Princesas do Mar
今回はブラジルのアニメをご紹介。

水着幼女たちがキャッキャウフフするアニメ「Princesas do Mar」
>Princesas do Mar公式サイト
「Princesas do Mar」は世界各国で放送されていて、
オリジナルのブラジル(ポルトガル語)では「Princesas do Mar」、
南米その他(スペイン語)では「Princesas del Mar」、
フランス語版では「Princesses des Mers」、
そして英語版だと「Sea Princesses」
英語見ればわかるように、「海のプリンセスたち」って意味ですね。

Polvina(ポルヴィーニャ)7歳
タコのプリンセス。タコ娘!
ポルトガル語でタコは「polvo」なのでそのまんまですね。日本だったらタコ美ちゃんつう感じ?

Estér(エステール)7歳
ヒトデのプリンセス。
ポルトガル語でヒトデは「Estrela-do-mar」(意味は「海の星」) 海星ってことでこれは漢字と同じですなあ。
エステールちゃんはそこからのもじりだけど、星子って感じやろか。

Tubarina(トゥバリーニャ)7歳
サメのプリンセス。
ポルトガル語でサメは「Tubarão」 はい、サメ子さん。
怒ってる顔が多いので、バターカップポジションかと。
この主役3人の配色はむしろ「おジャ魔女どれみ」っぽいかしらん。
それっぽくは無いけど、一応どの子も「プリンセス」ってことらしいですぞ。タコ美さんならタコ族のプリンセスとかそんな感じみたい。
この3人が主役ですが、他にもキャラがいっぱいいるのですよ。

かわいいなー
その他キャラで気になる子をいくつかピックアップ
Isa 6歳
ペンギンのプリンセス。唯一海洋生物でない子。
元は南極に住んでいたようですね。転校生みたいな感じかな?

Agostinha 7歳
ロブスターのプリンセス。
おかっぱ!けっこう気位が高いぽい。

Vivi 7歳
クラゲのプリンセス。褐色娘好きさんにはこちら!
というか、こんな色彩なので最初クラゲだとわからなかった。ブラジルではこういうイメージなんですかね?

Bia 7歳
チョウチンアンコウのプリンセス。カッコいい。

Socita 7歳
グルーパーのプリンセス。
この魚は日本ではなじみがないけど、アメリカ周辺に生息するフカカサゴの一種らしいです。
こんなんだけど、TVやゲーム好き。
こちらの紹介プロモ動画は英語版。英語がわかるならある程度内容もわかるんじゃないでしょうか。
彼女達は海の王国に住んでいるのですが、世界はそこだけでなく、たまに人間も登場したりする。
グッズもけっこう出ているようです。
さて、この作品、クリエイターは日系ブラジル人の「ファビオ・ヤブ(Fabio Yabu)」。
原作は氏による同名の絵本。
2004年に出版されたこの本はブラジルで大ヒットしたそうで、その後も続編が刊行されている。
出版社はブラジルのpanda books
そしてアニメ化され、2008年から放送が始まった。
アニメの方は
ブラジルの「Flamma Films」、
スペインの「Neptuno Films」、
オーストラリアの「Southern Star」、
による3国共同制作となっている。
そのためか、南米はもちろんヨーロッパやオーストラリア、アジアなど世界各国で放送されているらしい。
ブラジル産アニメーションとしては、こんな世界規模の展開は初めてなんではないでしょうか。
もちろん、その「世界」の中には日本は入ってませんけど。

ところで、めざとい紳士諸君の中では、すでに気がついている方もいるかもしれません。
記事冒頭のイラストは絵本の表紙でしてね、絵本版とアニメ版ではPolvinaちゃんのデザインが少し変更されているのですよ。
♥♥
そう、絵本版ではPolvinaちゃんの水着は乳首にハートぽっちをつけただけなのですよ!
アニメ版では世界展開もあるためか、ブラ型に変更。うん・・まあ・・さすがにね・・・・
これがブラジル水着か!!
幼女も着用。ブラジルぱない。
こういう主人公たちのコスプレをしたCMとか見ると、やはり♥♥水着(?)は無理だよなあ・・・とか思うわ(笑)
ところで作者のファビオ・ヤブはこれの前にスーパー戦隊もののwebコミック「Combo Rangers」を描いていて、ブラジルでは一部で有名だったみたいです。







そういや、ブラジルってスーパー戦隊ものや仮面ライダーとか大好きなんだよなぁ。

水着幼女たちがキャッキャウフフするアニメ「Princesas do Mar」
>Princesas do Mar公式サイト
「Princesas do Mar」は世界各国で放送されていて、
オリジナルのブラジル(ポルトガル語)では「Princesas do Mar」、
南米その他(スペイン語)では「Princesas del Mar」、
フランス語版では「Princesses des Mers」、
そして英語版だと「Sea Princesses」
英語見ればわかるように、「海のプリンセスたち」って意味ですね。

Polvina(ポルヴィーニャ)7歳
タコのプリンセス。タコ娘!
ポルトガル語でタコは「polvo」なのでそのまんまですね。日本だったらタコ美ちゃんつう感じ?

Estér(エステール)7歳
ヒトデのプリンセス。
ポルトガル語でヒトデは「Estrela-do-mar」(意味は「海の星」) 海星ってことでこれは漢字と同じですなあ。
エステールちゃんはそこからのもじりだけど、星子って感じやろか。

Tubarina(トゥバリーニャ)7歳
サメのプリンセス。
ポルトガル語でサメは「Tubarão」 はい、サメ子さん。
怒ってる顔が多いので、バターカップポジションかと。
この主役3人の配色はむしろ「おジャ魔女どれみ」っぽいかしらん。
それっぽくは無いけど、一応どの子も「プリンセス」ってことらしいですぞ。タコ美さんならタコ族のプリンセスとかそんな感じみたい。
この3人が主役ですが、他にもキャラがいっぱいいるのですよ。

かわいいなー
その他キャラで気になる子をいくつかピックアップ

Isa 6歳
ペンギンのプリンセス。唯一海洋生物でない子。
元は南極に住んでいたようですね。転校生みたいな感じかな?

Agostinha 7歳
ロブスターのプリンセス。
おかっぱ!けっこう気位が高いぽい。

Vivi 7歳
クラゲのプリンセス。褐色娘好きさんにはこちら!
というか、こんな色彩なので最初クラゲだとわからなかった。ブラジルではこういうイメージなんですかね?

Bia 7歳
チョウチンアンコウのプリンセス。カッコいい。

Socita 7歳
グルーパーのプリンセス。
この魚は日本ではなじみがないけど、アメリカ周辺に生息するフカカサゴの一種らしいです。
こんなんだけど、TVやゲーム好き。
こちらの紹介プロモ動画は英語版。英語がわかるならある程度内容もわかるんじゃないでしょうか。
彼女達は海の王国に住んでいるのですが、世界はそこだけでなく、たまに人間も登場したりする。
グッズもけっこう出ているようです。
さて、この作品、クリエイターは日系ブラジル人の「ファビオ・ヤブ(Fabio Yabu)」。
原作は氏による同名の絵本。
2004年に出版されたこの本はブラジルで大ヒットしたそうで、その後も続編が刊行されている。
出版社はブラジルのpanda books
そしてアニメ化され、2008年から放送が始まった。
アニメの方は
ブラジルの「Flamma Films」、
スペインの「Neptuno Films」、
オーストラリアの「Southern Star」、
による3国共同制作となっている。
そのためか、南米はもちろんヨーロッパやオーストラリア、アジアなど世界各国で放送されているらしい。
ブラジル産アニメーションとしては、こんな世界規模の展開は初めてなんではないでしょうか。
もちろん、その「世界」の中には日本は入ってませんけど。

ところで、めざとい紳士諸君の中では、すでに気がついている方もいるかもしれません。
記事冒頭のイラストは絵本の表紙でしてね、絵本版とアニメ版ではPolvinaちゃんのデザインが少し変更されているのですよ。
♥♥
そう、絵本版ではPolvinaちゃんの水着は乳首にハートぽっちをつけただけなのですよ!
アニメ版では世界展開もあるためか、ブラ型に変更。うん・・まあ・・さすがにね・・・・
これがブラジル水着か!!
幼女も着用。ブラジルぱない。
こういう主人公たちのコスプレをしたCMとか見ると、やはり♥♥水着(?)は無理だよなあ・・・とか思うわ(笑)
ところで作者のファビオ・ヤブはこれの前にスーパー戦隊もののwebコミック「Combo Rangers」を描いていて、ブラジルでは一部で有名だったみたいです。







そういや、ブラジルってスーパー戦隊ものや仮面ライダーとか大好きなんだよなぁ。
- 関連記事
この記事のトラックバックURL
http://ppgcom.blog12.fc2.com/tb.php/4261-787c95ff
コメント
- りおこ:
- おはようございます
おお、かわいいですね
海のキャラクターだと、人魚姫を連想しがちですが、こういう水着幼女も素晴らしいと思いました(絵本版は人魚姫を連想しそうですが)
これならタコ系が苦手な方でも安心して見られそうですね
追伸:サザンスターってひょっとして『ケチャップ』の企業ですか?
では
- くろみつ:
- 丁度紹介記事来ないかなーと思ってたトコなんですよ! やったー!w
サメ子ちゃんとは最初仲良くないけど、序盤で仲良くなって以後三人組へ…
という所もどれみっぽいなーと思いました。
youtubeで幾つか動画を見てみましたが、ホオジロザメとシュモクザメで
家族ぐるみの付き合いがあったり、人間に頭の怪生物がバレないように海藻を頭から
被って陸に上がったりと、世界観の描き方が良いな~と思いました。
いいデザインだなーと思ってたアンコウさんの声がおばさん臭かったのはガッカリでしたがw
一番気になるのは…
頭の生物がどうなってるのかという点と、履いてるのかどうかという点ですw
ヤブさんも即dAでfavったりしてたんですが、そんな前作があったんですね。
やっぱりこの人ロリコ(r
- ゆずのきB佳:
- ブラジルってば、素敵だな!
カワイイですね。日本にも来るといいなー。
最初「だめっこどうぶつ」に見えた(笑)。
- 通りすが郎:
- これは普通に可愛いアニメ絵。日本のに負けないくらい完成度が高いぞ。
ブラジルは昔から日本の特撮番組が放映されていたみたいなんですよね。
You-Tubeで「怪傑ライオン丸」のポルトガル吹き替え版を見つけた時は、
「こんな古い特撮もブラジルで放映されていたのか」と驚きましたよ。
※Lion Man(怪傑ライオン丸)
http://youtu.be/4ZttaOl1h7E
あとこんなブラジルの特撮イベントの動画が。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080402
- ゆずのきB佳:
- もうひとつ。なんでこうも、ブラジルコミックに出てくるお母さん達は、皆キュートなんでしょう。素敵な国だ!
- ビニールマン:バッツ再来日まであと001日
- ヒロインがタコ娘つーのが、斬新なのかどうか…イカ娘に率いられたライバルユニットとか出てくるんですかね
しかし何というか、「基本コンセプトそのものは「海外からの輸入品の流用」、その枠組みの中でいろいろ工夫してはいるが、根本的な斬新さはない」というのが、ブラジルアニメ、いやブラジルそのものの限界を示しているようです…日本もよそのことは言えませんが
- スカポン太:
- >りおこさん
タコというのが変わってますよね。
欧米と違って南米はタコにそれほど悪い印象はないのかも。
ケチャップ・・・かどうかはわかりませんわw
>くろみつさん
お待たせしました。
ちょっと忙しくなっちゃったので少し遅れましたがまとめてみました。
かなり低年齢層向けぽいですが、わりとよくできてる感じしますね。
アンコウちゃんは・・・きっと大人っぽくしようとしてそうなったのかも(笑)
>ゆずのきさん
ブラジルお母さんはステキですか。
調べてみたら、日本でもこの作品のライセンスを獲得したという記事もあったんですが、どうもそれっきりで何も無かったみたいです。残念・・・
なかなか難しいもんですねえ。
>通りすが郎さん
おやおや、ライオン丸もですか。
ブラジルは日系が多いからというのも関係してるのかもしれませんねえ。
それにつけても、ほんとブラジルは日本の特撮ものは大好きなようで。
そのうち自国でも作られるんじゃないでしょうか。(もうあるのかな??)
>ビニールマンさん
斬新さとうのは日本でも、そして世界どの国であってもなかなか出ないもんじゃないでしょうか。
特に今は情報が多く入手できるぶん、何やっても既存のものを連想されやすいですし。
まあ、この作品は別に斬新さを狙ってのものではないと思いますが「ブラジルで」この作風というのが斬新といえば斬新かな?
・・・でも、ブラジルにはブラジルでけっこうカワイイデザインのマンガはいろいろあるんですよ。
ほとんど知られていないだけで。