カワイイBD
>先日はお疲れさまでした。
この間お話ししたFnac.comで注文した商品が届きました。
Winxの仏語版の第4シーズンのボックスとか、BDとかいろいろあります。
WinxはCGの割合が多くなったり、曲が変わったりで印象がイメージが一新されていて新鮮です。
それからBDではPrincesse Saraがすごいです。
絵の厚みがハンパないです。一冊48ページだけですが、
密度が濃いので、むしろコストパフォーマンスが高いように思えます。 by きもっちぃ
ども、きもっちぃさん、先日のケルズ上映後はいろいろお話しできて楽しかったです。
フランス語の「Super」「しゅぺー」を聞けてうれいかったです。めっちゃカワイイ!
・・・あ、というか、あのフランス語講座の女性の声って、きもっちぃさん曰く「フランス語講座史上最高にカワイイ声」なんでしたっけ?あははは。
あと、その場でBDの生翻訳ありがとうございました。
いろいろ分からないとこだったり、勘違いしてたりしたとこ解決できてなによりでした。
フランス語は物にも男性女性あったり、単語も発音しない音とかいろいろあってややこしいです。
作品のタイトルくらいは読めるようになりたい・・・ デタラメでも発音で覚えないとなかなか覚えられないんだよなあ。
Les Elféesは「Les」と「Elfées」を繋げて発音して、なおかつ「é」は「ア」に近くて、さらに最後の「s」は発音しないんでしたっけ?
英語読みっぽくエルフィーズって読んでいたけど、そうではなくて「レセルファエー」とかいうんでしたっけ?
メモっておけばよかった・・・Les Elfées楽しみにしてます。
きもっちいさんとお会いしたときに見せてもらったBDの一部
「LE JOURNAL DE CARMILLA」

日常ものかな?ちょっとずつ成長してゆくんでしたっけ?
前にちょっと気になってた「CADAVRE EXQUIS」



昔の桜沢エリカや岡崎京子ぽくて面白かった。けっこう分厚いので内容は把握できなかったけど。
「Les Elfées Tome4」


Les Elfées 4巻。YoshiちゃんとIzelが日本にいく話。しかも「広島」。Yoshiちゃんいっぱい出て歓喜。
お話は5巻に続くみたいな感じだったか。今度は舞台が東京になるんでしたっけ?
「Marie-Lune」



これは読みは「マリエ・ルネ」でいいの?
学園ギャグマンガ。これはおもしろかったですね!絵もかわいいし。次欲しいリスト筆頭。
なぜかここの学校は「日本の制服っぽい」制服なんですよね。
元はWINXマガジンに連載されていたんでしたっけ?
こういうカワイイ系BDはなかなか紹介されないので、こうやって情報交換できるとうれしいです。
BDも最近は日本語翻訳本も出始めたけど、巨匠の作品とちがって、こういうMarie-Luneみたいなアホギャルギャグマンガが日本語版3000円とかいう値段で出ても、そりゃあねえ・・・って思うしなあ。
サイズ小さくなっていいから700円くらいで出ないかなあ。出ないだろうねえ。
また時間が出来たら、このへんもうちょっと調べたい。
>ここで紹介されていた「暗いアリエッティ」届きました。
1ページごとに生と死が交錯する前半とか思ったよりヘビー(笑)。
でもおもしろかったなぁ。ラストとか秀逸。
クライマックスの主人公の表情が印象的でした。
仏語がわからないのが残念。翻訳でないかな。
これからもおもしろい本探索して下さい。 by タッキー
そうなんですよ!ラストがとにかく秀逸!あれはしびれます。
表現がうまいので、言葉がわからなくてもだいたいわかるんですが、細かいやりとりが気になりますよねえ。
せめてこれくらいは翻訳出て欲しい。
ところで、「Jolies Ténèbres」はなんて読めばいいのか。いつも覚えられないんだよなあ。
ジョリエス・テンエブレス?最後のsって発音しないんだっけか?わかんねえ。
このJolies Ténèbresの絵のKerascoët(キャラスクエット)の他の作品、
Miss Pas Touche


も気になってますが、こっちはミステリーだからかなり読むの難しいんでしたっけ?
あ、あれ?これって英語版が出てる?>Miss Don't Touch Me
おお、どうしよう。
この間お話ししたFnac.comで注文した商品が届きました。
Winxの仏語版の第4シーズンのボックスとか、BDとかいろいろあります。
WinxはCGの割合が多くなったり、曲が変わったりで印象がイメージが一新されていて新鮮です。
それからBDではPrincesse Saraがすごいです。
絵の厚みがハンパないです。一冊48ページだけですが、
密度が濃いので、むしろコストパフォーマンスが高いように思えます。 by きもっちぃ
ども、きもっちぃさん、先日のケルズ上映後はいろいろお話しできて楽しかったです。
フランス語の「Super」「しゅぺー」を聞けてうれいかったです。めっちゃカワイイ!
・・・あ、というか、あのフランス語講座の女性の声って、きもっちぃさん曰く「フランス語講座史上最高にカワイイ声」なんでしたっけ?あははは。
あと、その場でBDの生翻訳ありがとうございました。
いろいろ分からないとこだったり、勘違いしてたりしたとこ解決できてなによりでした。
フランス語は物にも男性女性あったり、単語も発音しない音とかいろいろあってややこしいです。
作品のタイトルくらいは読めるようになりたい・・・ デタラメでも発音で覚えないとなかなか覚えられないんだよなあ。
Les Elféesは「Les」と「Elfées」を繋げて発音して、なおかつ「é」は「ア」に近くて、さらに最後の「s」は発音しないんでしたっけ?
英語読みっぽくエルフィーズって読んでいたけど、そうではなくて「レセルファエー」とかいうんでしたっけ?
メモっておけばよかった・・・Les Elfées楽しみにしてます。
きもっちいさんとお会いしたときに見せてもらったBDの一部
「LE JOURNAL DE CARMILLA」

日常ものかな?ちょっとずつ成長してゆくんでしたっけ?
前にちょっと気になってた「CADAVRE EXQUIS」



昔の桜沢エリカや岡崎京子ぽくて面白かった。けっこう分厚いので内容は把握できなかったけど。
「Les Elfées Tome4」


Les Elfées 4巻。YoshiちゃんとIzelが日本にいく話。しかも「広島」。Yoshiちゃんいっぱい出て歓喜。
お話は5巻に続くみたいな感じだったか。今度は舞台が東京になるんでしたっけ?
「Marie-Lune」



これは読みは「マリエ・ルネ」でいいの?
学園ギャグマンガ。これはおもしろかったですね!絵もかわいいし。次欲しいリスト筆頭。
なぜかここの学校は「日本の制服っぽい」制服なんですよね。
元はWINXマガジンに連載されていたんでしたっけ?
こういうカワイイ系BDはなかなか紹介されないので、こうやって情報交換できるとうれしいです。
BDも最近は日本語翻訳本も出始めたけど、巨匠の作品とちがって、こういうMarie-Luneみたいなアホギャルギャグマンガが日本語版3000円とかいう値段で出ても、そりゃあねえ・・・って思うしなあ。
サイズ小さくなっていいから700円くらいで出ないかなあ。出ないだろうねえ。
また時間が出来たら、このへんもうちょっと調べたい。
>ここで紹介されていた「暗いアリエッティ」届きました。
1ページごとに生と死が交錯する前半とか思ったよりヘビー(笑)。
でもおもしろかったなぁ。ラストとか秀逸。
クライマックスの主人公の表情が印象的でした。
仏語がわからないのが残念。翻訳でないかな。
これからもおもしろい本探索して下さい。 by タッキー
そうなんですよ!ラストがとにかく秀逸!あれはしびれます。
表現がうまいので、言葉がわからなくてもだいたいわかるんですが、細かいやりとりが気になりますよねえ。
せめてこれくらいは翻訳出て欲しい。
ところで、「Jolies Ténèbres」はなんて読めばいいのか。いつも覚えられないんだよなあ。
ジョリエス・テンエブレス?最後のsって発音しないんだっけか?わかんねえ。
このJolies Ténèbresの絵のKerascoët(キャラスクエット)の他の作品、
Miss Pas Touche


も気になってますが、こっちはミステリーだからかなり読むの難しいんでしたっけ?
あ、あれ?これって英語版が出てる?>Miss Don't Touch Me
おお、どうしよう。
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コメント
- ◆:
- 英語版はMiss Don't Touch Meってタイトル何それという気も…w
フランス語版は函入りも出てました。4冊揃えたあとに出たから悔しい。
http://costume3pieces.wordpress.com/2009/12/08/coffret-miss-pas-touche/
- somo:
- ジョリテネと同じ絵描きさんだったんだ!1巻だけ買ってざっと読んっみたけど気付かなかったや。
2巻の表紙がなんだかシリアスだけどかわいくて気になったんですよね。
事件の内容を追うには解読スキルがいるけど、
『親友を殺された主人公が手がかりを求めて娼館に潜入したはいいけど
バージンだから(たぶん)テンパって男には指一本触れさせずにムチで殴りまくるS嬢びんびん物語』
ってシチュエーションだけで十分鑑賞に耐えうるような、ないような。
- きもっちぃ:
- どもども。
こちらこそこの間は気になってた「Jolies Ténèbres」とか
原語版の「Yoko Tsuno」とかを見せてもらえて面白かったです。
ところでタイトルの発音ですが、やっぱり仏語は知らない人には覚えにくいですよね・・・
順番に読み方は「Les Elfées」は「レ・ゼルフェー」、
「Le Journal de Carmilla」は「ル・ジュルナル・ドゥ・カルミーラ」
(カルミーヤかも知れません)、
「Cadavre Exquis」は「カダーヴル・エクスキ」、
「Marie-lune」は「マリー・リュンヌ」、
「Jolies Ténèbre」は「ジョリー・テネーブル」です。
仏語の発音はいくつかルールがあるんですが、それさえ覚えてしまえば
ほとんどの単語が読めます。発音の例外は少ないです。
こちらに分かりやすい解説があります。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~cama/france/lecon/lecon.html
あと単純に発音を聞きたいならコチラ(「フランス語の読み方」を参照)
http://francophone.jp/indexsite.html
って仏語の話はもういいですね。
気になるのは、こういった女の子向けのBDが
どれだけ現地で知名度があるかですね。
前に日仏学院で講演をしたBD研究家のグルンステンさんも女性のBD作家は
昔に比べたら増えてはいるものの、まだ全体の10%程度だって言ってましたから、
まだまだ市場は小さいんでしょう。
その中で憑かれたように女性作家ばかりねらってる私(笑)。
「Les Elfées」は男性作家ですけど。
ところで「Marie-Lune」が連載されてたのはW.I.T.C.H.マガジンの方ですよ。
まぁ、似たようなモンですよね(笑)。
- スカポン太:
- >◆さん
あら、4冊セットBOXなんて出てたんですね。
ということは全4巻なのか。
>somoさん
いい!「ジョリ☆テネ」って言い方いい!
それもらった!
ふむなるほど。細かいニュアンスは語学力が必要だけど、ながめているだけでも楽しそうなシチュのような気がしてきました。
>きもっちぃさん
ありがとうございまーす。
レ・ゼルフェーでしたか。うーんフランス語っぽい。
luneはリュンヌなのか。
Arthur de Pinsさんの時も「BDの読者もほとんどが男性ですが、パンスさんの作品は珍しく女性ファンが多い」なんて言っていたので、作家だけでなく読者も男性中心のような気がします。
W.I.T.C.H.のカネパ&パルプッチ、キャラスクエットも夫婦のユニットですし、純粋な女性作家というのはかなり少なくなりそうです。
そういう意味だと、Marie-luneの人はちょっと注目かなあ。
って、W.I.T.C.H.マガジンの方でしたかw すぐごっちゃにしてしまうわ。
- きもっちぃ:
- BDの人気についてなんですが、
「Les Elfée」の1巻に面白いセリフがあります。
最初の方で人気のボーイズバンドが
ヴァージンメガストアみたいなとこでライブするのを
イゼールとヨシが観に行くシーンがあるんですが、
お店の入口のところで、
ヨシ「わぁー!人がいっぱい!」
イゼール「どうしよう!?」
ヨシ「BDのコーナーを通って行きましょ!その方が早く行ける!」
イゼール「ヨシって、天才ね!」
ってセリフがあります。
要するに自虐ネタですね(笑)
- スカポン太:
- あはははは。
BDコーナーはあっちでもガラガラってことなのかww
でもちょっと状況がわかって面白いですね
- 海星:
- いまさらこっそりコメント。
フランス語の語尾は、母音以外の子音は発音しませんが、「c」と「r」と「f」と「l」は例外的に発音しますので、
英単語の「careful」に当てはめて覚えると忘れないよ、って先生に教わりました。(母音部分を省いて、crflになるので)
どっかに書かれてそうですね(´・ω・`) いまさらすいませんなのです。
- スカポン太:
- おお、それは覚えやすいですね!
(なんかすぐに忘れそうだけど いやいやいやいや)
英語と比べ、そのへんふにゃふにゃしててフランス語はカワイイのかなあ。