画材オフ
北海道で伊藤マーティさんのところでやったドローイングセッションの楽しさが忘れられず、知人らにお誘いをかけて『画材オフ』なるものをやってきました。
いつものオフと違って、始めからお絵描き中心のオフで、なおかつ画材をもちよっていろいろ試してみよう!なオフです。
参加者は私、だいすけさん、みづるさん、冷雨さん、土地神さん、無銘さん、黒イルカさん、御ゐ輔丼さん。
いつものオフと違って、始めからお絵描き中心のオフで、なおかつ画材をもちよっていろいろ試してみよう!なオフです。
参加者は私、だいすけさん、みづるさん、冷雨さん、土地神さん、無銘さん、黒イルカさん、御ゐ輔丼さん。
世界堂の5Fにある喫茶店「パレット」に集合。
ここは5階の奥の奥にある穴場ともいえる喫茶店。休日でも空いていました。しかも「ちょっと画材みてくる」と抜けだして買ってこれるのも画材オフにはピッタリだったかな。
予定時間より早く行って、ちょこっと画材の試し書きでもしてようかと思ったら、すでにそれよりも早くみづるさんが来ていて、早くもお絵描き中。どんだけ気合い入っていたんだか(笑)
ちょうどグリヒルさんのblogで紹介されていた(多分この記事かな)というカラーシャーペンで描かれていて、自分も試し書き。これだよこれ!これが画材オフ。
しばらくは濃厚トークで楽しんでいたところに無粋にもだいすけさんが登場。その後、皆様集合して、いつものスケッチを見せてもらったり、もちよったいろんな画材を試したり。
スケッチといえば、冷雨さんのキミコ画集が圧巻でした。(後で見た黒イルカさんが感動してた)
(冷雨さんの大量のキミコ画はこちらのblogに)
自分はちょうど伊藤マーティさんからわけていただいた(ちょうど上記のグリヒルさんのとこでも紹介されている)、海外アニメーターのほとんどが使っているという色鉛筆Prismacolorの「COL-ERASE」、最近お気に入りの筆ポスカ、油性色鉛筆のFaber-Castell Art Grip Pencils、他ボールペン各種など。
冷雨さんの色鉛筆の数が凄かった(笑)
みんなで色々つかって描かれていましたが、いまひとつ色鉛筆の違いってやつが自分にはわからなかった・・・・
だいすけさんがいつも使っている2mmの新ホルダーや、冷雨さんの1.3mmの極太シャーペンなどはスケッチには良い感じ。他にもマーカーやら水彩やら色々ありましたが、やはり自分に合いそうな画材となるとそれぞれという感じですね。
お絵描きしているとあっという間に時間がすぎてゆき、みづるさんは用事があるとのことで途中退場。場所をパセラに移動して、そこで黒イルカさんが到着。
さらにそこで冷雨さんが画材をさらに出す(笑)
おかげさまで色々試せてなによりでした。
黒イルカさんにはいつもアニメの原画の仕事で使っている使ってるという鉛筆を見せてもらった。普通・・・(なんと失礼な)
パセラでは「みんなで30秒ドローイング」を敢行
30秒ドローイングのデータをDVD化して、パセラの大画面に流して皆で一斉に描くというもの。

他の人がどんな風に描くか見たかったのに、自分も参加しているものだからそんな余裕なかった(笑)

これは冷雨さんから借りた1.3mm極太シャーペン。鉛筆に近い書き味だけど削らないですむのがいいね。(ものぐさですから)けっこう気に入った。
鉛筆と言えば・・・

お、おのれ!
ボールペン落書き派よ、いまこそ立て!!
ちなみにこれはガしガしくん愛用のゼブラのSARASA1.0で描いてみた。
滑らかな書き味でいいんだけど、1.0はちょっと太かったかな?ボールペンながらも強弱がつけられそうな感じだけど、自分には0.7くらいがちょうどよさそう。
ポールペンといえば、三菱uniのJetstreamも持って行きました。
「世界最高のなめらかさ」ともいえるこのボールペンのなめらかさは凄いです。まるでガラスの上で描いているよう。
・・・・・滑らかすぎて、滑るというかその高速さに手がついてゆかないというか。お絵描きには逆にちょっと使いにくいかも・・・・

だいすけさん持参の極太ボールペン(ブロッサム)は・・・液だれが凄くて、やっぱり使いずらいかった。
ベティはピグマの2.0mm。平状になっていてカリグラフィペンのように使えます。ベティの髪はみづるさんが持って来ていたステッドラーのカラーフェルトペンだったかな?キャップが同じ色なので色選びにちょっと迷うのですが、クッキリした発色がよかったです。

ジェニーさんは、数々の色鉛筆を持参した冷雨さんが、今のお気に入りというトンボの「色辞典」。
アトミックベティは普通のクレヨン
バブルスは前述した1.3の極太シャープペン
ジューンは主線を筆ポスカ。(若干の修正を筆コピック)色は水彩色鉛筆+水彩。

筆ポスカは腰が無いので、もうひとつ精密さには欠けますが、良い感じのカスレやポスカらしい黒のマットな美しさにかなり気に入ってます。

Faber-Castell Art Grip Pencilsでルビーちゃん。色鉛筆はまだ自分には難しい。色を重ねすぎて濁っちゃう。
絵を描く人にとって画材は共通の話題というか興味の対象。それはもちろんプロもそうだし、海外でもまったく同じ。伊藤マーティさんがキム・ポッシブルのキャラクターデザイナーのシルバーにあったときなど、筆箱ごと強奪されて一本一本チェックされて質問攻めにあったとか(笑)
また、ロスなど西海岸は日本より乾燥しているためか、ポスカがまったく普及していないそうです。すぐポスカの先が乾燥してつまっちゃうんだとか(笑)でも、持って行ったら感動していたそうですよ。
そんな感じでなかなか楽しかったオフ会でした。
道具の手入れがめんどくさくてデジタルに走っちゃった私ですが、やっぱアナログいいね。慣れたと思ったけど、やっぱりアナログの方が圧倒的に手が早いし。スキャニングするのがめんどうくさいんですが、ちょっとしたスケッチならデジカメでいいかな・・・って
最後に、参加した人にハガキサイズで、それぞれお絵描きしてもらいました。
テーマは「制服」で!
とちがみさん
無銘さん
冷雨さん
黒イルカさん
(表)
(裏)
御ゐ輔丼さん
(表)
(裏)
だいすけさん
(裏表で2枚あるのは、「制服」って言ったのに人の話聞いてなかったかららしい・・)
またそのうちやりたいです。
ここは5階の奥の奥にある穴場ともいえる喫茶店。休日でも空いていました。しかも「ちょっと画材みてくる」と抜けだして買ってこれるのも画材オフにはピッタリだったかな。
予定時間より早く行って、ちょこっと画材の試し書きでもしてようかと思ったら、すでにそれよりも早くみづるさんが来ていて、早くもお絵描き中。どんだけ気合い入っていたんだか(笑)
ちょうどグリヒルさんのblogで紹介されていた(多分この記事かな)というカラーシャーペンで描かれていて、自分も試し書き。これだよこれ!これが画材オフ。
しばらくは濃厚トークで楽しんでいたところに
スケッチといえば、冷雨さんのキミコ画集が圧巻でした。(後で見た黒イルカさんが感動してた)
(冷雨さんの大量のキミコ画はこちらのblogに)
自分はちょうど伊藤マーティさんからわけていただいた(ちょうど上記のグリヒルさんのとこでも紹介されている)、海外アニメーターのほとんどが使っているという色鉛筆Prismacolorの「COL-ERASE」、最近お気に入りの筆ポスカ、油性色鉛筆のFaber-Castell Art Grip Pencils、他ボールペン各種など。
冷雨さんの色鉛筆の数が凄かった(笑)
みんなで色々つかって描かれていましたが、いまひとつ色鉛筆の違いってやつが自分にはわからなかった・・・・
だいすけさんがいつも使っている2mmの新ホルダーや、冷雨さんの1.3mmの極太シャーペンなどはスケッチには良い感じ。他にもマーカーやら水彩やら色々ありましたが、やはり自分に合いそうな画材となるとそれぞれという感じですね。
お絵描きしているとあっという間に時間がすぎてゆき、みづるさんは用事があるとのことで途中退場。場所をパセラに移動して、そこで黒イルカさんが到着。
さらにそこで冷雨さんが画材をさらに出す(笑)
おかげさまで色々試せてなによりでした。
黒イルカさんにはいつもアニメの原画の仕事で使っている使ってるという鉛筆を見せてもらった。普通・・・(なんと失礼な)
パセラでは「みんなで30秒ドローイング」を敢行
30秒ドローイングのデータをDVD化して、パセラの大画面に流して皆で一斉に描くというもの。

他の人がどんな風に描くか見たかったのに、自分も参加しているものだからそんな余裕なかった(笑)

これは冷雨さんから借りた1.3mm極太シャーペン。鉛筆に近い書き味だけど削らないですむのがいいね。(ものぐさですから)けっこう気に入った。
鉛筆と言えば・・・

お、おのれ!
ボールペン落書き派よ、いまこそ立て!!
ちなみにこれはガしガしくん愛用のゼブラのSARASA1.0で描いてみた。
滑らかな書き味でいいんだけど、1.0はちょっと太かったかな?ボールペンながらも強弱がつけられそうな感じだけど、自分には0.7くらいがちょうどよさそう。
ポールペンといえば、三菱uniのJetstreamも持って行きました。
「世界最高のなめらかさ」ともいえるこのボールペンのなめらかさは凄いです。まるでガラスの上で描いているよう。
・・・・・滑らかすぎて、滑るというかその高速さに手がついてゆかないというか。お絵描きには逆にちょっと使いにくいかも・・・・

だいすけさん持参の極太ボールペン(ブロッサム)は・・・液だれが凄くて、やっぱり使いずらいかった。
ベティはピグマの2.0mm。平状になっていてカリグラフィペンのように使えます。ベティの髪はみづるさんが持って来ていたステッドラーのカラーフェルトペンだったかな?キャップが同じ色なので色選びにちょっと迷うのですが、クッキリした発色がよかったです。

ジェニーさんは、数々の色鉛筆を持参した冷雨さんが、今のお気に入りというトンボの「色辞典」。
アトミックベティは普通のクレヨン
バブルスは前述した1.3の極太シャープペン
ジューンは主線を筆ポスカ。(若干の修正を筆コピック)色は水彩色鉛筆+水彩。

筆ポスカは腰が無いので、もうひとつ精密さには欠けますが、良い感じのカスレやポスカらしい黒のマットな美しさにかなり気に入ってます。

Faber-Castell Art Grip Pencilsでルビーちゃん。色鉛筆はまだ自分には難しい。色を重ねすぎて濁っちゃう。
絵を描く人にとって画材は共通の話題というか興味の対象。それはもちろんプロもそうだし、海外でもまったく同じ。伊藤マーティさんがキム・ポッシブルのキャラクターデザイナーのシルバーにあったときなど、筆箱ごと強奪されて一本一本チェックされて質問攻めにあったとか(笑)
また、ロスなど西海岸は日本より乾燥しているためか、ポスカがまったく普及していないそうです。すぐポスカの先が乾燥してつまっちゃうんだとか(笑)でも、持って行ったら感動していたそうですよ。
そんな感じでなかなか楽しかったオフ会でした。
道具の手入れがめんどくさくてデジタルに走っちゃった私ですが、やっぱアナログいいね。慣れたと思ったけど、やっぱりアナログの方が圧倒的に手が早いし。スキャニングするのがめんどうくさいんですが、ちょっとしたスケッチならデジカメでいいかな・・・って
最後に、参加した人にハガキサイズで、それぞれお絵描きしてもらいました。
テーマは「制服」で!






御ゐ輔丼さん


だいすけさん
(裏表で2枚あるのは、「制服」って言ったのに人の話聞いてなかったかららしい・・)
またそのうちやりたいです。
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- 油性ボールペン TECHNOLINE EX ライトグ
- ・・ [Topics]ゼブラボールペンがシマウマなのは、とか・ ボールペンの原料に──プレステ、TOTO、伊藤園のお茶の殻をリサイクル・ゼブラ「sarasa2+1」を年間10本くらいなくす・リサイクルボールペン・ 仕事に役立つ文房具:ゼブラ「ペンポッド(penpod)」・★ボールペンに
- 水彩筆(筆工房)普及用面相筆 品名:中
- 子供の筆が傷んでいます。自分から言わないし、自分も使いたいので、リーズナブルなのを各サイズ買いました。こちらは中サイズです。・ミス・ポター・台風の中、画材購入。・最近の人生色々。・ブラシジプシー・うぅ…(;´д`)・筆ペン一発っ!!・武器深し・・・・画材オフ
コメント
- タッキー:
- すげ~。なんでみなさんこんなに手が早くてうまいんですか?
そうですよね、デジタルが進化するようにアナログ画材も進化してる。勉強になります!
こういうオフをするといろいろ発見があって楽しそうですね。
- ゆずのきB佳:これはいいオフ会ですね
- これはいいですね!忘れていたものを思い出します。
>道具の手入れがめんどくさくてデジタルに走っちゃった私ですが、やっぱアナログいいね。慣れたと思ったけど、やっぱりアナログの方が圧倒的に手が早いし。
全く同じ!時間とスペースの効率化、省力化ということでデジタルに流れましたが、なんだかんだと、一番最初にすることは広告用紙の裏にラフを描くことです。考えをまとめるには断然早いから。
ただ、資料がデジタルベースだと、一からPCで始めることもしばしば。モニタみながらアナログで描くというのが面倒なので。みなさんはどうなのか気になります。
…って、あー、そうか。そういう話をオフ会で聞けるわけですね!
でも、地域差をなくせるというのがインターネットの魅力の一つですから、こうやってレポートを読むのも楽しいです。
ちなみに、私は画材はあまり拘らない、且つ、絵にお金をかけない主義なので、画材屋さんに行っても買うことはほとんどありません…。(だからデジタルに流れたという噂も)
みんなの制服絵、カワイイです!私もボールペンは事務用品派かな。でもメモで絵を描くときには使う。
なんか長くなっちゃってスミマセン。(^_^;)
- 戸帆:
- スカポン太さんは見事に色鉛筆を使いこなせていると思いますが。
スカポン太さんや冷雨さんのような描き方が色鉛筆の正しい塗り方なんだと。
私は何か塗り方を間違えているような気がします。
- スカポン太:
- >タッキーさん
結果だけ見るとそう見えることもありますが、実際にはけっこうみんな苦労していたりして、やはり生で描いているとこを見れるのは面白いですね。本当にいろんな発見がありましたよ!
>ゆずのきさん
わかるなあ(笑)
でもデジタルはそんなお絵描きから遠ざかっていて自分を引き戻してくれたところもあるので、ケースバイケースで使い分けたいですね。
>広告用紙の裏にラフ
同じ同じ(笑) なのでスケッチは終わったら捨てちゃうので、手元に残らないことが多いのですが、みんなのスケッチブックに書きためたスケッチを見ていると、ラフでも残しておくとそれなりに面白いかなと思って、最近はスケッチブックを購入して、なるべくそこに描いています。
デジタルは高いソフトはそれなりに初期コストがかかるけど、何枚書いてもその後コストがかからないのがいいですね。
>戸帆さん
いえいえ! まだ自分がイメージするものになかなか近づかないので、色鉛筆は研究中です。
>私は何か塗り方を間違えているような気がします
いえいえ!その塗り方ぜひ知りたいです!
- くん坊:
- 私もペンタブ買うまではずっとボールペン派でした。今でもよく使います。
SARASA0.5が使いやすくて好きですね。
あとは油性ボールペンだと、水彩色鉛筆で色塗りしてもにじまないので重宝してます。
ハッチングで地道に影付けとか、楽しいですよねー。
- スカポン太:
- よし!ボールペン派一人ゲット!
SARASA評判いいなあ。 太いほうがざくざく描けると思ったけど、細いペン先で細かく刻むのもいいですね。
ボールペンは線で描く感じがいいですよね。
そういや水彩色鉛筆は持ってなかったな。今度買ってみます
- ゆーちゃん:
- お久しぶりです!夏コミではお会い出来ず、非常に残念でした(TwT
しかし面白そうなオフされたんですね。
使用画材もそうですが、他の方が描かれる過程もとても興味深そうなので、
見てるだけでも勉強になりそうな。
画材、自分はにじんでもいいからインクのノリが良いものが好きなので
もっぱら油性マーカー愛用してますが、難点は小さい絵や書き込みが
ツブれる所なんですよね;
なので描き味の良さそうなJetstream、欲しいものリストに追加しちゃいました。
- スカポン太:
- >ゆーちゃんさん
すみませ~~ん。遅かったので、立ち寄ったらもう撤去後でした。次回がありましたらまた。
このオフはとても楽しかったですよ。すごい刺激もうけて、今でもその余韻が残っています。人が描いてるとこ見るのもとても興味深く楽しいです。さらっと描いてるのかなと思った人が、下書きではめちゃめちゃ線を重ねていたりなど。
油性マーカー好きとは!
にじみが好きじゃないのですが、とかいいつつ自分もよく使うかも。さらさらっと描けるあの感じがいいですね。
うまい人が使うとサインぽくてよかったりするんですよね。
- 無銘:
- 偶然ですが、ついこの間ビジネス用に、それと知らずにSARASA買ってました。
これ、感触いいっすね。
自分にはちょっと線が太くて、絵にも字にもツライのですが(て言うか、インクボタ落ちするくらいの感じ(;´Д`))
以前、このタイプのボールペン(製品名忘れた)持ってて、あの感触を求めてたんですが・・・。
0.5や0.7あたりだといいのかな。
- スカポン太:
- >無銘さん
まあ、黒イルカさんの言う事もわかるっつうか、ボールペンは「そこにあったものを使う」という感じでしかなかったのですが、いざ意識してブランドや製品をみてみるとけっこう面白いですね。
SARASA1.0は確かにちょっと液量多い感じ。このタイプは細いほうが意外にいいかも
- 黒イルカ:
- フフ…
ボールペンといえば…
私がまだ高校生だった頃に、イベントで大地さんと桜井弘明さんに、ボールペンでノートにサインをお願いしたことがあります。(笑)
あとで聞いたら「いちばん扱いにくい画材でぇぇっっっっ!!」と内心思っていたそうです(笑)
それ以来ボールペンは使いにくいという意識が根付いたのかも。
- スカポン太:
- なるほどそんな思い出が!
扱いにくいかなあ?
- JIA:
- なんて楽しそうな催し!皆様の手書きの絵が拝見できたことが何よりのよろこびです。やっぱわしは古い人間なので、修正がいっぱい効くデジタルより、鉛筆でも生で書かれた絵のほうに力を感じます。後ろでじっと皆様の作品の出来る工程を見たい。いいなぁ、これ。画材って、使い慣れたもの以外あまり手をださない傾向があるので、こういった場で新しいツールを発見できるのは素晴らしいと思います。皆様の色鉛筆絵がすごすぎ。Prismacolorはこっちでも使います。ラフ用の水色鉛筆とか、学校で「これ使え」って強制でした。こちらのボールペンはダマになりやすいのでラフには向かないです。しかも替え芯があまり売ってない!でもボールペン描き、大好きです。緑とか赤でラフかいて、黒で本番とか。
- スカポン太:
- >JIAさん
ええ、もう楽しいですよ。
描いている工程は見ているだけでも楽しい極上のエンターテイメントですね。
実際自分一人だと、画材の幅が狭くなりがちですが、こういう会だと凄く使が気になります。実際コレ以来画材への興味がめちゃくちゃ上がりました。
ああ、やっぱりPrismacolor使っているのですね!
ボールペンの質は日本のレベルはすごく高そうです。