてみたという記事。
これをBackyard of Universさんとこで紹介してました。(インタビュー内容の日本語訳つき)

その本はこれですね「How to Be a Supervillain」
作者はRachel Yu。
この本は自費出版で日本で言えばオリジナル創作同人誌ってとこでしょうか。
これは一応書籍版(Paperback)も出ていて、価格は8.95ドル。
バカ売れしたのは電子書籍版(Kindle Edition)で、こちらの価格は0.99ドル。
売れた要因はこの価格設定にあるとされていますが、しかし凄いな。
Sales Charts: unBoxing Day 2011 (and a surprising discovery)
こちらでも記事になっていますが、こっちだと14歳になってる。(多分、この本が最初というわけじゃないので、デビューした時の歳だと思う)
なかなか面白いですね。
絵柄はイマドキっぽくマンガっぽいですが、これがMANGAではなくCOMIC、いわるるアメコミジャンルから出たことにも驚いている様子。(レイチェルさんは次回作はグリーンランタンのような話を描きたいと言ってるように、けっこうなアメコミファンらしい)
DCコミックはamazonと独占契約していて、キンドルの電子書籍市場のコミックブックジャンルではDC独占状態。バットマン:ハッシュ、ロングハロウィーン、そしてウォッチメンなどが売れていたようですが、そこに誰も注目していなかった(あたりまえだ)この本が突如あらわれて大きな驚きをよんだ、ということのようです。
コミックブックショップでの購買層と、電子書籍購買層の違い、そして電子書籍の普及率の高まりと、電子書籍なら個人が大手出版社とわたりあえる可能性、などなど色々読み取れて興味深いです。
アメリカでもティーンタイタンズなどからアメコミにハマる若い層も増えたそうだし、またアニメや映画でもスーパーヒーローものは人気。で、実際にアメコミに手を出してみたら、男性青年層向けで内容も複雑かつハードで鬱で劇画タッチ、名作と言われるものも重いものばかり。そんなスキマにズバリ入ったのかもしれませんな。しかもこの気楽にポチれる低価格。
なんにしてもこういう成功例が出たということが一番大きいかも。
次に続く人が夢を見れそうなというとこが。
アメリカでは書店がどんどん潰れていってるけど、電子書籍は今年から本格的に普及していくのかもしれない。
Rachel Yuのサイト
追記)
上記の記事は去年末での結果を元にしたもので、現在「How to Be a Supervillain」はComic部門ではなくManga部門へジャンル変更されていた。2012年1月26日現在北米amazonでの「How to Be a Supervillain」の順位はManga部門2位

こっちはこっちで、あのセーラームーンとわたりあってるのか・・・
北米amazonのキンドル電子書籍のコミック部門で、ウォッチメンを押しのけて1位になったのは、16歳の女の子が描いたマンガ、ということでインタビューしてみたという記事。
これをBackyard of Universさんとこで紹介してました。(インタビュー内容の日本語訳つき)

その本はこれですね「How to Be a Supervillain」
作者はRachel Yu。
この本は自費出版で日本で言えばオリジナル創作同人誌ってとこでしょうか。
これは一応書籍版(Paperback)も出ていて、価格は8.95ドル。
バカ売れしたのは電子書籍版(Kindle Edition)で、こちらの価格は0.99ドル。
売れた要因はこの価格設定にあるとされていますが、しかし凄いな。
Sales Charts: unBoxing Day 2011 (and a surprising discovery)
こちらでも記事になっていますが、こっちだと14歳になってる。(多分、この本が最初というわけじゃないので、デビューした時の歳だと思う)
なかなか面白いですね。
絵柄はイマドキっぽくマンガっぽいですが、これがMANGAではなくCOMIC、いわるるアメコミジャンルから出たことにも驚いている様子。(レイチェルさんは次回作はグリーンランタンのような話を描きたいと言ってるように、けっこうなアメコミファンらしい)
DCコミックはamazonと独占契約していて、キンドルの電子書籍市場のコミックブックジャンルではDC独占状態。バットマン:ハッシュ、ロングハロウィーン、そしてウォッチメンなどが売れていたようですが、そこに誰も注目していなかった(あたりまえだ)この本が突如あらわれて大きな驚きをよんだ、ということのようです。
コミックブックショップでの購買層と、電子書籍購買層の違い、そして電子書籍の普及率の高まりと、電子書籍なら個人が大手出版社とわたりあえる可能性、などなど色々読み取れて興味深いです。
アメリカでもティーンタイタンズなどからアメコミにハマる若い層も増えたそうだし、またアニメや映画でもスーパーヒーローものは人気。で、実際にアメコミに手を出してみたら、男性青年層向けで内容も複雑かつハードで鬱で劇画タッチ、名作と言われるものも重いものばかり。そんなスキマにズバリ入ったのかもしれませんな。しかもこの気楽にポチれる低価格。
なんにしてもこういう成功例が出たということが一番大きいかも。
次に続く人が夢を見れそうなというとこが。
アメリカでは書店がどんどん潰れていってるけど、電子書籍は今年から本格的に普及していくのかもしれない。
Rachel Yuのサイト
追記)
上記の記事は去年末での結果を元にしたもので、現在「How to Be a Supervillain」はComic部門ではなくManga部門へジャンル変更されていた。2012年1月26日現在北米amazonでの「How to Be a Supervillain」の順位はManga部門2位

こっちはこっちで、あのセーラームーンとわたりあってるのか・・・