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【パンスト】ちーちゃんの部屋

「Panty & Stocking with Garterbelt展」
開催期間:2010年11月13(土)~11月28日(日)
開催時間:12:00~20:00
開催場所:galaxxxy in Hi-Fi Boxxx
galaxxxyのサイトもパンストになってた。

>パンストの押井パロは確実だと思ってた一人です。
ところでご存知でしたらうれしいのですが(もしくは既出だったらすみません)パンストのサブタイトルの表示?(パートのオープニング画面と言えばいいんですかね)がcartoonのEd Edd, Edyの同じくパートオープニングのパロにしか見えない自分がいます。ガールはほとんどないのですが個人的にかーなーり好きなアニメなので報告してしまいました。

カートゥーン風に言うなら「タイトルカード」ですかね。>パートのオープニング画面
エドエッドエディにかかわらず、カートゥーンはあいうスタイルが多いので、きっと意識してのものだと私は思っています。

>ガイナックスのUST配信見たのですが、パンスト10話はもとの脚本はもっと救いの無い話だったみたいですね。元では寺尾さんからゴーストが生まれるんじゃなくて、寺尾さんそのものがゴーストになって退治されたのではないかと思いました
今回のUSTの生コメは私も見ました。
今までのパターンからしてその可能性は高いと思います。
あと、10話がああなったのは今石監督の指示で、俺のせいじゃないようって小林さんのコメントがありましたねえ(笑)
あの回のキャラクターデザインは向田隆さんということで、やはりこれがあのタッチで描かれたストッキングということで間違い無さそうです。
453_psg.jpg
(art by 向田隆(c)gainax)
このバージョンのパンティも見てみたい。

今度はカートゥーンタッチではなく、アメコミ風とかやらないかなあ。
古典的なジャック・カービィ風じゃなくて、ロブ・ライフェルド風とか。
でかくて四角い銃を持って、M字おっぴろげジャンプでキメ。

そーいや、ちーちゃんの机の上にはよく見るとホネコネコやパンティ人形なんか飾ってありましたなあ。

PSG_e10_04.jpg
ちーちゃんの部屋解析。
PSG_e10_04a.jpg
壁のラクガキ。 ガーター、チャックもいる。多分中央がパンティで右がストッキング。

PSG_e10_04b.jpg
棚にあるのはサイズからしてガチャガチャとか食玩かもしれない。よく見えないが後ろにストッキングフィギュアもあるんじゃなかろうか。

PSG_e10_04c.jpg
上段右にはホネコネコぬいぐるみが複数。

PSG_e10_04d.jpg
気になるのはこの上段左のぬいぐるみたち。
これってストッキングの部屋にあったアナベルやブギーマンじゃなかろうか。

とりあえず、ちーちゃんにはチャックが人気無いのはわかった。
というか、リトルトーキョーではチャックグッズは出てないのかも。

リトルトーキョーといえば、この設定は突然この話のために出てきたわけではなく、「ダテンシティの隣はリトルトーキョー」という設定は始めからあったと思われる。
PSG_manga02.jpg
すでにこの回より先行していたコミカライズ版に名前だけ登場している。

まあダテンシティ自体、日本とかアメリカとかじゃなくて、無国籍的ノリの、どっかにあるどこかの町というとこだと思いますが。
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コメント

そも:
そーいやチャックの吐き出した「VOMIT」て机に飾ってなかった気がしますね。

テラオさんの勤める会社、マイナー映画の配給とかしてんですかねー。
根拠はないけど。
スカポン太:
>VOMIT
いやああれはいらんでしょう(笑) きっと捨てた

寺尾さんの会社はなんの会社かきになるとこだけど、株式じゃなく有限だからもっと下請けのショボいとこなんじゃないかなあ
通りすが郎:
ごめんなさい。
寝てしまってUSTを見逃したのですが、10話は押井守パロディ回だったのでしょうか?
スカポン太:
残念ながら、そういう話は出ませんでしたね。

単にしみったれたリアルものと、カートゥーン絵を混在させるというようなコンセプトがあったとしか。

あと、Aパートはもともと飛行ゴーストの話で、月まで飛ぶのは同じなんだけど、めぎりめぐっているうちになぜか鼻くその話になったそうです。

次回の生コメは拡大版で「いろいろ話したい事が」と言っていたので、見応えありそうです。
タッキー:
寺尾さんの会社は消火器か浄水器を売ってるんじゃないかな?なんとなくですが。
スカポン太:
その発想は無かったですw
まあ、一応会社の看板は「(有)映画工房」だったので、映画関係じゃないかなあ。
たいき:
名前だけは究めてダメ。
通りすが郎:
>残念ながら、そういう話は出ませんでしたね。
ありがとうございます。
う~ん、となると、押井っぽいリアル調の絵になったのはしみったれた部分を強調するためで深い理由はないのかもしれませんね。
元々10話が目指していた方向は押井守ではなく、
「元祖天才バカボン」における「劇画バカボン」だったのかなぁ?
まあ、異色のエピソードであるだけに何か意味があるのではと余計な深読みさせられますねぇ。

>コミカライズ版
ネットでエースにこれから放映されるエピソードの題名が公開されているという情報がありましたよ。
スカポン太:
人によって「押井」風、「今敏」風、と捉え方が違ったように、制作側は意識はしていなかったかもしれません。
しみったれリアル風がたまたまそういった監督らの作品に近い印象になっただけで、「違う作風にパンストキャラをぶちこんだら」というのが根本的なテーマかなあ。
まあ、生コメは映像を見ながらしゃべるから、短い時間でそこまで深くは語られない気もしますが。

そういえばエース発売ですね。
今後のエピソード題はそのうちネットにもあがってくるかしらん。

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