Monster Buster Club

フランスの子供向けアクション3DCG TVアニメ「Monster Buster Club」(2008)
制作はトータリースパイズと同じMarathon。全52話。
系列はJETIX(ディズニーXD)なので、ヨーロッパ各国及び、カナダ、ロシア、ディズニーアジアなどで放送された。(もちろん日本では未放送)
Monster Buster Club 公式サイト
Marathonにしては珍しい3DCG作品。
CGのためか、Marathonぽい微妙な日本アニメっぽさの印象は少ない気がする。
たたみかけるようなノリのいい展開と能天気アクションで、けっこう人気はあったようだ。
まあ、ノリはいつものMarathon。
地球は狙われている!
地球人に化けて潜伏している凶悪エイリアンを見つけ出して逮捕するために、ある日宇宙からやってきた少女キャシー。
地球人の12歳の少年少女と「モンスターバスタークラブ」を結成して、日々エイリアンと戦うお話。
ロッカーを始めあちこちにある秘密通路は秘密基地に繋がっていて、そこでスーパースーツに変身する。
有害コミック撲滅!
>「有害コミック撲滅!――アメリカを変えた50年代「悪書」狩り」
デヴィッド・ハジュー (著), 小野 耕世 (翻訳), 中山 ゆかり (翻訳)
岩波書店 (2012/5/25)
価格:¥ 5,040
「暴力・流血・性的シーンが少年非行を助長するという世論によって、アメリカから「有害コミック」が一掃され、800人以上の原作者や作画家が追放された。本書は、1950年代前半に起こった事件を丹念に調べ、当時の関係者に取材して詳細を明らかにした労作。日本の悪書追放運動との関連を考察する「訳者あとがき」を付す。」
という、アメリカでのコミックスパッシングを扱った本の邦訳が出るそうですよ。
これは面白そう!・・・なんだけど、えらい高いな!!
400p以上もあって読み応えはありそうなんだけど・・・
デヴィッド・ハジュー (著), 小野 耕世 (翻訳), 中山 ゆかり (翻訳)
岩波書店 (2012/5/25)
価格:¥ 5,040
「暴力・流血・性的シーンが少年非行を助長するという世論によって、アメリカから「有害コミック」が一掃され、800人以上の原作者や作画家が追放された。本書は、1950年代前半に起こった事件を丹念に調べ、当時の関係者に取材して詳細を明らかにした労作。日本の悪書追放運動との関連を考察する「訳者あとがき」を付す。」
という、アメリカでのコミックスパッシングを扱った本の邦訳が出るそうですよ。
これは面白そう!・・・なんだけど、えらい高いな!!
400p以上もあって読み応えはありそうなんだけど・・・