FC2ブログ

Avatar The Last Airbender: The Promis

ALV_Promise1_01.jpg
Avatar The Last Airbender: The Promise
ライター:Gene Luen Yang
アーチスト:グリヒル

アニメ「アバター 伝説の少年アン」の後日談を描くコミック。
日本ではシーズン2までしか放送してなかったので、何書いてもネタバレになりそうなんですけど、まあ・・いいよね。
アクション中心の大冒険というより、続編コラへと続く時代の変遷を描く、TVより政治的な話になってる感じかしら。

アンがアバターの真の力に目覚めて、火の国の王オザイを倒して、大団円というのがアニメ本編のラスト。(正確には最終決着はアズーラとなんだけど)
コミックでもその経緯が、「これまでのあらすじ」みたいな感じで、描かれています。

コミックは、その1年後って感じかしら。
ALV_Promise1_08.jpg
火の国の王となったズーコがいろいろ戦後処理してるわけなんですが、「自分が先王オザイのように暴走したらアバターの力でもって倒してくれ」というのが表題にもなってる「約束(Promise)」。
そんな約束しちゃったら、どう考えても嫌な予感しか無いじゃないですかー!
相変わらず、フラグたてまくりなズーコ様。


一方、トフはアニメ本編で土のベンディングから発展技、金属を操る「メタルベンディング」を取得しており、その「メタルベンディング アカデミー」を開設してたりする。
続編のコラでは、このメタルベンダーが本格的に登場してくるのよね。
しかし、やっぱりトフはあまり人にものを教えるには向いてない性格に思えるんだけど、大丈夫かしらん。
性格もだけど、天才型だからなあ。
SIFU TOPHって呼ばれてたけど、やっぱりこれは「師父トフ」ですかね。

後、土の国は火の国に支配されていたせいか、なんとなく一部では火と土のベンディングが混じりあってるような感じも。(水のベンディングも北と南ではちょっと違ったし、細かい流派違いはけっこうありそう)
ALV_Promise1_03.jpg
土の国の都「Yu Dao」では新キャラ、モリシタ一家が登場。
アアンファンタジーだから別にいいんだけど、中国風というより、日本風の名前だと妙な感じがするのう。

それよりなにより、アンとカタラですよ。
ALV_Promise1_02.jpg
なにこのイチャイチャっぷり!!
なんとなく耳にはしていたけど、すごいバカップルぶりや。

ALV_Promise1_05.jpg
ふたりは仲良し!
このカタラかわゆい。
あと、日本だと後半やってないだけあって、初期カタラのイメージが強くて、この髪型はちょっと新鮮に感じる。

でも、他の方々は相変わらずの性格で安心したわ、特にズーコ。

自分としては、この主人公メンバーもいいんだけど、火の国3人娘の出番が気になって気になってまして。
ALV_Promise1_04.jpg
メイの出番あった!でも、ちょっとだけかあ。
ALV_Promise1_06.jpg
タイリーも出た!
けど、キヨシだとメイクが濃すぎてわかりにくいんだよなあ。昔のむっちむち衣装には戻らないのかなあ。

このへんはシーズン3見てないとさすがに経緯がわかりにくいか。
日本でもせめて「火の巻」やってから、消滅すればよかったのに・・・ニコロデオン。

そして、やっぱりズーコが闇落ちしそうな感じで次巻「Avatar the Last Airbender 2: The Promise 2」へ続く。

ちょっと短いかなあ?
パート1とパート2つなげて1巻でもいいと思うんだけど、それだと価格が高くなっちゃって、ターゲット層の若い子には買いにくくなっちゃうことを考慮してだろうか?
アメコミの単行本として見れば、極端に短いわけじゃないけど、MANGAとして見ちゃうと短いという印象。

本のサイズもちょっと小さくて、コミックとマンガの中間みたいになってる。

ALV_Promise1_07a.jpgALV_Promise1_07b.jpg

比較として、
左のゴジラが一般的なアメコミ単行本、トレーペーパーバック サイズ。
エンパワード、アバターがペーパーバック サイズ。
スコットピルグリムがMANGAでは一般的なダイジェスト サイズ。

エンパワードやスコットピルグリムは本編白黒印刷で、単行本のページ数も多い。
一方、ゴジラやアバターは本編フルカラーでページ数も少ない。

価格はゴジラ18ドル、エンパワード16ドル、アバター11ドル、スコットピルグリム12ドル。
(※アメリカは本の値引きがあったりするから実売はこれより20~50%オフになってたりもするけど)

まさにこのアバターコミックは中間形態といえよう。

アバターコミックがパート1,2セットだとしたら18ドルくらいになっちゃうんですかねえ。
値段を押さえるにはやはり分割しかないか。
白黒ならずっとコストを押さえられるんだろうけど、このへん、いろいろ難しそう。

ALV_Promise1_09.jpg
中間といえば、このカタラちゃんが「下唇をつきだした」表現とかが、カートゥーン(アメコミ)とマンガの中間みたいな感じで面白かったかな。
関連記事

この記事のトラックバックURL

http://ppgcom.blog12.fc2.com/tb.php/5011-075c5f3f

コメント

Nicol:
確かに私も短いと思いました! 3巻まであるから2冊にまとめればいいじゃん?
って思うけど、やっぱアニメ同様に3部作スタイルがベストなのかなぁ。
私はまだ、実物見たことないけど、スカポン太さんの写真見るとけっこう薄そうだね。 パート1は導入部だから色々と考えさせる事多めで、容量以上に大きく感じだけど、次2巻ではかなりボリューム不足に陥りそうだなっって。

終わり方も、盛り上がりに欠けそうで、最後火の王とアバターが握手して完結みたいな感じになりそぉー。 
個人的にはアズーラとかの登場に期待!
スカポン太
アバターはアメコミを読む層とは違った人たちが買いそうだから、ページ数とかは出版社も悩んだとこかもしれないですね。
マンガ的だから、やっぱりちょっと短く感じちゃう。
アクション多めにするとさらに内容的には短くなっちゃうとこだし、まとめ方は気になります。
コミックだからハッピーエンドにならなくてもいいと思うけどね。

アズーラ登場は私も期待してます!

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

Template Designed by DW99