サーナ・ホン個展

massangeanaさんの記事で知った「サーナ・ホン個展」に行ってきました。

はい、ここテストに出ますよ!
知ってる人は知ってると思いますがSeonna HongさんはMy Life as a TeenageRobotの“あの”背景美術をやっていた人で、2004年にエミー賞をとりました。
ジェニーさんの背景美術だけでなく、デクスターやパワパフ、オーイェイカートゥーンズのMAGIC TRIXIEなども手がけています。(最近ではこの前nickで始まったThe Mighty B!も)
それがまさか日本で個展をやるとは!!


Kaikai Kiki Galleryは地下だったので、ちょっと迷いました。入ってみると、初日ということもあってか、国内外の関係者ぽい人たちつうかアーチストっぽい人だらけ。
村上隆ももちろんいましたが、村上隆と喋っていた人・・奈良美智ぽかった気がするんだけど違うかしらん・・・?
そんな中サーナさんを発見。思わず
「ジェニーさんの背景美術最高です!!」と突撃かま・・・
せるわけねーじゃろ!!!
アーチストの中で多分一般人は俺だけみたいな状況じゃね、さすがの俺も空気読んだYO!
なので遠巻きに眺めつつ、ふるまわれていたワインを遠慮なくガブガブと飲みつつ(おいちい!)作品を見て帰りましたとさ。

写真ではわかりずらいかもしれませんが、女の子の服はこういう模様の紙を貼付けたもので、全体はニスのようなものでコーティングされていました。
さすがにカートゥーン関係のものは無かったですよ!(笑)アーチスト個人としての個展ですしね。
Seonna Hong公式サイト
この記事のトラックバックURL
http://ppgcom.blog12.fc2.com/tb.php/2058-38af0fb0
コメント
- 土地神:
- もう行ってきたんですか早いですねー。カートゥーンものがやっぱりないのは残念。ジェニーグッズ持ってってちらちら見せればよかったのに(笑)。
- スカポン太:
- いや~~~~無理ですって。
ちょっとでもカートゥーンものがあればまだしも・・・・ねえ。
なんか失礼な気もしちゃったし。
うーん、でも今でも仕事してるんだから別によかったのかなあ。
- 鳳雛:
- おぉ この個展は写真撮影はOKだったんですね。
僕も展示ものよく見ますが、基本的に禁止が多かったです・・。
ディズニーなんかは厳禁と書いてあった気もします・・・。
- スカポン太:
- 大きな展示会などはNGのところが多いですが、こういう小さなギャラリーや個展ではOKなことが多いです。まあ海外だと大きな美術館でも写真撮はOKらしいのですが。
なんにしてもやはり絵は生で見るといいですね
- 樹海:
- ジェニーさんの背景は個性的でありながら突出しないで背景として収まっているところがすごいなと思います。あの立体を平面にデザインするセンスは秀逸ですね。
- スカポン太:
- そうなんですよ、あれだけのものなのに、ちゃんとキャラクターに目がいくようになっていて、すばらしいです。