ユーロマンガ 2号

euromangaの第二号買えました。

ノアさんがネジ巻き式だったとは笑った。どんなテクノロジーやねん(笑)
ちょっと隠喩っぽいけど、これなら単独行動してもエネルギー問題はOKってことなんでしょうか。
やっと世界観が詳しく語られ始めて、物語も動き始めた感じ。

スカイドールはラフスケッチも収録。
ページ数の問題もあるけど、やっぱり日本の多くのマンガに比べると、読むスピードが違いますね。コマ数も多いので、1pで実質日本のマンガの2p分くらいはあるんですが、
むしろテンポ的にはブラックサッドがマンガに近いスピードかも。谷口ジロー的なペースですが。

特集コラムは「イタリアの漫画」
イタリア系作家はわりと聞く割には、イタリア国内でのマンガ市場はそれほど大きく無く、主に作家たちは国外で活動ってことになるのかな。フランスやアメリカ、もしくはイギリスあたりで活動してることが多いのかしらん。
他には「アングレーム国際マンガ祭」、「BDの巨匠たち:メビウス、エンキ・ビラル」
え、なに?ブラックサッドが実写映画化だと?
監督は「インクレディブル・ハルク」のルイ・レテリエ(予定)
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コメント
- タッキー:
- 私も二号買いました。
しかし和訳を買っても、絵を見るのに忙しくてネームを読めない(笑)。
うまいですよね~。特に「ブラック・サンド」はいいなぁ。
女性キャラが美人でカワイイのがところ。
作家によって、どこまでがアナログなのか、フルデジタルなのかを知りたいです。
ペンのはみ出しもわざとなのかと疑ったり。
巻末の特集でビラルの描いたタンタンのカットがあったのが
ちょっとうれしかった。
その大判ポスターが、ウチに飾ってあるので。
- スカポン太:
- スカイドールなんかは着色はたしかデジタルだったと思います。
ブラックサッドはアナログっぽいですよね。
そうそう、ビラルのタンタン絵載ってましたね!! って、それ持ってるんですか。すごい