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R.I.P. レイ・ブラッドベリ そして「華氏451度」
SF作家のレイ・ブラッドベリが亡くなられたそうです。享年91歳。
不謹慎な言い方ですが、私がまっさきに思ったのは「あとちょっとだったのに」
というのも、レイ・ブラッドベリは毎年SDCC(サンディエゴ・コミコン)の常連でしてね。
夏のコミコンにはいつも出ていて、それが生存報告みたいになっていたんですよ。
コミコンまであとちょっとだったのに・・・
ブラッドベリといえば、「火星年代記」が印象深いですが、ここでは「華氏451度」の話を。
「華氏451度」とは紙が燃える温度。政府による規制によって不適切な本が焼かれる近未来という、本好きにとってのディストピア。
人の解釈はそれぞれなんで正解なんて無いと思いますが、よくこれは「政府による検閲・思想統制の恐怖」として扱われるんですが、自分の中ではちょっと解釈が違いまして。
不謹慎な言い方ですが、私がまっさきに思ったのは「あとちょっとだったのに」
というのも、レイ・ブラッドベリは毎年SDCC(サンディエゴ・コミコン)の常連でしてね。
夏のコミコンにはいつも出ていて、それが生存報告みたいになっていたんですよ。
コミコンまであとちょっとだったのに・・・
ブラッドベリといえば、「火星年代記」が印象深いですが、ここでは「華氏451度」の話を。
「華氏451度」とは紙が燃える温度。政府による規制によって不適切な本が焼かれる近未来という、本好きにとってのディストピア。
人の解釈はそれぞれなんで正解なんて無いと思いますが、よくこれは「政府による検閲・思想統制の恐怖」として扱われるんですが、自分の中ではちょっと解釈が違いまして。
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「太陽の子エステバン2」トレーラー
フランス独自で作られた「太陽の子エステバン」の続編。
「Les Mystérieuses Cités d'or 2」のトレーラーが公開されました。
これは・・・3DCG?! ちょっと意外だったわ。
以前の企画での設定では、今度のエステバンたちは南米から「黄金の国ジパング」めざして旅する話でしたが、このトレーラーを見る限りそのへんは変わっていなさそうです。
トレーラー後半はその途中のアジアのどこか・・なのかな。
時代背景としては、その当時日本は戦国時代だけど、どうなるんかなあ。
なんにしても何年も企画が流れていたけど、ようやっと実現てとこですね。
フランスのTF1で2012年9月から開始だとか。
アヌシー2012 OPアニメ
アメリカでE3が開催されてますが、フランスでは「アヌシー国際アニメフェスティバル」が開催中。
自分はこっちの方が気になってます。
ゲンディ・タルタコフスキーもそっちに行ってるようだしね。>ゲンディのインタビュー動画
そんなアニシーのOPアニメ
「Beyond the Sea」
「The Line」
「Hurleys Irish」
どれもフランスのアニメーション学校ゴブラン(Gobelins)の作品
自分はこっちの方が気になってます。
ゲンディ・タルタコフスキーもそっちに行ってるようだしね。>ゲンディのインタビュー動画
そんなアニシーのOPアニメ
「Beyond the Sea」
「The Line」
「Hurleys Irish」
どれもフランスのアニメーション学校ゴブラン(Gobelins)の作品
Wreck-It Ralph Trailer
「Wreck-It Ralph」のトレーラーも出ました。
さすがにこれは各地で話題になってますね。
クッパとDr.エッグマンが共演してるのがすごいわあ。こんな日が来るとは。
トレーラー見る限り、現実世界には来ないで、舞台はあくまでもゲーム世界ぽいですね。アーケードゲームの外から「なにこれ?」みたいなシーンはあるっぽいけど。
あと、古いキャラ達がリストラされて、転職する感じなのかなあ。「最近のゲームは殺伐としてるよう」と嘆くジェネレーションギャップみたいなネタいっぱいありそう。
個人的な見所は、お菓子の国の女の子の髪留めがリコリス(レッドヴァインズ)ってとこ。
リコリスチェック!
ディズニーらしからぬ作品なれど、とりあえず掴みは成功しているようで、新しいディズニーのイメージを作る予想外の作品となるかも。
一方で、ピクサーがプリンセスムービーってのが不思議な感じですよ。