Ben 10 Alien Force: Doom Dimension vol.2
ああそうだ、BEN10のマンガっていえばこれがありましたね。

Ben 10 Alien Force: Doom Dimension: Volume 2
DelReyから出たMANGA版BEN10AFの2巻目。(1巻目はこちら)
やはりこの巻で終了の単発読み切りコミックでした。
だったら全1巻として出せばよかったのに。ページ数も通常の単行本の半分だし。(その分、値段も約半分ですが)
まあ、それをわざわざ2冊に分けて出したと言うのは、きっと戦略的な理由なんだろうなあ。
前回までは、異次元に異星人とともに閉じ込められたベン。
そしてそんなベンが死んだと思って永遠の騎士団への復讐に燃えるグウェン。
というかんじでしたが・・・さて、ベンはというと。

宇宙の海はおれの海~

「おっさん、オレはやるぜ!」
「ばかもん!」
などとダイバスターのようなノリで、拳による熱い友情を深めて・・・いません。すいません嘘です。
この異星人さんはどうやら賞金稼ぎだったようで、もともとベンを狙ってた荒くれ者だったみたいですね。
なので、ここは一旦協力して・・という話にはなかなかならずなにかにつけてケンカしまくってます。
なんかこの作品のベンはやんちゃやで熱血。まるで主人公みたいじゃないか!

ジェットレイ!
異次元からの脱出方法はわからないものの、とりあえずグウェンたちを追うベン。一応ここが伏線。
異次元からはこちらの世界にはまったく干渉できないはずなのに、なぜかジェットレイのソニックブームがおきている。これはいったい?

一方、グウェンは永遠の騎士団の王様みたいなボスっぽい人と対決中。
(あの組織よくわからないので、支部長あたりなのかもしれないけど・・アニメにも出てくるのかなあ?)
アダナイト・グウェン相手にいい勝負してるのでけっこう強そうです。グウェンはあいかわらず怖い。

しかし、結局ブチキレ グウェンに倒され、とどめを刺されそうに・・・
「・・・・だめ、私にはできない」
「フン、それがお前の弱さだ」
「違う・・・それこそが彼女の強さだ」
なんかいい話に!
やんちゃなベンに、マジ怖グウェンという中で、この話のケビンはいさめ役というかフォロー役というかそんなポジションでありました。
ベンはともかく、グウェンがこうなっちゃうとケビンはそういう立場にならざるおえないんだろうなあ。
でまあ、現場についたはいいけど蚊帳の外だったベンですが、王様を倒して安心してるグウェンたちを狙っているものがいるのに気がつく。そこで「音波なら干渉できる!」と気がつき・・・

ぴったりなヤツがいるじゃないか!
エコーエコー!
となって一気にクライマックスに。
まあ、そんな流れで異次元からも脱出できたベンとともに一段落。というお話でございました。
単行本2冊分だけど、BEN10AFの30分話1本分という感じでしたかね。
なんだかんだいいながら話はそれなりの面白かったです。省略したけど、クライマックスあたりで一転二転するし、異次元ではオムニトリックスの機能がうまく働かないのか、無印のころのように時間制限で元に戻っちゃうとことか。
ただこの絵柄はどうなんだろう。
自分は別に嫌いではないけど、アニメのコミカライズということは当然アニメから読者が入ってくるわけで、そのとき求められるのは、アニメに近い絵なんじゃないかと思うのだが・・・
この本、向こうの(マニアではなく)一般的な読者にはウケたのかなあ?気になります。
そういえば、グープも出てたよ。

Ben 10 Alien Force: Doom Dimension: Volume 2
DelReyから出たMANGA版BEN10AFの2巻目。(1巻目はこちら)
やはりこの巻で終了の単発読み切りコミックでした。
だったら全1巻として出せばよかったのに。ページ数も通常の単行本の半分だし。(その分、値段も約半分ですが)
まあ、それをわざわざ2冊に分けて出したと言うのは、きっと戦略的な理由なんだろうなあ。
前回までは、異次元に異星人とともに閉じ込められたベン。
そしてそんなベンが死んだと思って永遠の騎士団への復讐に燃えるグウェン。
というかんじでしたが・・・さて、ベンはというと。

宇宙の海はおれの海~

「おっさん、オレはやるぜ!」
「ばかもん!」
などとダイバスターのようなノリで、拳による熱い友情を深めて・・・いません。すいません嘘です。
この異星人さんはどうやら賞金稼ぎだったようで、もともとベンを狙ってた荒くれ者だったみたいですね。
なので、ここは一旦協力して・・という話にはなかなかならずなにかにつけてケンカしまくってます。
なんかこの作品のベンはやんちゃやで熱血。まるで主人公みたいじゃないか!

ジェットレイ!
異次元からの脱出方法はわからないものの、とりあえずグウェンたちを追うベン。一応ここが伏線。
異次元からはこちらの世界にはまったく干渉できないはずなのに、なぜかジェットレイのソニックブームがおきている。これはいったい?

一方、グウェンは永遠の騎士団の王様みたいなボスっぽい人と対決中。
(あの組織よくわからないので、支部長あたりなのかもしれないけど・・アニメにも出てくるのかなあ?)
アダナイト・グウェン相手にいい勝負してるのでけっこう強そうです。グウェンはあいかわらず怖い。

しかし、結局ブチキレ グウェンに倒され、とどめを刺されそうに・・・
「・・・・だめ、私にはできない」
「フン、それがお前の弱さだ」
「違う・・・それこそが彼女の強さだ」
なんかいい話に!
やんちゃなベンに、マジ怖グウェンという中で、この話のケビンはいさめ役というかフォロー役というかそんなポジションでありました。
ベンはともかく、グウェンがこうなっちゃうとケビンはそういう立場にならざるおえないんだろうなあ。
でまあ、現場についたはいいけど蚊帳の外だったベンですが、王様を倒して安心してるグウェンたちを狙っているものがいるのに気がつく。そこで「音波なら干渉できる!」と気がつき・・・

ぴったりなヤツがいるじゃないか!
エコーエコー!
となって一気にクライマックスに。
まあ、そんな流れで異次元からも脱出できたベンとともに一段落。というお話でございました。
単行本2冊分だけど、BEN10AFの30分話1本分という感じでしたかね。
なんだかんだいいながら話はそれなりの面白かったです。省略したけど、クライマックスあたりで一転二転するし、異次元ではオムニトリックスの機能がうまく働かないのか、無印のころのように時間制限で元に戻っちゃうとことか。
ただこの絵柄はどうなんだろう。
自分は別に嫌いではないけど、アニメのコミカライズということは当然アニメから読者が入ってくるわけで、そのとき求められるのは、アニメに近い絵なんじゃないかと思うのだが・・・
この本、向こうの(マニアではなく)一般的な読者にはウケたのかなあ?気になります。
そういえば、グープも出てたよ。

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コメント
- アヤコ:
- 以前あったCNのグウェン&ケビンのCM映像と比べると、このマンガでのベンの扱いは良いようなので安心しました(笑)
そしてしつこいようですが、やっぱりグウェンが怖いですね (^^;)
グウェンがやさしい子でホントによかった!
- スカポン太:
- 顔は恐くても優しい子でしたよ!グウェン。
なんというか、このベンは主人公ぽい感じでした。
ジュリーの出番が無かったのが寂しいけど、なんだか怖い気がするのでいなくてよかったかも・・・
といつつ、やっぱりこの絵柄でのジュリーも見てみたかったかも・・・
- アヤコ:
- 確かに、このマンガのジュリーはきっとおもしろいでしょうね!
カッ!〈◎〉 〈◎〉 ←きっとこんな目してるんでしょうね(笑)
- スカポン太:
- 〈◎〉 〈◎〉
この目にふいた
やはりちょっと見てみたかったですね。この絵柄のジュリーw