マウス・アンド・マジック
>二人のオタクが昔のカートゥーンについて語り合う動画です
カートゥーンの歴史って意外と長いんですね
ロルフ&マテイと16mmカートゥーンを観よう 1/3
ロルフ&マテイと16mmカートゥーンを観よう 2/3
ロルフ&マテイと16mmカートゥーンを観よう 3/3
(ニコニコ動画)
DVDやビデオではなく、16mmフィルムで鑑賞ってのがすばらしいね!
アナログの魅力は「これが○○だ」という物体としての存在感。
スターウォーズでも「デジタルデータのライトセイバー」より「初期SWの実際に撮影に使われたライトセイバー」の方が遥かに価値があるみたいなもんか。
それはそうと、ダフィーの動きすげえなあ。
さすがにフィルムじゃないけど、オフ会で鑑賞会なんかたまにやりますが、楽しいのって「前に観た事ある作品」だったりするんですよね。初めて見る作品は見る事に夢中になっちゃうけど、見た事ある作品は余裕もっていろいろつっこめるし。
>ゾンビホラーコメディー映画
【バタリアン(無印~5)】なんてどうでしょうか、
CARTOON風味な匂いする鴨です。
『私、子供の時、
タールマンの歩き方のモノマネしてました…、
「脳味噌くれぇ~~…」とかなんとか…。』 by 妹屁
バタリアンは2までなら見たかな(笑)
こういうB級ホラーテイストものって、カートゥーン好きと多少かぶるとこありますね。ちょうど上の二人の一人がホラーマニアだし。
と、いうところで、最近買った本。

マウス・アンド・マジック―アメリカアニメーション全史〈上〉
マウス・アンド・マジック―アメリカアニメーション全史〈下〉
めっちゃ分厚いです。


まだ買ったばかりで全部は読んでいないのですが、とにかく読み応えある内容。巻末の膨大な作品リストとかすごいわ。(お値段もそれなりですが・・・)
特にこの手のものではディズニー中心のものしか無かっただけに、ありがたいですね。
なにげに「用語解説」がすごくありがたいです。日本版だけあって、簡単ながら日本とアメリカの制作の違いも書かれていています。
なるほど、あっちじゃエクストリーム(日本でいう原画)の人だけを「アニメーター」と呼ぶのか。
邦題は「マウス・アンド・マジック」ですが、原題は「of MICE and MAGIC」
これは「Of Mice and Men(二十日鼠と人間)」のもじりから。
最初は「マイト・アンド・マジック(Might and Magic)」かと思ってた。
下巻ではいよいよワーナーやMGMが登場するらしいので、下巻も楽しみ。
ほほう!なるほど!などと言いながら、ゆっくり読んでます。
カートゥーンの歴史って意外と長いんですね
ロルフ&マテイと16mmカートゥーンを観よう 1/3
ロルフ&マテイと16mmカートゥーンを観よう 2/3
ロルフ&マテイと16mmカートゥーンを観よう 3/3
(ニコニコ動画)
DVDやビデオではなく、16mmフィルムで鑑賞ってのがすばらしいね!
アナログの魅力は「これが○○だ」という物体としての存在感。
スターウォーズでも「デジタルデータのライトセイバー」より「初期SWの実際に撮影に使われたライトセイバー」の方が遥かに価値があるみたいなもんか。
それはそうと、ダフィーの動きすげえなあ。
さすがにフィルムじゃないけど、オフ会で鑑賞会なんかたまにやりますが、楽しいのって「前に観た事ある作品」だったりするんですよね。初めて見る作品は見る事に夢中になっちゃうけど、見た事ある作品は余裕もっていろいろつっこめるし。
>ゾンビホラーコメディー映画
【バタリアン(無印~5)】なんてどうでしょうか、
CARTOON風味な匂いする鴨です。
『私、子供の時、
タールマンの歩き方のモノマネしてました…、
「脳味噌くれぇ~~…」とかなんとか…。』 by 妹屁
バタリアンは2までなら見たかな(笑)
こういうB級ホラーテイストものって、カートゥーン好きと多少かぶるとこありますね。ちょうど上の二人の一人がホラーマニアだし。
と、いうところで、最近買った本。

マウス・アンド・マジック―アメリカアニメーション全史〈上〉
マウス・アンド・マジック―アメリカアニメーション全史〈下〉
めっちゃ分厚いです。


まだ買ったばかりで全部は読んでいないのですが、とにかく読み応えある内容。巻末の膨大な作品リストとかすごいわ。(お値段もそれなりですが・・・)
特にこの手のものではディズニー中心のものしか無かっただけに、ありがたいですね。
なにげに「用語解説」がすごくありがたいです。日本版だけあって、簡単ながら日本とアメリカの制作の違いも書かれていています。
なるほど、あっちじゃエクストリーム(日本でいう原画)の人だけを「アニメーター」と呼ぶのか。
邦題は「マウス・アンド・マジック」ですが、原題は「of MICE and MAGIC」
これは「Of Mice and Men(二十日鼠と人間)」のもじりから。
最初は「マイト・アンド・マジック(Might and Magic)」かと思ってた。
下巻ではいよいよワーナーやMGMが登場するらしいので、下巻も楽しみ。
ほほう!なるほど!などと言いながら、ゆっくり読んでます。
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コメント
- 柴岡秀一aka漫画居士:
- 1979年くらい(確かインベーダー年かその前年)に、新宿のヨドバシカメラに初めて行った時、
地下の8mmコーナーに、プリントのデズニー映画?がボックスで売ってたのを思い出しました。
「うさぎとかめ」か「マイティーマウス」か「スーパーマン」だったか「スパイダーマン」だったか、確かフジサウンド8仕様で音も入ってたと思います。
一緒に「銀河鉄道999」だったか「宇宙戦艦ヤマト」もあった気な。
それをさかのぼること3年くらい前に、金持ちの友人の家で、8mmで「うさぎとかめ」を見たので、多分同じソースのプリントだと思うんですが。
皆なサイレントなのに見てた様な記憶が。
確かではないですが、その後の「くるくるテレビ」(アラレちゃん年くらいの商品)でも「うさぎとかめ」があったはずなので、
当時の人気ソフトだったんだなぁと。
- スカポン太:
- なるほど。まさに80年代(正確には70年代末ですか)、実際にフィルムが売られていたんですね。
というかその頃はまさにフィルムを買って映写機で見るスタイルがあったということでしょうか。
そういえばさすがに16mmはなかったけど、8mmは持ってたやつはいたなあ。
- けぺる:
- 私も上下巻ともやっと入手しましたが、まだ読んでいません。ちょっと仕事もプライベートも忙しいもので。(実家が引っ越しするので、置いてあった私の本やら玩具やらを処分中)
8mmや16mmのフィルムは実際に売っていました。古い映画雑誌やアニメ関係誌には広告が出ていた覚えがあります。ビデオが普及する前は、マニアはフィルムを購入(もしくは闇で入手)してコレクションとして、内輪で見ていたそうです。
そういえばブルーフィルムって言葉も聞かなくなったなぁ(^^;
- スカポン太:
- マニアは昔からマニアなんですなあw
そしてフィルムで入手して、秘密の上映会やってたんでしょうね。
マウス・アンド・マジックはゆっくり読みつつ、読んでは調べ直してたりしてるのでなかなか進みません