タートルズ#15,16
地味にカートゥーン関係が新作ラッシュ状態なので、なかなか追いつかんですなあ。特に土日月に集中しすぎです。
ぼーっとしてたらクリスタル編3部作がとっくに大昔に(笑)
タートルズ#15「クリスタルの謎を追え パート3」
キュアリーたん・・・
亀漫才が楽しくて見ちゃうんだけど、正直これは3部作にするほどかなあ・・・と。(前後編くらいでいいんじゃ・・・)
まあクリスタルは今後もひっぱるから重要なのかもしれませんけど。
ともあれついにエイプリルとの共同生活!日々の暮らしに挑戦中!
タートルズ#16「ドナテロと不思議な絵描き」
「Life at best is bitter sweet」

ぼーっとしてたらクリスタル編3部作がとっくに大昔に(笑)
タートルズ#15「クリスタルの謎を追え パート3」
キュアリーたん・・・
亀漫才が楽しくて見ちゃうんだけど、正直これは3部作にするほどかなあ・・・と。(前後編くらいでいいんじゃ・・・)
まあクリスタルは今後もひっぱるから重要なのかもしれませんけど。
ともあれついにエイプリルとの共同生活!日々の暮らしに挑戦中!
タートルズ#16「ドナテロと不思議な絵描き」
「Life at best is bitter sweet」

まさにこれぞジャック・カービー的アメコミ世界!!
最初はコミックならミケランジェロ向きなんじゃ?と思ってたけど、読む専ミケたんではなくクリエイター同士ってことでドナテロなんだなあと。
今回のドナテロはカッコよすぎてしびれます。一方のカービー大先生はなんだか、のんきすぎ(笑)実際ああいう人だったのかしら?
一番笑ったのはバスタオルのすっぴんラファエロですけど(笑)
ジャック・カービーは優秀なコミックに贈られる「カービー賞」(もう無くなったんだったっけか?)に名が冠されるように、アメコミのスタイルを確立した偉大なアーチスト。
ブルース・ティムも大好きでジャック・カービー オマージュな作品も描いてますね。
(偉大すぎて今だにカービーのスタイルでアメコミ像が脳内停止してたりしますけどね。日米コミック比較とか)
ところで、原作逸脱の旧タートルズと違って、この新タートルズはかなり原作コミックに忠実。特にこの回はほとんどコミックのまんまです。古いコミックは入手困難なんだけど、うれしいことに公式サイトでまるごと読める!
情報量多すぎてわかりにくいから直リンしちゃいますよ。
このコミックブックページの一番下の方Read Donatello #1
すっぴんラファエロシャワーシーンから開始ですよwww
B級テイスト全開の小道具やらなんやらもそのまんま!しかもアニメ版ではあちらの世界がよりもっとカービーテイストになっていてgood jobです。 アニメ版スタッフのこだわりと敬愛を感じる。
ラストのカービーのスケッチもそのまんま。泣ける。
始まった頃は原作コミック読んじゃうとネタバレになるので少し自重してましたが、もう大丈夫かな?(アップされててもピックアップカットだけだったりするし)
コミックブック原作のRead Vol. I #1がシュレッダーとの戦い。
Read Vol. I #2がマウサーロボ。
Read Raphael #1がケイシーとの出会い。 てな感じ。
アニメでは漫才演出が入るけどストーリー的にはけっこうそのまんま。
特に一番最初の「Read Vol. I #1」でのシュレッダーとの戦いは初めて見た時は衝撃的でした。
アニメでは「ああ、まあやっぱり生きてるよね」みたいな感じで一次決着がついたけど、コミックではレオナルドの刀に貫かれ、どう見ても死亡。
刃物とか血とか、さすがはアンダーグラウンドコミック出身だぜ。
このあたりがインディーズながらもタートルズが人気が出た要因のひとつだったのかなぁ?
状況が違うので比較は難しいけど、日本で言ったら貸本劇画みたいなものだと思ってみると、なんとなくつかみやすいかも。白土三平の忍者武芸帳とかサスケとか。
何度もリメイクされ、幅広く人気があるところなどは「鬼太郎」とか近いのかなとも思いますけど。
そして次回いよいよシュレッダー復活!
これも原作コミックテイストですよ! でも感想はまたあとで!
最初はコミックならミケランジェロ向きなんじゃ?と思ってたけど、読む専ミケたんではなくクリエイター同士ってことでドナテロなんだなあと。
今回のドナテロはカッコよすぎてしびれます。一方のカービー大先生はなんだか、のんきすぎ(笑)実際ああいう人だったのかしら?
一番笑ったのはバスタオルのすっぴんラファエロですけど(笑)
ジャック・カービーは優秀なコミックに贈られる「カービー賞」(もう無くなったんだったっけか?)に名が冠されるように、アメコミのスタイルを確立した偉大なアーチスト。
ブルース・ティムも大好きでジャック・カービー オマージュな作品も描いてますね。
(偉大すぎて今だにカービーのスタイルでアメコミ像が脳内停止してたりしますけどね。日米コミック比較とか)
ところで、原作逸脱の旧タートルズと違って、この新タートルズはかなり原作コミックに忠実。特にこの回はほとんどコミックのまんまです。古いコミックは入手困難なんだけど、うれしいことに公式サイトでまるごと読める!
情報量多すぎてわかりにくいから直リンしちゃいますよ。
このコミックブックページの一番下の方Read Donatello #1
すっぴんラファエロシャワーシーンから開始ですよwww
B級テイスト全開の小道具やらなんやらもそのまんま!しかもアニメ版ではあちらの世界がよりもっとカービーテイストになっていてgood jobです。 アニメ版スタッフのこだわりと敬愛を感じる。
ラストのカービーのスケッチもそのまんま。泣ける。
始まった頃は原作コミック読んじゃうとネタバレになるので少し自重してましたが、もう大丈夫かな?(アップされててもピックアップカットだけだったりするし)
コミックブック原作のRead Vol. I #1がシュレッダーとの戦い。
Read Vol. I #2がマウサーロボ。
Read Raphael #1がケイシーとの出会い。 てな感じ。
アニメでは漫才演出が入るけどストーリー的にはけっこうそのまんま。
特に一番最初の「Read Vol. I #1」でのシュレッダーとの戦いは初めて見た時は衝撃的でした。
アニメでは「ああ、まあやっぱり生きてるよね」みたいな感じで一次決着がついたけど、コミックではレオナルドの刀に貫かれ、どう見ても死亡。
刃物とか血とか、さすがはアンダーグラウンドコミック出身だぜ。
このあたりがインディーズながらもタートルズが人気が出た要因のひとつだったのかなぁ?
状況が違うので比較は難しいけど、日本で言ったら貸本劇画みたいなものだと思ってみると、なんとなくつかみやすいかも。白土三平の忍者武芸帳とかサスケとか。
何度もリメイクされ、幅広く人気があるところなどは「鬼太郎」とか近いのかなとも思いますけど。
そして次回いよいよシュレッダー復活!
これも原作コミックテイストですよ! でも感想はまたあとで!
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