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ペンギンは夜に舞う

ペンギン登場ザ・バットマン#03「飛べない鳥・ペンギン」
THEは録画したままってことが多くて、たまってから気になる話から見てしまうパターンが多い。なので、この第3話もやっと最近見たところ。
怪盗紳士ペンギン登場。


あら、これけっこう面白いじゃないの!しまった、もっと早くに見てればよかった。
ティム・バートンの映画のペンギンがフリークさを押し出してから変人キャラになってしまったペンギンだが、古い設定では「怪盗紳士」。
今回それに近い設定に戻ったのはなかなか良かった。
バットマンとアルフレッド、ともに違うルートから追っていって、同じ場所にめぐり合わせるという筋も悪くない。
なによりカブキガールさんたちがいいねえ。すぐに脱いじゃったけど、もっとキモノアクションを見たかったかも。

ところで、鳥は鳥目といって夜目がきかないと言われているが本当だろうか。気になったので調べてみた。

図書館やネットで調べてみた結果、結論から言うと
鳥目は俗説

そーいやそうだよなあ。都会にはカラスが多いせいかよくカラスを見かけるが、当然のように夜みかけることも多い。
鳥目すなわち「夜盲症」とはビタミンAの不足などから、暗くなると視力が低下する症状のことだが、古くは「雀盲」と呼ばれた。
小鳥などを籠に入れて布をかぶせて暗くするとおとなしくなるからだとか、そもそも夜にあまり小鳥を見かけないから(もちろん暗闇では人間自体が鳥を見つけられないからだけど)とかいう俗説から拡大解釈されたものではないか、という推測も見受けられた。

実際には鳥目の野鳥などほとんどいない。

むしろ逆にフクロウやヨタカなどバリバリ夜行性で夜目がきく。カラスなどは人間より目がいい(というより鳥自体人間よりはるかに目がいいものが多い。ワシなど人間の視力の6倍ともいわれる)。渡り鳥は夜も飛ぶ。

例外はニワトリ。どうもニワトリだけは鳥目のようだ。正確には家畜化したブロイラー>野鳥質問箱など参照のこと

鳥肉といえばニワトリであるように、そういう身近な鳥が鳥目だったからこそ、こういう俗説もそれなりに信憑性をもって広まったのだろう。

さてそこでペンギンの操っていた鳥を見てみると
ペンギンのトリ
なるほど、フクロウにカラスにコンドルが多く見受けられる。
フクロウは当然夜行性だから夜間行動にももってこいだし、カラスも鳥目ではない上、目もいいし頭もいい。細かい指示などもこなせそうだ。
コンドルは視力こそあまりないが、嗅覚がずば抜けて優れている。夜の闇でも問題なく行動できそうだ。
こうして見ると、なかなか考えてあるトリチョイスだ。ちょっと感心した。いいかげんでもないんだな。
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