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MANDALAとジャンプSQ.II

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やっと入手できたこの2冊。どこにも置いてないんだものなあ。

MANDALA2号は漫画雑誌というにはちょっとお値段高めですが全ページフルカラーならしょうがないかなと。ヘビーメタルみたいな感じを目指しているんでしょうかね。絵中心というか。だからそんなに売れそうもない気がするけど、こういうのが出る事はいいことですね。
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お目当てはFScの「餌食のゲーム(原題:Die Quarry Proie)」
カラーリングがすごくいい・・・・表紙とかかなり好みです。
ただ、お話はややありがちな感じがしてイマイチだったかな。ちょっと残念。バッドエンディングなのはFScらしいけど。
ちょうど今FScはゲームのキャラクターデザインのお仕事をやっているそうなので、そのへんの心情が出た物語なのかもしれません。

そしてジャンプSQ.セカンドは武井宏之×スタン・リーの「機巧童子ULTIMO」
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特集の小冊子付きです。

物語はダンスタン博士が作り出した完全なる善と悪の2体の機巧童子が1000年後に目覚めてバトルするっう話のようです。赤い方が「善」で緑が「悪」です。
緑が悪って!!おお、アメコミ(笑)

え、ちょっと待ってくださいよ。ダン"スタン"博士?
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HARAKILLI !!!
どうみてもスタン・リーです。おまえ・・・どんだけ出たがりなのかと・・・
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スタンリーはともかくクレジットの入りかたが興味深いです。

Original story : Stan Lee
Comic : Hiroyuki Takei
Inker : DAIGO
Painter : Bob
art staff : KA-TOON , Akira Yuki , Killer-K , Reki , Crazy-Lily

やはりスタン・リーは「原案」という感じですかね。
おそらくスタン・リーがアイディアや構想をいろいろとぶちまけて、それを武井氏がまとめていって漫画にしたという気がします。
それにしても、インカー表記が出て来るのは日本の漫画では珍しい。(自分が知る限り初めて?)


スタン・リーとのコラボの経緯に関してはしくへっどさんの「スタン・リー氏、武井宏之氏と共作の「機巧童子ULTIMO」を語る」の記事が詳しいでしょう。
まず、リー氏が「ULTIMO」の企画に関わるようになったきっかけですが、ソニー・グループのドリームランチから、リー氏の会社POW! Entertainmentに、「日本で最高のマンガと、アメリカで最高のコミックを合わせた作品を作ろう」という話が持ち込まれ、両者でパートナーとしての契約が結ばれます。
そして出版社としての集英社、そしてJEAという会社(ここはよくわかりません)が加わり、この四者の合同プロジェクトという形になった、という経緯だと説明されています。
そのまま引用させていただきましたが、ま、そういうことらしいです。
ちょうど今まさに開催中のニューヨークコミコンではパネルも設置され、さらに詳しく語られているところかもしれません。

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特集小冊子の対談ページ。
って、おいおいスパイダーマン!自重しろ!
「写真に写る事に命をかける男!写真写りの世界チャンピオン!スパイダーマン!」

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プレゼント。
スタン・リー アクションフィギュアって・・・・どんだけ・・・
それよりダンスタン博士がドクター秩父山に見えてしかたないのですが、どうしましょう。

プレゼントにもありますが、桂正和、村田雄介、箕輪豊、山本ヤマト、遠藤達哉らのマーベルヒーローファンアートも載っています。わりとみなさんまじめに描いてますね。忠実つうか・・もっと独自スタイルにあふれた強烈なもの見たかったなあ。
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コメント

VicIsono:
御大のフィギュアプレゼントに迷わず応募しましたw
トリビュートイラストのメンツに和月がいないのがちょっと意外。

ところで、シンガポールの漫画事情はよく知らないのですが、
昨年末あたりから、アメコミメジャーや大手インディが
東南アジアのスタジオに作画発注する企画が目立つようになりました。
ビジネスとして流れが来てるみたいだから、東南アジア作家さんたちは
今年は勝負の年かも。
YURIKO:
∑わーー、自分はまだ MANDALA2号未購入です。(T_T)
やはりあまり書店で見かけないのですね~。(部数の関係でしょうか)
スカポン太:
>VicIsonoさん
迷わずって!!
自分もこのメンツの流れなら和月伸宏がてっきりいるもんだと思ってしばらく探していました。
ぜひ和月版ガンビットやオメガレットが見たかったものです。(一応ボケ)

東南アジアでは自国作家のオリジナルのマンガの市場がイマイチ無いんですよ。でもたずさわる人が増えてくれば自然に広がりや文化ができてくるかも。

>YURIKOさん
これはもう雑誌という感じではないですね。どっか専門店の棚の中に埋まってる気がします。
ゲーム世界に入っちゃう話なのですが、フーさんのタッチから最初そこがゲームの中とは気がつきにくかったですわw ミューズにいったのかと思いました。
漫画居士柴岡秀一:
色といえば、TFの赤正義、紫悪ってのは、歌舞伎のセオリーなのね。江戸東京博物館で知りました。
あれって、日本主導なのか、アメリカのHASBRO主導なのか。


で、スタンリーの方ですが、これって読みきりなんですか?
今ひとつ買おうか踏み切れない。
スカポン太:
TFは詳しくないのでわかりませんが、もし歌舞伎由来だったとしたら面白いっすね。

で、ULTIMOですが、長期連載のプロローグです。
本編の連載はジャンプSQで始まるみたいですよ

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