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ドナルドとリコリス

Donald Duck: Donalds Off Day(ドナルドのゴルフ日和)(1944)


甥っ子のイタズラで病気になったと勘違いして落ち込むドナルドダックの話。

注目したいのはここです。
Donalds_Off_Day_01.jpg
ドナルドの机の上に乗ってるもの。それはまさしく「LICORICE」!

Donalds_Off_Day_03.jpg
ドナルドはこれを普通のキャンディだと思って食べたら、舌が真っ黒になって、それが病気だと勘違いします。

Donalds_Off_Day_02.jpg
このリコリス、よく見てみると渦巻き型ではなく、ドロップ型ぽいですね。
なによりリコリスの色が「黒」というのがポイント。
今、アメリカンリコリスといえば「赤」が多いですが、この話でもギャグのネタになるように、この時代はむしろ「黒」が一般的だったと考えられます。

前に紹介したシリーシンフォニー「The Cookie Carnival」でもやはりリコリスは「黒」。

「The Cookie Carnival」 (1935年)
「Donalds Off Day」(1944年)


redvines_2oz.jpg
アメリカンリコリスこと、赤いリコリス「Red Vines
こちらの社史をみてみるとアメリカでリコリス菓子が作られ始めたのは1914年。
ここから40年代までは、まだアメリカでも黒いリコリスが主流だったと考えられます。
いつから「赤いリコリス」がアメリカでは一般化したのか?個人的すごく気になるとこです。

このRed Vinesタイプがリニューアルされ今の形になったのが1952年だと言う。
このあたりが変化の時だろうか?
はたまた、Red Vines社が急成長したのは90年代だというから、その時か?
気になるっっっ!(まあ気になってるのは自分だけな気も・・・)
リコリスが出てくるカートゥーン、特に50年代から90年代まででなんか無いかなあ。


>地元の外国人のお友達から「アメリカのすっごく美味しいお菓子」と言われて 大量にリコリスを貰いましたが消費できません!!友達に配ったら嫌われそうなのであげれません!!
言語の違いだけでなく味覚の違いの壁も大きいですね・・・。

すっごく美味しいお菓子・・・・・・
なんか罰ゲームみたいな状況ですなw
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コメント

バッククォート:
舌が真っ黒とかそれ以前に味で気づけよ、ドナルド・・・。
らいと:
48年の作品ですが、リトル・オードリーの"Butterscotch and Soda"という話で、黒いリコリスのオバケ(?)に追いかけられるシーンがあったと思います。
しかもそれが黒人を彷彿とさせるデザインになっていて、かなり時代を感じます…。
スカポン太:
>バッククォートさん
きっとドナルドには特に気にならない味なんですよ・・・・

>らいとさん
ありがとうございます!すごい、こんなにすぐに出てくるなんて。
48年・・・微妙に刻んでいくなあ。
このころもまだ黒いリコリスなんですねえ。
somo:
フォスターズホームでリコリスって名前のキャラクターいますよね。(ばかでかい小動物みたいなの)
体の色赤いのはその最近の主流にあわせたものなんでしょうかね。あまり参考になりそうもない話題ですみません。
スカポン太:
いましたね!
イマドキなので、やっぱり「赤」のイメージなのかもしれません

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