パンスト第六回

私はスキャンティさん派
スキャンティさんの声が佐藤ゆうこだったら失禁してるとこでしたよ。
PSG#11「悪魔のような女たち」

原始人パンスト!!なんという俺得。ひゃっほーーーー
って、そこじゃねーだろ!!
ライバルキャラついに登場か!

デイモン姉妹スキャンティ&ニーソックス そしてファスナー
黒じゃなくて赤!わかってるじゃないか!悪魔といえば赤!
やっぱり固定ヴィランが出ると燃えるわ。
奔放な天使に規律正しい悪魔ってのもベタだけど、いやむしろこういうのはベタな方がシンプルでいい。
アメコミでいうとこの逆転世界のキャラっぽいわかりやすさ。
なんつうか、後半のバトルで全部もってかれた感じ。カリ城パロとか蛇足にしか思えないくらい。
そういや、パンスト始まる前は、こういうカートゥーンなシンプルなデザインでグリグリ動く作画ってやつを期待してたのを思い出しましたよ。
学校内のカーチェイス(カーバトル?)もよかったけど、パンティ vs スキャンティのガンアクションのとこが最高に良かったなあ。パンストは剣格闘よりガンアクションの方がカッコいいな。拳銃合体マシンガンとかもいい。
今回はブリーフのいい感じだったね。
パンスト姉妹とデイモン姉妹は対称性になっているけど、パンスト姉妹にあってデイモン姉妹に無いのはブリーフの存在。もしかしてけっこう重要なキャラかもしれない。
ブリーフがパンティさんに筆おろしされたら、眠っていた力が目覚めてゴゴゴゴゴな展開になるんですかねえ。
「と、思ったけど別にそんなことなかったぜ」というオチでもOKだけど。
今回のバトルアクションはどれもいいんですが、特にお気に入りはこれ

ここのパートの作画が、他とちょっと変わっていて、外側の輪郭の主線の部分だけ極太になってるんですわ。
これはなかなか面白かった。
#10のゲロ回のUST生コメで、「リアルな背景美術よりいつものパンストの背景の方が難しい」って言ってたけど、動画の方もこういうデフォルメ強くてシンプルなものを動かすのはけっこう難しいと思うんだよなあ。よくやったもんだ。

これって、「親指スターウォーズ」?

あと、とりまき生徒がユートニウム博士っぽい。
>パンスト・デーモン姉妹見ました。
キャットファイトがキムとシーゴーみたいだったのはよかった。
カートゥーンの絵柄でのアクションのおもしろさはあったかな。
他は…普通?ネタアニメとしてなら「ケロロ」の方が上では?w
そろそろ「キム」や「フィニアスと…」みたいに二軸で進むカートゥーン的な密度のある話とかできないかと思います。 by タッキー
ストーリーは気にしないで、動きを楽しむのがいいかもしれません。
つうか、パンストは下ネタメインじゃないほうが面白いと思う。
小ネタでどうこうより、作画でまっこう勝負の方が爽快だ。
ところで海外アニメなら、こういうシーズンエピを途中で挟みながら、次回は連続しないいつもの一話完結エピに戻るもんだけど、パンストはどうなんですかねえ。
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コメント
- しるば:
- はじめまして
正直今まではキムの中の人目当て見てましたけど今回は良い意味で裏切られましたね
僕も無理にアレコレ取り入れるよりこういう王道でバリバリのアクション見せられた方が素直に楽しめました
来週も姉妹は出るのかな?話数が限られてるからこの先はもっと詰め込むのかも知れませんね
- たいき:赤と黒、さしずめヒートジョーカー
- 悪魔か、化け物にはゴスって事でしょうかな。
- タッキー:
- >赤
ヘルボーイですよね。どうしても赤鬼というイメージで見てしまう。
そうそう、片割れの二丁拳銃が中折れコルトなのがよかった。
>次回は連続しない
つづかないんじゃないですかね。
ってか市長がもう出て来ないのが一番おもしろいんですがw
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- じょじょ:
- 赤姉妹をみたとたん、G-ヒコロウを思い出しました。いまいったいなにしてるのかなぁ
- ビニールマン:赤は血≒生気、黒は死、そして白≒気高さ神聖さの象徴…いやマジです
- だから、「赤と黒」といえば、気高さ神聖さと無縁な、それだけに人間らしい生き様死に様の暗喩です
…パンティたちが普段白を着ないのは、偶然じゃねぇな
どっちが「悪魔のような」だかわからん、しかも「ような」は余計>まぁ予想通りでした
「あくまでも」人格的にはパンストよりまともな赤姉妹>まぁ予想の範囲内
…「ルゥールにもとづく支配」にこだわるこの二人、しょせん「ルゥールにもとづいて支配される・ルゥールに反抗できない」意外につまらないキャラで終わりでしょう
お行儀のいい飼い犬が、反骨と漢気の真性ビッチに勝てるわけないよな
市長がドクロベェ様で、しかも千葉繁>驚いた
元祖怪演派声優マンセーって感じです
うる星メガネや北斗ジョーカーやブリーチドン観音寺役でみごと主役を食ったのを思い出しました
また食ってください
パンティに「食われる」かもしれないけど(逃げてぇ、市長様!)
しかし、今回最大のサプライズは…
あんたら、本気で学生続けてたんか!
- スカポン太:
- >しるばさん
おお、キム・ポッシブル繋がりですか!
来週からはまたいつものパンストに戻りそうな気がしますが、どうなんでしょうかねえ。
>たいきさん
よくわかりません
>タッキーさん
やはり悪魔は赤で!パワパフの「カレ」もそうですし。
>じょじょさん
G-ヒコロウぽい感じは私も思いました。
コミカライズ版はヒコロウ氏でもおもしろそうだなあ、なんて前にも思ったし。
>ビニールマンさん
音響監督は岩波さんなので、千葉繁も出て来るんじゃないかなと思ってたけど、出ましたねえ。
- 通りすが郎:
- >固定ヴィランが出る
デイモン姉妹はアメコミのヴィランと日本の悪役が絶妙に配合されていてそこが新鮮ですよねぇ。
デイモン姉妹は幹部クラスで上にダテン市長という悪のボスが控えているヒエラルキーがあるのは日本的な設定だと感じました。
僕の乏しいアメコミ、カートゥーン知識だと、そういう悪のヒエラルキーがあるのは「ニンジャ・タートルズ」(87年)ぐらいしか知らないので日本的に見えますね。
デイモン姉妹登場でパンストの世界観はバチッと決まったような気がします。
11話は「ゲッターロボ」の要素があると言っていた方がいましたが僕も同感です。
デイモン姉妹がボンデージ姿になった時、車のアクセルを踏みまくるチャックの狂気が混じった顔がアップになる場面はちょっと永井豪、石川賢が入っていました。
あと悪魔が「ルゥール」に拘るのは、悪魔はいちいち契約書を結ばないと動かないことがあるので間違っていないよなぁと納得しました。
- ラム:
- ジッパーではなくファスナーです。
- スカポン太:
- >通りすが郎さん
確かにこういうヒエラルキー型(組織型)ヴィランはアメコミではあまりないですね。
あっちは独立系フリーランスが多いというか。
ギャラクタスとシルバーサーファーみたいな関係もあるけど、けっこうすぐ独立するしなあ。
トランスフォーマーは2軸対立だけど、もっと群像劇ぽい感じだし。
そういうとこも含めて、今回ハッキリ出て来た国旗のように日米ミックス的なとこが強いですね。
>ラムさん
ぎゃあ、間違えた!
直しておきました。指摘どうもありがとうございます。
- *コナミント*:
- お久しぶりです
スキャンティかわいいですww
スカポン太さんの絵カワいいです!
あらま、チャックにもライバル
ファスナーカワユス
親指パンスト目がかわいい~
チャックが紫の玉(石でしたっけ)食べて
お○りからだしたのかね
ウゲ~
ブリーフ君照れてるとカワいい
いい感じだったよあれ
最後の方が気になったっすよ
でわでわww
- たいき:
- >何が”よくわかりません ”だ、
化け物にはゴスって事で言いでしょう。
- 朱夏伯:
- 少し出遅れましたが私もパンストファンに!絶対ケロロよりいいですよ。今回もそうだけどパロディの小ネタもさりげで面白いし。
それにしても皆さんのアニメの知識すごすぎです。あんなに日本のアニメと比較分析出来るとは・・・脱帽しました。
- もきち:
- アクションシーンが派手でよかったですね~。
ちょっとガン・カタ入ってましたし。
- ビニールマン:
- >悪魔はいちいち契約書を結ばないと動かない
そりゃそうなんですが、同時に天使もまた本来は神命と戒律に従う、というか神命と戒律そのものなんですよね
天使も悪魔も自分たちの「ルゥール」に縛られ「上司」の命には絶対服従、そこから出られない・出ようとさえ思わないのが当然なのです
なのに「ルールは破るためにある」パンティさんスゲェ!
まるで無力だが心は自由な人間みたいだ!
あと、赤姉妹が「地獄の魔王の力」を借りて勝負してる他力本願なのに、パンスト姉妹は「聖なる乙女(ヲイ)のまといし衣」、つまり自分たちの力だけで勝負、それでガチ…マジスゲェ!
- 通りすが郎:
- >スカポン太さん
>独立系フリーランスが多い
僕はアメコミの悪役にフリーランスが多いのはアメリカは個人主義が徹底しているからじゃないかと思っています。
対する日本はまだムラ意識が少し残っていて全体主義というと言い過ぎだけど組織防衛的だからヒエラルキー型ヴィランが多いじゃないのかな。
デイモン姉妹は日本的な悪役の部分を残しつつも個性が強いアメコミ的な悪役がミックスされていますよね。
またパンティとストッキングにはヒエラルキー型悪役に立ち向かう掟破りの天使というキャラクターですが。
根拠はないけど、彼女たちには「自由でアウトローなアメリカ人」というガイナックス&今石監督のアメリカ映画への憧憬が隠されているんじゃないかな?
僕はゲームやりませんけど、洋ゲーで珍しくマカロニウェスタンゲーム「Red Dead Redemption」がヒットしているそうですが、
あれにでてくるアウトローとパンスト姉妹には同じ匂いがするんですよね。
だって彼女達って正義ではなく天界に戻る為にヘブンコインを求めて悪魔、ゴーストと戦っているわけでしょう。
それはたった一掴みのドルのために賞金稼ぎをするクリント・イーストウッドと本質的に同じアンチ・ヒーローなんですよね。
それからアメリカのアウトローとは関係ないバカ話ですが。
パンスト姉妹が落とされたギーク、オタクが集まるルーザー(負け組)クラスに
スター・ウォーズマニア、アメコミマニア、アイドルの追っかけがいたのは納得なのですが、残念なのは教室にトレッキーがいなかったことですね。
僕は映画「ギャラクシー・クエスト」が好きなんで、アメリカの代表的なオタクというトレッキーというイメージがあるんですよ(笑)。
個人的に負け組クラスにいれほしかったなぁ。
>ビニールマンさん
>同時に天使もまた本来は神命と戒律に従う
確かにそうですね。指摘をされて気付きました。
天使も神に従う兵隊なわけでルールに従っているわけですよね。
パンティとストッキングは地獄の掟も天国の掟にも従わないアウトロー天使なわけです。
僕が彼女たちに感情移入してしまうのは「自分たちの力だけで勝負」しているからですよね。
- スカポン太:
- >朱夏伯さん
おや、朱夏伯もパンスト見てますか。
コメントくださるみなさんの知識にこちらもいろいろ参考になってます
>もきちさん
そうそう、ガン-カタww
ああいうのはアニメっぽいデタラメさがあって、けっこう良かったです。
- スカポン太:
- >神と悪魔
キリスト教では神は至上絶対神で創造主であるから、悪魔もまた神の御子。
だから、神と悪魔は対立軸にはなく、神を頂点として
悪魔と天使がそれぞれの側で対立するんですよね。
おお、ちゃんとパンストになってる!w
まあ、パンスト姉妹はルゥゥゥゥゥゥル破りだからこそ、「落ちこぼれ天使」になったんじゃないかと思いますが。
>ルーザークラス
コアなアメリカンオタクといえばやはりトレッキーですよね!
このへんが日本制作ぽいとこかななとは思います。
でもさすがに、アメリかでもそれほど見かけなくなってきたような。
スターウォーズはまだまだ人気ですが。
日本で言えば「ヤマトファン」みたいなもんかしらん?
第一世代ギーク?
- ビニールマン:
- ギークというよりその下のナード(無芸で消費するだけの駄目ヲタ)では?>トレッキー
ブリーフはまだ「使える」だけマシということで…
(アメリカエンタはギーク(製作スタッフ)がナード(ヲタ視聴者)むけに作ってジョックス(経営者)に貢がせるそうです…踊らされてるなぁ)
「本格的なSFドラマをやったら、視聴率は惨敗」
「しかし、再放送したらカルトなファンがついた」
「調子に乗って続編乱発したら、新規がついてこずに失速」
「設定を一度リセットした新作作っても、ファンも新規も見てくれなかった」
…ヤマトというよりガンダムでは?>スタトレ
「結局、初代が一番人気」というところまでそっくりw
- 通りすが郎:
- 昨日のUst放送を見逃したのですが、ネットにコメントのまとめがありましたので重要そうな情報だけを抜き出して報告しておきます。
※「ここ喋ってないで早く撃てばいいのにね」 「そんな事言ったらジョン・ウー学校落第ですよ」
※ガン・カタではなくパン・カタ。
※これからゲーセンのUFOキャッチャーのやつも含めてパンストグッズが多数でる。ぬいぐるみストラップ4種、パンスト仕様ヘッドホン、枕2種、タンブラー4種、チャックのパーカー、缶バッジ等々。
※デイモン姉妹がパンスト姉妹のようなビッチかどうかはこれからの展開を見て下さいとのこと。
※EDのネタばらしは最後まで見て下さい。
※11月9日発売のNEWTYPEにパンストの記事がいろいろとあります。
※11月13日(土)から11月28日(日)まで渋谷ギャラクシー(galaxxxy)にてパンスト展があります。13日にはトーク・イベント。展示会では描きおろしイラスト、グッズ、実写爆破の残骸等が展示されているそうです。
※一同「最近ってこんなんでも放送できるんだなー。今(最近のアニメ)こんなことになってんだなーっていうのを知った」
以上です。
- スカポン太:
- >ビニールマンさん
「オタクの定義とは」の答えが人や時代によって大きく違うように、ギークやナードのイメージも私は若干違います。
ナードの方が使われていたのは古く、日本ではまだ「オタク」の言葉がなかったころの「ネクラ」に近い感じかと。ガリ勉野郎でもいいかなあ。
役立たずのダメオタならむしろDorkかも。
使われ方は時代によって変化するものの、例えばナードは最近では「学校で真面目に勉強していただけでナード扱い」というネタがカートゥーンであったりするので、ダサくて貧弱で内向的なガリ勉野郎あたりが近いイメージかも。そのときはナードは「ダサ坊」と訳されていました。
この時のナードの対義語はジョックスではなく、COOLということです。
ギークのほうは元々コンピューター系からの発生ですが、「一般人にはどうでもいいマニアックな知識を持つ」というニュアンスからサブカルチャー系(コミック・アニメ・SF)マニアにも使われ始めたかと。
自動車マニアもギークって言われてたのも見た事があります。
日本だとエンスー?アメリカのカスタムカーはもっとバタ臭いからギークの方が合ってる気がしますけど。
マンガやアニメ好きに絞るならFanboyなんて言い方も。これはけっこうソフトな言い方かなあ。
ゲームならフリークですかねえ。
まあ細かく定義しようが、日本でも同じように、外から見れば同じダサい奴にみえるってとこなんでしょうけど。それに実際に層がかぶりまくりだから、全部ごっちゃにしても問題ないくらい。
トレッキーはまあ内容より世代的な意味で(笑)
スタートレック世代→スターウォーズ世代
ヤマト世代→ガンダム世代
的な。最近はなんなんでしょうかね?日本だとエヴァ? アメリカだと・・・animeだったりして(笑)
>通りすが郎さん
自分は見れましたが、まとめありがとうございます。
今回はいつもの倍の長さだったんですが、後半は裏話というより商品紹介ばかりでしたよー
EDについては「意味はありません」とは言わなかったことから、逆に「意味があるもの」確定だと思います。そのうちストーリーにからんでくるかと。
自分としては「ここはCGです」というパートの自然さに感心しました。
- 通りすが郎:
- もう飽きているかもしれませんが、アメリカおたく話をひっぱります。ごめんなさい。
ナードというと、僕は理系のオタクをイメージしますね。
何故なら、そのものズバリ「ナーズの復讐」という理系オタクコメディ映画があるからです。
※「ナーズの復讐」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=Hw6zrInbtQE
予告編を見ればわかるけど、日系人(日本人留学生?)も理系が多いということでナーズにされています(笑)。
僕はエンジニアのお父さんがナードの息子を入学する大学へ送る時につまんない理系ギャグを言って笑いあうOPが印象に残っている。
※ナーズOP
http://www.youtube.com/watch?v=WqkJhZ0OvhA
あと今アメリカのオタクは黒いトレンチコートを着ているのでしょうか?
というのは、オタク監督ケビン・スミスの一連のオタネタ映画群でアメリカのオタクは黒いトレンチコートを着ているというイメージがついちゃったからです。
※ケビン・スミス監督作「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=CtMG_7vTlyE
パンストのブリーフはギークの代表的ファッションの一つパーカーをいつも着ているけど、
まわりに黒いトレンチコートを着ている男の子はいませんねぇ。
「キック・アス!」とまだ日本公開が決定していない「スコット・ピルグリム」が今のアメリカのオタクの姿を描いた映画なんでしょうね。
というか、コメント書いていてアメリカは映画人にオタク出身が多いせいかオタクネタの映画が多いことに気付きましたよ。
「ギャラクシー・クエスト」もそうだし、ホラー映画「スクリーム」にもファンゴリアマガジン大好きなホラーオタクが登場するし。
- 奈々恵:
- いつもスカポン太さんの批評?楽しみにしてますw
毎回毎回思うんですが、着眼点すごいですね!
私が全然気付かなかったことがほとんどで
もう一度見たくなってしまいますw
というか、ティーンタイタンズからかな・・こんなにハマるアニメは久しぶりじゃないかと思ってます。・・って、他にもこういう方が多いようで、やはりパンストすごいですね・・!!
下ネタがこんなに強くなければ、BGMもカッコいいし友人に薦めたいと思うんですが・・・笑”
では^^
- スカポン太:
- >通りすが郎さん
「ナーズの復讐」なつかしいです。
ただこのころはまだ「ギーク」という言葉もそう広まっていなかったし、未分化だったとも言えなくもないですが、やはり「ダサくて貧弱で、でもお勉強はできる」みたいなイメージですかねえ。
このとき理系なのは、映画的に文系ナードはなかなか復讐できるような特別な技能がないから・・とも思えます。
チェスで仕返し・・・とか、うーむ思いつかない。
文系ナードを主体にするとウディ・アレンのような、もっとせつない感じになりそうです。
もしくはゴーストワールド。
90年代になると理系はギークに、文系はゴスにと分化してゆくのかなあ。
なんいしても、この時代のナードの最大の出世頭がビル・ゲイツでしょうね。
「黒いトレンチコート」というとゴスのファッションが真っ先に思い浮かびます。
詳しい事は分かりませんが、実際流行ったようですね。
なんというか、それまでの「メガネでシャツのすそはズボンに入れて、ズボンの丈も短い」なナードファッションとは違い、映画オタクだののサブカル系はまたちょっと違う層だったように思えます。
このへんは例えば、ティム・バートンとか。
「スコット・ピルグリム」はオタクとはちょっと違うかも。スコットはバンドマンだし。
ただ今の若者にゲームカルチャーが多大な影響を与えていることは見て取れるかもしれません。
>奈々恵さん
こんにちは。
まあ、下ネタのせいで薦めにくいのはありますねww まあでも、深夜アニメだし。
音楽は海外でも評価高いみたいですよ。
- 土地:
- 悪魔姉妹結構好きです!今回限りと思いましたが次回にもちゃんと出てました!
- スカポン太:
- やっぱりデイモン姉妹再登場しましたか。
自分は今晩見ます。