Charuca Fan Art

I Love Gothicの悪魔っ子がかわいい。(多分名前はVampi)
前にちょっと書いたスペインのカワイイ系アーチスト、チャルーカ(Charuca)さんのところで、「Charuca Fan Art コンテスト」というのが開催されていて、すばらしいです。
>Charuca Fan Art 一覧
自分が描いたように普通にイラスト・・・かと思ったら、フェルト、ビーズ、アパレル、タトゥー、お菓子などなどその表現の多彩さにビックリ。これはいい!!!見ていてすごく楽しいです。
イラストにしてもレシートの裏とか、ノートにサインペンとか、キッチュさがたまらない。
チャルーカ インタビュー パート1(パート2はこちら)
KAWAIIは日本からのアートカルチャー。
そこで、どういったものがKAWAIIの代表として紹介としてされるのか、なかなか興味深い映像となっている。
ドラえもんがあるのは、アメリカではなくスペインだからであろうか。
ついでに、
チャルーカさんの本「I Love Kawaii」に参加しているアーチストLILIDOLL。
http://lilidoll-minidoll.blogspot.com/
この人の絵もKAWAII ! (*´∀`)<3
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コメント
- タッキー:
- デジキャラット初めて見ました!
この文脈で見ると、村上某がもて囃されるのがわかる気がします。
- スカポン太:
- そこでそういうコメントが来るとは予想していなかった!>デジキャラット
>村上某
アメリカンサブカルチャーを体現するロウブロウアートや
アジアンテイストの中国のアーチストが人気が出たり、
モダンアートの世界ではナショナリズムを背景とする流れがあったのですが、
日本からは現代日本のアイコンとなるえる作家がなかなか出て来なかったんですよね。
モダンアートにも需要と供給、ドレンドとマーケットがあり、コンテンポラリーアートで今の日本を表現したことが大きかったのでしょう。
日本では「よく見かけるモノ」なだけに不評のようですが、海外からは日本を認識するわかりやすいシンボルとして機能するので、海外と日本との温度差がそこに現れている気がします。