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フランス映画祭2011 と EUフィルムデーズ2011

「フランス映画祭2011」上映作品リスト
■『パリ猫の生き方(アニメ)』(原題:Une vie de chat) 監督:アラン・ガニョル、ジャン=ルー・フェリシオリ

6月23日~26日から有楽町朝日ホールなどで行われる「フランス映画祭2011」で「Une vie de chat」が上映されるようです。邦題は「猫の生き方」でいいんじゃないかな・・・パリはいらないんじゃないかな・・・

ふむ、リュック・ベッソン来日なんだ。


そんでもって、
>「EUフィルムデーズ2011」という映画祭で「ブレンダンとケルズの秘密」が上映されるようです。
東京会場は東京国立近代美術館フィルムセンター大ホールで・・・
2011年06月10日 (金) 15:00
2011年06月11日 (土) 13:00
・・・の2回。各回ともチケットは当日券のみで、上映開始30分前より販売開始。一般500円とのこと。
下記のURLは上が映画祭、下がフィルムセンターのものです。 by massando


http://eufilmdays.jp/
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2011-6/nittei.html

ケルズの秘密またやるのですね!しかも今度は500円!!オトク!!
なるほど、ヨーロッパ各国の映画の中で、「ケルズの秘密」はアイルランドの代表として参加なのか。
もしやアイルランド語版?!かと思ったけどやっぱり英語版か。

「EUフィルムデーズ2011」での「ブレンダンとケルズの秘密」紹介記事


「ブレンダンとケルズの秘密(THE SECRET OF KELLS)」の上映は
東京
2011年06月10日 (金) 15:00
2011年06月11日 (土) 13:00
広島
2011年06月18日 (土) 14:00

広島でもやるんですね。
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コメント

ふこをさん:ほう、今年は長編か。
去年は短編集だったんだよね。>EUフィルムデー
行こう。
massando:
今回のフランス映画祭は二作目までやっていながら公開予定のなかったリュック・ベッソンの「アーサ-3 (Arthur et la guerre des deux mondes)」の上映があるんですよ。やっとあの続きが観られる(泣)。
そう言えば以前に紹介した「Un monstre à Paris」はリュック・ベッソンのプロデュースだそうです。製作費2820万ユーロ(約33億円)で今年の10月公開とのことですが、未だ公式サイトもなく予告編も発表されていないようです。大丈夫なのか?
ボブ彦:
土曜日に行こうかな。今ならスケジュール空けられるし。
なっとう:
ケルズの秘密、金曜日15時の回観てきました!!
国立近代美術館フイルムセンターは初めて行きました。
建物に入った途端、すごい長蛇の列!
並んでいる方のほとんどがお年寄りで、アニメーションを観るような
層には見えなかったのでどういうことか?!と思ってましたら
65歳以上の方は300円で観れるんですね。
そういう方達は案の定、後ろのほうの席に固まってました。寝る気まんまん!

今回は去年の秋に渋谷で観たのと字幕が違ってました。
冒頭に時代背景の解説が入ってたり、全体的にタイミングも良くなってました。
3回目の視聴だけど、何度見てもあの極上の映像美には興奮させられますね!
スカポン太:
お疲れさまでした。
って、字幕が違うだと!
これはやはり観に行かねば。
きもっちぃ:
ケルズの秘密のDVDをパリで買って来ました。

これってフランス語とブルトン語音声が入ってるんですよ。

ブルトン語はフランスのブルターニュ地方で使われている
ケルト系の言葉でフランス語とはかなり違ってます。

ブルトン語は現在使っている人がごく少数で絶滅の危機に
瀕している言語だそうですけど、ケルトにちなんで収録しているところに
こだわりを感じます。

ブルトン語も後世に伝わってくれるといいんですが。
スカポン太:
おお、フランス版ケルズの秘密DVD買われましたか。
ブルトン語なんてあったんですね。
てっきりアイルランドのゲール語かと思ってたけど、フランス版ではそういう音声トラックが。

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