東京国際アニメフェア08 CN及び海外ブース編

東京国際アニメエア08では一応CNやニックのブースも出ていました・・・
が、スカパーブースのアニメパック寄せ集めコーナーという感じ。
ニコロデオンブース

珍妙なスポンジ帽子でおにいさんががんばっていました。スポンジボブ、ドーラがメインで、あとはアバターがちらりと。以上。
カートゥーンネットワークブース

「そこにあるだけ」で配布物も何も無しのやる気無さ。
この東京国際アニメフェアにはあまり期待していないってことかもしれません。むしろCNはここで海外の作品の買い付けのために来ているということなのかも。


ガールズと等身大ブルー!
ガールズは市販の貯金箱じゃないかな?このブルーは初めて見た。
以上。ほんとに何も無いんですよ・・・・
一応その他の海外ブース。
今年は中国、台湾、韓国がかなり力を入れているようだった。

こちらは韓国のラインアップ。
韓国の小冊子の序文にある
「韓国の企業たちは、韓国のアニメーション業界は日本に比べて市場が小さいことと、日本の高いコンテンツ競争力ゆえに、ヨーロッパやアメリカ市場をターゲットとして生存を模索しています」
という文が印象的でした。

卵のやつはけっこう力入れているみたいです。プッカがいないのは権利がディズニーだからでしょうか。

中国だったかな?パンダはデフォつうことで。
カナダブース。

ジョニーテストもカナダ製だったのか・・・


その中のNELVANAブース。
ルビーちゃんをポスターで発見!
まあ、それだけでしたが・・・・
カナダブースにはルビーちゃん製作システムであるToonboomも出展するということで、ちょっと期待をしていたのですが、見当たらないので聞いてみたら
「なんか来れなくなったみたいで、なのでブースはありません」なんじゃそりゃ。


ミオマオ。
ミオマオTシャツかわええ ^^

サッカーおばあちゃんもいました。マレーシアブース。
BLOODY BUNNY


2:SPOT STUDIO(タイ)
けっこういいかも。CN買ってくんないかな。主人公のウサちゃんもいいけど、ドリルのクレイジーな赤ウサたんがいい感じでした。

どの国だったか忘れたけどアジアのどっかの国のブース。

指人形アニメの実物。アニメつうか人形劇なんですが。内容はともかく、人形はわりといい出来でした。NHKの人形劇三国志を思い出すなあ。
D.A.N.D.Y


ロボ兵士コミカルアドベンチャー。3Dアニメ。redroverスタジオ。
監督はAndy Knigt
やたら気合い入っていたけど、これはどーなんかなー?

遊戯王の新作。日本アニメですが海外公開を初めから視野に入れて、ほぼ同時公開ということで。ある意味海外でのほうが人気あるからね。(まだもうけようというのか)

マッドハウス+りんたろう監督の「よなよなペンギン」。3Dアニメ。
日仏合作。(仏 デニス・フリードマン・プロダクション)
オーバンでもそうだったけど、フランスも3Dには力入ってるのかな?
製作費は1200万ドル(約14億円)うち約8億程度が海外からの出資。
他、興味深いのがマッドハウス+出崎統監督「ウルトラヴァイオレット コード044」
アニマックスで放送予定つうことで、単なる海外原作の日本アニメのように思われますが、ちょっと違うのが海外出資だということ。
これは米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が日本のスタジオに製作を依頼したというもので、今後もこれを含め30億近い制作費を投入して作る予定らしい。
このウルトラヴァイオレットの制作費がいくらかはわからないが、おそらく通常の海外アニメ並み、攻殻機動隊より上である可能性も高い。(一話5~6000万くらいかも)
しばらく前から動きはあったが、今後は海外出資によるアニメ制作が増えそうな感じ。
それにしてもマッドハウスは海外ウケいいねー。大活躍だ。


タンタン映画化に合わせてフィギュアも出るようです。トムジェリも根強い人気。

海外のアニメコンベンション「OTAKON」もブース出してました。
本人達が遊びにきたかっただけなんじゃないか?などど邪推してみたり。

珍妙なスポンジ帽子でおにいさんががんばっていました。スポンジボブ、ドーラがメインで、あとはアバターがちらりと。以上。
カートゥーンネットワークブース

「そこにあるだけ」で配布物も何も無しのやる気無さ。
この東京国際アニメフェアにはあまり期待していないってことかもしれません。むしろCNはここで海外の作品の買い付けのために来ているということなのかも。


ガールズと等身大ブルー!
ガールズは市販の貯金箱じゃないかな?このブルーは初めて見た。
以上。ほんとに何も無いんですよ・・・・
一応その他の海外ブース。
今年は中国、台湾、韓国がかなり力を入れているようだった。

こちらは韓国のラインアップ。
韓国の小冊子の序文にある
「韓国の企業たちは、韓国のアニメーション業界は日本に比べて市場が小さいことと、日本の高いコンテンツ競争力ゆえに、ヨーロッパやアメリカ市場をターゲットとして生存を模索しています」
という文が印象的でした。

卵のやつはけっこう力入れているみたいです。プッカがいないのは権利がディズニーだからでしょうか。

中国だったかな?パンダはデフォつうことで。
カナダブース。

ジョニーテストもカナダ製だったのか・・・


その中のNELVANAブース。
ルビーちゃんをポスターで発見!
まあ、それだけでしたが・・・・
カナダブースにはルビーちゃん製作システムであるToonboomも出展するということで、ちょっと期待をしていたのですが、見当たらないので聞いてみたら
「なんか来れなくなったみたいで、なのでブースはありません」なんじゃそりゃ。


ミオマオ。
ミオマオTシャツかわええ ^^

サッカーおばあちゃんもいました。マレーシアブース。
BLOODY BUNNY


2:SPOT STUDIO(タイ)
けっこういいかも。CN買ってくんないかな。主人公のウサちゃんもいいけど、ドリルのクレイジーな赤ウサたんがいい感じでした。

どの国だったか忘れたけどアジアのどっかの国のブース。

指人形アニメの実物。アニメつうか人形劇なんですが。内容はともかく、人形はわりといい出来でした。NHKの人形劇三国志を思い出すなあ。
D.A.N.D.Y


ロボ兵士コミカルアドベンチャー。3Dアニメ。redroverスタジオ。
監督はAndy Knigt
やたら気合い入っていたけど、これはどーなんかなー?

遊戯王の新作。日本アニメですが海外公開を初めから視野に入れて、ほぼ同時公開ということで。ある意味海外でのほうが人気あるからね。(まだもうけようというのか)

マッドハウス+りんたろう監督の「よなよなペンギン」。3Dアニメ。
日仏合作。(仏 デニス・フリードマン・プロダクション)
オーバンでもそうだったけど、フランスも3Dには力入ってるのかな?
製作費は1200万ドル(約14億円)うち約8億程度が海外からの出資。
他、興味深いのがマッドハウス+出崎統監督「ウルトラヴァイオレット コード044」
アニマックスで放送予定つうことで、単なる海外原作の日本アニメのように思われますが、ちょっと違うのが海外出資だということ。
これは米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が日本のスタジオに製作を依頼したというもので、今後もこれを含め30億近い制作費を投入して作る予定らしい。
このウルトラヴァイオレットの制作費がいくらかはわからないが、おそらく通常の海外アニメ並み、攻殻機動隊より上である可能性も高い。(一話5~6000万くらいかも)
しばらく前から動きはあったが、今後は海外出資によるアニメ制作が増えそうな感じ。
それにしてもマッドハウスは海外ウケいいねー。大活躍だ。


タンタン映画化に合わせてフィギュアも出るようです。トムジェリも根強い人気。

海外のアニメコンベンション「OTAKON」もブース出してました。
本人達が遊びにきたかっただけなんじゃないか?などど邪推してみたり。
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コメント
- massangeana:
- ジョニーテストは第二シーズンからカナダ作品になったそうで, Savino とか Chris Battle が参加していたのは最初のほうだけのようです。
- スカポン太:
- あらま!
なるほど、そういうことだったんですか。