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ワインスタイン・カンパニーの「Igor」

>リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?はレッドがアンハサウェイで結構良かったなと言う印象でした。続編も見たいな。
日本も女優さんだった気が…どうだったんですかね?
それよりも狼がパトリック・ウォーバートンさんで、あーこの方、バズ!とか思ってニヤニヤしてました(笑)
ハイパーフォースのとかもトム・ケニーとクランシー・ブラウンでボブとユージーンだ!うおー。とかなって通常の2倍面白かったです。
共演とかの確率も日本より高そうですし。見ていて楽しいですよね。
良く出演される方を探すのも楽しいです。タラ・ストロングさんとかもそのお一人(笑) by のっと


なかなか「通」な見方ですなあ。
自分は見てないんですが、日本語版のレッドは「上野樹里」がやったようですね。

>ワインスタイン・カンパニーの話題が出ていたので…スカポン太さんは「Igor」という作品をご存知でしょうか?サイバーパンクでブラックな世界観とマッドサイエンティストの助手を務めるイゴールという題材、またキャラクター達の造形に一目惚れしてしまいました。モブキャラの女の子達がとても可愛らしいんですよ。二年ほど前からずっと日本での配給を待ち続けているのですが、願いは叶いそうにないようです…
これですよね?

「Igor」
これ自分もちょっと気になっていたんですよ。
アートがちょっとナイトメアビフォアクリスマスっぽいと言うか、最近だとコララインなんかにも近くていいですよねえ。
もう多分待ってても来ないんじゃないかなあ、さすがに。

モブキャラの女の子達がカワイイですと!?
うーん、今からじゃネットでもあまり情報残ってないなあ。

昔ちょっと調べていたときのIgorフォルダをあさってみる。
igor03.jpg
igor04.jpg
igor05.jpg
igor02.jpg
igor01.jpg
これか?これか?これか?
・・・・多分違いますね。さすがに本編見ないとモブの子たちはわからないかな。
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コメント

massando:
>「Igor」
あ~、ポスターにだまされてた。これ面白そうじゃないですか!
イゴールの声はジョン・キューザックなんですね。どうでもいいけどウチの母はわざわざ「アナスタシア」まで買うほどのファンなんですよ。教えてあげようw
通りすが郎:
>ワインスタイン・カンパニー
今日本の映画業界は洋画敬遠の時代だかとか、配給会社が日本ではウケにくい映画と判断したとか、
色々と「Igor」が公開されない理由が考えられますが。
「映画秘宝」の記事によるとワインスタイン兄弟は映画の権利料に相当な金額を吹っ掛ける「やり手」だそうで、
例えばタランティーノとロドリゲスが作ったオムニバス映画「グラインドハウス」を海外に売る際には
ワインスタインは1本づつ分けて2本の長編映画として販売したことがあります。
「グラインドハウス」は場末の映画館での2本立て上映をパロっているだけで実は2話収録のオムニバス映画なのですが、
それを1本づつの長編として分けて売ったのだから1本の映画で2本分の権利料を稼いだことになります。
そういう兄弟のやり口から想像すると「Igor」も高い権利料を吹っ掛けられて日本での配給会社が決まらず公開が伸びている可能性があります。

ちなみにアメリカ映画の権利料はアメリカでの公開から半年以上立つと権利料金をその分値下げする決まりがあるそうですが、
「Igor」は2年たったのに単館公開どころかDVDスルーとして販売されないのだから、
安くされても日本で公開やDVD販売するのに見合わないぐらい権利料が高いのかもしれません。
スカポン太:
>massandoさん
そうなんですよーーーー
あと、この公式トレーラーもコメディっぽい要素を特に強調して作られてるのもなんだかなあ。
実際にはもっと奇怪なガジェットや不気味でカワイイキャラたちがおりなす、ゴシック・ダークファンタジーなのです。
こういうコメディ路線でないとウケが悪いと考えたんですかねえ。これはプロモーションに失敗してると思ってます。

>通りすが郎さん
なんか大人の事情な話がw
大手というよりどちらかといえばインディーズぽいものなので、いろいいろ扱いも難しいのかも。
買い手もやりにくいとこあるのかなぁ。
通りすが郎:
>大人の事情
生臭い話をしてしまいましたが、ワインスタインカンパニーって本当に配給権、DVD/BDの販売権などの権利料を高めに設定するそうですから
Igorが公開どころかDVDも発売されないのはそういう大人の事情なんかが働いているのかなぁと思ったのですよ。
僕はワインスタイン兄弟というとネガティブな事情が働いている事を想像してしまいますね。
Igorの拍手を送った人:
名前の通り、Igorの拍手を送った者です。やっぱりスカポン太さんならご存知ではないかと思ってました!
モブキャラの女の子というのは特定のキャラクターを指していたわけではなく、背景に一瞬チラッと
写るだけの女の子でも皆デザインが凄くツボだったので。キャプチャー画像四枚目の金髪ツインテロールの子なんか特にイイです。アートワークは実際にティム・バートンを参考にしたそうですよ。
公開時は、それなら実際にティム・バートンに作らせた方がもっと面白くなったんじゃ?というような厳しめな意見も見受けられました。
監督はリロ&スティッチ2を手掛けた方ですが、制作はフランスのスタジオにて行われたようです。
余談ですが自分のお気に入りキャラクターは、不死身の死にたがりウサギScamperとアホの子Brainですw
どうでもいい話をだらだらと語ってしまいすみませんでした。普段身近にこういった話題のできる人がいないのでどうしても長話になってしまいます…
スカポン太:
いえいえ、Igorの話題とかちょっと懐かしかったです。

なるほど。自分もそれほど詳しくは知ってはいないのですが、制作はフランスのスタジオだったんですか。
しかし、もったいないですよねえ。
もっとそのへんのアートワークをアピールできたら気になる人ももっといただろうに。

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