マッドハウス版ウルヴァリン 第5話第6話
展開が早いのか遅いのかよくわからん・・・とずっと思っていたけど、展開はそれなりに早い(浅野さん即死亡、次々と出てくる敵)とは思うんだけど、そこを繋ぐ中身つうかバトルつうかが、もっさりしてるのかしらね?
脚本はそんなに悪くないと思うんだけどなあ。この微妙さはなんだろう。
第5話「浅野 ASANO」
とんだタイトル詐欺だったよ! 浅野さんあんまり関係なかった!検死結果が出ただけ・・・?
要するに、これ前回の第4話「極赤」といっしょにしてれば良かったんじゃないかなあ。
そうすれば、単調だった前回の密度も高くなって面白かったような気も。

商店街で戦うオメガさんの絵は良かったです。
うむ、もったいない。このあと新宿都庁まで超次元移動したくらいだから、浅草とか、原宿とかでも見てみたかった。
大阪舞台にして、「おっちゃん、おもろいかっこしとるのー」って野次馬だらけになるとか。
それにしても、しぶとかったけど、再生怪人は弱体化の法則から逃れられなかったオメガさん不憫。
でも、右手を斬り落とされたのは原作ネタからかな?
けっこうアメコミネタ挿入してるっぽいけど、イマイチいかしきれてないのが残念。
第6話「少女 MIN」

そしてサイクロップス登場!!わあい。これは映画版のコスかな?
サイク「ちょっと待て。いつも最後に登場したやつは次の回のタイトルになるんじゃないのか?」
サイク登場したはいいけど、ただのパシリでした。ありがとうございます。
さすがサイクロップス、やはりこういう扱いかw
そんな感じで舞台は日本から離れて、犯罪島マドリプール。


と~きは まさ~に せいき~まつ~
ヒャッハー!
どこですか、ここ??( ̄д ̄)

そしてリンとバット足したような、マミヤを幼女化したような子登場。

革ジャン着た風来坊さんは、嫁を取り返しにキングの城へ向かうのであった。

そして次回は羅漢仁王拳!
なにこれwwwww
やっぱり脚本はそれなりに面白いと思うんだ!
こうやって書くとすごい面白そうなのに、見てみると微妙という不思議。
演出なのかなあ。絵や動きでコレ!といった面白さが欲しいわ。
とりあえず、ここまで来て、ウルヴァリンをヤング化した意味は特に無し。
脚本はそんなに悪くないと思うんだけどなあ。この微妙さはなんだろう。
第5話「浅野 ASANO」
とんだタイトル詐欺だったよ! 浅野さんあんまり関係なかった!検死結果が出ただけ・・・?
要するに、これ前回の第4話「極赤」といっしょにしてれば良かったんじゃないかなあ。
そうすれば、単調だった前回の密度も高くなって面白かったような気も。

商店街で戦うオメガさんの絵は良かったです。
うむ、もったいない。このあと新宿都庁まで超次元移動したくらいだから、浅草とか、原宿とかでも見てみたかった。
大阪舞台にして、「おっちゃん、おもろいかっこしとるのー」って野次馬だらけになるとか。
それにしても、しぶとかったけど、再生怪人は弱体化の法則から逃れられなかったオメガさん不憫。
でも、右手を斬り落とされたのは原作ネタからかな?
けっこうアメコミネタ挿入してるっぽいけど、イマイチいかしきれてないのが残念。
第6話「少女 MIN」

そしてサイクロップス登場!!わあい。これは映画版のコスかな?
サイク「ちょっと待て。いつも最後に登場したやつは次の回のタイトルになるんじゃないのか?」
サイク登場したはいいけど、ただのパシリでした。ありがとうございます。
さすがサイクロップス、やはりこういう扱いかw
そんな感じで舞台は日本から離れて、犯罪島マドリプール。


と~きは まさ~に せいき~まつ~
ヒャッハー!
どこですか、ここ??( ̄д ̄)

そしてリンとバット足したような、マミヤを幼女化したような子登場。

革ジャン着た風来坊さんは、嫁を取り返しにキングの城へ向かうのであった。

そして次回は羅漢仁王拳!
なにこれwwwww
やっぱり脚本はそれなりに面白いと思うんだ!
こうやって書くとすごい面白そうなのに、見てみると微妙という不思議。
演出なのかなあ。絵や動きでコレ!といった面白さが欲しいわ。
とりあえず、ここまで来て、ウルヴァリンをヤング化した意味は特に無し。
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コメント
- ビニールマン:
- ローガンひでぇ…まぁ、雪緒さんの腕を全面的に信頼してるからでしょうが…
第5話 …勝手に原作キャラ殺していいんでしょうか
第6話 …勝手に北斗の拳(つーか蒼天の拳)にしていいんでしょうか
この流れとあの性格でウルヴァリンを原作通りのオヤジにしたら、なんか某両津巡査長にそっくりです
サイクは中川、雪緒さんは麗子になっちゃいますね
せめて、見かけだけでも何とかしないと…
(すると、組長が部長か…違和感ねぇw)
…しかし、冷静に考えると、浅野さんを殺したのは誰なんでしょう?
五右衛門 あの様子じゃない
変態メガネ 直接誰かを刺す度胸はない
その義父さん 毛髪が残るわけがない
手下の誰か つまらない
…本当、誰なんでしょう?
- 通りすが郎:
- YOU-TUBEでウルヴァリンOP動画を見ました。
マッドハウスってTRIGUNの時からですけど、OPにメタルインストを流すことが多いですね。
それだけの話なんですが、マッドハウスってメタラーのアニメーターがいるかな?なんて思うことがあるので。
- スカポン太:
- やっぱり、通りすが郎さんの感想おもしれえ!
どうなんでしょうかねえ、音響担当の人の趣味とか?
そもそも、アニメーションの音楽の方向性って誰が決めるもんなんですかねえ。
監督が「こういう感じ」ってオーダーするものなのか、完全に分業で音響におまかせなのか。
- くろみつ:
- サイクのコスチュームは原作の今のスタイルに近い感じです。
個人的には額のラインがスク水っぽくてちょっとイヤ(笑
これも個人的なんですけど、サイクが「俺」って言うのがちょっと違和感ありました。
- スカポン太:
- スク水言うなーーーー!
あ、今のコスチュームってこんな感じだったですか。
- 通りすが郎:
- >おもしれえ!
そんなにおもしろいこと言ったかな?
自分ではつまんない話だけどズーッと思っていた素朴な疑問なのでこの際コメントしてしまおうという気持ちで書いたので。
僕はマッドハウスのアニメできちんと見ているのは「TRIGUN」と「BLACK LAGOON」ですが。
音響監督の趣味なのか、マッドハウスの監督と演出家の趣味なのかわかりませんが、
あそこのプロダクションのアニメのOPを観ると「へヴィな曲が好きだなぁ」と思うんですよ。
「BLACK LAGOON」のOPはメタルじゃなけど時々へヴィなギターが入るし、
「TRIGUN」のOP、EDなんか「この曲作った奴はLed Zeppelinのファンだろう」という曲だし。
スカポン太さんがアニメ、マンガ、カートゥーン、ゲームのゴスっ娘が気になるように、
僕もアニメ、カートゥーンのメタルネタが気になるんですよ(笑)。
前に「ぱにぽにだっしゅ」というアニメのパッケージがGuns N' Rosesのスラッシュだった時も「おお!」と感動したもん(笑)。
ぱにぽにだっしゅ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BT9APG/
スラッシュ
http://www.goldenplec.com/wp-content/uploads/2010/05/Slash.jpg
話が大きく記事ズレしたので「ウルヴァリン」に戻しますが、
スカポン太さんのレビューを読む限りでは原作はアメコミのはずなのに日本のアニメみたいな展開するのが微妙すぎていい味を出しているみたい。
「ウルヴァリン」と「アイアンマン」はDVDが発売されたらためしに見てみたいなぁ。
でも、ここまで日本のアニメみたいなストーリー展開をするのなら中途半端はやめて
東映「スパイダーマン」や「宇宙忍者ゴームズ(どっちもテレ東だw)みたいに原作を徹底的に和風アレンジする方に針を振り切ればいいのに(笑)。
と、無責任なことも思ってしまいます。
でも調べたらマッドハウスとマーベルのコラボはまだ続いて、あと2本「Xメン」と「ブレイド」があるそうだ。
ええ!俺原作は読んでいないけど実写版の「ブレイド」好きなんだよ。マッドハウス大丈夫なのか、おいw
- スカポン太:
- >通りすが郎さん
そのメタルネタに反応するとこが、自分に無いというか、他でもなかなか見かけないのでおもしろいのです^^
アニメの中のアニメネタとかそいうんじゃないとこが。
>ウルヴァリン
まあ、マッドハウスも苦労してるっぽい感じはしますけどねえ。
こういうのって、何やってもケチがつくタイプのものじゃないですか。
ゴームズもあの時代ならOKでも、今やったら非難ごうごうな気がします。
逆にアメリカナイズして改変した映画「ドラゴンボール」が良かったかといえば・・・みたいな。
難しいっすねえ。
マッドハウスのこの一連のアニメは、原作というより実写版の方をベースにしてるようなので、ブレイドも実写ベースですよきっと。あわわわわ。大不安。
- 通りすが郎:
- >ドラゴンボール
ああ、なるほど。「ドラゴンボール」は日米両方で改変を袋叩きされたもんね。
難しいですねぇ。
それからアニメ「IRONMAN」はメカ戦を抜粋した動画を見ましたよ。アクションはよかった。
日本のアニメ会社が「アイアンマン」を作るのにファンから期待されているのはメカ戦だからソコに力をいれるのは正しいと思う。
平成「仮面ライダー」の脚本家が登用されたのはある意味ロボアニメ的な「アイアンマン」を狙ってのことでしょう、たぶん。
ただ、各レビューをチェックするとドジっ娘記者が登場するようで、見る前からそれは日本的すぎてサブイボが。
たぶん実写版の女記者へのオマージュなんだろうけど。
「ウルヴァリン」絡みで、北欧のデスメタルバンドEntombedのPV「Wolverine Blues」を貼っておきますね。
http://youtu.be/BJp6cfXHXsY
たまたまテレ東で放映されていた「Xメン」を見た時にED前の情報コーナーでこの曲が紹介された記憶があります。
- スカポン太:
- >通りすが郎さん
「Wolverine Blues」
そういうもんがある・・・くらいは耳にしてたけど、見たのは初めてでした。ありがとうございます。
アイアンマンもなあ・・・・
思い返すとそんなに悪くないようにも思えてきたけど、結局その「そんなに悪くない」程度の中途半端さがノリきれなかった要因だったのかなあ。
女記者さんは、まあそういう感じに登場させたキャラだとは思うのですが、全然いかしきれてないとこがなんとも。作る方も扱いずらかったのか、後半すっかり影薄くなっちゃいましたしねえ。
- 通りすが郎:
- >中途半端
記事ズレするのですが、「アイアンマン」で思うところがあったので続けてレスをします。すいません。
たぶん、下のパイロット版の「アイアンマン」予告編動画を観ると日本のアニメ的なキャラクターが出てきてアメコミという感じはしないので、
マッドハウスは「アイアンマン」というキャラクターだけを使用したスーパーロボットアニメを作りたかったんだと思うんですよね。
http://youtu.be/eJvUqr8CfuU
だけど、マーベルは日本独自の展開にはノーを出したので、実写版の設定を生かしたスーパーロボットアニメに変わったんじゃないかと思うんですよ。
マーベルがマッドハウスの独自展開に「ノー」をだしたのは、
過去に東映「スパイダーマン」と「宇宙忍者ゴームズ」の設定無視ぶりが災いしたんじゃないかというのが僕の妄想ですが(笑)。
くだらない話はさておきパイロット版の予告編のような日本独自の世界観で作れず、
マーベルからの要求に妥協して作ってしまったのがアニメ「アイアンマン」が中途半端に感じる原因じゃないかと思います。
あと前の記事で誰かがコメントされたことですが、
もしかするとマーベルとマッドハウスの間で締結した「アイアンマン」のキャラクター使用に関する契約に縛りがあって災いしたのかもしれません。
オープニングとエンディングはかっこいいんだよなぁ、「アイアンマン」と「ウルヴァリン」は。
実写版「ブレイド」は小池一夫先生の「子連れ狼」から影響されまくっている映画なので、
一番日本のアニメ会社が作りやすいと思うんだけどどうなんだろうなぁ・・・・。
- スカポン太:
- パイロット版のアイアンマンだ!
この時はこの映像ならおもしろそうかも・・・ってちょっと思ったんですよねえ。
ただ、耳にした話ではマーベル側からは「好きにやってくれていい」ということで、特に縛りはなかったはずです。
むしろ、日本側がそれでどこまでやっていいのかわからず、勝手に遠慮しちゃった部分が大きいのではないかと思っています。